たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2015年03月

本日のプレイでもって念願のカードケースを手に入れたので加速期間は無事終了。
いざ、実物を手に入れてみると臭いが少し気になることを除けば今まで持っていたカードケースの中でもトップクラスの品質でシール20枚というのにも納得することが出来た。
ケースのレビューは別の記事にまとめてあるので気になる人はそちらをチェックしてください。
カードケースをゲットしたのでレビューまがいの感想を述べる。の話。

さて、本題。

今回は主に前回までに立てた個人覚醒のフラグの回収とマンスリーミッションがあと1勝でLv3達成できたのでそこを回収することがプレイ面での主な目的。
ついでに現行チームでは初となる店内BEを回収することに。

・本日の対戦成績
9戦6勝3分
対戦履歴


















今回のプレイでは複数失点した試合はなかった。
それどころか完封に抑えた試合も半分ほどあるのは大きな成果の一つと言えるだろう。


・現チームの統計データ
統計データ



















・行った練習
ミニゲーム
休み
カテナチオ(失敗:バルデラマ)
FK
ミニゲーム
休み
ミニゲーム
休み
FK

練習中にメモを書くのに夢中になりすぎて止めるのを忘れた結果、バルデラマを怪我させてしまった。
ケガをした後はすぐに特効薬を使って治療したため、すぐに復調させることが出来たので問題はなし。
よくよく考えてみれば練習開始の時点ではコンディションが青顔だったのでトータルではチャラと捉えておくことにする。


・現在のチームグラフ
チームグラフ

















最近は特殊練習ばかりしているので微妙にゲージに変動はあるが、微妙な差であるので比較の必要性はないと判断した。


・現在のチームの育成度合
・連携

チーム育成_連携

























・個人
チーム育成_個人
























・戦術
チーム育成_戦術


























・現在のオファー
現在のオファーリスト










監督の任期の終わりも目前に迫ってきたのでそろそろオファーの内容を精査する必要が出てきた。
現在、新しいオファーの候補としては新練習のある3,6,9,10の4つのオファーを受けることになるだろうか。
ゲージの大きさだけ見ればローマも捨てがたいのだが、あと一つでもタイトルを獲得したら無くなってしまうのであきらめることになるだろう。

現在所持している特別練習の効果と比較してみたものはこちら。
新練習比較







今回始めて現在抱えているオファーの特別練習の内容を調べてみたのだが比較してみると置き換える必要のない特別練習ばかり抱えているということがわかった。

これなら新しい練習を獲得することはあきらめて素直にパラメータの高いオファーで始めるというのも悪くないだろう。

所属選手の付いているオファーの選手を調べてみたらリカルド・コスタは現バージョンの白でパラメータも高めなのでDF枠の1枚として採用して育成の手間を省くというのも一つの手だろう。
今までオファーを受けた先の所属選手がいるチームを立ち上げたことが無いのでそれも面白いかもしれない。
少なくとも候補に入れておいてトライアウトを受けさせてみるのもいいかもしれない。


・カード配列
■099 ダンテ
□115 マヌエル・パスクアル
■378 SPSイニエスタ
□359 JTアオヤマ
■296 BRSグスタボ
□071 フィリップ・ボルシャイト
■179 ボヌッチ
□061 ベッラッティ
□257 ビセンテ・グアイタ


続きはこちら
選手別の印象(FW~MF)

・選手別の印象
・フーリット
フーリット












16得点

最初の2試合ほどは3ボランチの右で起用してみたが守備の役には全く立っていなかった。
具体的にはボールを持っている選手が彼の視界に入ってきても、ぼんやりと見送るばかりで寄せようともしなかった。
これは私が基本的にCFやWGとして起用していたため攻撃に特化するような成長をしたのかもしれないが、それだけではないと思われる。

