たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2016年05月

最近、色々とあったせいもありプレイしに行ったのはそこそこに前だったのに未だにプレイ報告を書くことが出来ていませんでした。
早く書けるように。と、カテゴリ分けをしたのに意味をなしていませんね。

そんなこんなでバージョンアップ前最後のプレイになります。
立ち上げ後、間もないチームなので新鮮味があります。
これからどんなチームに仕上がっていくのか今から楽しみです。


・本日の対戦成績
10戦10勝
対戦履歴





















攻撃面での強さはわかりきっていたことだが失点率の低さも特筆すべきだろう。
やはり攻撃は最大の防御ということだろうか。

基本的には攻撃寄りのチームだが下級タイトルのチームから1点しか取れなかった試合もあった。
この点からきちんと育成しないと選手本来の能力が発揮されないということだろう。


・現チームの統計データ
統計データ

















得点のペースは若干落ちたが失点率は微減。まぁ、順当なところだろう。
得点ランキングはまだ序盤ということもあって変動があり、前回はランキング外にいたニースケンスが3位に食い込んできた。
これは起用法を変えたことも大きな要因の一つだろうが、選手のポテンシャルによるところが大きいだろう。

アシストランキングも変動があり、こちらは3位だったブライトナーがアザールを抜いて1位になった。
こちらも起用法の変更が影響しており、アザールはスタメンでなくなったため1試合を通して出場しているブライトナーが1位になったものと思われる。
だが、アザールも出場時間が大幅に減った中で大きく順位を落としたわけでもないことを考えるとアザールのアシスト能力の高さを表しているということだろう。

また、こちらのランキングにもニースケンスが入ってきた。
これもニースケンスの攻撃能力の高さを表しているということだろう。


・行った練習
FK
オランダ
休み
シュート
非公開
パス
スピード
アルゼンチン(失敗:クライフ)
休み
非公開


・現在のチームグラフ
チームグラフ_比較














練習に一度失敗したが全体的にゲージの伸びはそれなりにあり、均等に伸びている印象がある。
前回のモジャ縛りの時よりもゲージの伸びが悪いように思える。


・カード配列
□168 アレッサンドロ・フロレンツィ
□237 チアゴ
■122 アリエン・ロッベン
□324 JTマキノ
■050 ガエル・クリシー
☆SOC デ・ロッシ

□316 マックス・クルーゼ
■270 カリム・ベンゼマ
□072 クレマン・シャントーム
■128 トーマス・ミュラー


・今回の感想
今回のプレイではブーストをかける前にキラが出てくれた。
最近はブーストありきでのプレイ方針になっているため早い段階で引けたのは嬉しいところ。

今回は笑点の生放送は歌丸師匠の最後の司会ということもあり、どうしてもリアルタイムで見たかったのでこの日はすぐさま退散をすることに。

この記事を書いている時に渋谷猫さんの配列データを見たらデ・ロッシが出たらバッジョのチャンスということを知りました。
でも、近くでロッベンが出てきたこともあり。事前にPOYのロッベンが出てたかも。と考えるとバッジョが出る可能性は低いかな?とか思いました。 
理由は今までのキラの傾向からするとキラになっている黒カードが出るときはキラの後ということが多かったような気がするという、やんわりとしたものなので根拠らしい根拠はなかったりします。

次回からバージョンアップということもあり、配列を気にしてプレイすることもないだろう。

出来るだけ早いうちにプレイしに行って変更点などがあるのかチェックしておきたいところ。
点取り屋のスタミナの減りの激しさが少しでも抑えられてれば、もう少し得点率が上がることだろう。


今回はここまで。

先日の記事で動画に練習とかの光景を入れる。とか言っていたけれども、それをやるには更に時間がかかるということに今更ながら気づいたため、そのプランは一時見直すことにした。

代わりにこちらの動画の下にそれぞれのプレイで行ったコミュニケーションの内容と成否を書いて残していくことにする。



・今回のプレイ動画 
・1試合目

開始時コミュ:ノイアー ○(立ち上げ時コミュ)

1.ミーティング:ダンテ ○
2.グランド:ダンテ ◎
3.ラウンジ:フェライニ⇔バルデラマ ○


・2試合目

開始時コミュ:秘書 ◎

1.ミーティング:ダンテ(特別指導) ×  
2.ラウンジフェライニ⇔バルデラマ ◎
3.グランド:バルデラマ ○


・3試合目

開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
2.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ ×
3.ミーティング:クリロナ ◎


