たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2016年06月

もう稼働して1,2カ月くらい経つのにも関わらず毎日行列が出来るアーケードゲームとして知れ渡っているだろう「艦コレアーケード」を試しにプレイしてきました。

正直、ゲーム自体には興味はなかったのですがWCCFも次のバージョンから採用するのでは?というオンデマンド印刷とは如何なものかいな?というのを知りたくてプレイした次第です。

とりあえず、本題である印刷に関してはおよそ1分ほどかかります。
艦コレアーケードはカードをゲットしますか?という確認が入り、そこから印刷するのでこれくらいの時間がかかるようです。

カードの品質としてはこんな感じ。 
4935















排出順は右から左にかけてになります。
一番右はゲーム開始時に出たものになります。

知り合いから話を聞いたら、半分服が脱げている(破れてる?)という中破柄というのもあるみたいです。
勢脳が違ったりするのかはわかりませんが、BBHのOTHERみたいなものでしょうか。

レアリティもよく分かりませんが薄い青(水色?)、ちょっと濃い青、黄色の3種類が出ました。
恐らく、薄い青がC、濃い青がUC、黄色がR以上という感じでしょうか。
これもまた聞いた話ですが、黄色にはホロが付いているものがあるらしいですが、これには付いていませんでした。
ホロがついたらまたレアリティが上がるなどの区別でもあるのでしょうかね?

ちなみにカードの裏面は一律でこんな感じでした。
4939
















































WCCFでも採用されたとしたらホットスポットや選手の説明などは無くなってしまう可能性がありますね。
そうなるとカードデータを確認するにはゲーセンに行くか.netなどで見る必要が出てきそうです。
なっちゃったらかなり面倒くさそうです。

カード自体は中にチップが入っているらしくって今までのATCGのカードと比べると気持ち厚く、固くなっています。
普通に使う分には激しくこすったりすることはないためスリーブなどは必要ないでしょうが、その場で印刷していることから引っかき傷にはあまり強くないのかもしれません。



さて、ゲーム内容の話。

・ゲーム料金について
ボーダーブレイクのようにプレイ時間を購入するスタイルでした。
今回プレイした店では100円300GPでした。
最短時間で戦闘を行う場合、一番下のランクで2回は遊ぶことが出来ます。
1番下のステージで1度クリアした場合、レアなカードが出るかも?というステージに行くことが出来ました。
どれくらい確率が高くなっているのかはわかりません。


・チュートリアルについて
チュートリアルを始めると最初にもらうキャラクターを選択します。
指定すると印刷が開始され、待っている間にプレイヤーの名前を入力します。

印刷が完了するまでに入力が終わったら、しばらく待つことになります。

印刷が終わるとゲーム本編に。
先ほど印刷されたカードを筺体左のほうにある窪みに入れて、画面左隅に「カード読み込み」ぼたんが表示されるのでタッチします。

今回、プレイしていて早速カードがダブったので一緒に入れて読み込みをさせてみましたが、同じカードを2つ同時に使うことは出来ないようです。
重ねるなどのボーナスも特に表示されていなかったと思うので、そのようなボーナスも無いと思われます。

カードを読みこんだらカードで艦隊を構築します。
この際、キャラクターの回復やら資材を投入しての強化を行ったなりが出来ます。
今回はカードを抜くのに専念していたため、強化については全く触れていませんでした。
WCCFみたいに小冊子みたいのでもあれば読んでたのですが、私は見つけることが出来ませんでした。

全体的に戦国大戦などの初心の章などとは異なり、ストーリー仕立てでじっくりと教えてくれるというわけではなく、ポップアップウィンドウで簡単に教えてくれる程度になります。
時間はかからなくていいのですがその分、物足りないと感じるところもあるので慣れと経験が必要になるところもあると思います。


・戦闘画面について
索敵パートと砲撃戦パートの2つで構築されています。

索敵パートではボスのいるエリア目指して進行していきます。
また、このパートでは稀にアイテムを拾うことも出来ます。
大戦略などをプレイしていた方にはわかりやすいと思いますが、基本的には見ることが出来ない状態になっており、キャラクターの周囲の一定距離が解放されていく感じになっていました。

ここで相手を見つけて一定時間経過すると砲撃戦パートに遷移されます。


砲撃戦パートでは遠中近というように距離がわかれており、対応した距離に入ると攻撃をすることが出来ます。
ターゲットマークが出るとリズムゲームのようにわっかが拡縮するのでタイミング良くボタンを押して攻撃をします。
この際に、タイミングを外すと攻撃がミスになります。
はずしても狭炸弾という演出が出ると、次の攻撃の命中率が上がるようになります。効果のほどはどれくらいかはわかりません(タイミングが取りやすくなる?)。

