もう稼働して1,2カ月くらい経つのにも関わらず毎日行列が出来るアーケードゲームとして知れ渡っているだろう「艦コレアーケード」を試しにプレイしてきました。
正直、ゲーム自体には興味はなかったのですがWCCFも次のバージョンから採用するのでは?というオンデマンド印刷とは如何なものかいな?というのを知りたくてプレイした次第です。
とりあえず、本題である印刷に関してはおよそ1分ほどかかります。
艦コレアーケードはカードをゲットしますか?という確認が入り、そこから印刷するのでこれくらいの時間がかかるようです。
カードの品質としてはこんな感じ。
排出順は右から左にかけてになります。
一番右はゲーム開始時に出たものになります。
知り合いから話を聞いたら、半分服が脱げている(破れてる?)という中破柄というのもあるみたいです。
勢脳が違ったりするのかはわかりませんが、BBHのOTHERみたいなものでしょうか。
レアリティもよく分かりませんが薄い青(水色?)、ちょっと濃い青、黄色の3種類が出ました。
恐らく、薄い青がC、濃い青がUC、黄色がR以上という感じでしょうか。
これもまた聞いた話ですが、黄色にはホロが付いているものがあるらしいですが、これには付いていませんでした。
ホロがついたらまたレアリティが上がるなどの区別でもあるのでしょうかね?
ちなみにカードの裏面は一律でこんな感じでした。
WCCFでも採用されたとしたらホットスポットや選手の説明などは無くなってしまう可能性がありますね。
そうなるとカードデータを確認するにはゲーセンに行くか.netなどで見る必要が出てきそうです。
なっちゃったらかなり面倒くさそうです。
カード自体は中にチップが入っているらしくって今までのATCGのカードと比べると気持ち厚く、固くなっています。
普通に使う分には激しくこすったりすることはないためスリーブなどは必要ないでしょうが、その場で印刷していることから引っかき傷にはあまり強くないのかもしれません。
さて、ゲーム内容の話。
・ゲーム料金について
ボーダーブレイクのようにプレイ時間を購入するスタイルでした。
今回プレイした店では100円300GPでした。
最短時間で戦闘を行う場合、一番下のランクで2回は遊ぶことが出来ます。
1番下のステージで1度クリアした場合、レアなカードが出るかも?というステージに行くことが出来ました。
どれくらい確率が高くなっているのかはわかりません。
・チュートリアルについて
チュートリアルを始めると最初にもらうキャラクターを選択します。
指定すると印刷が開始され、待っている間にプレイヤーの名前を入力します。
印刷が完了するまでに入力が終わったら、しばらく待つことになります。
印刷が終わるとゲーム本編に。
先ほど印刷されたカードを筺体左のほうにある窪みに入れて、画面左隅に「カード読み込み」ぼたんが表示されるのでタッチします。
今回、プレイしていて早速カードがダブったので一緒に入れて読み込みをさせてみましたが、同じカードを2つ同時に使うことは出来ないようです。
重ねるなどのボーナスも特に表示されていなかったと思うので、そのようなボーナスも無いと思われます。
カードを読みこんだらカードで艦隊を構築します。
この際、キャラクターの回復やら資材を投入しての強化を行ったなりが出来ます。
今回はカードを抜くのに専念していたため、強化については全く触れていませんでした。
WCCFみたいに小冊子みたいのでもあれば読んでたのですが、私は見つけることが出来ませんでした。
全体的に戦国大戦などの初心の章などとは異なり、ストーリー仕立てでじっくりと教えてくれるというわけではなく、ポップアップウィンドウで簡単に教えてくれる程度になります。
時間はかからなくていいのですがその分、物足りないと感じるところもあるので慣れと経験が必要になるところもあると思います。
・戦闘画面について
索敵パートと砲撃戦パートの2つで構築されています。
索敵パートではボスのいるエリア目指して進行していきます。
また、このパートでは稀にアイテムを拾うことも出来ます。
