たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2012年05月

本日の戦績
9戦8勝1敗0分(EPC初戦敗退)

覚醒フラグ
ヘスス・ナバス

行った練習
セット
組織
組織
組織
セット(普通)
休養
組織
セット
組織

選手別の印象
・ヘスス・ナバス
今回のプレイではカットインを仕掛けてからのシュートで威力が弱いときがあったり、角度が無い状態とはいえ枠の中に飛んでいかないということがあった。
これは今回のプレイ時にアンチファンタジスタのレベルがCからBに上がったときに感じた印象である。
そのように感じた後の本日の5試合目からはクロス重視にKPを変更したが、熟練度が低いからかチーム立ち上げ時のように動きにぎこちなさがあるようだった。
しかし、クロス重視に変更した影響からかヘスス・ナバスにパスが飛んでくる機会が増えサイドの上下運動が激しくなった。
それに伴いスタミナの減りが多くなったのは懸念材料の一つかもしれない。

・グジョンセン
右ボタンのみを点灯させていればエリア内であってもクロスを上げるなどのプレイを見せた。
このときは突破からシュートをするように思わせてからのパスだったため、相手GKをゴールマウスからどかせるプレイに貢献した。
CPU相手などにもたまにやられるこのプレイは途中まで中央突破を仕掛けていき、エリア内に入ったら中央突破を消し、代わりにサイドを点灯させることで行えるのかもしれない。

・スネイデル
今回のプレイではグジョンセンや、シャビ・アロンソのクロスをダイレクトで合わせるプレイを見せてくれた。
現在のトップ下としての起用よりももう少し高めのSTとしての起用の方が活きるような印象になった。
通常時は4-4-2のトップ下として起用し、パラシオが不調のときは4-3-3や4-5-1のFWの一人として起用することで落ちた得点力を補うことが出来そうである。
今までの起用法よりも今回の起用の方が現時点では一番しっくりきている印象である。
ただ、エリア外からのシュートはKPの影響もあるだろうが安定感にかける。
ヘスス・ナバスの個人覚醒フラグがたったため、個人練習をしていくことになるであろう。

・パラシオ
調子が悪いときはシュートの威力が目に見えて落ちるなど動きが悪くなる。
しかし、パスは鋭いものを供給するなどが見られたため全ての能力が落ちるというわけでもないようである。
普段はフィニッシャーとして持ちたがる傾向がある彼が味方にパスを供給する機会は少ないだろうが、今後チェックしていく必要がある項目の一つである。

・シャビ・アロンソ
FW登録であるグジョンセンよりも守備意識が低い。
相手を追い回すプレイも少なく、フィルターとしてもいま一つな印象があるため中盤よりもトップ下での起用が良いのだろうか?

・イニエスタ
彼が上げるクロスは山なりでスピードも遅いため主力の武器とするにはやや物足りない印象。
抜け出す動きも見せるためWGなどよりもトップ下の位置くらいがちょうど良いのかもしれない。

・エインセ
左ボタンを点灯させるとサイドを一気に駆け上がる。
コーナー近くに着くとそのまま、クロスを上げようとせずカットインを仕掛けるプレイを見せた。
カットインを仕掛けるまでは中々の突破力を見せるが、本職のCBなどに対峙すると突破できないことがようである。

・デ・ロッシ
センターサークルのあたりに置くことで機能し始める印象。
奪取は出来ないものの相手を長い距離追いかけるようになった。
もう少し高い位置に置いたほうが更に能力を発揮するのだろうか?

・アセンホ
今回のプレイでは安定感に欠け、絶不調になることが多かった。
彼も成長や周りの選手との連携が必要なのかもしれない。

●今回の感想●
選手の調子が安定しないのはチームのプレイに対する意識や、監督に対する信頼が低いことが原因であると思われる。(頻繁に呼び出していたヘスス・ナバスは調子が高い状態で安定していた。グラウンドでも最前列)
今後はフレンドリーマッチよりもプレシーズンカップなどの低級大会やレギュラーリーグをメインにプレイしていったほうが良いだろう。

タイトル戦といえばEPCに出場したが初戦で手も足も出ないほど完膚なきまでに叩きのめされた。
前回の最終プレイでEPCを獲得し、今回は連覇をかけての挑戦だったが今回のプレイでは格下相手CPUに何も出来ずに敗北してしまった。負けた相手は確か前回の大会にも参加した時には圧勝した相手だったと思う。
タイトルを獲得した後、連覇を狙って連続で出る。もしくはレギュラーリーグを一周させずにもう一度タイトルを獲ろうとすると修正が加わるのかもしれない
前回のイタリアEGH縛りのときもICCを獲得した後にレギュラーリーグを終わらせないでもう一度獲ろうとしたときは負けた記憶があるため、その可能性は否定できない。
チームの賞金や監督年俸を効率よく稼ぐためには、定期的にレギュラーリーグをプレイしなければならないということであろうか?

