たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

選手別の印象 FW~MF
・チャールトン
チャールトン









 

ポジション変更のプランを練っていたときの予想通り、低めの位置からでも高い攻撃力を披露。
攻撃方法は単独での突破が目立ったが多くの成果を上げていた。

戦術★が4つあれば個人★、KPを指定していなくてもミドルでゴールを狙えるようになるようで、KPがフリーロールの時でも離れた位置からゴールを叩き込むことが出来た。
ミドルシュート重視を指定していない時もミドルシュートの射程と威力は変わらないが精度が若干悪くなり、相手GKに弾かれる場面がちらほら見られた。スタミナの減りも増えた気がする。

クロスやコーナーに合わせるのは苦手なようで、ボレーどころかヘディングすら見られず、普段はセットプレイやクロスに関わること自体が少ない。
ボールが足元にきたら強烈に叩きこむという程度。

クロスに合わせさせるよりも、後ろからのスルーパスに合わせるほうが得意のようなので、組ませるならばクロサーよりもスルーパスがうまいトップ下の選手の方がいいかもしれない。 


・ビジャ
ビジャ










 
献身的な動きだけでなく、自分で決めようとするプレイを見せるようになったが機会は少なめ。
戦術フラグ時に周りを活かすようにを指定した影響なのだろうか?
決定力自体は高いが披露する機会自体が少ないのは難点。
KPの性質も考慮してサイドからトップ下へのコンバートも検討したほうがいいかもしれない。 


・クリロナ
クリロナ










 
戦術を全て点灯させると味方を活かしたプレイが見られ、全消灯すると単独での突破を図る場面が見られた。
CKにはヘディングで合わせることが多く、クロスは低めのものをよく上げる。
CFの位置に配置してKPフリーロールを指定している時は単独での突破が増え、フェイントもよく入れるようになる。
ウイングやSHに配置しており、KPに指定していなくても単独での突破もフェイントを入れるタイミングが良いため成功率はかなりの高さ。
今回のプレイでは14試合で10得点、6アシストとかなりの好成績を収めている。
チャールトンの1トップ体制だけでなく、クリロナとの2トップ体制にしてもいいかもしれない。

・シュバインシュタイガー
シュバインシュタイガー











いざというときに自分でゴールを決められる能力を持ったトップ下はやはり優秀な印象でいると安心できる。
高い位置でも守備を行なってくれるのも良く、直接奪取するよりもインターセプトでボールを奪取するタイプのディフェンスを行う。
しかし、まだどちらも及第点とは言えず、奪取の成功率も低い。
前線との連携の数が少ないせいかパスを出すことも少ないためドリブルでの突破を仕掛けることが多いが、突破出来る確率は低く、ボールロストの原因に繋がっている。
パスを出してもチーム立ち上げ時によく見られるようなぎこちないふんわりと浮いたショートパスがほとんどで受け手の動きを止めてしまう。

現在のトップ下のポジションをビジャに奪われる可能性も出てきた。その場合は彼をサイドに置くことになりそうだ。
アシストはいずれもCKで重ねたもの。CKキッカーとしては優秀な印象。

一度も呼んだことが無いのに、いつの間にかミーティングで最前列にいたのには驚いた。師弟としてついて来なければいいのだが。


・ビエラ
ビエラ










 
ポジションが下がり目になったことでディフェンスラインにも顔を出してくれるようになった。
中盤からの展開力は相変わらず並といった印象だが、精度は高く確実に前線に運んでくれる。
豊富な運動量と、それを支えるスタミナの持ちも良いので1試合を通して安定した仕事をしてくれる。 


・ガットゥーゾ
ガットゥーゾ










 
2ボランチにしたことで守備範囲はやや縮んだ印象がある。
奪取力やプレイスタイル自体に大きな変わりはないが、今回のプレイでは中盤でボールを奪取するとそのまま上がっていき、そのまま自分でゴールを決めるというプレイを披露。
まだ長い付き合いとはいえないが正直目を疑った。
ザネッティの時もこのようなプレイは見られたが、それよりも早く、内容も上位互換といった感じ。
 
シュートの質はトマソンのものに近かった印象で、それなりの威力と届くか届かないかギリギリの所を狙ったシュートだった。
また操作ミスによるものだが、センターサークルとタッチラインの中間、左側(4/11のポジション変更の図のビジャが配置してある辺り)から相手GKが弾いたボールに強烈なシュートをぶちかますというプレイを見せた。
結果として入らなかったが、相手GKにキャッチされずにCKになった。
かなり遠い位置からでもゴールを狙える可能性があるのはちょっと楽しかった。
ミドルシュート重視がSになれば中盤からの強襲も狙えるかもしれない。 

本日の戦績
14戦14勝
・プレミア
対オリンピコ・セレステ戦:勝(3-1)
対マンチェスターUtd戦:勝(4-2)(優勝)

・プレシーズン
対フィヴェ・リロワ戦:勝(3-0)
対FCエスペサール戦:勝(3-1)
対モッシュロヒージャ戦:勝(4-0)(優勝)