初期状態では攻撃方法が使用回数が無限の主砲と、回数制限のある魚雷の2種類がありました。
魚雷は威力が非常に高くなっていますが、ロックなどが無く直進するものだったので当てづらくなっていました。

主砲はロックしてからの攻撃になるので誘導などは気にする必要は一切ありません。

戦闘が終了したら経験値を習得できます。

ボス敵を倒すか作戦時間が0になると戦闘パートが終了します。
作戦時間はステージによって異なります。


・カード獲得のタイミング
戦闘パートが終了するとカードを獲得するか否かの画面に移ります。
そこでハイを選択するとクレジットを消化して印刷されます。
先ほどと同じように1分くらい時間がかかります。
その間、特にやることが無いのでただ待つだけになります。 


カード獲得までが終わったら初期画面に戻ります。
あとはこれの繰り返しになります。



・プレイ時間について
今回はクレジットの上限3クレジット。900GP分プレイしたところ短い人は大体30分くらい。今回私は1時間くらいかかりました。
今回の店では4台あったので1時間で4~8人位でローテーションするという形になりますね。
整理券がある店などなら楽ですが、ただ待つだけの店なら待機時間は結構長くなりますので暇つぶしの道具は必要になると思います。


・個人的な感想
操作方法がレバー2種類、ボタン1つと少なく、方向転換、加減速、攻撃くらいしかやることが無いので操作が非常にシンプル。
最近の戦国大戦にも付いて行くのが必死になってきたので慌てることなく、じっくりと楽しむことが出来ました。
慌ただしくないので疲れる感じもなし。

それでもプレイしていると提督気分を味わえるので思っていたよりもずっと面白かったです。
今は行列が激しく、気軽にプレイするというわけにはいきませんが、もうちょっと人がいなければちょこちょこプレイしに行きたいです。

ちなみに私がプレイしに行った時は到着時に待ち人が3人。プレイ開始時に6,7人。終了時に7,8人位の待機が出来ていました。
この後に並ぶとなると2時間くらい待つことになりそうです。 
流石にそれだけ待ってまでとなるとキツイかな。


また朝一くらいにならプレイしに行くのもいいかもしれませんね。


今回はここまで。

とりあえず、ホロを引くまではやってみてもいいかな。

最近、ブログの更新がめっきりと開いてしまいがちということもあり、「ここらで一発リハビリでもしようかい」ということに。

さて、何かネタあったかな?
鼻兎2 









と考えた結果、やっぱあれだな。という結論に。


え?あれって、何かって?
いやだなぁ、あれって言ったらあれですよ。
何かあったらあれしかないでしょ。

トリックスター!! 池袋店!! WCCFくじですよ!!

最近、忙がしかったり、文字通りくたばってたりしてたせいで、とんと御無沙汰でしたからね。
梅雨の間の晴れ間で気持ちよかったし、「この機会にちょうどいいかな?」と思って行ってきました。


それでは、本編。いってみよう!!

今回も2000円くじ1つと500円くじ2つの2種類を購入。
DSC_0089
 














今回の2000円くじの当たりのラインナップはこちら。
HOLEバッジョ(ボローニャ)
ATLEパサレラ
ATLEバラック
SATLEバステン
1213MVPメッシ
HOLEカフー
BGKノイアー
ATLEウェア
HOLEロマーリオ(バルサ)

全体的にマイルドめな感じでありながらも持っているカードはノイアーのみと当たりを引ければそれなりに大きな感じ。
特にHOLEのバッジョは付録が出た今でも魅力的な1枚になっております。

今回のくじは結構歯抜け状態になっており、10や7といったいわゆる定番な数字は既に無くなっておりました。
そんな中から今回は9番を選択。理由はこれといったものはなし。

今回も結果は500円くじのあと。


実は500円くじも最近、熱いらしくって先日、知り合いが買いに行った際はTSハメスを引いたらしいです(LINEで写真が送られてきたのですが、ログが消えてました。残念)。
最近、値段が落ち気味と言っても排出期間は比較的短いし、メッシのように上級レアの定番というわけでもなし。
そう考えると前回のKOLEエウゼビオよりも熱い大当たりなのではないでしょうか。

そう考えると確率こそ低いものの、当たりは2000円と同等。
いや!!もしかしたらそれ以上もあり得るかも!!
そして、私は今!!くじなんか引くのが非常に久しぶり!!ということは、つまり!!何らかのパワーが溜まっているはず!!
そんな私が引けばやってくるんじゃなかろうか!!