相手よりもグラフが圧倒的に大きければ勝てる可能性もあるのだろうが、今回はグラフの大きさが近かったということもあり、反省点を得ることも出来ないほどの完敗であった。
初めての敗戦だったため地味に悔しいが、時間が経過するとともに新しい発見に繋がったと思うとなんだかもうけものと感じるほどである。

チームパラメータが成長しアンチファンタジスタ、クロス重視などのレベルがCからBに。
すると今まで見えていたような動きに大きな変化が起きてきた。
ヘスス・ナバスが今まで見せていたトラップからの高速反転が見えなくなったり、シュート精度が落ちて枠に飛ばなくなったということが見られる。
やはり守備的なKPを使うと、攻撃的なプレイに悪い影響が出てくるというのは本当だったのかも知れない。

また、セットプレイ練習の効果が薄ぼんやりとだがわかり始めた。
どうやらセットプレイ練習の効果というのは能力を上げるための練習というよりも、KPの熟練度を上げるための練習であるということである。
今回、今まで使用していたKPをアンチファンタジスタからクロス重視に変更したがセットプレイ練習終了時に表示されるコメントが変わっていたため、このような結論にたどり着いたのである。
グラフの大きさや選手は戦術☆はミケルの方が低かったのに、アンチファンタジスタの時は「機能してきた」といった内容に対し、「クロス重視」の時は「まだまだ機能していない」というコメントだったため恐らく間違いないであろう。

おそらくレアKPになる条件を満たしたからといってすぐにレアKPを使用しても効果が微妙なのは元になったKPの熟練度が低いためで、上限まで高めていれば守備的な戦術であっても攻撃力を維持することが可能になるかもしれない。
イタリアチームでカテナチオの条件を満たした後、すぐに試合で使ってもパッとしないためバイタルエリアブロックに戻したが、コレは戦術の熟練度を上げていなかったためにその能力を発揮できない状態だったと考えるのが正しいだろう。

気になっている点としては他のKPを鍛えていくことでそれまで上げていたKPの熟練度が下がるのか?ということである。
もし下がるのであれば複数のKPを切り替えてプレイすることは状況に応じた対応ではなく、不利なことに繋がる可能性が出てくる。
現時点ではまだなんとも言い切ることが出来ないので省略するが、今後とも要注意するべき点である。

今回のプレイでは旧キラとはいえ、久しぶりにキラを引くことが出来た。
基本白白黒という形で排出されるという噂があり、その配列が崩れた後にキラカードが排出される可能性があるとのことだったが、実際にそのタイミングで排出されたので排出されるパターンの1つとして本当にそうなのかもしれない。
基本、白白黒の配列が崩れたらチャンスと思ってよいのかも。

しかし、気になる点としてはJTの存在である。
今バージョンでは黒扱いだが、排出的にも黒として扱っていいのかも謎である。
今後もデータを取っていくことでわかっていくであろう。

今回のプレイでヘスス・ナバスの覚醒フラグが立った。
現時点のグラウンドでは最前列にいるほどの高い信頼がある状態なので覚醒したときにどうなるのかが楽しみである。
このゲームで謎が多い部分の1つとして上げられるのが「個人覚醒時のパラメータの複数アップ」である。
この複数アップが狙って行えるようになれば大きなアドバンテージに繋がるだろう。

仮説の1つだが、覚醒したときに選手の信頼度が高ければ複数パラメータが上がるのかが、今回のチェック項目の1つである。
最大で3つ覚醒したという話もあることからグラウンドで最前列にいれば+1箇所。ミーティングで最前列にいれば更に+1箇所という可能性もある。
しばらく間はフレンドリーマッチをやらずタイトルの獲得やレギュラーリーグを中心にプレイをしていってみるとしよう。
もし、フレンドリーマッチになってしまった場合は彼を出場させず他の選手の育成のチャンスと考えるとしよう。

本日の戦績
8戦8勝0敗0分(内フレンドリー5勝)
残り任期
95→87試合

・メンバー入れ替え
ステファヌ・エムビア→ディトマール・ハマン

・獲得タイトル
EPC(1回目)

