たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2013年05月

新バージョンが稼動して2週間ほど経つが未だにプレイできずにおり、やることがないので目的の記事に直接飛べるようジャンプページを作成。

リンクリストに表示するのも変な気がしたので、とりあえずは暫定的に1つの記事を使ってトップに置いておく事に。
広告位置の兼ね合いもあって見づらいのは改善するべき点であろう。レイアウトの変更も視野に入れておこうと思う。

今後、じわじわと時間をかけながら修正していこうと思う。 


さて、このブログも気が付けば開設から約2ヶ月が経過。
ここ数日は来訪者数が500人前後と、それまでの2倍ほどとなる驚異的な伸びのおかげで来訪者数が9000人を突破(この記事を書いている時点では9308人)。

特に記事を更新したわけでもなく、コレといって何もしていないのになんでなんだろう?と毎日、首を傾げている次第です。

ですが、おかげでライブドアブログ アーケードゲーム部門 トップ10圏内を維持できています。

皆様、ありがとうございます。


新バージョン、プレイしたいなぁ・・・ 。

(13-05-31 0:46)
追記:リンクを貼り間違えていたのが判明したので、修正するためにジャンプページは非公開に戻します。 

完全な自己満足として作り始めた「オリカの作り方」ですが、それなりに需要があるようなので今回は前回書いたオリカの作り方の続きを書こうと思います。

初めての方は前回の「オリカの作り方 基本編:画像差し替えオリカの作り方」 と合わせてご覧ください。

前回、オリカを作成した方は手順4の段階で作成したベース枠を用意して下さい。

手順1:文字の開始位置に目印を付ける。
別の選手名に書き換えるには元もとの選手名が邪魔になってきます。
そこで名前を消していくのですが、ただ消してしまうと選手名を入れる際に規準がわからなくなってしまうので選手名を消す前に目印を付けておきます。
以下の図のように1つの線だけでなく、縦と横に囲むようにしたほうが選手名を配置する際や、選手名に使用する文字サイズがわかりやすくなるでしょう。

通常の画像では見づらいので拡大してあります。通常の作業時は「ルーペ」機能を使って拡大してください。
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手順2:選手の名前を消す。

目印を付けたら次は選手の名前を消していきます。
単純に範囲を指定した後に「切り取り(ctrl+x)」をしたり、カード枠と同じ色で塗りつぶすのでも構わないのですが、印刷したときに塗りつぶした部分のみが加工していないところと色に違いが生じ、その部分だけ浮いてしまうことがあります。
そのようなことを防ぐためにもちょっとした一手間で消していきましょう。
方法は簡単で、枠の余白部分をコピーし消したい部分に貼り付けるだけです。
この時に注意する点は面倒くさくても拡大などをせずに貼り付けるということ。
拡大してしまうと目が粗くなり、単色塗りつぶしと同様に目立ってしまうことにつながります。
選手名を消したら、ベース枠を上書きしておきましょう。
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手順3:選手名を作る。
ペイントソフトをもう1つ起動させ、そちらで選手名を作成します。
直接入力するよりも加工がしやすく、複数の選手のオリカを作成するときにも一覧で作っておけば後々の負担も軽減できます。
フォントによってイメージが大分変わってくるので、好みによって使い分けてください。
私が使っているのは「AvantGarde Bk BT」というもので、様々なフォントの中で一番似ていたものを使っています(「C」や「O」のように丸みの帯びたフォントは丸みを帯びた部分の大きさが若干異なっている以外はほとんど同じ)。

注意点は2つ。
1つは画像を貼り付けるときにも使用した透過色機能を使うため、背景色は事前にカードと同じ色で塗りつぶしておいて下さい。(黒枠のカードなら黒。白枠のカードなら白といった具合)
文字は透過との組み合わせのため、1色しか透過できない設定のペイントでは他の色が入ってしまいます。
同じ系統の色であれば文字の方が目立ったり、ぼかしなどが入ってあまり気にならなくなります。
後から塗った場合は文字周辺が浮いてしまうこともある。
2つ目は選手名を入力する際は、文の先頭にスペースを入れておく。
これをやっておかないと文字の一部が切れてしまい、先頭の文字のバランスが崩れてしまいます。

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手順4:選手の名前を貼る。
選手の名前が完成したら、作りたい選手の名前を範囲指定+コピーします。
ベース枠の方のペイントソフトでは、名前作成段階で指定した色を「色2」にセットし、「選択」→「透明の選択」にチェックを入れます。
その後、手順1の段階でつけた基準に合わせて名前を貼り付けます。
横向きに作成している場合は回転させ向きを調整して下さい。
この時、文字によっては基準点から外れる文字があります。その場合はどちらかにずらして調整してください。
選手名を貼り付けたら基準にしていた線を選手名を消したときと同じ手順で消して完成です。
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この方法を使えばカードに表示されている文字を全て変えることが出来るので、現時点ではまずありえない白ルーニーなど存在しないカードや、2ndユニフォームにチームイメージカラーを合わせたカードを作ることも可能になります。

興味を持った方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

5/16に待望の新バージョンが稼動しましたね。
ですが、未だにプレイ出来ておりません。一体いつプレイに行けることやら。

追加カードでは大方の予想通りにイニエスタがMVP化し、JTが総入れ替えになるなど新しい試みも見られます。

MVPの追加というのも何年ぶりになるのでしょうか?0203v2以来?
追加のATLEに関しては私のようなにぬるいファンには少々物足りない気もしますね。 

ただ今回の追加カードで気になる選手はベンフィカのニコラス・ガイタン。
白では初の「クロス重視」のレアKPを持ち、スタミナも17と豊富でスピードとテクニックも兼ね備えているため、チームのサイドからの攻撃の起点になる可能性は高そうです。

他にもコリンチャンスのダニーロは久々のジンガ持ち、パリサンジェルマンのシリグはイタリア人GKで初の個人レアKP持ちと鉄板になれる可能性を感じます。
サビオラは相変わらずのSS持ちでしょうか?

