たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2013年05月

今回のバージョン最後のプレイになるだろうから構想中のチームをお試し。
構想中のチームはいずれもパーツが一つずつ欠けているので、欠けている部分は用途が似ている選手で代用している

いずれもゲストモードでのみ1試合ずつプレイ。

堅守アーリーチーム
欠けているパーツ:ワイパーディフェンス要員

メンバー構成
名前の横に☆が付いているのは代替要員
・FW
バフェタンビ・ゴミス(1011)

・MF
ムアマドゥ・ダボ(1011)
ディディエ・ゾコラ(1011)
マシュー・フラミニ(0910)
リオ・アントニオ・マブーバ(0607)

・DF
チアゴ・シウバ(0910)
ミカエル・シルベストル(0506)
セバスティアン・スキラッチ(0910)
ジュリアン・エスキュデ(0910)
フィリップ・メクセス(0910)

・GK
ウーゴ・ロリス

・控え
ハビエル・サビオラ(0607)
アルー・ディアッラ(0607)☆
セイドゥ・ケイタ(0809)
ロランド(1112)
クリスティアン・アビアーティ(1011)


主要選手の使用感
・ダボ
試合にあまり絡んでこず、ボールを持ってもパスを出すことも少なかった。
ドリブルはシンプルかつ直線的だが、スピードをあまり感じなかった。
スピードの感じなさはボールを持っていなくても同様。
守備力は額面通りといった感じで低い。
アーリークロスは見られなかった。
ボールを持ったら逆サイドに指示を切り替えるなど、ある程度の操作をする必要があるのかもしれない。

・ゾコラ
守備力は高めだが範囲は狭い感じ。
パスはショートパスが中心で展開力に欠ける。

総評
今までのチームの中でも連携が必要になってくると思われる。
選手の成長によっても印象が変わってきそう。

何よりの問題はフラミニの玉離れの悪さ。
守備力は確かに優れているが、奪取するとそのままかなり高いところまで持ち上がっていった。
これでは高速カウンターには向かないので他に代わりになる選手を探したほうがいいのかもしれない。

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全白フランス
欠けているパーツ:ベンゼマ

メンバー構成
・FW
バフェタンビ・ゴミス(1011)

・MF
フランク・リベリー(0506)
マシュー・バルビュエナ(1011)
サミル・ナスリ(0506)
マシュー・フラミニ(0910)
リオ・アントニオ・マブーバ(0607)
 
・DF
エリック・アビダル(0506)
ジュリアン・エスキュデ(0910)
セバスティアン・スキラッチ(0910)
アンソニー・ルベイエール(0607)

・GK
ウーゴ・ロリス

・控え
ハビエル・サビオラ(0607)☆
ルドビク・ジュリ(0607)
アルー・ディアッラ(0607)
フィリップ・メクセス(0910)
ミカエル・シルベストル(0506)

選手の使用感
・バルビュエナ
小回りがきき、スピード感のあるドリブルでするすると突破していく。
ゲストモードの弱いチーム相手なら触れられることもなかった。
シュートも決められるので2トップでの起用も視野に入る。

・リベリー
ドリブルやパスは良いが初期状態では得点を狙えるシュートを打てないもよう。
展開力は優れているようで、中央よりの左側から逆サイドにいるバルビュエナに大きくボールを蹴りだしたりしていた。

・ルベイエール
攻めこまれることがなかったので守備はわからないが、攻撃にも積極的に参加してきた。
他の選手では見たことのないフェイントを入れながらのパスを見た(横方向へのドリブルの途中にまたぐようなフェイントをいれた後、かかとで前にいる選手にパスを出していた)。

・アビダル
自分のポジションを中心に待ち構えて奪取するタイプのようで、相手が目の前に来ても上がって取りに行くプレイは見られなかった。

総評
守備・攻撃のいずれも良く不満らしい不満はない。
特に攻撃に関しては連携の繋がっていない初期状態だと単独突破が中心になりチームで相手守備を崩す動きなどは見られないが、このチームはショートパスをつないで上がっていくだけはなくサイドにいる選手目がけて大きく蹴りだす動きなど、大きな展開がしばしば見られ、またそれが原因でボールロストすることも少なかった。

オファーリストでフランスの地域かつ相性の良い練習が出たら即辞任してしまうかもしれない。


両方のチームで使用した選手
・B・ゴミス

いずれのバージョンでも飛び出す動きは悪くない。
シュートはコロコロしたものや飛んでいくなどムラがある。

・サビオラ
SSとして後半から投入。
星がない状態でも突破力が高く、シュートも強烈なものを放つことができる。

・フラミニ
守備能力は全体的に高い。
しかし、前述の通り攻撃に関しては持ちたがる傾向がかなり強く、素早いプレイをさせたいのであれば不満が残る。
連携やパラメータによって改善されることを願う。

