W杯はこの間の日本代表の初戦で初めてまともに見た気がします。
本田の先制点はこの間のミラクルボディーでネイマールがカシージャスの裏をかいたシュートのようなベストなシュートを髣髴とさせてくれる見事なものでした。
しかし、それ以外は全体的に攻められ続けている印象が強く、ドログバが入ってからは一気に逆転。そのまま敗北となってしまいました。
次のギリシャ戦では是非とも勝ってもらいたいものです。
さて、今回は先日の新バージョンの開発発表時に公開された新要素『カード合成』。
もしかしたら実装するかもわからないといわれるこの機能について考えてみます。
同じライブドアブログでもあり、2chのまとめサイトでもある『アケゲ速報』さんにまとめ記事が上がっているのですが、やはりいろんな人がどうなるか気にしているようです。
参考:アケゲ速報『【WCCF】「カード合体機能」はもしかすると過去カード復活の布石?』
そこでいろんな人が気にしているこの要素がが一体どのようになるのか私なりに考えてみました。
1.PFLなどのネットゲームのように同じカードを何枚も重ねるようにして強化をする。
PFLなどソーシャルゲームなどでおなじみの手法。
このシステムを採用することにより、筐体から排出されるカードのみが使用確実なカードになるので稼働率が上がると考えられる。
・良い点
レアリティの低いカードでもキラ並に強くすることが出来る。
・悪い点
MVPやATLEなどのレアリティの高いカードの場合、重ねることがかなり厳しくなる。
ヤフオクやカードショップが使えないので欲しいカードが手に入りづらくなる。
過去のバージョンのカードが使いづらくなる。
キラカードの封入率を増し、全体的に排出量を増やすことで欲しいカードを手に入りやすくする(1/10000ほどといわれるKLEの排出確率を半分以下にするなど)ことで悪い点はいくらか改善できそう。
これを採用する場合は今回のキラカード封入率増というのは、もしかしたらこの前フリと考えてもいいのかも。
2.ゴールデンシューズのように成長ボーナスを与える
今回の新要素であるゴールデンシューズは10試合プレイするか、100円追加で参加することが出来た。
しかし、クレサがある店でも今まで確認した限りだと1000円10クレまでが最高。
10プレイしても10試合目開始前に登録できるというわけでもなかったので結果としては一度も登録したことは無かった。
1000円1セットでプレイしていたため、追加で投入する気にもならなかったということもある。
使用するレアリティごとに得られる経験値を買えればゴールデンシューズのように使用することができると思う。
・良い点
普段は捨てていたダブりカードも処分する前に使い道が出来る。
旧バージョンのカードも育成することが出来る。
・悪い点
カードショップでの売買のときにピローの開封などで売買価格が変わりそう。
とりあえず一番無難な形。
ゴールデンシューズは個人的な感想としては悪くは無かったんだろうけど、登録できるタイミングが違っていればもっとやっていたという気がする。
あくまでも育成の補助機能であり、メインではないということだろうか。
この形ならデメリットは少なく、カードが排出されるごとに登録することが出来るためゴールデンシューズシステムの欠点を解消したかたちになる。
3.過去バージョンカードの復刻
過去に排出されたカードにバーコードを新規に追加して排出する。
過去に一部のATLEが雑誌付録としてデザインは多少異なるものの再印刷されたことがあるので全く0とは言い切れない。
・良い点
過去のバージョンで手に入れられなかった選手を手に入れることが出来るようになる。
・悪い点
全てのカードを復刻することが出来ない。
これ全てのカードをバーコードを付与して再印刷するとなると累計で5000種類を超えているので会社としてはとんでもないコストを支払うことになってしまうため。
排出とは別にPFLのようにブースターパックなどを売る場合は上記の限りではなくなる。
4.戦国大戦のようにデータカードの排出と併用するかたち。
同じセガのアーケードカードゲーム『戦国大戦』では通常では排出されないEXカードを専用の登録カード『戦国鬼札(せんごく・ジョーカー)』に設定することで仮想カードとして使用することが出来ます。
この機能をWCCFにも採用し、過去のバージョンの選手はデジタルな選手として排出することで.net上で重ねる(合成)することができる。
プレイしたりWCCF.netにログインすることで得られるポイントを使用するガチャや販売などと合わせて使用すれば実現できないというわけでもなさそう。
・良い点
過去の選手を使用することが出来る。
運がよければMVPトレゼゲやジダンなどの強力なカードを安く、正規に使用することが出来る。
・悪い点
販売があるならともかく、ガチャのみなら欲しいカードを狙って引くのはやはり難しい。ある程度の救済があるなら十分実用範囲内だと思う。
実際のカードが手元に増えるわけではないのでコレクション欲を満たしづらい。
大まかに考えるとこの4つというところでしょうか。
2の項目なら一番反感は少ないでしょうが、売りとするには弱いような気がします。
今回、このネタを思いついた『アケゲ速報』さんではWCCFのプレイヤーがW杯を見ての感想などのまとめ記事も上がっているのでそちらも面白いので興味があるなら是非、ご覧ください。
【WCCF】W杯開幕戦『ブラジル対クロアチア』を見たWCCF勢の感想
【WCCF】W杯『スペイン対オランダ』を見たWCCF勢の感想
【WCCF】さすがに今日の10時にWCCFやる奴はいないよな?