・4試合目

開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
2.ラウンジ: バルデラマ⇔ダンテ ×
3.ミーティング:アザール ◎ 


・5試合目

開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
2.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ ○
3.グランド:フェライニ ○ 


・6試合目

開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ×
2.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ ○
3.ミーティング:トッティ ×


・7試合目

開始時コミュ:なし

1.ミーティング:トッティ(特別指導) ×
2.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
3.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ ○


・8試合目

開始時コミュ:秘書 ○

1.ミーティング:ダンテ ◎
2.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
3.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ(緑コミュ)○


・9試合目

開始時コミュ:秘書 ×

1.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ ×(秘書介入)
2.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
3.ミーティング:ダンテ(特別指導) ○(オフェンシブ習得)


・10試合目
 

開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
2.ラウンジ:バルデラマ⇔ダンテ ○
3.グランド:フェライニ ○ 

どうも、何とか生きています。

怪我は相変わらずで普段は触っても麻酔がかかっている時みたいな感じなのですが、うっかり膝立ちのように体重をかけてしまうと激痛が走ります。
日常生活に大きな支障はないのですが普通の生活とは違う動きにならざるを得ないのは精神的にかなり疲れてきます。

また人生においても一つの転機に立っています。
どちらに進んでも苦難しか見えないというのが何とも私の人生らしく感じます。
少しでも心の休まるほうを判断できるかが重要になることでしょう。


さて、本題。

今回から新チームでのプレイ日記を書き始めることになります。
毎度のことながら新しいチームになると今まで使っていたテンプレートを作り直すのでいつも以上に時間がかかります。

前回のチームでは累計カード数を記録していたが入力漏れがあったりしたので、きちんと記録出来ているとは言い難く、把握できているとも言えないものになってしまった。
そこで今回からはカードが出た時はカウントの色を変更して分かりやすく記録することにした。

今回のチームはケガをしやすいことに定評のあるバッジョを採用したため、ケガをした回数をカウントすることにした。



・選手別の印象
・クリロナ
クリロナ























ゴールパフォーマンスでカードのデザインのあのポーズを見ることが出来た。
うーむ、これは思っていた以上にテンションが上がるなぁ。いいねぇ。実にいい。

スタミナは15と平均的なこともあって、複数点取ると前半終了時にはスタミナが1/3、1/4くらいになっていることがある。
やはり黄金銃は連射出来るものではないということだろう(GetDown!!の元になった007のゲームでは黄金銃は1発装填になっている)
その分、対価としては十分すぎるものを持っているのだが。

結構、点を取っているイメージがあり、記録を見返すまではチームで一番の攻撃力を持っていると思っていた。
実際のところはクライフのほうが上なのだが、これは爆発力ゆえ印象が強いのだろう。と、仮定することにした。

シュートの射角は幅広いようで普通の選手なら多少きびしい角度でも球筋を曲げることでゴールを決めている場面も見ることが出来た。
このシュートテクニックは十分すぎるレベルのものだろう。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・クライフ
クライフ























今回のチームのファーストゴーラー。
プレイ動画を見ずに記憶頼りのみで記事を書いていたらクリロナのほうが点を取っているように思ったが、実際にはメインの点取り屋はこっちだったことに驚いた。
しかし、思い返せば納得できる節も結構あったりしたことにも少々驚かされた。

同じKOLEのFWであるマラドーナと比べると使いやすさではこちらのほうが圧倒的に上。
というよりも圧倒的に点を取りやすい印象がある。
ファーストインプレッションではクライフはゴリゴリのストライカーで、マラドーナは隙あらば点を取りに行くトップ下という違いがある感じ。

点を取る時は派手に奪い取るという感じではなく、確実に決めていくような印象が強い。
稀にスコーピオンなんかを見せたりするが、ゴールに突き刺さるようなシュートばかりを乱発している印象はそう多くない。

チーム立ち上げ後間もない現時点においても攻撃のバリエーション多さを感じるプレイをしているのも特徴で、どんな体勢であっても決めてくれると容易に信じることが出来る。

そんなゴリゴリのストライカーでありながら守備にも積極的に参加する。
大きくクリアされてしまっては流石に厳しいが、ドリブルやショートパスを選択されたのであればワンチャンがあるように感じられるというのがここまで大きな違いがあるのかと感じることが出来た。