そう思いながらレジ横のくじを2つチョイス!!(ちなみに今回は4口までOKでした)
ビビビ!!っと惹かれる、確かな手ごたえを感じました。

これはきた!!持ってきたでぇ!!
高まるテンションのままに開封!!

結果は・・・!!








DSC_0098















うん、まぁ、知ってた。うん。
こんなもんだよね。普通。

くじ引かなかった結果、当たるなら世界中の人が宝くじとかで億万長者になってる。って話ですよ。うん。
まぁ、持ってないキラが多めな気がするので「まぁ、こんなもんか」って感じでした。


そんな外れてしまった500円くじなんてね。もう、どうでもいいんですよ。
本編は2000円くじのほうですからね。
くじを選ぶ順番も、2000円→500円の順ですからね。
2000円くじのほうに全力をかけているわけですよ。

要するに、こっちでバッジョを引ければ良いわけですよ!!もしくはバステンを!!


そんな負け惜しみを言いながら開封。
DSC_0090














ダンテ。

今回バージョンではキラはおろか、黒も無し。
現行バージョンのキラが入っていないということは、この時点でかなりのチャンス目。
更に光っているか否かで、更に展開が大きく変わりもします。

熱い。熱いで~!!
ここで全てが決まるでぇ~!!

自分の気持ちを昂ぶらせながら、バカラのしぼり並にじっくりとカードを引き出す。
DSC_0091














WCB。



あちゃー。

もしこれが黒だったらバッジョの可能性はググっと高まったはず。
ていうか、選手の背景がグラデーションになっている時はキラだったような気がする。少なくともこのバージョンの時はそうだったと思う。

でも希望を完全に捨て去るにはまだまだ早い!!
随分とお久しぶりだったからね。もしかしたらしようが変わってるかもしれないもんね!!

まだだ!!まだ終わらんよ!! 



そう言い聞かせながらスリーブを反転。

そこには・・・!!


DSC_0092
 













WBEシャビ。








ごめん、これ以上は自分を奮い立たせられない。
だって両面キラ入ってるんだもん。
これでバッジョは無くなったと思って、間違いなさそうだもん。


でも、そうなると今回は何が出るのかしら?
バラックかな?バステンかな?それとも(個人的な)壊れGKのノイアーかな?それともまさかの大ハズレっていうオチ?

いろんな気持ちが複雑に入り混じりながら、間に挟まれているカードをスライド。

そこには!!
DSC_0093


 












HOLE枠!!

写真ではかなり見づらくなってはいるけど、これはHOLE!!


あれ!!まさかの逆転パターン?もしかしてきちゃった?きちゃったNO!!
予期せぬ枠の出現にテンションが若干、変になりながらも更にスライド。

そこから出てきたのは!!



DSC_0095

 













カッ!!フー!!

 




「ごめんなさい、こういうとき、どんな顔をすればいいのか、分からないの。」 

当たりは確かに当たりなんだけど、今回のラインナップのHOLEの中ではある意味、一番パッとしない感じ。


贅沢を言っているのはわかる。わかるよ。
でも。ちょっと期待してしまったんよ!!
一瞬、「おっ!!もしかして!!!!」とか思ってしまったのですよ。
その結果、思ってたんと違うのが出てきたのでびっくりしてしまったんですよ。


この複雑な心境をどうすればよいのでしょう。



いや、待てよ?

よくよく考えてみたらですがバッジョはこの間、付録で付いてきたのをゲットしているわけですし、ロマーリオもフルミネンセだか、どっかのを分捕ってきてたわけですよ。

そう考えるとカフーのHOLEはこの1枚しかないため、他に変えがきかないということになります。
と、言うことは私的にはHOLEの中では実はトップクラスの当たりってことかも知れないぞ。


・・・ふ、・・・・・・ふふ。
ふふふ、くっふっふっふっふふ。


「笑えばいいと思うよ」の画像検索結果

よくよく考えてみれば十分すぎる以上の勝ちじゃないか!!
市場レートからすればほぼトントンと言ったところだけど、「買うか?」と聞かれれば間違いなく「NO!!」と答える1品。
それに加え、ダブりとはいえキラも付いてきてるんだから十分すぎるくらいじゃないか!!

