たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2013年04月

誰かが言っている記事を見かけたけれど、「WCCFで一番面白いのはチームを考えている時」というのは実に的を射た発言だと思います。
お金もかからないし、手持ちのカードを見ながら新しいチーム構成を考えていると結構な時間が経っていたりするしで暇つぶしにも最適。

しかし、そこで出てくる問題がWCCFの唯一の難点と言っても過言ではないのがチームの任期の長さ。
三国志大戦や戦国大戦とは異なり、1度チームを立ち上げてしまうと気軽にメンバーの組み合わせを変えられないというのが、ちと厳しいところ。
複数のチームを回そうと思っても、まともに動かせるのはせいぜい2つか3つ程度が限界になってしまいがち。

そのため面白そうなチームを思いついても立ち上げまで漕ぎつけないことも多く、時間が経つにつれチームの構成やコンセプトがぼやけたり、忘れてしまいがちになるので後々のために思いついた限りのチームコンセプトを書いていくことにします。


今回のバージョンからはICカードを必要とせずにプレイ出来るゲストモードみたいのが追加されました。
選手ない状態で始めると選手の操作も出来ないので、誰がこんなのいるんだ?みたいな扱いを受けているけれど、よくよく調べてみるとカードなしだけじゃなくカードがある状態でもプレイが出来るもよう。

恐らく今回のバージョンで追加されたゲストプレイモードは初心者のためだけじゃなく、私のように複数のコンセプトチームを考えたけどどのチームで始めるか迷うという人や、他の選手と入れ替えようと思うがその選手がどんな動きをするのかわからないから迷うという人のために追加されたお試し用モードなのだと思います。

パラメータもある程度の大きさがあるのは選手が本来持っている能力を発揮させるためのものと考えるとそれなりに合点もいく。

そのうち、このゲストプレイモードを使ってコンセプトチームを試し、構想段階では気が付かなかった弱点や長点を探してみるのも面白いかもしれませんね。

少し前の記事で訪問者数が500人を突破と喜んでいたのですが、その後1週間ほどでまさかの訪問者数が1000人を突破するということになりました。
1/3ほどの期間で一気に2倍です。正直目を疑いました。

皆様、誠にありがとうございます。 

ボビー・チャールトンなど現行チームの序盤の使用感をアップしたところ一気に訪問者の方が増えまして、昨日の訪問者数を見たところ、それまでの最高数のおよそ2倍という驚異的な数字で驚きました。

これからも駄文の多いブログになると思いますが、皆様のお暇つぶしになれば幸いです。
今後もご贔屓にお願いします。

チーム立ち上げ~約30試合経過しての印象(序盤)
使用状況はRabies Growlのプレイ日記を参照

約30試合経過時点のパラメータ
ネスタ












起用ポジション
CB(スイーパーとして)

プレイスタイル
激しいながらもクリーンな守備で相手の攻撃を水際で防いでくれるスイーパー

長所
・最後の壁として相手の攻撃を水際で防いでくれる
スイーパーとしての起用のため、積極的に前に上がっていくことは少ないが左右に幅広く動き回り激しいスライディングやタックルで水際で攻撃を防いでくれる。
現時点ではブッフォンは守備力に疑問がある状態なので、ネスタが抜かれる=失点に繋がってしまうことが多いので事実的には最後の砦と同義である。
平均失点率を0.5程度に抑えられているのは彼のおかげかもしれない。

短所
・中途半端でムラのあるクリア
奪取力は高いがその後の展開に若干問題があり、カウンターとして成立するようなクリアを出したかと思えばセンターラインにも届かず、味方が誰もいないところに出して直接相手にボールを渡してしまうこともある。
場合によっては相手にボールが渡った後にDFラインを再構築出来ずに突破を許してしまうこともあるので、このムラはディフェンスの名手としては数少ない弱点と言えるかもしれない。

・いつの間にかスタミナが無くっていることも
特にプレイに関わっているわけでもなく、休養明けでも試合中いつの間にかスタミナが底を尽きそうになっていることがある。
原因がわからないだけに対処のしようも無く、能力が落ちるわけでもないので特に影響は無いが気になった点である。 

備考
スイーパーとしての起用では序盤から高い守備能力を発揮し、波状的なプレスの最後のパーツとして相手の足元からボールを掠め取り、訪れたピンチを水際で防いでくれる。
高い位置で起用した場合はスライディングを多く使い、奪取後は素早くクリアしてくれる。
 
現時点ではファウルを出したことも無いが、スイーパーというポジションでのファウル=即PKに繋がるので致命傷になりかねないのが、今までその様なことは無かったのであまり心配しなくてもよいだろう。
高い位置やサイド気味に配置したときはそれなりにファウルを与えてしまい、直接狙われるFKを与えてしまうこともあるので要注意。