追いかける距離は不必要なまでに追いかけるということはなく、戻っていってもセンターライン付近までとなっている。
最終ラインまで顔を出さないので余計なスタミナを使わなかったり、カウンターのチャンスを不意にしなかったりとバランスのよい仕上がりになっている。

ルーニーやラウールといった前線でのボール奪取に定評のある選手と組ませたらば、それはそれは面白い組み合わせになるのではないだろうか。

フォーメーションはキックオフの時にいる場所。という格言の通り、攻撃も守備も行うというのを地で行くの姿勢には流石の一言に尽きるだろう。


累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・バルデラマ
バルデラマ























前回のチームで感じられたスルーパス重視との相性はやはり良かったようで、チーム立ち上げ時の1試合目から前線の選手にパスを通していた。

使用していたポジションはMFではなくトップ下のあたりだったが、こちらのほうが記録に残る活躍をしやすいように感じる。

スタミナの問題に関しては相変わらずな印象があるので、より攻撃的な位置で攻撃的な活躍をさせたほうが良い活躍をしてくれることだろう。

使用しているポジションの影響もあってか彼もゴールを決めているが、1点目をアシストしたのはクリロナ。
あれ?逆じゃね?

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・アザール
アザール























連携が乏しいこともあってか、左サイドで起用しているとクロスよりもカットインを多用する傾向があるように感じられた。
クロスを上げてもエリア内でのショートクロスだったり、ふんわりとした山なりのものだったりするので最初から左サイドからのアシスト役としての動きを期待するのは厳しいかもしれない。

クロスよりもアシスト性のロングスルーパスのほうが相性が良さそうで、横方向に侵入させるクロスよりも縦方向に放たれれうスルーパスのほうが目にする機会が多かった。
これはチームスタイルによるものの大きいだろうが、現時点ではサイドのライン際に置くよりも、中央寄りに置いたほうが活躍を期待できそうである。

それか得意脚は右と言っていたので裏面のヒートマップの通り、左サイドで使うよりも右サイドで使ったほうが良い結果に繋がるのかもしれない。
そう思って4試合目以降から右サイドで起用してみたところ、守備を含めて全体的に積極性が増したような印象がある。


累計カード
Y:1

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・フェライニ
フェライニ























もじゃ縛りからついてきた弟子の一人は第1回目にしていきなりレッドカードをいただいてしまった。

使用するチームスタイルがハードプレスになったからか、前回のチームの末期よりも守備の積極性が大きく増したような印象がある。

守備のスタイルとしてはスライディングよりも脚を伸ばすことを優先的に行っている。

アシスト性のパスやアシスト役にパスを出すなど直接的な攻撃よりも、間接的な攻撃のほうが目にする機会が多かった。
パスの距離も長めでボールが通りさえすれば大きなチャンスを生み出していた。


累計カード
Y:1

R:1

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ポグバ
ポグバ























スタミナは16とちょっと多めの数値になっているが、試合展開や休みの度合いによってはスタミナが空になっていることがあった。

攻守のバランスは取れている印象で中盤の選手でありながら消えている時間が少ないように感じる。
どちらかと言えば攻撃面でのほうが活躍をしている印象がある。
守備もちゃんと行っているのだが、現時点では彼がバシバシ止めているというような場面は少なく、数回に1回止められれば吉。と言った感じ。

チームスタイルは彼のスルーパス重視をメインで使っているが、彼自体がアシスト性のパスを頻発していることはなかったように思う。
これは使用しているポジションが中盤の低めの位置ということも影響しているだろうが、チャンスメイクを全くしないわけではないことを頭の隅に入れておいてもらいたい。

記録に残っている通り、彼自身も点を取ることが出来るタイプの選手であり出来ることの幅広さで言えばチーム内でもトップクラスと言えるかもしれない。

このカードを初めて見た時は「POYのくせにパッとしないパラしてんなぁ」と思ったが、実際に使ってみることでレアリティに納得できるものであることが分かった。

そうなると少し難しくなるのが個人覚醒時に上昇させるパラメータ。
テクニックを上げればアシスト役としての能力が上がるかもしれないし、OFFならトップ下として起用した時の攻撃力が上がるだろうし、と様々な可能性が想像できる。

