たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2016年04月

次期チームのフォーメーションメモ。の話。』で大体の情報は書いただろうと思っていたが、とてつもなく大事なものを忘れていたということに気がついた。

それは「チーム名」。
チーム名は事前に考えておかないと結構慌ただしく。そしてスペルミスなどを起こしてしまうため事前に考えておくことが地味に必要なことだったりするものである。

 
さて、今回のチームはゴールデンガンのクリロナを使ってみようというのがきっかけだったため、ここから連想していこうと思う。

『ゴールデンガン』と言えば『黄金銃』。
『黄金銃』と言えば『007 ゴールデンアイ』。
『007 ゴールデンアイ』と言えば『ゲッダン』。 
ということで、チーム名は『Get Down!!』で行こうと思う。

『ゲッダン』って、何?という方は以下の動画を参照。

 

これはN64のカートリッジを浅く刺した、いわゆる”半挿し”という状態で発生するバグ(?)で起きる現象。
詳しくは以下のリンク先を参照すると分かりやすいだろう。
ニコニコ大百科:ゲッダン
 

監督名はニコニコ動画のほうのBGMとして使われている「promise」を歌っていることから「ヒロセ コウミ」にしようかと思ったが、そのまますぎても面白くは無いのでそこから一捻りを加えた「冬の女王」。
さらに『冬』の代名詞と言えば『雪』なので、それらを合わせた『雪の女王』。
ついでにそれを英語にした『Snow Queen』でいこうと思う。

雪の女王と聞くとペルソナを思い浮かべる人が自分以外にもそれなりにいると思う。
私もそちらを思い出した一人だが、それと一緒にこのゲームのことも思い出した。
 
大分昔にかなりやりこんだものの、完全にクリアできたとは言えない思い出がある。
それでも好きな作品で間違いなく今の自分の趣味嗜好に大きな影響を与えたと言っても過言ではない作品の一つ。

このBGMを流しながらこの記事を書いていたのだが、聞いているうちに他のタイトルもやりたくなってきた。
あ~、『コメットサマナー』が超やりたい!!
ミスティックアーツ』も『ボンバースルーGOGO!』もやりたい!!

ウィッチ
もかわいいし、セイニーもかわいいし、林田もかわいかったなぁ。

やっぱりぷよぷよのキャラは今のセガ版のキャラよりもコンパイルの頃のが至高だよね。
おじさん、なんだか色々と懐かしくなってきちゃったよ。
大海鮮とか言っても知ってる人なんかほとんどいないんだろうなぁ…(しみじみ)。

これらのタイトルが入ってたディスクステーション(DS)は個性的な作品が多く、似たようなタイトルも出てこないから今でも新鮮に感じるから不思議。


チーム名も決まり、なんか懐かしいものをプレイしたくなったところで、今回はここまで。

最近、DSが復刻されたみたいだから買おうかなぁ。
DL販売よりもパッケージ版のほうが買った感があるし、パケを見てにやけたり出来るからそっちのほうが好きなんだよ。

・選手別の印象
・マラドーナ
マラドーナ























今回印象に残ったプレイはフリーキック。

今回はいつも以上にゴール付近でのファウルをもらうことが多く、スタメンで起用しているマラドーナも結構な頻度で蹴っていた。
そのフリーキックのいずれもポストに当てて決めるというスーパープレイを見せてくれた。



・フェライニ
フェライニ























累計カード
Y:1枚

R:0枚

今回もセンターサークル付近に配置しての使用。

多少高めの位置で使ってもボランチの時と使用感はあまり変わりなく、がつがつと積極的な守備を見せてくれた。

パスは決定的なものをバシバシト出すわけではなく、確実に相手の足元に渡そうとする傾向が強い。
そのため派手さは無いものの、ボールが通れば位置の関係も相まってチャンスになることも珍しくはない。

アシストをさせるのであればスルーパスよりもクロスを上げさせたほうが結果に繋がりやすいことも踏まえると、守備役としての働きを期待するのであれば高めの位置よりも素直にボランチやCHで起用し、前線との間に一人アシスト役の選手を置いておいたほうが良い結果に繋がることだろう。