本田の先制点はこの間のミラクルボディーでネイマールがカシージャスの裏をかいたシュートのようなベストなシュートを髣髴とさせてくれる見事なものでした。
しかし、それ以外は全体的に攻められ続けている印象が強く、ドログバが入ってからは一気に逆転。そのまま敗北となってしまいました。
次のギリシャ戦では是非とも勝ってもらいたいものです。
さて、今回は先日の新バージョンの開発発表時に公開された新要素『カード合成』。
もしかしたら実装するかもわからないといわれるこの機能について考えてみます。
同じライブドアブログでもあり、2chのまとめサイトでもある『アケゲ速報』さんにまとめ記事が上がっているのですが、やはりいろんな人がどうなるか気にしているようです。
参考:アケゲ速報『【WCCF】「カード合体機能」はもしかすると過去カード復活の布石?』
そこでいろんな人が気にしているこの要素がが一体どのようになるのか私なりに考えてみました。
1.PFLなどのネットゲームのように同じカードを何枚も重ねるようにして強化をする。
PFLなどソーシャルゲームなどでおなじみの手法。
このシステムを採用することにより、筐体から排出されるカードのみが使用確実なカードになるので稼働率が上がると考えられる。
・良い点
レアリティの低いカードでもキラ並に強くすることが出来る。
・悪い点
MVPやATLEなどのレアリティの高いカードの場合、重ねることがかなり厳しくなる。
ヤフオクやカードショップが使えないので欲しいカードが手に入りづらくなる。
過去のバージョンのカードが使いづらくなる。
キラカードの封入率を増し、全体的に排出量を増やすことで欲しいカードを手に入りやすくする(1/10000ほどといわれるKLEの排出確率を半分以下にするなど)ことで悪い点はいくらか改善できそう。
これを採用する場合は今回のキラカード封入率増というのは、もしかしたらこの前フリと考えてもいいのかも。
2.ゴールデンシューズのように成長ボーナスを与える
今回の新要素であるゴールデンシューズは10試合プレイするか、100円追加で参加することが出来た。
しかし、クレサがある店でも今まで確認した限りだと1000円10クレまでが最高。
10プレイしても10試合目開始前に登録できるというわけでもなかったので結果としては一度も登録したことは無かった。
1000円1セットでプレイしていたため、追加で投入する気にもならなかったということもある。
使用するレアリティごとに得られる経験値を買えればゴールデンシューズのように使用することができると思う。
・良い点
普段は捨てていたダブりカードも処分する前に使い道が出来る。
旧バージョンのカードも育成することが出来る。
・悪い点
カードショップでの売買のときにピローの開封などで売買価格が変わりそう。
とりあえず一番無難な形。
ゴールデンシューズは個人的な感想としては悪くは無かったんだろうけど、登録できるタイミングが違っていればもっとやっていたという気がする。
あくまでも育成の補助機能であり、メインではないということだろうか。
この形ならデメリットは少なく、カードが排出されるごとに登録することが出来るためゴールデンシューズシステムの欠点を解消したかたちになる。
3.過去バージョンカードの復刻
過去に排出されたカードにバーコードを新規に追加して排出する。
過去に一部のATLEが雑誌付録としてデザインは多少異なるものの再印刷されたことがあるので全く0とは言い切れない。
・良い点
過去のバージョンで手に入れられなかった選手を手に入れることが出来るようになる。
・悪い点
全てのカードを復刻することが出来ない。
これ全てのカードをバーコードを付与して再印刷するとなると累計で5000種類を超えているので会社としてはとんでもないコストを支払うことになってしまうため。
排出とは別にPFLのようにブースターパックなどを売る場合は上記の限りではなくなる。
4.戦国大戦のようにデータカードの排出と併用するかたち。
同じセガのアーケードカードゲーム『戦国大戦』では通常では排出されないEXカードを専用の登録カード『戦国鬼札(せんごく・ジョーカー)』に設定することで仮想カードとして使用することが出来ます。
この機能をWCCFにも採用し、過去のバージョンの選手はデジタルな選手として排出することで.net上で重ねる(合成)することができる。
プレイしたりWCCF.netにログインすることで得られるポイントを使用するガチャや販売などと合わせて使用すれば実現できないというわけでもなさそう。
・良い点
過去の選手を使用することが出来る。
運がよければMVPトレゼゲやジダンなどの強力なカードを安く、正規に使用することが出来る。
・悪い点
販売があるならともかく、ガチャのみなら欲しいカードを狙って引くのはやはり難しい。ある程度の救済があるなら十分実用範囲内だと思う。
実際のカードが手元に増えるわけではないのでコレクション欲を満たしづらい。
大まかに考えるとこの4つというところでしょうか。
2の項目なら一番反感は少ないでしょうが、売りとするには弱いような気がします。
今回、このネタを思いついた『アケゲ速報』さんではWCCFのプレイヤーがW杯を見ての感想などのまとめ記事も上がっているのでそちらも面白いので興味があるなら是非、ご覧ください。
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