たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2014年06月

W杯はこの間の日本代表の初戦で初めてまともに見た気がします。
本田の先制点はこの間のミラクルボディーでネイマールがカシージャスの裏をかいたシュートのようなベストなシュートを髣髴とさせてくれる見事なものでした。
しかし、それ以外は全体的に攻められ続けている印象が強く、ドログバが入ってからは一気に逆転。そのまま敗北となってしまいました。
次のギリシャ戦では是非とも勝ってもらいたいものです。



さて、今回は先日の新バージョンの開発発表時に公開された新要素『カード合成』。
もしかしたら実装するかもわからないといわれるこの機能について考えてみます。

同じライブドアブログでもあり、2chのまとめサイトでもある『アケゲ速報』さんにまとめ記事が上がっているのですが、やはりいろんな人がどうなるか気にしているようです。
参考:アケゲ速報『【WCCF】「カード合体機能」はもしかすると過去カード復活の布石?』

そこでいろんな人が気にしているこの要素がが一体どのようになるのか私なりに考えてみました。


1.PFLなどのネットゲームのように同じカードを何枚も重ねるようにして強化をする。
PFLなどソーシャルゲームなどでおなじみの手法。
このシステムを採用することにより、筐体から排出されるカードのみが使用確実なカードになるので稼働率が上がると考えられる。
・良い点
レアリティの低いカードでもキラ並に強くすることが出来る。
・悪い点
MVPやATLEなどのレアリティの高いカードの場合、重ねることがかなり厳しくなる。
ヤフオクやカードショップが使えないので欲しいカードが手に入りづらくなる。
過去のバージョンのカードが使いづらくなる。

キラカードの封入率を増し、全体的に排出量を増やすことで欲しいカードを手に入りやすくする(1/10000ほどといわれるKLEの排出確率を半分以下にするなど)ことで悪い点はいくらか改善できそう。
これを採用する場合は今回のキラカード封入率増というのは、もしかしたらこの前フリと考えてもいいのかも。


2.ゴールデンシューズのように成長ボーナスを与える
今回の新要素であるゴールデンシューズは10試合プレイするか、100円追加で参加することが出来た。
しかし、クレサがある店でも今まで確認した限りだと1000円10クレまでが最高。
10プレイしても10試合目開始前に登録できるというわけでもなかったので結果としては一度も登録したことは無かった。
1000円1セットでプレイしていたため、追加で投入する気にもならなかったということもある。
使用するレアリティごとに得られる経験値を買えればゴールデンシューズのように使用することができると思う。
・良い点
普段は捨てていたダブりカードも処分する前に使い道が出来る。
旧バージョンのカードも育成することが出来る。 
・悪い点
カードショップでの売買のときにピローの開封などで売買価格が変わりそう。 

とりあえず一番無難な形。
ゴールデンシューズは個人的な感想としては悪くは無かったんだろうけど、登録できるタイミングが違っていればもっとやっていたという気がする。
あくまでも育成の補助機能であり、メインではないということだろうか。 
この形ならデメリットは少なく、カードが排出されるごとに登録することが出来るためゴールデンシューズシステムの欠点を解消したかたちになる。


3.過去バージョンカードの復刻
過去に排出されたカードにバーコードを新規に追加して排出する。
過去に一部のATLEが雑誌付録としてデザインは多少異なるものの再印刷されたことがあるので全く0とは言い切れない。

・良い点
過去のバージョンで手に入れられなかった選手を手に入れることが出来るようになる。
・悪い点
全てのカードを復刻することが出来ない。
これ全てのカードをバーコードを付与して再印刷するとなると累計で5000種類を超えているので会社としてはとんでもないコストを支払うことになってしまうため。
 
排出とは別にPFLのようにブースターパックなどを売る場合は上記の限りではなくなる。


4.戦国大戦のようにデータカードの排出と併用するかたち。
同じセガのアーケードカードゲーム『戦国大戦』では通常では排出されないEXカードを専用の登録カード『戦国鬼札(せんごく・ジョーカー)』に設定することで仮想カードとして使用することが出来ます。
この機能をWCCFにも採用し、過去のバージョンの選手はデジタルな選手として排出することで.net上で重ねる(合成)することができる。
プレイしたりWCCF.netにログインすることで得られるポイントを使用するガチャや販売などと合わせて使用すれば実現できないというわけでもなさそう。