大戦略などをプレイしていた方にはわかりやすいと思いますが、基本的には見ることが出来ない状態になっており、キャラクターの周囲の一定距離が解放されていく感じになっていました。
ここで相手を見つけて一定時間経過すると砲撃戦パートに遷移されます。
砲撃戦パートでは遠中近というように距離がわかれており、対応した距離に入ると攻撃をすることが出来ます。
ターゲットマークが出るとリズムゲームのようにわっかが拡縮するのでタイミング良くボタンを押して攻撃をします。
この際に、タイミングを外すと攻撃がミスになります。
はずしても狭炸弾という演出が出ると、次の攻撃の命中率が上がるようになります。効果のほどはどれくらいかはわかりません(タイミングが取りやすくなる?)。
初期状態では攻撃方法が使用回数が無限の主砲と、回数制限のある魚雷の2種類がありました。
魚雷は威力が非常に高くなっていますが、ロックなどが無く直進するものだったので当てづらくなっていました。
主砲はロックしてからの攻撃になるので誘導などは気にする必要は一切ありません。
戦闘が終了したら経験値を習得できます。
ボス敵を倒すか作戦時間が0になると戦闘パートが終了します。
作戦時間はステージによって異なります。
・カード獲得のタイミング
戦闘パートが終了するとカードを獲得するか否かの画面に移ります。
そこでハイを選択するとクレジットを消化して印刷されます。
先ほどと同じように1分くらい時間がかかります。
その間、特にやることが無いのでただ待つだけになります。
カード獲得までが終わったら初期画面に戻ります。
あとはこれの繰り返しになります。
・プレイ時間について
今回はクレジットの上限3クレジット。900GP分プレイしたところ短い人は大体30分くらい。今回私は1時間くらいかかりました。
今回の店では4台あったので1時間で4~8人位でローテーションするという形になりますね。
整理券がある店などなら楽ですが、ただ待つだけの店なら待機時間は結構長くなりますので暇つぶしの道具は必要になると思います。
・個人的な感想
操作方法がレバー2種類、ボタン1つと少なく、方向転換、加減速、攻撃くらいしかやることが無いので操作が非常にシンプル。
最近の戦国大戦にも付いて行くのが必死になってきたので慌てることなく、じっくりと楽しむことが出来ました。
慌ただしくないので疲れる感じもなし。
それでもプレイしていると提督気分を味わえるので思っていたよりもずっと面白かったです。
今は行列が激しく、気軽にプレイするというわけにはいきませんが、もうちょっと人がいなければちょこちょこプレイしに行きたいです。
ちなみに私がプレイしに行った時は到着時に待ち人が3人。プレイ開始時に6,7人。終了時に7,8人位の待機が出来ていました。
この後に並ぶとなると2時間くらい待つことになりそうです。
流石にそれだけ待ってまでとなるとキツイかな。
また朝一くらいにならプレイしに行くのもいいかもしれませんね。
今回はここまで。
とりあえず、ホロを引くまではやってみてもいいかな。
正直、ゲーム自体には興味はなかったのですがWCCFも次のバージョンから採用するのでは?というオンデマンド印刷とは如何なものかいな?というのを知りたくてプレイした次第です。
とりあえず、本題である印刷に関してはおよそ1分ほどかかります。
艦コレアーケードはカードをゲットしますか?という確認が入り、そこから印刷するのでこれくらいの時間がかかるようです。
カードの品質としてはこんな感じ。
排出順は右から左にかけてになります。
一番右はゲーム開始時に出たものになります。
知り合いから話を聞いたら、半分服が脱げている(破れてる?)という中破柄というのもあるみたいです。
勢脳が違ったりするのかはわかりませんが、BBHのOTHERみたいなものでしょうか。
レアリティもよく分かりませんが薄い青(水色?)、ちょっと濃い青、黄色の3種類が出ました。
恐らく、薄い青がC、濃い青がUC、黄色がR以上という感じでしょうか。
これもまた聞いた話ですが、黄色にはホロが付いているものがあるらしいですが、これには付いていませんでした。
ホロがついたらまたレアリティが上がるなどの区別でもあるのでしょうかね?