・行った練習(基本ハード)
組織
休養
組織
組織
セット(輝いて~)
組織
組織(普通)
休養

今回の感想
立ち上げから7試合目にて初めての練習休み。
絶不調や不調の選手が多かったのは疲労の影響かもしれない。
チームが育つまでの間は大体6,7試合に1回のペースで休みを挟んだほうがいいだろう。
EPC決勝前にスペインの有名コーチが来たが、調子の悪い選手が多かったことからやらずに休養を選択した。
パラメータを大きく伸ばすチャンスだけに少し悔やまれる。

現時点では中盤のディフェンス能力が高く、ディフェンスラインに行くまでに奪取する可能性が高い。
軸になっているのはミケルで、デ・ロッシやシャビ・アロンソは守備に積極的に参加したり奪取するわけではないのが悔やまれる。

全体的に連携がつながってきたことで組織的な守備が見え始めてきた。
またヘスス→パラシオという攻撃のパターンが確立してきたことで、選手の調子にもよるが前半で4点など大量得点で折り返すことが出来るような試合が出来るようになってきた。
EPCでもヘスス→パラシオの安定した得点パターンが見えてきたのは良かった。

キャプテンシーボーナス目当てにメンバー交代を実行。
しかし、度重なるキャプテン交代の影響だろうがチームのモチベーションが下がってしまっていたのでキャプテンシーが発動した試合は限られてしまった。

プレイには直接関係無いがカードが1度に2枚出てきたことがあったのはラッキー。
あと欲しかったバフェタンビ・ゴミスが手に入ったのはラッキーだった。

EPCとはいえ13試合でタイトルを獲得できたのは大きいと思われる。
イタリアチームよりも攻守のバランスが良く、攻撃の手段の多さがタイトル獲得に繋がった可能性がある。

●今回の選手別使用感●
・ハマン
チーム加入後はデ・ロッシなどDMFの交代要員として投入。
動きはよく、ボール奪取後は少し上がってからショートパスで正確につないでいくといった印象。
派手にぶつかって取りに行くというよりも、他のDMFと同様に足を伸ばして取ることのほうが目立った。
特に足が遅いという印象は無く、1試合フルに持つのでスピードかパワーを上げることになるだろう。

・スネイデル
調子が悪いときはシュートモーションが遅くなることがある。
守備には積極的に参加せず、近くにボールホルダーがいても見過ごすことがある。
しかし、攻撃参加は積極的にしてくれるので得点力のアップには繋がっている。
スピードを指定すると嫌がったためパワーを鍛えていくことになると思う。

・イニエスタ
今回も後半からの投入。
スネイデルとは異なり、トップ下の位置からでも積極的な守備を見せてくれる。
ルーズボールや相手の足元から取るようなディフェンスは得意だが、空中戦などの接触プレイには表面の数値の通り弱く弾かれてしまう。

・シャビ・アロンソ
強烈なシュートを見せるようになった(個人☆2つ)。
単独でのドリブル突破から素早いモーションでのシュートを見せたので、より攻撃的になった印象。
試合中FKを蹴る機会があったが弾道はまっすぐでスピードはそれなりだが狙いが良いのか、はたまた偶然かポストに当たってゴールに入った。
クロスを一度上げたがこちらも速いという印象はなく、弾道がグラウンダーよりも高く、山なりよりも低いといったもの。
このクロスをグジョンセンが回し蹴りのようなダイレクトボレーでゴールに叩き込んだ。
ヘディングで押し込むような高さではないのでヘススと一緒に縦に並べてクロスを上げさせるための波状攻撃を仕掛けても良いかもしれない。

・グジョンセン
エリア内から強力なシュートを見せてくれた。
フレンドリーマッチだが後半からの投入で4得点あげたことも。
シュートのバリエーションは多いが、ヘディングが苦手なのか威力の弱いものであった。

・レグロッターリエ
一度抜かれたと思った相手から足を伸ばしてボールを奪い取るといった好プレイを見せるものの、ファウルからピンチを招くといった一面も見せた。
幸いなことに一発レッドはなかったがペナルティエリア近くでのファウルだったため選手によっては直接決められていた可能性を考えると、この点を見過ごすわけにはいかないだろう。
フォアチェックだけではなくカバーリングもこなす万能タイプだけに、数少ない弱点の一つと言えるだろう。