・良い点
過去の選手を使用することが出来る。
運がよければMVPトレゼゲやジダンなどの強力なカードを安く、正規に使用することが出来る。
・悪い点
販売があるならともかく、ガチャのみなら欲しいカードを狙って引くのはやはり難しい。ある程度の救済があるなら十分実用範囲内だと思う。
実際のカードが手元に増えるわけではないのでコレクション欲を満たしづらい。



大まかに考えるとこの4つというところでしょうか。
2の項目なら一番反感は少ないでしょうが、売りとするには弱いような気がします。


今回、このネタを思いついた『アケゲ速報』さんではWCCFのプレイヤーがW杯を見ての感想などのまとめ記事も上がっているのでそちらも面白いので興味があるなら是非、ご覧ください。 
【WCCF】W杯開幕戦『ブラジル対クロアチア』を見たWCCF勢の感想
【WCCF】W杯『スペイン対オランダ』を見たWCCF勢の感想
【WCCF】さすがに今日の10時にWCCFやる奴はいないよな? 

W杯の開幕戦を見ようと思ってアラームをかけていたものの眠気に勝てず、結局スマホのニュースサイトで試合結果を知りました。

クロアチアが先制したのは見た記憶があるのですが試合の内容は全く覚えていません。
ダイジェストの見れるニュースが今から楽しみです。

起きてからはやりきれない感じだったので、リハビリを兼ねてプレイしに行きました。
 

・本日の対戦成績
8戦7勝1分(PK敗)
対戦成績


















・今までの消化試合数と成績
71試合54勝8敗9分


・行った練習
スピード(震撼)
FK
1タッチ
休み
カテナチオ
FK
休み
カテナチオ


・現在のチームグラフ
チームグラフ_比較














・選手別の印象(FW~MF)
何も書いていない選手は特に印象なし

オーウェン
オーウェン











今回のプレイでは個人と戦術の両方の覚醒フラグを立てた。
個人覚醒に関しては呼び出し、アイテムともにスピードを選択し続け、戦術に関してもスピード戦術のアイテムを使用して育て続けた。
次回のプレイでは彼の覚醒などを中心に行っていこうと思う。
久しぶりにスタメンとして出なくSS要員として起用してみた。
結果としては後半開始時からの5分で1点取ったものの、スタメン起用時のように2点、3点と複数得点をあげるということは無かった(しかし、前半の時点でルーニーがすでに2点取っており、オーウェンはダメ押しの3点目)。


テディ
テディ











久しぶりに1試合で複数得点をあげたが、コンディションは不調(青顔)。
相変わらずシュートの威力が弱いのだが、ハーグリーブスよりも弱かったのには流石に驚いた。
結果としてはテディに軍配が上がったものの、少々腑に落ちない感じ。


ルーニー
ルーニー











ACロードローラー戦では相手MFとのクリアボールの競り合いに完敗。
露骨なまでに苦手なタイプの選手がいると捕らえていいのかもしれない(ボールの落下地点素早く入り込むポジショニングに優れた選手)。
ある程度の身長差があればパワーが強くても競り勝つことはできると思われる(CPU相手のロマーリオなら封殺できた)。
今回のプレイ最終戦でオーウェンの代わりに1トップに据えたときは、スドンという強烈な音を出すシュートで2得点あげた。


インス
インス













スコールズ
スコールズ












ハーグリーブズ
ハーグリーブス












キャリック

キャリック












(続く)


続きはこちら
プレイ日記:NightInGale 14-06-13 10回目:リハビリ1発目(2/2)。の話。 

(続き)
前半はこちら
プレイ日記:NightInGale 14-06-13 10回目:リハビリ1発目(1/2)。の話。


・選手別の印象(MF~控え)
何も書いていない選手は特に印象なし

ガリー
ガリー












キングスクラブカップ決勝では前半39分に相手を削って一発退場という大チョンボが発生した(相手は病院送り)。
いつもはクリーンなプレイをしていただけにかなり驚いたが、後々考えてみるとオーウェンがフリーで枠を外す。ルーニーのシュートがポストに当たるなど普段は見られないプレイが起きていたため、いわゆる負けフラグが立っていたのかもしれない。
直前で公式戦10連勝をしていたので、それも関係あるのかもしれない。