突出した印象のなかった選手のパラ
・シャビ・アロンソ
アロンソ














・デ・ロッシ
デロッシ














・エインセ
エインセ














・レグロッターリエ
レグロッターリエ














・エスキュデ
エスキュデ














・Se・スキラッチ
スキラッチ














・グジョンセン
グジョンセン














・ヘイティンガ
ヘイティンガ














・メンサー

メンサー

本日の戦績
レギュラー1st


EPC




行った練習
スピード
スピード
スピード
休養

使用感
・スネイデル
スネイデル












パラシオの代わりにCFで起用。
調子が最悪でもクロスをゴールに押し込むなど一定の仕事はこなしてくれる。
クロスは低いものなら高い確率で決められるが、高いボールになると身長の点もふまえてイマイチ。
しかし、合わせることが出来ればヘディングでゴールを決めることができる。
展開力も相変わらず優れており、CFで使っていたときも奪取からサイドにいるヘススに長いロングパスを届けていた。
単独での突破もある程度こなすことが出来る。


・イニエスタ
イニエスタ












スネイデルの代わりにトップ下でスタメン起用。
スタミナが15あるのはやはり心強い。
しかし、調子が不調だったこともあり、イマイチな印象に。


・アセンホ
アセンホ













星が3つあっても待ち構えてゴールを守るのは苦手なようで、攻め込まれているときはキチンと飛び出させた方がよい。
EPC準決勝ではCPU相手とはいえ3本中央2本止め、パーフェクトで勝った(1本は相手が外した)。
PK戦には強い可能性がある。


・ハマン
ハマン












中盤ならどこでも問題なさそう。
得点も決められるので攻撃的なポジションでも問題はない。
ポジション柄、キックオフ時にボールを受けることが多いが、多少のドリブルを挟んでからのパスで確実にヘススにボールを届けてくれるので自分の仕事はキチンとこなしてくれる印象。



・ミケル

ミケル












特殊実況を初めて聞いたが、かなり格好良いと思う。
デロッシよりも守備力が高いのでこのままスタメンでの起用でもいいかもしれない。


・ヘスス
ヘスス













高い突破力とクロスの精度で攻撃の起点として大活躍していた。
相手にあわせてクロスを選んでいるようで、背の低いスネイデルには足元に収まるようなグラウンダーのものを出し続けていた。


・パラシオ
パラシオ













今回のプレイでは登板は無し。理由は調子の悪さ。
最終プレイでやっと普通になり、休養と合わせて好調になったという程度。
プレイ開始時から最終プレイまでと、調子の回復まで時間がかかりすぎている。


総評
約半年ぶりに稼働し、レギュラー1試合とEPCに出場。
レギュラーは最終節だったようで優勝。プレミアに昇格した。

試合数が少ないため個別の印象は少ないが、全体的に守備陣は固い守りを形成し相手の攻撃を防ぎ、前線はキチンとゴールを決め、パスワークなどもスムーズだった。
メインチームのRabies Growlが単独での攻撃をメインに据えているチームなので、動きの種類にだいぶ異なる印象を抱いたが、やはりチームで戦ったほうが手軽に強いチームができるのかもしれない。

印象に残らなかった選手のパラまとめ
・ビエラ
ビエラ













・プジョル

プジョル













・ネスタ
ネスタ













・トマソン
トマソン













・セスク
セスク














・ガラ
ガラ

本日の戦績
コンチネンタル




フレンドリー
勝(ガットゥーゾ:戦術覚醒)

行った練習
オフェンス(フラグ立て)
オフェンス
オフェンス
オフェンス

印象のある選手
・チャールトン
ボビー













開始時は怪我の影響からか絶不調だったが次の試合では好調まで回復した。
コンチネンタル決勝では全体的に不発に終わり、不満の残る結果に終わった。
ミドルも打てなかったのは悔やまれる。


・クリロナ
クリロナ













チャールトンを控えに下げた時、代わりにKPに指定。
今回のプレイではアシスト性のパスなどが頻繁に見られた。


・ビジャ
ビジャ













全体的に積極性に欠ける印象であまりぱっとしなかった。
調子は悪くなかったのだが、もしかしたら前線に人数が多くいるため密度が高くなりすぎてしなっているのかもしれない。


・シュバイニー
バスティ












トップ下で使っていたときよりも全体的に動きがよく、クリロナのスルーパスにも合わせるプレイなども見られた
アシストよりもフィニッシャーとかのほうがいいのだろうか?


・ガットゥーゾ
ガットゥーゾ













フレンドリーマッチでは戦術が覚醒した。
コンチネンタルのときは活躍していたが、フレンドリーマッチでは特に活躍した印象はなかったのに・・・。
彼のKPを使えるようにするためにも奪取やパワーの練習が急がれる。


・マケレレ

マケレレ













今回のプレイでは珍しく前線まで上がっていき、ゴール前で弾かれたボールを叩き込むというプレイを見られた。
威力は決して弱くなくエリア内でなら普通にゴールを狙える程度のものだった。


・テュラム
テュラム













フレンドリーマッチでは珍しくファウルを犯し、直接FKを与えてしまった。
また相手のCロペスに弾かれ、よろける場面も見られた。
もしかしたら数値以上にパワーが低いのかもしれない。