・エスキュデ
こちらもフォアチェック、カバーリングの両方をこなすことが出来るディフェンダーだが、今回のプレイではペナルティエリア内で相手にファウルを与えてPKのピンチを招いた。
結果として、アセンホの対PK能力を見ることが出来ることに繋がったが、センターバックとしてはエリア内でファウルを与えるのはまずい。
 
・スキラッチ
今回のプレイでは相手を潰すと同時に1発レッドで退場していった。
試合開始後20分程度で退場してしまったため、多くの時間を10人で過ごすことになってしまったのが大きな欠点。
エスキュデと合わせてダブルカッターを発動させるまでには若干の不安があるのはぬぐえない。

・アセンホ
今回の試合ではエスキュデが与えたPKをきちんと止めた。(相手はフェルナンド・カベナギ)
結果としてはPKに強い可能性が見えたのは良かった。
今回のプレイではこのプレイの他にも優れた反応を見せ、失点のピンチを度々救ってくれた。
シュートを打たせる前にきちんと抑える守備陣とも連携が繋がり始め守備に安定感が出てきたのも良い。

・デ・ロッシ
守備的な面を期待しての起用だが、いまいちパッとせず試合中姿を消すことも多く、いまいち安定感が無い印象。
試合から姿を消すのは指示ボタンの影響によるものかもしれないが、今後に不安を残す。
ボールホルダーの直前で謎の急ブレーキをかけるプレイがちょくちょく見られたのも不安要素の一つ。
せめてファウルをもらっても良いから、積極的にぶつかっていって欲しいところ。

・パラシオ
彼のパラメータのSPEの数値はドリブルよりもディフェンスラインを抜け出す動きにあるような気がする。
ヘススの上げたボールを彼がダイレクトでもらったら高い確率でゴールに繋がる。

現在の問題点として挙げられるのは安定感の無さで、絶不調のときは言わずもがなだが不調の時でも動きに精彩を欠き、それまで見られた高い決定力も姿を消してしまう。
しかし、コンディションが普通(緑顔)くらいあれば抜け出す動きから得点を量産し続けたため、個人の調子を維持することが出来れば高い決定力を維持することが出来るだろう(個人☆3つ時点での感想)。

チームのモチベーションや戦術・個人を育てていくことで高い状態で維持することが容易になるので、早急に育てたほうが良い選手の一人だと思われる。
ドリブルはフェイントを入れるよりも左右に大きく切り替えし突破を図る。
スピードは決して速くは無いので高速ドリブルでの突破を期待するのはやめておいたほうが良いかもしれない。

・ヘスス
豊富なバリエーションのクロスと、カットインからの強烈なシュートを見せた。
今回の比率としてはクロス9、カットイン1といった感じ。
ファーに出すクロスよりも、ニアに出すクロスのほうが得点に繋がることが多かった。
カードの配置位置によるものかもしれないが、今回のプレイではライン際で上下するだけではなく、中に入ってくるプレイも見せた。
その時はボタン操作で外に流れるように指示していたが、そのままゴールに向かわせても面白かったかもしれない。
また、以前は全くといって良いほど守備や奪取をしなかったが、近くに来た相手に対しては守備に向かうようになった。
まだまだ奪取する確率は低いが、取り返すことが出来るようになったらカウンターに繋がるプレイに期待が持てる。

・ヘイティンガ
プレイスタイルがカバーリング型のディフェンダーということがわかった。
守備固めの時、他の4人との間に入るリベロとして使用すれば、より頑丈なディフェンスラインを引くことが出来るだろう。

選手育成方針
・スピード
パラシオ
・スピードorテクニック
ヘスス
シャビ・アロンソ

次回のプレイ方針
試合展開は現状維持で問題は無いと思う。
次回も組織プレイ練習を中心に練習を行っていったほうがいいだろう。

次回練習プラン(予定)
セット
組織
組織
組織
セット
組織
組織
休養

本日の戦績
4戦3勝1分(対人戦:なし、アフリカンイーグルス相手に引き分け)

・獲得タイトル
W4(1回目)

覚醒フラグ
マンチーニ
タッキナルディ
ザネッティ

今回の感想
セットプレイ練習の成果か、はたまたKPムービングパスワークのおかげかはわからないがコリーニのクロスからヴィアッリのジャンピングヘッドで得点というプレイを見ることが出来た。
この調子で組織プレイやセットプレイの練習も行っていこうと思う。
最終プレイでは休養を入れたので調子が安定してくれることを願う。

今回のプレイで下級のタイトルは全て獲ることができた。
残るタイトルはいずれもSクラス、Aクラスの大会のみなのでもう少しチームを育ててから狙っていこう。
この調子で行けば100試合以内に全冠を狙えることも出来るだろう。