リオ
リオ












ウェズ

ブラウン













フォスター
ベン











今回のPK戦では1本も止めることが出来なかった。
完全に覚醒しているわけではないので言い切ることは出来ないが、少なくとも育成段階ではPK戦は絶対的に強いとは言い切れないだろう。
飛び出したときはキャッチしてくれるが待ち構えているときは弱いチームのシュートに反応できなかったり、パンチングで枠からかき出すことが多いのでピンチが続きやすい。
今回のプレイではコーナーキックも自分で処理するよりも他の選手が処理しているほうが多かった。


スミス
スミス












久々のスタメン起用で強烈なシュートを決めて見せた。
タイトルホルダー決勝はまさにスミス無双といえる内容の試合だった。
ここまで活躍して見せたのは任期中初めての出来事。
安定して能力を見せていれば使いやすいのだが、安定感には欠けているのが残念。


クレバリー
クレバリー











スミス同様に久しぶりに起用したところサイドチェンジのボールを受け、横方向にだが鋭い反転を見せてから突破をしていった。
←方向を向いていて、ボールを受けて→に向くときのスピードが速かった。
この反転がしばしば見られるようになれば選手として大きく化けるかもしれない。


キーラン
キーラン













ジョーンズ
ジョーンズ












フィル

フィル














・総評
最近、プレイ日記の記事を書くたびに貼っている画像が増えており、スマホなどで見ている方も多くいるようなので通信の負担などを減らすためにも今後は記事を複数に分けていこう思う。

プレイ日記には画像が多く貼ってあると1ページ当たりの負担が大きく、スマホで見ている方などには不親切な作りになってきているので負担を軽くするために今後、プレイ日記は前後2ページ構成にしていこうと思う。


今回のプレイの試合展開として、ほとんどの試合に共通していたのは左右への大きなロングパスが目立ってきた。 
逆に縦方向のロングパスはあまり見られず、ロングカウンターは起きなかった。

今回のプレイで悔しかったのは未獲得のキングスクラブカップ決勝で負けたということ。
ガリーのところでも少し触れているが普段では見られないような異質なプレイばかりが目立ち、まるで立ち上げたばかりのチームのようなひどい内容だった。
最後のPK戦で負けたということもあってかなり悔しかった。


最後のレギュラーリーグ1試合で優勝が確定した。
実質的に次の試合は消化試合となる。


育成に関しては支配に続き、特に意味は無いものスピードのパラメータも震撼させてみた。
こちらも目に見えて動きが変わるというようなことは無い。
チームの勝利意識が通常時の限界までに達したときにどうなるかが気になるところ。


今回のプレイでCPU相手とはいえ、ロマーリオと初対戦。
リオなどDF複数で囲んでも止めることが出来ず、一方的に抜かれていった。
全盛期のカシラギの動きを思い出すほどのパワーを持っているようだ。
ただ、身長の影響もあってかクリアボールの競り合いなどには弱く、落下地点での競り合いはルーニーに封殺されており一人で何でもできるというわけではないのだろう。
カカとかのアシストも上手い選手と組まれるとやばい感じがする。


ロードローラーのアモローゾにゴールを決められたらふしぎなおどりを踊られた。
なんか、変な動きだったので強く印象に残った。


新練習を持ったオファーが来たものの新練習は『カバーリング』。
内容としては不満が残るので、オファー辞任はまだまだ先になりそうである。 

・今回のカードの引き
今回も前回に続いてキラを引くことが出来た。
手に入れたのは『WGK チェフ』。
配列としてこんな感じ。
SPS■ ピケ
BRS■ パウリーニョ
□ ジョン・ウタカ
☆ ペトル・チェフ
■ フランク・ランパード
□ マラト・イスマイロフ
ITA■ マリオ・バロテッリ
□ ダニエレ・コングレ