・プレミア
対エンニオ・プロシュート戦:勝(3-2)(開幕戦)

・W4
対レバークーゼン戦:勝(3-1)
対FCポルト戦:勝(2-0)
対ゾンネ・グランツ戦:勝(5-0)
対レバークーゼン戦:勝(4-0)(優勝)

・キングスクラブカップ
対シャルル・ノートルダム戦:勝(4-1)
対ベローナ・ブル戦:勝(4-0)
対FCロンディネッレ戦:勝(4-0)

・ナショナルスーパーカップ
対レバークーゼン戦:勝(6-0)

行った練習
休養
有名コーチ(イタリア)
有名コーチ(イングランド)
カテナチオ(失敗:テュラムがケガ)
カテナチオ
FK
FK
休養
FK
FK

FK
FK(集中)
FK
FK

現在のチームパラメータ、KP
パラ












O:ミドルシュート重視A
D:ハードプレスディフェンスB→プレスディフェンスB
S:チェイシングB

赤いバーは前回のプレイのときのパラメータ。
今回のプレイでオフェンスがMAX(震撼ではない)になるまでもう少しになった。

練習のカテナチオはオフェンスが下がることを忘れていたため、現時点では効率の悪化に繋がるということがわかった。
カテナチオをやらずにFK練習をしていればオフェンスがMAXになっていたかもしれない。
カテナチオ練習はオフェンスが震撼してからでもいいかもしれない。

今回のプレイではハードプレスディフェンスからプレスディフェンスに変えてプレイしていたが、これはガットゥーゾを交代したときにそのままにしていたため。
次回プレイ時には元に戻す。

覚醒フラグ
・戦術

チャールトン
ビジャ
ガットゥーゾ

オファー
リーズ 1st CK練習 なし(W4獲得時) 
 
キングスとNSCのオファーは確認出来なかった。次回は要チェック。

監督年俸:タイトル査定ボーナス
プレミア:2438万
プレシーズン:300万
W4:900万
キングス:900万
NSC:900万

プレミアのタイトル査定はリーグ戦の戦績にも依存すると思われるので一概にこの額とは言えない。 

KPの印象
・フリーロール
検証時の状態はランクA。クリロナでの印象。
KPをミドルシュート重視AからフリーロールAに変えた時、選手の動きが明らかにキレがあるものに素早いものに変わった。
印象としてはムービングパスワークのドリブル版と見て良さそう。
 
ただし、こちらはKPの単独での突破がメインになる。
KPにボールが回るまでは、他の選手の素早い持ち上がりやパスワークでボールを運んでいく。
運動量が増える印象があるので、それに伴いチーム全体のスタミナの減りも増える。
とはいえ、前回のキングオブフットボールほどではなく試合時間の半分で全て無くなるというほどではない。

・ミドルシュート重視
検証時の状態はランクA。チャールトンでの印象。
逆にミドルシュート重視はミドルシュートの威力や精度が上がるというよりも射程が延びて、消費するスタミナの減りを抑えることが出来るようになった印象がある。
通常のシュートに関しては特に変化はないようで、これといった違いは感じられなかった。
ランクS、キャノンシュートになった際にどうなるかは要検証項目。

・チェイシング
検証時の状態はランクB。ビジャでの印象。 
現時点での印象は前線での奪取力が上がるというよりも守備範囲が後ろに伸びるといった印象で、センターサークル付近にも顔を出してくる印象がある。
一方で他の選手が相手DFにボールを取られたあと、稀にすぐに取りに向かうことがあるが、そう頻繁にあるわけではないので要注意。
 
この時点では守備範囲が横に広がった印象はないので、守備にも貢献させたいのであればカードを配置する位置が重要になってくる。
中央トップ下辺りの位置がベストかもしれない。
 
センターラインよりも深く、ボランチの辺りまで戻っていくこともあるので足の遅い選手の場合は致命傷になる可能性は高いので、ビジャやエトーのような足の速い選手の方が活きるかもしれない。
KPのビジャは奪取するときは足元から掠め取るタイプだったので、パワーに関しては特に問題は無かった。
こちらもランクが上がったり、フロントミッションになることで守備範囲や奪取力、襲い掛かるタイミングが増えるかは要検証項目である。 

総評
今日はトゥドールの誕生日だった。
昨日プレイするつもりだったが、プレイできなかったのはある意味でラッキーだったのかもしれない。

チャールトンとビジャの戦術成長は覚醒フラグが立ったので、それぞれのグラウンド呼びだしを開始。
何を上げるか非常に迷う。ガットゥーゾもフラグが立ったので残り1回はクリロナの戦術育成に使うことにする。