サブICで全白チームを立ち上げ、プレイしたことでこのチームの攻撃の貧弱さを改めて実感することが出来た。
KPムービングパスワークを行えば動きが良くなるので後半に点が欲しい場合は積極的に指名しても良いのかもしれない。
パートナーが次回も付いてくることが確定ならば、攻撃の面は安定しそうである。
引き分けてしまったので連勝記録が11で止まってしまったことが今回のプレイでは唯一悔やまれる。

今回の選手別使用感
・ザンブロッタ
ゴールエリア付近、彼のロングスローからヴィアッリがダイレクトで合わせてゴール。(こちらもヘディングで)
前回のICの時にも見られたが彼のスローインは優れた秘密兵器といった印象を持った。
スローインの選手は指定することが出来ないため、ランダムの要素が強いが彼がスローインする場合は得点のチャンスと見て良いだろう。

・マンチーニ
ヴィアッリがゴールエリア付近でファウルをもらい、直接FKのチャンスを得た。
しかしマンチーニがコースを狙いすぎたのか、それとも外しフラグだったのかはわからなかいがボールを曲げすぎてゴールマウスから外れてしまった。
このFKが決まっていれば引き分けではなく、勝利することが出来ただけに非常に残念な結果である。

・ヴィアッリ
アフリカンイーグルスとの決勝戦でゴール前での空中戦では高い身体能力を誇るアフリカ系の選手を相手に競り負けない空中戦を披露。
ヘディングの威力、コース共に中々の勢いで得点を上げることが出来た。
練習中のアクシデントで怪我をするもメディカルルームでの治療に成功。
次の試合も絶不調だったが、決勝の前に休養を入れたので調子が上がってくれると良いのだが。

・レグロッターリエ
クリア以外で我がチーム初のロングパスを披露。攻撃の起点になる可能性に期待。

・ザネッティ
今回のプレイでは3ボランチの中央として使用していたが積極的に広い範囲に顔を出していた印象がある。
01-02の時よりも守備範囲が広いのか?注視していなかったので確証を持つことが出来なかったが、もしそうならば個人覚醒でスピードを上げることでより守備に厚みが出そうである。

次回のプレイ方針
支配を有数に引き上げることを狙っていったほうが良いかもしれない。
KPムービングパスワークが我がチームの貧弱な攻撃を補ってくれるので、点が欲しいという状況に備えてチームの能力の底上げを図る必要がありそう。
連携の強化のため、組織プレイ練習はまだ欠かすことが出来なさそうである。

次回練習プラン(予定)
支配→組織→支配→スピード(4プレイならここまで)→組織→支配→組織→休養
4プレイまでなら休養のタイミングに注意すること。

次回からは選手の活躍だけではなく、行った練習も書いていこうと思う。

全白EGH縛りチームの思わぬ弱点が発覚した。
キャプテンシーボーナスを持っている選手が一人もいなかったのである。
 
16人中ジョン・メンサー以外の15人を調べたがその中に一人もキャプテンシーボーナスを持っているコメントが出た選手がいなかった。
 
以下のメッセージは日本代表ICでそれぞれキャプテンに指名したときのコメント
パラシオ:彼はキャプテンに向いていない
ヘスス:やりたくない
スネイデル:やりたくない
シャビ・アロンソ:やりたかった
デ・ロッシ:不明(立ち上げ時にキャプテンだったため)
ミケル:やっていく自信あり
エインセ:やりたくない
エスキュデ:やりたくない
レグロッターリエ:やりたかった
スキラッチ:やりたくなかった
アセンホ:やりたくなかった

グジョンセン:やっていく自信あり
イニエスタ:やりたくない
エムビア:やりたかった
ヘイティンガ:やりたかった

この問題を解決するにはメンバーの入れ替えが必要になってくる。
入れ替えてキャプテンシーを持っている選手を入れるか、それともこのままキャプテンシーボーナスなしでプレイしていくか。
早くも大きな問題にぶつかってしまったようである。

本日の戦績
3戦3勝
PSC


勝 

獲得タイトル
プレシーズンカップ(1回目)

覚醒フラグ:タッキナルディ、マンチーニ
覚醒フラグリーチ:ザネッティ

今回の感想
プレシーズンカップのみ参戦。
特に大きな問題点は無く優勝することが出来た。
全体的には特にこれといって新しい発見は見られなかった。
格下相手であっても守備陣は決して手を抜かない積極的な守備を見せた点はGOOD。
調子も大きく崩した選手がおらず安定していたが、唯一リヴェラーニだけが絶不調→不調→不調と続いた。
それ以外は全員普通以上をキープしていた。
タイトル獲得のボーナスで勝利意識が高まったおかげだろうか?