・カンナバーロ
カンナバロ













今回はプレイではコンチネンタルカップの1回戦の2試合で各試合1回ずつの計2回直接FKを与えてしまった。
それ以外の点では問題なし。


・ブッフォン
ブッフォン













結構きわどいところに放たれたブレーメの直接FKを2回キャッチした。
呼び出しの成果が出てきたようだ。
相手は誰かは忘れたがゴールデンワンダース戦でもFKを止めたのでFKには強いのかもしれない。

一方でCKには弱いようでボールが浮いている状態では取りに行かず、相手にボールが渡ってから取りに行くという感じなので簡単に決められてしまうことが多い。
もしかしたらブッフォンがCKを防いだことは一度も無いかもしれない。
白のペリッツォーリでもこの位育っていれば安定した守備が見られるようになっていたため黒のブッフォンがこれでは首を傾げてしまう。
星が成長しきればまた変わってくるのかもしれないが、現時点ではかなり不満が残る。


総評
今回は4試合しかしていないので全体的に使用感は少なめ。
印象的なプレイが見られなかった選手や、試合に出ていない選手(トマソン)もいる。

印象が残らなかった選手は別ページにパラメータだけ上げておくことにする。

練習ではフラグを立てた状態でオフェンス練習を3回行ったが震撼させることは出来なかった。残念。
次回から奪取やパワー練習を中心にチームを育てていこうと思う。

コンチネンタル決勝で同程度の試合数の人と対人戦。
基本のフォーメーションはデータ対戦のテンプレフォメ(ゴール前に固まり、導火線のように線が延びていく爆弾型)で、選手も優良選手ばかりといったテンプレU5チーム。
前半は攻め続けていたものの、シュートを打つことができず(シュートボタンを押しても打たなかったなど)結果は攻めきれずにいたところ、カウンターをくらい負けてしまった。
やはり連携は重要なのだろうか?

本日の釣果
■マスチェラーノ
□シュテファン・ライナルツ
■ミケル・アルテタ
□イバン・ラキティッチ
■アンドレア・ピルロ
□マヌ・デル・モラル
□エミル・スパヒッチ
☆クリロナ
□フェルナンド・トーレス
□ジェローム・ボアテング

今回のプレイで起きた理不尽
コンチネンタル決勝戦の対人戦で異常なほどのラグ(処理落ち)が発生。
試合開始時から前半35分頃までのこちらが攻め込んでいる時は画面の表示がぎこちなく、エリアに侵入する際などもこのままだったのでボタンを押すタイミングが取れず決定的なチャンスもシュートボタンを押せずに何度か不意になってしまった。(エリアに侵入する当たりでラグ発生→戻ったときには相手にボールを取られている。この流れが3,4回)

このラグはどうやら激しいカード操作をしたときなど情報量が急激に増えた時に発生するようだが、こちらが激しく操作をしても相手にはそのようなことは発生していなかった。
また、こちらがラグ落ちしている時も相手側の筐体にはその様なことは起きていなかった。

恐らく相手がホスト側の筐体になり、こちらはクライアント側の筐体に割り振られたのだろう。どちらのプレイヤー側がホスト側になるかは不明。(ホストとクライアントの関係はモンハンの協力プレイに例えると、クエストを立てた人がホストになり、参加する人がクライアントになる)
これでは店内で対戦することになった場合、ラグなどが発生しないホスト側になったプレイヤーの方が圧倒的に有利になる。

ただ1011バージョンでもこのようなラグが発生した際に同様な負け方をしたことがあり、もしかしたらこれは負けフラグと呼ばれているものなのかもしれない。

まぁ実際に負けフラグというものがあるのかどうかははわからないが、参加しているプレイヤーの片方だけでも満足にプレイすることが出来なくなる状況があれば、これは立派にバグや不具合に相当する。
普通に戦って負けたのであれば納得できるが、満足にプレイすることが出来ずに負けたプレイヤーは実に不快な気分になる。
正直、台を思いっきり叩きたくなるほど苛ついた(もちろんそのようなマネはしていないが)
0203など全国ネット対戦がなかった頃にはこのようなこと全くなかったと思うのだが。

ネットワーク対戦ではこのようなことは滅多に遭遇しないのに、直接接続の対人戦に限ってこのようなラグ落ちが発生する。

私はストレスなくプレイをしたいのでラグ落ちする可能性のある対人戦を避けるため店内トーナメントに参加するときは大体人がいない時間や場所で行うようにしている。
私が滅多にやらないので遭遇せず他の人でも頻繁に起きているのかもしれないが今回のようなラグが発生した場合、ラグった側の人はどういった対応を取っているのかが気になる。

最近はやっていなかったので久しぶりにやってみるかと思ってもコレではますます店内での対人戦は嫌になってくる。

いずれにせよ次回のバージョンアップではシステムの追加だけでなく、このようなことが起こらないようにしてもらいたい。
少なくとも筐体が変わるときにはネットワーク機能の強化や筐体の処理能力の向上を願う。

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