今回のチームでは中盤で起用しているが、トップ下の位置で起用すれば前線での奪取力と同時に攻撃力を高めてくれると思われる。

先にクライフの項目に書いたように、前線での奪取力を求めるチームなら彼は候補としてピックアップされることだろう。


なんかゴールパフォーマンスで顔がアップになっているのを見たら、ベルセルクのガッツを思い出した。

多分と言うか、絶対頭のラインのせいなんだろうけどなんか変な感じ。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



続きはこちら
選手別の印象(DF~GK)

・選手別の印象
・ブライトナー
ブライトナー























味方がボールをものにすると同時にライン上を一気に駆け上がっていく。
そして状況が一転し、相手がボールをものにすると一気にライン際を駆け下りてくると、攻撃にも守備にも積極的な意欲を見せてくれた。

アシストも5を記録するなど、攻撃の面においてもアシスト役として悪くない活躍をしている証明であるとも言える。

記録の通り、足元の技術にも確かなところがあり、守備のパーツだけでなく、メインのアシスト役にすえてもそれなりの活躍をしてくれることだろう。

また、なによりも驚異的なのはそのスタミナ。
基本的に現行バージョンはDF陣はスタミナがほとんど減らなかったりするのだが、前線で起用してもスタミナが余裕があることが多かったり、中には降臨を1試合発動させっぱなしでもスタミナがもったりしたこともあった。

『降臨』状態で攻撃にも守備にも積極的に参加しているのに、スタミナが持つというのは驚異のスペックと言えるだろう。

クロスの質は早い段階にも関わらず、ゴールを引き出せる低く、素早い球を放り込むことが出来る。
非常に扱いやすく強いSBというのは久しぶりに遭遇したような気がする。もしかしたら初めてかも知れない。

攻守の両面において手間をかけることなく1枚ずつ攻撃のカードが増えることから、ガチのチームでも採用されることが多いかもしれない選手だと思う。
もしかしたら、公式大会で採用している人も多いかもしれない。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ダンテ
ダンテ























チームの守備のチームスタイルを担当している今回の師弟候補。
CBとして不必要に上がっていき、穴をあけるというようなことはなく全体的に非常に使いやすくなっている。

守備範囲は横よりも縦方向に長い印象で、自身の前方向から攻めてくる相手には強いがサイド。特に右サイドから攻め込まれている時は顔を出さないことも多かった。
この点はクロスのターゲット役をカバーしたりということもあるので一概に悪いとは言えないが、その分だけ未然に攻撃を防ぐことが難しくなるというのだけ覚えておけばいいだろう。

ハードプレイスディフェンスを使っている影響からか早くもイエローを頂戴してしまった。
中盤のフェライニよりもファウルのリスクが高いので少々気をつけてもらいたいところである。

累計カード
Y:1

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ボアテング
ボアテング























プレイスタイルとしては動き回ってボールを取りに行ったりするというよりも『移動壁』のスキルの通り、相手の進入コースに先回りして壁になるような守備スタイルを取っているように思えた。

コンビチームスタイルを持っているダンテとのプレーの相性は良く、ダンテが相手の行動を制してボアテングが仕留める。
もしくはボアテングが相手の行動を制限させてダンテが仕留めるという流れが出来る。もしくはその可能性を感じさせる。

この2人では止めきれなくても最奥にはノイアーがいるため、トップクラスに堅固な最終ラインが出来あがっていると言えるだろう。


累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・イエロ
イエロ























ディフェンスのスタイルとしては動き回って相手のボールを取りにくタイプと言うよりも、ボアテングと同様に待ち構えて相手の進入コースを遮るのが主だった。

また、やはり右SBというのは仕事が回ってくることが少ないのか、全体的に試合から消えている時間が多かった。

守備の他にはプレースキッカーとしての活躍を期待していたが今回はプレースキックを蹴る機会自体がそう回ってこず、バッジョが負傷をした時にはそのまま負傷したバッジョが蹴るなど数少ないチャンスも奪われてしまった。

とりあえず次回はレアルユニのほうのイエロを使ってみることにしようと思う。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ノイアー
ノイアー