・ウィリアン
ウィリアン
























累計カード
Y:1枚

R:1枚

守備に下がってきたときに相手を転がし、イエローカードをもらってしまった。
幸いなことに直接狙われるような場所ではなく、結果としても失点しなかったため大した被害にはならなかった。

だが、今回のバージョンの守備側の選手のファウル率の高さはリスクの高さを象徴している事案の一つと考えることが出来る。

守備の際にMFはおろかCFまでも最終ラインまで戻ってきて激しい守備を見せるというようなことが結構ある。
現時点ではFW登録の選手がファウルをもらっていることを見たことは無いものの、ウィリアンは一発退場してしまったことがある。

彼のように攻撃の起点となる選手の退場は攻撃力の大きな低下につながることになる。
怪我とは異なり次の試合で復活することが出来ることがほとんどだが、その試合では悲惨なことにもなりかねないだろう。


・バルデラマ
バルデラマ























この日のファーストゴーラー。
ブースト中とはいえ、点を取ることが出来るようになって本当に良かったと思える瞬間である。



・ソング
ソング























今回もいつものように最終ラインにまで守備に顔を出したり、つなぎ役をこなしたりしているのだが本当に目立たない。

かといって、いなくても良いかというとそうでもない。

文字通りの縁の下タイプの選手なのだが、こういうタイプの選手は評価を下しづらくて困るものである。


・トンマージ
トンマージ























累計カード
Y:0枚

R:2枚

今回も守備のパーツとしての活躍が主な仕事だった。

ピッチを4分割した右下を中心に守備を行っているが稀に逆サイドのほうにも顔を出したりもする。

高めの位置での守備はあまり見られず、相手に向かって突っ込んでいってはボールを取るまで追い回す。というよりも守備範囲内に入った相手を追いかけまわすという印象である。

攻撃にはほとんど参加している印象はなく、どちらかと言えば出したらホームポジションに戻っていく。
そのため、攻撃の枚数が増えることがまず無いので、徹底的なまでに守備の人と考えておいて良いだろう。


続きはこちら
選手別の印象(DF~GK)

・選手別の印象
・マルセロ
マルセロ























累計カード
Y:1枚

R:1枚

プジョルと協力して相手のゴールキックを取っている場面を初めて見たような気がする。ちなみに相手はロナウド。

流石に二人がかりで競り合えば怪物もボールを懐に収めることは出来なかったようである。

今後も(と言っても残りは僅かだが)このようなプレイを見せてもらいたいものである。




・ダンテ
ダンテ























守備の中心人物であることに違いは無いのだが、密度が高いところではあまり目立たない傾向にある。
というよりも紛れてしまってどう活躍をしているかが非常に分かりづらい。

4バックよりも3バックのほうが持ち味をはっきりと知ることが出来るのかもしれない。


・プジョル
プジョル























累計カード
Y:2枚

R:1枚

マルセロのところでも書いたが、二人がかりのプレスでもって相手のゴールキックを奪い取っているプレイが非常に印象に残っている。

守備のスタイルとしても一人で完封しているところよりも味方と協力したり、使ったりしてボールを取っていることが目立つことからやはり連携の人になるのだろう。
そういった点では組織守備重視との相性は悪くないと言える。

一方でハードプレスディフェンスのようながつがつと仕掛けることになる守備スタイルとの相性とは如何なものになるのだろうか?
単独での守備力の問題と合わせて要確認事案である。


・コロッチーニ
コロッチーニ























累計カード
Y:1枚

R:1枚

サイドの守備役として配置していたものの、やはりこれといった印象が無い。
でも、ファウルをもらい。更にはカードまでもらったりもする。

仕事がほとんど回ってこないことも多いため、残りの任期はポジションをコンバートしSHとして使ってみるのも良いかもしれない。



・モジャ
モジャ























前回、前々回あたりから動きが目に見えて良くなったように感じる。
それ以降は安定した活躍を見せてくれるので見ていて非常に頼りになる存在と言えるだろう。

残念ながら次のチームには連れて行くつもりはないが、追加能力も優秀なことを考えると師弟関係が無いと追うのは少しもったいない無かったかもしれない。



続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・フレッジ
フレッジ























スルーパスに反応する能力はマラドーナよりも上のように感じる。

点で合わせる動きは多少不自然な体勢であってもきちんと決めることが出来るためワンタッチストライカーとしての活躍はさせやすかった。
持ち込んでのシュートもこなせるため、単独で複数得点を挙げることも珍しいものではない。
一方でコンビネーションの起点になることは相変わらず少ないため、点を取る以外の仕事をさせづらいという点は理解しておいたほうがいいだろう。