今回は様々なポジションで使ってみようと思っていたので、次はいつものフォーメーションの前線の左右を入れ替えて起用してみた。
結果としてはこれが大当たり。

最初こそはボランチのように動きにぎこちなさがあったのだが、ハーフタイムを迎えるかどうかというあたりで動きが良くなり始めた。
後半からはいつもと同様の動きをするようになってきた。むしろ、いつもよりも爆発力が強い印象すらも受けた。

これ以降も右CFで使い続けたところポジショニングがいつもより優れており、それに伴ってかスタミナも1試合ギリギリだが持たせることもできる試合が出始めてきた。

単独で持ち込もうという意識も薄れたようでセンターライン付近でボールを受け取ると少しドリブルで上がり、相手DFが近づいてきたタイミングで逆サイドにふるロングパスでもって一気に展開しするようになった。

必要以上に持とうとしなくなったこともスタミナの維持に役立っているのかもしれない。



・エトー
エトー












8アシスト

今回のプレイで放置されていた個人覚醒フラグを回収。
SPEが1上昇した。

レギュラーリーグ決勝で相手のアントニオ・カルロスに削られ、相手は退場していった。
バルデラマのスタミナに若干余裕があったため、代わりにソクラテスを投入して事なきを得た。
次の試合では復活してくれたので安心できた。

左のクロサーとしてはビツェルよりも突破力が高く、クロスの精度も上だった。
しかし、いつもよりも少しスタミナの減りが早かった気もしないでもない。


・ビツェル
ビツェル












1得点 6アシスト

今回はエトーが主なクロサーとして活躍していたため、若干アシスト数は劣る。
左で起用した場合、突破力は若干落ちた印象があるがほぼ誤差といっていい範囲。

CK,FKのクロスの合わせ役としてもそれなりに結果を残してもいるのは、エトーにない特徴か。


・バルデラマ 
バルデラマ












2アシスト

今回もアシストはCK,FKによるもの。
この2つは直接狙えるような距離であっても味方に合わせるような形で上げるので得点には繋がりにくい。

フーリットのポジションを変更してみた時にクリスマスツリー型で起用したときは2トップ下の左で起用したのですが、その時はドリブル中にマルセイユで相手の守備をかわしたり、フライスルーで守備の裏にボールを落とすなどテクニカルなプレイの頻度が増えた。
3試合目以降は左SHとして起用したが直前まで見られていた、このようなプレイは見られなくなった。

以上のことから彼を使うのであれば素直にトップ下のほうが良いだろう。
問題は玉ばなれが若干悪いので、ワンタッチパス重視などパスワーク系のチームスタイルを合わせて使ったほうが持ち味を引き出せるかもしれない。

同じSHであっても右でなく左で使ったほうがスタミナの消費が少なく、1試合持たせることも出来た。


・ライカールト
ライカールト












ライカールト_店内BE


















画像は薄くなっているが、店内ベストイレブンを獲得した。
これにより一日中調子が良く、安定した守備に貢献してくれた。


・ソング
ソング












1得点 1アシスト

得点はバルデラマのFKに頭で合わせてくれた結果によるもの。
前に他の選手が多くいるようになったことで無駄に持ち上がっていくようなことは無くなり、奪取後はボールを安定して前線に供給するようになったことが非常に大きい変化である。


続きはこちら
選手別の印象(DF~GK)

・選手別の印象
・ダンテ
ダンテ












1得点

今回のプレイで個人覚醒フラグを回収。
オフェンスとスピードが1ずつ上昇した。
一気に星を付けるためにアイテムを併用し、短い期間で星を付けた結果か2箇所パラメータを上げることができた。

最近はゴールデンシューズを使えば後付けでパラメータを複数上昇させることも出来るらしいので固執する必要性は若干薄れたものの、少ない手間で複数のパラメータを上げられるのであればそれにこしたことは無いだろう。