こうして並べてみると基本的な並び順は白と黒が交互に並んでいるように思える。
黒黒白というように続けばパックの境目か、キラの前兆ということでいいのだろうか?
確定というわけでもないのであまり気にする必要は無いだろう。 

今回のバージョンの選手はあまり調べていなかったがダニエレ・コングレは裏面の説明を見る限り、堅守速攻の全白フランスでスタメンをはれるかもしれない。
今までは右サイドはルベイエールやバランが注目していたが、1試合を通した守備を求めるなら1stチョイスに食い込んでくるのかも。 
少し調べてみたらどうやら雑誌でも優良白と取り上げられたこともあるらしい。

以前、非常に使いやすかったモリナーロも同じスキルだったので、スキルが『サイドのストッパー』の選手なら白のSBでも守備力的には十分にあるといえるのかもしれない。 


現バージョン稼働中に新キラが引けるのか不安になりながら今回はここまで。

ぬくぬくさんやこたつねこさんのブログなどでも記事になっていた『セガ R&D1サポーターズサイト』の審査に登録してみました。

一体どのような基準なのかわからないのですが、最近関係ないことばかり書いているこのブログは審査に通るのでしょうか?

普通に考えた場合、弾かれるとするならば以下の要素が挙げられます。
・申請した題材を扱っていない
・特定の人物を侮辱・罵倒する内容を公開している
・グロ・エロなどの年齢制限が必要なコンテンツを扱っている。
ざっと考えたところでこんなものでしょうか?

前回の更新で自身の傷に関しての記事を書きましたが、そこに抜糸前の患部の画像を上げた場合はグロになるので引っかかるということになります。
・・・試しに画像を上げてみても面白いのかもしれません。(他の画像のように必ず見るという形にはしませんが・・・)


気になるのはオリカなどの非公式ぎみなネタ。
場合によっては著作権という法に触れるため、限りなくグレーな感じがします。

結果は1~3週間後ということなので、あまり期待せずに待っておきます。


とはいえ、このようなメーカーとユーザーの距離を近づけるような新しい試みをやってくれるというのは面白かったり、色々と便利だったりするのでどんどんやってもらいたいものです。
題材となっているゲームをブログにまとめているような人は間違いなくファンなので、メーカーとしては宣伝+ユーザーの意見を取り入れるのが目的と言えるでしょう。

現行ではブログを主な対象にしていますが、戦国大戦など公式でプレイ動画の録画サービスのあるゲームも対象になった場合はニコニコのマイリストなども対象になるのでしょうか?
あちらは個人で更に編集を加えたりしているなど、ネタには尽きないのでプレイたことが無くても、取り扱っているネタを多少知っていれば笑える動画も結構あるので地味に気になります。


W杯のお\開幕戦をを見るためにこのまま起きているか早起きをして見るか迷いながら今回はここまで。

唐突ながらダイエットに成功しました。
期間的には10日で-4kgというマイルドさですが。

体型としてはかけ離れていますが身長が178cm64kgとネイマールに近づきました。
WCCF的なデータだと内田、トマス・ロシツキー、マリオ・ゲッツェなどの数字が一番近いでしょうか。
ごく短期間で落としたのでリバウンドには気をつけなければ。


4kg落とした理由としましては諸事情により右手を潰して合計10針ほど縫い、10日で2,3食程度とほぼ飯を食わなかったら見る見るうちに体重が落ちていきました。
今はプチ断食も終了し、 ケガからちょうど1週間で抜糸まで完了しました。
医者からは最もケガがひどかったのは小指と言われ、何でも骨が見えるくらいだったそうです。

3日くらいは血やら何やらがじわじわと出っ放しだったのでWCCFをプレイするなんてことも出来ず、治療中も指が鈍らないように家で軽い立ちくらみをしながらミラクルボディーの記事なんかを書いていましたが、左右の指が全て使えないというのは実に面倒くさいものですね。

まだ小指が若干動かしづらいところがありますが、近々本筋のネタを集めるためにもプレイしにいこうと思います。


自分に近い身長と体重で縛ったチームも面白いけどGKが最大のネックか。と思いながら、今回はここまで。
 

↑このページのトップヘ