残念だったのはタイミングがずれていたこともありベッカムが追加されなかったこと位です。
奇しくも新バージョン稼動と同じくして引退をしてしまいました。
次回のバージョンでもパリサンジェルマンを出してもらい、久しぶりにベッカムを出してもらいたいものです。

通常排出と共にATLEが排出されたら。というのも面白そうですね。 

チーム立ち上げ~約40試合経過しての印象(序盤)
使用状況はTwice_EIGHTのプレイ日記を参照

約40試合経過時点のパラメータ
アロンソ












プレイスタイル
中盤からゲームを組み立てるゲームメイカー

長所
・優れたパス精度
全体的にパスの能力は高めで、スネイデル同様に長短のパスを使い分け正確にボールを捌いてくれる。
特に中盤の底から大きく距離を省略してボールを届けるロングパスはカウンターとして非常に有効。
しかし、軌道が山なりのため着地地点には味方だけではなく相手も入ってしまう。
背が高かったり、競り合いに強いCFやWGと組ませるとその効果は絶大になる。

短所
・守備力には欠ける
こちらもスネイデルと同様に守備力は低め。
ただKPの影響からスネイデルよりも低めのポジション(CHの位置)で起用しているため守備にも参加してもらいたいため、このマイナスは大きい。
相手をただ見送るということはなく、相手を追い回してはくれるのだが追いつくことが少なく、迎え撃つのも苦手としている。
 
備考
アシスト役の選手をアシストする選手といった印象で、前線と中盤以降を繋ぐリンクマンでもある。
仕事的には地味だが、いるといないとではチーム全体の動きに影響してくる。
プレイの質としては全体的にスピード感に欠ける印象がある(速いプレイが出来ないわけではない)。 

チーム立ち上げ~約40試合経過しての印象(序盤)
使用状況はTwice_EIGHTのプレイ日記を参照

約40試合経過時点のパラメータ
スネイデル












プレイスタイル
本職FW以上の攻撃能力を持った前線のマルチロール。

長所
・高い攻撃能力
並みのFWどころかキラFWにも引けを取らないシュート精度と球速、射程を誇る。
MF登録となっているがCFの1トップで使っても非常に使いやすい。
身長は低いため空中戦はやや不得意な印象は否めないが、グラウンダーのクロスに合わせるプレイは良く、ダイレクトで相手ゴールに叩き込んだりもしてくれる。
ヘディング自体も苦手という印象はなく、打てさえすれば相手GKの届かないところに入れてくれる。
ミドルシュートは現時点では多少精度にかけているが、KPのランクが上がれば奇襲も狙えるようになりそう。

どのバージョンであっても適応することが出来る攻撃力はトップ下に置いておくのが勿体無くなるほど。

・優れたパス精度
本職はMFのため、味方をアシストする動きも上手い。
前線の味方にスルーパスを出したかと思えば、サイドにいるヘススにサイドチェンジ気味の大きなパスを出してチャンスの起点になることもある。(そのヘススが上げたクロスを叩き込むのも珍しくない)
もちろん、近くの味方に確実に渡すショートパスもある。
パスのバリエーションも長短で非常に充実している。

・ドリブル突破も出来る
フェイントなどはあまり使わないが、中盤の選手からボールをもらうとパスを警戒する相手を尻目にそのままスルスルと上がっていき、気付いたときには相手GKと1対1というのもよく見られる。
寄せられたらサイドにいるヘススなどにパスを出すなど、持ちたがる傾向も少なく判断力にも優れている印象。

短所
・守備力には欠ける
基本的にはトップ下の位置での起用になるため、CFが相手DFにボールを取られたら向かっていって欲しいところだが、あっさりと見送ってしまうことが多い。
だが攻撃的な白MFにこれ以上も止めるのは酷というものか。

・ボールに重さが足りない
球速は速く、精度も良いが球の威力にはやや欠ける印象で、相手GKの手を弾いてゴールを決めるという場面は見られず止められてしまうことも多い。
個人覚醒ボーナスでパワーが上がれば改善される可能性はある。

備考
レアリティの分だけ少々能力(主に守備能力)を落としたWMVPカカといった印象。
自分で攻めて良し、アシストして良しと攻撃的な動きなら高いレベルでこなしてくれる。 
特に攻撃能力はチーム随一で調子の悪いことの多いパラシオに比べ、必ずといっていいほど活躍してくれる。
白でこの選手が入れば前線はそれだけで安定するほどの信頼感がある選手。
運動量も豊富だが、スタミナもあるので特に気になることはない。
 

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