・ルイス
ルイス












1得点

今回はこれといって目立ったプレイは無かった。
ただ今回は複数失点をした試合がないため、守備のパーツとして貢献してくれていたのだろう。

カード累計
Y:2枚
R:1枚


・プジョル
プジョル











今回は久しぶりに大チョンボ。
レギュラーリーグの決勝でビッグアップルのジョーンズを削り、至近距離からFKを献上。自身もピッチから去っていった。

結果的にはFKが外れたからまだ良かったものの、個人覚醒した状態での不用意なプレーには困ったものである。


カード累計
Y:1枚
R:2枚

・ペペ
ペペ












個人覚醒フラグを回収し、SPEが1上昇した。

ペペもカードをもらうことが多いと思ってボランチの位置で起用していたのだが、プジョルのほうがカードの累計枚数が多くなるとは思わなかった。

残りの僅かな期間はプジョルをボランチ使い、ペペを3バックの右で起用してみてもいいかもしれない。

カード累計
Y:0枚
R:2枚


・モリーナ
モリーナ












これといった印象は無い。
浮き玉の処理はダンテやルイスに任せていることが多かった。


続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・ロナウド
ロナウド












2得点 1アシスト

3試合と出場回数は少ないものの3点に絡む仕事をこなしてくれた。
最近になって安定感が出てきたのだが少し遅くないでしょうか。


・ラモス
ラモス












特に使うことは無くなってきたのだが、やれることも少なくなってきたので個人能力の育成をし始めた。
彼とコロッチーニの育成が終わればチーム全員の個人能力が覚醒することになる。

残り任期はわずかになってきたので達成できるかどうかは楽しみである。


・ソクラテス
ソクラテス












2アシスト

個人能力覚醒フラグを回収。
SPEが3アップした。

久しぶりに3上昇した選手になったのでやったことを思い返してみると大体こんな感じのことをしていた。
・大体、2セット分のプレイ(10試合前後)でグラウンドの呼び出しを毎回繰り返していた。
・通常のコミュニケーション以外にもスピードが上がるコミュニケーションも併用していた。
・同じ選択肢を選び続けることで表れる緑のコミュが表示された。

この3つでしょうか。
コミュニケーションはいずれも成功し、グラウンドの設備はイベントで拡張してあります。
個人覚醒のフラグは立ったあとすぐに回収できたわけでなく、何試合か経過していたと思います。

設備に関しては維持されると思うので次のチームではGKのカワシマで最初から試してみようと思います。


・オボモイェラ

オボモイェラ












今回で個人能力を覚醒させた。
ソクラテスと同様にアイテムの併用と短期間での同一練習の繰り返しをさせた結果、SPEが2上昇した。

こちらは上記の2つと同じことを繰り返したのだが、緑コミュは発生しなかった。


・コロッチーニ
コロッチーニ












今回は出番が無かったが、グラウンドでの育成を始めた。


・総括
なんだかんだで今まで取っていなかった店内ベストイレブンをライカールトが獲得してくれた。
調子の良い優秀なボランチが安定していてくれたためか今回は失点も少なく安定して勝ち星を重ねることが出来た。
唯一惜しむらくは強敵チャレンジマッチを引き分けてしまったことだろうか。
相手のプジョルにほぼ封殺されてしまったのでポジションを左右で入れ替えて置けばよかった。

今回のプレイでソクラテス、オボモイェラの2人が個人覚醒した結果、パラメータが複数上昇した。
やっていることは大体、同じことをした結果なので安定した能力育成を図れる可能性が出てきた。

次回のチームでは最初に最後の砦となるカワシマのディフェンス育成から試みるのも悪くないだろう。


プレイとは関係ないが、知り合いからラース・ベンダーとファン・ヘススをもらったのでそろそろトライアウトを始めることが出来る環境が整ってきた。
ロングスロー要員のカンパニャーロの補強は必須だが、代替候補のサコは補強するか迷っている。