黒文字は前回のプレイで確認できたものや、新しくリストに追加されたもの。
赤字は前回のプレイでは確認できず、新規に確認が取れたもの。

レギュラー
・チャールトン
01ボビー












細線
→ブッフォン
→マケレレ


・ビジャ
02ビジャ












細線
→クリロナ
→ビエラ
→ガットゥーゾ
→カンナバロ
→ガラ
太線
→プジョル
→トマソン

・クリロナ
03クリロナ













細線
→ビジャ
→シュバインシュタイガー
→セスク

・シュバインシュタイガー
04シュタイガー














細線
→クリロナ
→ビエラ
→カンナバロ
→プジョル
→トマソン


・ビエラ
06ビエラ













細線
→ビジャ
→シュバインシュタイガー
→カンナバロ
→テュラム
→トマソン
→マケレレ
→トゥドール
太線
→ネスタ
→セスク
→ガラ


・ガットゥーゾ
05ガットゥーゾ













細線
→ビジャ
→カンナバロ
→トマソン
→セスク
→トゥドール
太線
→ブッフォン
→マケレレ
→ガラ


・カンナバロ
07カンナバロ













細線
→ビジャ
→シュバインシュタイガー
→ビエラ
→ガットゥーゾ
→プジョル
→トマソン
太線
→テュラム
→ネスタ
→ブッフォン
→マケレレ
→トゥドール
→ガラ


・テュラム
08テュラム













細線
→ビエラ
→プジョル
→トマソン
→トゥドール
→ガラ

太線
→ブッフォン
→カンナバロ


・プジョル
09プジョル












細線
→シュバインシュタイガー
→カンナバロ
→テュラム
→トマソン
→セスク
太線
→ビジャ
→ネスタ
→ブッフォン
→マケレレ
→トゥドール
→ガラ


・ネスタ
10ネスタ














細線
→ブッフォン
→ガラ
ビジャ
シュバインシュタイガ
トゥドール
マケレレ
太線
→ビエラ
→カンナバロ
→プジョル
→トマソン
ガラ


・ブッフォン
11ブッフォン














細線
→チャールトン
ネスタ
→トゥドール
→ガラ

太線
→ガットゥーゾ
→カンナバロ
→テュラム
→プジョル
→トマソン

サブメンバー
トマソン
12トマソン













細線
→シュバインシュタイガー
→ビエラ
→カンナバロ
→テュラム
→プジョル
→セスク
太線
→ビジャ
→ネスタ
→ブッフォン
→マケレレ
→トゥドール
→ガラ


・セスク
13セスク











細線
→クリロナ
→カットゥーゾ
→プジョル
→トマソン
→ガラ
太線
→ビエラ


・マケレレ
14マケレレ














細線
→チャールトン
→ビエラ
→ネスタ
→ガラ

太線
→ガットゥーゾ
→カンナバロ
→プジョル
→トマソン


・ガラ
16ガラ












細線
→ビジャ
→テュラム
→ネスタ
→ブッフォン
→セスク
→マケレレ
太線
→ガットゥーゾ
→ビエラ
→カンナバロ
→プジョル
→トマソン


・トゥドール
15トゥドール














細線
→ガットゥーゾ
→ビエラ
→テュラム
→ネスタ
→ブッフォン
太線
→カンナバロ
→プジョル
→トマソン


総評
前回のプレイではネスタの写真を撮り忘れていたため、ネスタのみ大量に連携が増えたが、純粋に連携が強化されたのはブッフォンとネスタの間の1つのみ。
前回はサブメンバーの連携画像を取らなかったので、今回は撮影。
トマソンとガラが多く、時点でマケレレとトゥドール。そこから僅かに劣るセスクといった感じだが、全体的に連携の数は多くなっている。
クリロナとチャールトンの連携の少なさが際立って目立っているのが気になる。

選手別の印象 サブメンバー
・トマソン
トマソン










 

後半からの爆発力の高さは相変わらず健在でコンディションも安定して高め。
例外としてチャールトンがケガをした時は不調だった。
グラフが大きくなったことで突破力も上がった印象があるが、1人で複数を抜く力はまだ無いようである。


・セスク
セスク











 
今回は登板の機会はそれなりにあったものの全体的な印象に欠けるが、自分で決められる攻撃力を持った選手がトップ下にいるのはやはり安心する。
惜しむらくはパサーのため、連携が繋がってこないと本来の持ち味を活かしきることが出来ないことだろうか。 

・マケレレ
マケレレ










 

退場したガットゥーゾの代わりに登板。相変わらず安定した守備を発揮してくれた。
ポジションはビエラの位置に配置しての起用で、高さをずらして配置していた影響からか元々広かった守備範囲が縦にも広がった印象がありディフェンスラインにもしばしば顔を出すようになった。
逆サイドに大きく展開するロングパスを何度か上げるようプレイが見られるようになり、今後中盤からのカウンターの起点としての活躍が期待できる。


・トゥドール
トゥドール










 

今回はあまり登板することはなく、出場しても試合の展開にもあまり絡んでこなかったため動きが悪かったりという印象はなかった。
出場中にコーナーもなかったので、攻撃に関しての印象も不明。


・ガラ
ガラ











 
テュラムやネスタの代わりに何回か登板したがプレイにはあまり絡んでこなかった。
配置位置に関わらず待ち構えるタイプだったので配置する位置が他の選手より重要な印象がある。

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