このチームのキャプテンに就任したバイエルンの守護神。
GK=DF>MF>FWでキャプテンが多いイメージを持っているが、クライフを抑えてキャプテンになったというのは少々意外に感じられた。

世界最高のGKと評される彼もチーム立ち上げ時のような経験や連携の強さに欠けている状態では白のキーパーと大きな違いは感じられなかった。
最初のうちは飛び出させるときは早めに飛び出させておいたほうが良い結果に繋がることだろう。


しかしながら、早い段階で動きに違いが出始め数試合ほど経てば(扱い方が分かってきたこともあってか)前回の任期末期のモジャの動きに近いものに仕上がっていった。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・トッティ
トッティ























アシスト役になるのかな?と漫然と思っていたら、思っていた以上に点を取ってくれる選手だったということに驚かされた。

後述のバッジョと同じようにテクニックに特化している選手だが、印象としては大きく違うように感じさせる。

シュートの質はなんか伸びる球を蹴っているように感じられた。
打つと同時に刺さっているというよりかは、徐々にぐーんと伸びていくような感じで突き刺さる感じ。

他にも威力は弱いが相手のGKをかわして決めるなど、しっかりと見ている状態で相手の隙をついて決めているようである。

普段ならSS要員にキラを割くのはもったいないと思っているタイプなのだがSSが発動しなくても素の能力が高め使いやすくなっている。
ここまで光るものがあるのならばSS要員にキラを採用するのも悪くないのかもしれない。

ドリブルの質も結構良いようで、いくら下位ランク大会のCBと言えど、2人の狭い隙間をすいっと抜いてGKと1対1になった場面には驚かされた。
自分で持ち上がっていき、ゴールを狙える動きが出来るというのはランクが上がっても(もちろん育成は必要になるが)頼りになる動きである。

コーナーキック時のターゲット役としても機能しており、ニアに上がったボールを足元で合わせてゴールネットに突き刺した。
前回のチームではセットプレイ時のターゲット役が決して多くなかったので、このようなどんな場面においても誰かしらが点を取れるという状況は素直に見ていて(やっていて)面白いものである。

あらゆる場面、状況でも結果を残すことが出来る選手と言うのは、最近出会っていなかったのでこのトッティは使っていて結構面白い。

スタメンの2人のスタミナの持ちがもう少し良ければトップ下に配置しても面白そうなので、是非とも試してみたいものである。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・バッジョ
バッジョ























プレイスタイルとしては点を取りに行くタイプではなく、基本的にはアシストに徹することが多かった。
上記の成績を見るだけでもそれは明らかだと思う。

スタミナに関しては後半開始時から投入してもスタミナがもたないことがある。
というよりも基本的にもたないので、「もつことがある」と言うほうが正しいだろう。

ボールを懐に収めるとすぐさま動きだしたり、パスを出したりはせずに、一度周りを見てから行動を選択しているように感じるところがある。

パスは長短様々なものを出していたように思ったが、間に合わなくてラインを割るというような展開はあまり目にしなかった。

それにしても流石と言うべきか、やはりと言うべきだろうか。まさか初回から負傷するとは思わなかった。
ゴールエリアに向かってドリブルをしている最中に転がされたらケガをおってしまった。
基本的には転がされたらアウトと思っていたほうが良さそうである。
スタミナの総量とSS適性があることも合わせて、後半からの投入が主になるため必然的に控え枠を一つ使うことになるのだが、更に一枠必要になる可能性があるというのは非常にリスキーなものである。

一方で練習ではケガをしなかった。
この点は恩恵が大きく、パラメータをしっかりと上昇させることが出来るだろう。

ケガの治りは思っていたよりも早く、次の試合には治っていた。
その分、回数をこなすのかもしれないが治りが早いのなら、それなりに安定した仕事をこなすことが出来そうである。

一緒に投入することの多いトッティとは同じイタリア人どうしで10番の系譜ということもあってか早くもホットラインが出来あがっているように思える。
バッジョがいなければトッティも輝きがもう少し鈍いだろうし、トッティがいなければバッジョもアシストを決めづらかったと思う。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:1


・ニースケンス
ニースケンス























前線の3人を交代する時に高い確率で出場させていたが、これと言った印象が大きく残っていない不思議な選手。

ダイレクトでボールを捌くのが上手く、パスが主体のチームでなら前線と終盤を繋ぐ役割になってくれたり、最前線でストライカーの代わりをさせることも十分できる。
こちらもクライフと同様になんでも出来ると言ってよいのかも。