今回のプレイではチャールトンはオフェンスを2回選択、ビジャはスピードとオフェンスを選択し、スピードは嫌がった。
チャールトンはKLEでパラが明らかになっている選手の中では20が1つも無い選手だったのでオフェンスでも問題は無いのかもしれない。
ビジャはアップダウンが激しいのでスピードを上げることでプレイスピードを加速させようとしたが、嫌がったので断念。
しかし、元々スピードが18あるので別段これ以上スピードを上げなくても大きな問題にはならないだろう。
前線奪取を考えると競り合いが強いほうが有利なのでパワーという選択肢も面白そうである。
もちろんオフェンスを上げるのもあり。

現在の選手の状態は2人ともミーティングでも最前列をキープし、立ち上がるスピードも早いので信頼度は高いと思われる。
まだ時間は掛かるだろうが、両方とも覚醒させた時にどうなるかが楽しみである。

後に表示する連携の写真はゲーム開始時と、11試合目開始時に撮影。
練習だけで連携を鍛えるのはそろそろ厳しいだろうか。
またプレミアを優勝したこともあり、レギュラーに勝っても有名コーチが来なくなった。
ゲージの大きさもオフェンスがもうすぐ頂点に届きそうということもあり、これからは地道に頑張る必要がありそうだ。

ポジション変更は細かい調整を入れたものの、結果は比較的良好で問題点も予期していたもの。
修正した点は以下の通り。
・ビジャ、クリロナをFW登録からMF登録に下げて、4-3-3から4-5-1の形に
・プジョル、カンナバロの位置を下げて、フラット3+スイーパーからダイヤモンド型のボックスタイプに変更。
・ビエラとガットゥーゾの位置の入れ替え。

今までの1ボランチから2ボランチになると左側が忙しくしているのに、右側の選手は比較的まったりしているなどのプレイが頻繁に見られた。
相手の戦術によるものかもしれないが、いずれも左側から攻めて来られることが多く、左右の差は7:3といった具合。
2ボランチで成長させたい選手がいる場合は、左側に置いたほうが良さそうな印象がある。

練習の失敗はオーバーワークではなくアクシデントによるもの。
それでも少し長引いたためテュラムのケガ耐性は高いとは言えないのかもしれない

CPU対戦がメインということもあり公式戦では未だに負けがなく、25連勝を達成。
また、今回のプレイで低級グレードタイトルを全て制覇したので、上級タイトルに向けてチームの欠点をより浮かび上がらせる必要はありそうである。
とりあえず、次はコンチネンタルカップとコンチネンタルスーパーカップの獲得を目指すことにする。

今回のカード配列
■ガエル・クリシー
□アントニオ・バラガン
■A・サンチェス
□ニコラス・ロデイロ
■テオ・ウォルコット
□パブロ・オルバイス
□アレックス・テイシェイラ
■ハビエル・エルナンデス
□リョウ・ミヤイチ
□ハビ・ハラス
□ガブリエル・エインセ
■ダニエル・バン・ブイテン
□パウロ・ビトール・バレット
■バンサン・コンバニ

キラはなし。
プレイ中、店員がカードのストックを確認していたので、途中でパックが切り替わっている可能性はある。

次回プレイ時にチェックすること
・オファーリストの確認
・練習はFK練習を中心に。MAXになったらオフェンスが下がるまでディフェンス練習を行い、それ以降はオフェンスが震撼するまでオフェンス練習。
 

よく通っていた地元のゲームセンターに久しぶりに2,3週間ぶりに行ってみたら、店がなくなっていました。

以前からWCCFをプレイする時以外にもよく利用していた店舗で、昔は三国志大戦や戦場の絆など大型のアーケード筐体やメダル筐体が多数置いてある一方で、一般の対戦ゲームは最近入れたガンダムEXVS以外は無いという変わった店ではありました。

アーケード筐体はクレジットサービスも豊富で、地域で真っ先にクレジットサービスを行い、終了間際にはカード排出こそ無いものの500円10クレや、4人で行けば筐体の時間貸しで大会モードをプレイできるなどゲーム面だけでなく、コーヒーや麦茶なども飲み放題という実に優しい店でした。

WCCFでは新バージョン稼動初日にWMVPのカカとクリロナを引いたり、1000円1セットでキラをよく引いたり、欲しいカードを良く引くなど、カードの引きの相性も良かった印象があります。

ですが、貯玉(貯メダル)が出来てしまうメダルゲームが中心で、回転率が良いとは言えない大型筐体が中心ということもあってか、収支のバランスが徐々に傾いていってしまったのだと思うと、身を削っていたのだな。と何だかものすごく悲しい気分になってしまいました。

今までも思い出の場所が無くなったことは何度もありますが、いつになっても慣れないものですね。
青春の一部を注ぎ込み、多くの人との出会いの場でもあっただけに非常に残念です。

WCCFが0708バージョンになる際、0607の筐体に貼ってあったチームエンブレムのレリーフが付いたパネルをいただいたのが一番の思い出です。
そのパネルは未だに部屋に飾ってあります。

唯一の救いはまだゲームセンターが1件あり、その店にもWCCFがあるので気軽にプレイしに行けるということ。 

ですが高校くらいまでは3件あったゲーセンが1件だけになってしまうと、地元の衰退も気になります・・・。 

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