ちなみにカードの裏面は一律でこんな感じでした。
WCCFでも採用されたとしたらホットスポットや選手の説明などは無くなってしまう可能性がありますね。
そうなるとカードデータを確認するにはゲーセンに行くか.netなどで見る必要が出てきそうです。
なっちゃったらかなり面倒くさそうです。
カード自体は中にチップが入っているらしくって今までのATCGのカードと比べると気持ち厚く、固くなっています。
普通に使う分には激しくこすったりすることはないためスリーブなどは必要ないでしょうが、その場で印刷していることから引っかき傷にはあまり強くないのかもしれません。
さて、ゲーム内容の話。
・ゲーム料金について
ボーダーブレイクのようにプレイ時間を購入するスタイルでした。
今回プレイした店では100円300GPでした。
最短時間で戦闘を行う場合、一番下のランクで2回は遊ぶことが出来ます。
1番下のステージで1度クリアした場合、レアなカードが出るかも?というステージに行くことが出来ました。
どれくらい確率が高くなっているのかはわかりません。
・チュートリアルについて
チュートリアルを始めると最初にもらうキャラクターを選択します。
指定すると印刷が開始され、待っている間にプレイヤーの名前を入力します。
印刷が完了するまでに入力が終わったら、しばらく待つことになります。
印刷が終わるとゲーム本編に。
先ほど印刷されたカードを筺体左のほうにある窪みに入れて、画面左隅に「カード読み込み」ぼたんが表示されるのでタッチします。
今回、プレイしていて早速カードがダブったので一緒に入れて読み込みをさせてみましたが、同じカードを2つ同時に使うことは出来ないようです。
重ねるなどのボーナスも特に表示されていなかったと思うので、そのようなボーナスも無いと思われます。
カードを読みこんだらカードで艦隊を構築します。
この際、キャラクターの回復やら資材を投入しての強化を行ったなりが出来ます。
今回はカードを抜くのに専念していたため、強化については全く触れていませんでした。
WCCFみたいに小冊子みたいのでもあれば読んでたのですが、私は見つけることが出来ませんでした。
全体的に戦国大戦などの初心の章などとは異なり、ストーリー仕立てでじっくりと教えてくれるというわけではなく、ポップアップウィンドウで簡単に教えてくれる程度になります。
時間はかからなくていいのですがその分、物足りないと感じるところもあるので慣れと経験が必要になるところもあると思います。
・戦闘画面について
索敵パートと砲撃戦パートの2つで構築されています。
索敵パートではボスのいるエリア目指して進行していきます。
また、このパートでは稀にアイテムを拾うことも出来ます。
大戦略などをプレイしていた方にはわかりやすいと思いますが、基本的には見ることが出来ない状態になっており、キャラクターの周囲の一定距離が解放されていく感じになっていました。
ここで相手を見つけて一定時間経過すると砲撃戦パートに遷移されます。
砲撃戦パートでは遠中近というように距離がわかれており、対応した距離に入ると攻撃をすることが出来ます。
ターゲットマークが出るとリズムゲームのようにわっかが拡縮するのでタイミング良くボタンを押して攻撃をします。
この際に、タイミングを外すと攻撃がミスになります。
はずしても狭炸弾という演出が出ると、次の攻撃の命中率が上がるようになります。効果のほどはどれくらいかはわかりません(タイミングが取りやすくなる?)。
初期状態では攻撃方法が使用回数が無限の主砲と、回数制限のある魚雷の2種類がありました。
魚雷は威力が非常に高くなっていますが、ロックなどが無く直進するものだったので当てづらくなっていました。
主砲はロックしてからの攻撃になるので誘導などは気にする必要は一切ありません。
戦闘が終了したら経験値を習得できます。
ボス敵を倒すか作戦時間が0になると戦闘パートが終了します。
作戦時間はステージによって異なります。
・カード獲得のタイミング
戦闘パートが終了するとカードを獲得するか否かの画面に移ります。
そこでハイを選択するとクレジットを消化して印刷されます。
先ほどと同じように1分くらい時間がかかります。
その間、特にやることが無いのでただ待つだけになります。
カード獲得までが終わったら初期画面に戻ります。
あとはこれの繰り返しになります。
・プレイ時間について
今回はクレジットの上限3クレジット。900GP分プレイしたところ短い人は大体30分くらい。今回私は1時間くらいかかりました。
今回の店では4台あったので1時間で4~8人位でローテーションするという形になりますね。
整理券がある店などなら楽ですが、ただ待つだけの店なら待機時間は結構長くなりますので暇つぶしの道具は必要になると思います。
・個人的な感想
操作方法がレバー2種類、ボタン1つと少なく、方向転換、加減速、攻撃くらいしかやることが無いので操作が非常にシンプル。
最近の戦国大戦にも付いて行くのが必死になってきたので慌てることなく、じっくりと楽しむことが出来ました。
慌ただしくないので疲れる感じもなし。
それでもプレイしていると提督気分を味わえるので思っていたよりもずっと面白かったです。
今は行列が激しく、気軽にプレイするというわけにはいきませんが、もうちょっと人がいなければちょこちょこプレイしに行きたいです。
ちなみに私がプレイしに行った時は到着時に待ち人が3人。プレイ開始時に6,7人。終了時に7,8人位の待機が出来ていました。
この後に並ぶとなると2時間くらい待つことになりそうです。
流石にそれだけ待ってまでとなるとキツイかな。
また朝一くらいにならプレイしに行くのもいいかもしれませんね。
今回はここまで。
とりあえず、ホロを引くまではやってみてもいいかな。