そう考えるともう一人のヨハンと言うのは名前だけじゃないという風にも思えてきたりもする。

スタミナは豊富にあるタイプの選手なのでこちらをスタメンとして起用し、アザールを控えに置いておくのが良いかもしれない。
アザールも悪くは無いんだけど、スタミナの減りが思った以上に早い感じがします。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・マルディーニ
マルディーニ























元々、出場機会がそう多くないDFのSS要員だが今回は前線で3人の交代枠を使い切ってしまうことが多かったため、いつも以上に出場機会が回ってこなかった。

今回のバージョンはスタミナの減りが少ないのでSS要員としてではなく、スタメンで起用してみるというのも選択肢に上がってくる。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・アジャラ
アジャラ























こちらもマルディーニと同様に交代枠不足と元々の用途の少なさから出場機会はほとんど回ってこなかった。

こちらもスタメンで起用してみるという選択肢も悪くないのかもしれない。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・総括
立ち上げたチームで真っ先に感じたこと。それは!!
「スタミナのもち、悪っ!!」 

もうね、後半からフルにメンバーを入れ替えてもガス欠が続発するんですよ。えぇ。
まぁ?バッジョは仕方ないと思ってましたよ?はなからそういうものと踏んでましたからね。

クリロナとクライフはちょっとばかし予想外。
でも点を取るからなぁ。仕方ないのかなぁ。

バルデラマを含めた前線の3人のスタミナが前半。もしくは後半の途中で切れてしまうので交代要員は3枠全て使い果たしてしまうことがほとんどになっている。

しかし、他にもアザールやポグバなどもスタミナが怪しくなっていることがあり、そちらに交代枠を割けないというのは難点である。
早くも問題解決のためのスタメン変更を考えることになるとは思いもしなかった。
スタミナが豊富らしいニースケンスをスタメンに持って行くのもありかもしれない。

また上級レアと言っても最初からぶっ壊れているレベルというのはそうそういないというのを実感できるというのは普段使っていないから感じることが出来ることなのでしょう。
それに正しい育て方を出来なければ使いづらくなってしまうというのもまた一興というものです。

そんなガス欠ばかりしているチームですが、ブライトナーはちょっとヤバいレベルでスタミナがあります。
1試合フルに降臨を発動させていてもスタミナが残ることがあるのはかなりのストロングポイント。 
そんなのはGK以外では聞いたことがありません。
立ち上げ当初から安定した活躍をしてくれます。 
こちらも次回の師弟関係の狙い目の一人ですが、最悪ついてこなくてもなんとかなる可能性があるので次点候補に抑えておくくらいがちょうどいいのかもしれない。

能力値の違いが大きいこともあってか素早い試合展開が2試合目にして見ることが出来た。
このような早い展開は前回のモジャ縛りの時にはほとんど見ることが出来なかっただけに少し驚き。
強いチームを使っていると実感出来る要素の一つでもある。

モジャ縛りはチーム全体の育成は乏しかったため、動きにムラッ気が多かったがこちらはカードパワーゆえか全体的に安定して高いポテンシャルを披露してくれている。
ちゃんと育てればチャレンジマッチの制覇も難しい問題ではないだろう。


それにしても読みやすいか。わかりやすい文章かを考えながら(欲をかけば、面白いと思ってもらえるか)、キーボードを叩いている時間というは実に心が安らぎます。
逆に心や体が疲れていると独りよがりな、ネガティブな文章を書いているということが過去の記事を読み返していてわかりました。

今では定期的にでもこの作業をしなかったら心と体はもっと衰弱しているのでは?と感じるくらいにはそう思います。
「不安なときは笑えばいい」と最近読んだ漫画に書いてありました。
言うのはとても簡単ですが、心がまいっているとそう上手く出来ないことだったりします。
ですが、『クスっ』とでも笑えれば大きく違うということを経験出来ました。

自分は頭の悪い人間なので、この教訓を忘れてまたすぐに後ろ向きなことを書き散らすと思いますが、その時にこの記事を読み返す可能性にかけてメモを残しておくことにします。
 

今回はここまで。

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