今回の選手別使用感
・ザネッティ
01-02バージョンのほうが育成が早いため、個人覚醒するまでの間はこちらを使ったほうが良いかもしれない。逆に戦術覚醒を狙うのなら07-08のほうが適しているかも。
01-02バージョンのザネッティは高い位置まで積極的に上がっていってしまうことが多いので中盤の守備には適してはいない。しかし、高い位置でのカウンターの起点になることが多いのでその点で見ると○。
中盤の底で使うなら07-08、それよりも前で使うなら01-02と使い分けたほうが良いかもしれない。
一度抜かれてしまうと中々追いつけないのはどちらも同じ。

・ヴィアッリ
ペナルティエリア外からのシュートの威力は威力は低いままだが精度が上がり、以前のようなぼてぼてのへなちょこシュートではなくなってきた。
チームグラフのオフェンスが上がってきた影響かと思われたが必ずしもその様なシュートが出るわけでもないらしく、積極的に狙うのにはまだ安定感が低め。
蹴り足や体勢によって威力や精度が変わってくるのかもしれない。
現時点ではしっかりとゴールエリアに入らせて打たせたほうが無難な印象。

・パスについて
連携が太線程度の相手(コリーニ)にはふんわりとした山なりのラストパスを出すことが多いが、黄金連携(ディヴァイオ)まで行くと鋭いラストパスを供給する。もちろん鋭いパスのほうが通る率が高め。

・トラップについて
前を向いた状態でボールを受けることが出来れば大きくトラップせずにそのまま攻めあがっていくことが出来るので弱点の一つを潰すことが出来る。トップ下の位置にテクニックの高いパサーを置くことで彼の得点力を更に上げるきっかけが見えてきた。

・コンテ
個人☆が2つに
相変わらず連携線が無い、細い相手にはあまりパスを出さず、出しても精度が低めで得点に絡まないことが多い。この弱点はやはり連携を強化することで改善していくしかないだろう。

・コリーニ
シュートが打てるようになってきた。
現時点では前回のように強烈な弾丸シュートというよりは、威力は低いもののしっかりコースを狙って放つシュート。
シュート指示から多少もたついてシュートを打つことが出来ない場面も目立ったが、チームにとって見れば新たな武器が出来てきたのは喜ばしいところ。
シュートを打たせるためには正面から侵入させるのではなく、斜めから進入させることでシュートするまでの時間を稼げると思う。
シュートを打つまでにもたつく動きはチームパラメータのスピードを上げることで改善する可能性がある。(前回のICの時はスピードが震撼している状態で使用していたらヴィアッリのような弾丸シュートを打つことが出来るようになっていた)

・タッキナルディ
まだまだ精度は低いが、相手からボール奪取後に前線にいるヴィアッリ目がけて鋭いラストパスを供給するプレイを見せるようになってきた。
チーム立ち上げ当初はこのようなプレイを見せず、取ったボールはショートパスで無難につなげるものが多かったため個人の成長が進んできたことで現れた変化だと思われる。
前回のICではエリア大会でもアシストを決めていたことがあり、このスルーパスでアシストを決めたのではないかと思う(実際はリプレイを見れなかったため不明)

・アントニーニ
ボールを奪取するととりあえず上がっていくことを好むらしい。
上がってから出すパスは精度もイマイチで味方に通らなかった。しかし、これは相手が無連携状態のヴィアッリだったためなのかもしれない。
個人☆が1つの現時点では玉離れが悪く、パスの精度も悪い印象。
また連携が繋がっていない相手には質の悪いパスを出すので微妙な感じ。
戻るスピードはそこそこにあるものの高い位置まで行ってしまったら戻りきるまで穴が開くことになるので注意。

※ここに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

次回のプレイ方針
練習
前回に引き続き組織プレイ練習を多めに。
今回は試合数の関係上セットプレイ練習をしなかったが、どこかで隙を見てやりたい。

呼び出し
とりあえずザネッティを覚醒待ちの状態にしたい。それ以外はコンテとネスタを中心に。
ザネッティが終わったらリヴェラーニかアントニーニかペリッツォーリなど全体的にバランスよく周りの状況に応じて呼び出していこうと思う。

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