・アイマール
アイマール























マラドーナがいない時のプレースキッカーという感じ。
彼が蹴る時はプレースキック重視を使用していたが、それでもマラドーナのキック精度と比べると少々見劣りしてしまう。
やはり、レアリティの差や育成度合いの差が出てしまっているのだろう。

それでも、白の選手としては破格なものを持っている印象はあるのできちんと育成さえすれば直接FKのチャンスの度合いが大きく増すことだろう。


バルデラマのクロスをジャンピングボレーで合わせようとする場面が見られたものの、結果は惜しくもオフサイド。
決まっていればカッコ良かっただろうだけに地味に残念である。


・ペナント
ペナント



























・アケ
アケ























今回は1試合出場したものの、これといった働きは思い浮かばない。

やはり、真価を図るのであれば育成後の必要があるだろう。


・ルイス
ルイス























前回はスタメンで起用してみたが、今回はいつものようにコロッチーニの控えとしての起用。

使用感に関してはこれといった違いはほとんど感じられず、正直なところどちらでも良いという印象を受けた。


・総括
この時のプレイで最終回のつもりでいたものの、任期延長イベントのことをすっかり忘れていたせいで最終回は次回に持ち越しとなった。

次回のプレイでは確実に連れて行きたいフェライニとバルデラマにゴールデンシューズを渡す予定なので試合数のカウントなどにも気をつける必要がある。 

残す任期もあと僅か。
書くことも現時点ではほとんどなくなってしまったが気合いを入れていくことにしよう。


今回はここまで。

前回の更新で『構想中チームの話 その20:気になるカードが溜まってきたので・・・。の話。』フォーメーションや基本的な戦術について書いていなかったことに気がついたので今回はそのフォーメーションについてなど、基本的な戦術についてメモを残しておくことにする。


立ち上げ時の基本的なフォーメーションはこんな具合。 
フォメ 

































連携面での弱さは想定の通り。
これにクライフとニースケンスの間に特殊連携でもあれば儲けものというレベル。
ニースケンスを出すならば、イエロを下げて3-5-2での起用することになるだろう。


伸ばしていくパラメータはオフェンス、奪取、パワーの3つ。
クリロナのゴールデンガンやポグバのビクトリーパレードを使用することを想定して、このパラメータを上げていくことにした。
ゴールデンガンはついでの検証になるが、ビクトリーパレードは普通のスルーパス重視とレアチームスタイルとではどれほどの違いがあるのかの検証を行うために起用することにした。


主に使用するチームスタイルは以下の通り。
O:スルーパス重視(ポグバ) 稀にフィニッシュワーク(クリロナ)
D:ハードプレスディフェンス(ダンテ)
S:ダイナモ(フェライニorニースケンス) or 降臨(ブライトナー)

現行チームで好感触を得たスルーパス重視を基本戦術として起用し、気分によってクリロナのフィニッシュワークを起用してみたり、アザールのフリーロールを使ってみようと思う。
ディフェンスはほぼ一択でハードプレスディフェンスになる。これは上昇


戦術ボタンはフォーメーションの通り、左サイドからの組み立てを中心に行う。
クロスやカットインを波状的に仕掛けられるかが勝負のカギになることだろう。

一方で守備に関しては逆サイドをつかれた時にどうなるかが重要視される。
左とは異なり、右は明らかに手薄なので一気に深いところまではいりこまれてしまうことも十分に想像できる。
その分だけ、DF陣の仕事っぷりを見ることが出来るとポジティブにとらえておくことにしよう。 


最低限抑えておきたい部分はカバーできたと思えたところで、今回はここまで。 

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