オファーのところでも述べたが、代わりにリカルド・コスタで試してみるというのも悪くないかもしれない。


長年の問題の答えに少し近づいたような気がしたところで、今回はここまで。

本日のプレイでもってキャンペーンのシールが20枚たまったので早速カードケースと交換してきました。

実物を見てからどっちの色のケースをもらおうか決めようと思ったのですが店員さんに断られたため、少々悩んだ末に茶色にしました。
合成皮革でも黒よりも茶色のほうが育っていくのがわかりやすく、愛着も沸くだろうということも選んだ理由になります。

早速レビューをしていきましょう。
今回は細かい部分を写すことが多かったので画像はいつもよりも大き目となっています。
06














隣に置いてあるのはいつも使っている「マロンの隠れ家」のオリジナルケースだったと思います。
長い付き合いになるので正確な商品名は忘れてしまいました。
正月の初売りに行かれる方なら「副箱」のケースとしてもおなじみだと思います。

2つのカードケースを見比べてみると4方向から見比べてみるとそれぞれの面で2ミリくらい大きい感じです。


写真ではビニールを開けた状態になっていますが開けた瞬間に石油のような臭いが鼻につきましたが、すぐに気にならなくなりました。
ふたを閉じている状態では意識して臭いをかがない限りは気になりませんが、ふたを開けた瞬間に不意に石油くささを感じることがあるのでそこは意識しておいたほうがいいかもしれません。
この石油臭さは使っているうちに次第に薄れていってくれるでしょう。

この臭いを具体的に例えるならばセロハンテープの臭いというのが一番近いです。


中を開けてみます。
02



































 
ケースの背中側(ふたが付いている方)にaimeなどICカードを入れられるようにいます。
ICカードから今までの筐体に差し込むタイプからタッチ式に変わったことでケースの中にICカードを入れたままにする人が多いますので今までのカードケースと比べると大きな進歩だと思います。

このポケットの深さはそれなりに深く、aime全体をすっぽりと覆ってしまうので頻繁にICカードなどを取り出すというのには向いていません。

それ以外の面はスウェード生地が貼られてあり、やわらかい感じになっています。


現在のカードケースから中身を移してみました。
04




































私はWCCFのカード以外にも戦国大戦のデッキなんかも入れているため結構パンパンになってしまいました。

ちなみに入っていたカードは28枚+aimeでした。
05














いつも使っているケースと比べるとaimeポケットの分だけ中身が少し狭くなっています。


次にハードローダーを入れてみました。
09














私は普段ハードローダーを使わないので手元には7枚しかありませんでしたが横幅は大体ハードローダーの大きさにぴったりといったところでした。
厚みは大体16枚分入れるとぴったりになると思います。


おまけ
10














この記事を書くために写真を撮っていて気が付いたのですがよく見ると茶色で「WCCF 2013-2014」という文字とラインが印刷されています。
茶色に茶色なので非常に見づらく、店頭のポスターではわかりづらいかもしれません。


以上、簡単なレビューとなりましたがいかがしょうか?

今までのプラスチック製のカードケースと比べるとマジックテープが廃され、内蔵磁石になったことが最大の変化だと思います。
前回までのマジックテープ式のケースのときは何もしていなくてもマジックテープが根っこからはがれて壊れたことがありましたが、これなら安心して使っていくことが出来そうです。

理想を言わせてもらうなら止め具が内蔵式の磁石じゃなくて、磁石入りのボタンだったら各色2つずつは確保しにいってたと思います。

こういうやつです。


カードローダーは日本製というのを聞いたので、こちらも日本製を期待していたのですが残念ながら中国製でした。
その点は少し残念かな。

とはいえ、シール20枚という高めのハードルに見合った非常にクオリティの高いオフィシャルグッズだと思います。
取りに行くか迷っていたという人には是非、取りに行ってもらいたい景品ですね。

カードショップやレンタルショーケース、ヤフオクで全て込みこみで2000円くらいで買えるのあればもう一つくらいは買ってしまうかもしれません。


戦国大戦のほうにもこれくらいの高品質のグッズが出てくれないかな?と思ったところで、今回はここまで。

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