久しぶりすぎて色んな感覚がマヒってたようです。

  
それにしても、この間までHOLEなんて全く縁が無かったというのに気がつけば3種類5枚になっているだなんて完全に予想外です。
これは久しぶりのプレイも早めにやったほうが良いかもしれませんね。


そういえば、このくじ買ったのどこだったっけ?

トリックスター!!池袋店!?良い店だね~!!


良い店なんだね~。


自分に最も足りていないものが手に入るだなんて、やっぱり相性はいいのかもしれないなぁ。
 

冷静になって考えることで当たりかどうかを判断したところで、今回はここまで。

リハビリとしてはこんなもんでいいかな?? 

夏になるとトマトを貪るようになります。
どうも、仁徳です。

なんか、昔っから大好きなんですよ。トマト。
あればあるだけ食べちゃうんですよ。トマト。
もはや水の代わりに食べてます。トマト。
いかんいかん、あまりにトマトを食べすぎたせいか語尾までトマトになってしまった。トマト。

面白くもない茶番はここまでにしておいて、と。

夏が近づいてくるとトマトが美味しくなってきますね。
先日のジョジョのアニメでトニオさんのパスタを見てから、ブッタネスカを結構な頻度で作っています。
使う素材をちょっと変えるだけでも味が大きく変わるので美味しくも、楽しくもある感じが実に良い感じ。
やっぱ料理は安定して美味しいものを作れるようになる過程の研究段階が一番面白いですね。
失敗してもそこそこ美味しいのが実によい。結果もすぐにわかるから反省もしやすいし。

特に生のトマトを入れるか否か。ミニトマトにするか普通のトマトにするかで更に大きく味が変わるのでそれもまた面白い。
手ごろに作れて美味いからパスタは良い感じですね。


さて、本題。


前回のプレイから3週間以上開いた状態からのプレイ日記になります。
ここまで開いてしまうともはや日記とは言えたもんじゃありませんね。
メモ書きかどうかも怪しいくらいです。

忙しいは言い訳にならないのは重々承知とはいえ、反省しなければならないことですね。

本当、動画を残しておいてよかったと思います。
残してなかったら既にこのブログは崩壊しているのは間違いなしですから。


・選手別の印象
・クリロナ
クリロナ























1試合で4点とか決めたりもしているのだが、最近は得点数が出場数を下回ってしまっている。
アシスト数を合わせれば超えられるものの、メインのストライカーの一角としてはちょっと物足りないところがある。
やはり、スタミナの減りが激しくなったことで後半を出れないことが多いことが大きな要因の一つになるだろう。

角度が無かったり、多少遠かったり、体勢が不自然であっても決められるので、あとほんのちょっとスタミナが持ってくれれば爆発し続けられるのに・・・。残念である。


そんなクリロナのゴールパフォーマンスと言えば、カードデザインのポーズが印象的ですが今回のプレイではバージョンアップ後ということもありゴールパフォーマンスが追加されていました。

それがこちら。



バルデラマとクライフをひきつれて踊っています。
これはカード配置位置が近い選手を選んでいるのでしょうかね?

ならば、クライフをずらしてフェライニを上げたなら・・・!!!
ちょっとしたDDRが完成しそうな予感がします。想像するだけでノリが更に良くなる気がしますよ。

このダンスパフォーマンスを良く見たら、クライフだけダンスの振り付けがちょっと違います。
一人だけ腕を回していて、よりノリノリな感じがします。

ゴールパフォーマンスのバリエーション追加は、「どんなことをするんだろう?」とバージョン違いのカードを使ったりと開拓精神がそそられますね。

現行バージョンのを引いたら試してみても面白いかも。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・クライフ
クライフ























ブライトナーのクロスをカンフーキックで合わせ、サイドネットに突き刺すというアクロバティックなシュートをみることが出来た。
ほとんど育成をしていない現在のような状況でこのようなプレイを見ることが出来るとは思いもしなかった。

他にも相手の裏にボールを出し、そのまま追いついてから決める一人ワンツーなんかも見せるようになってきた。
そこそこ長くプレイしているが、このようなプレイを行う選手を見た記憶はほとんどない。

この間まで俺たちのフィールドを読んでいたが、こんな感じのプレイを高杉がやっていたのを思い出した。
もしかしたら、クライフが高杉のモデルだったのかな?
仮にそうだったとしても、流石にGKまで無理だろうけども。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:1回

試合:0回


・バルデラマ
バルデラマ























最近の傾向としては前回のチームよりも守備をするようになった。
正面からぶつかっての守備は相変わらずだが、後ろや横から掠め取るディフェンス。インターセプトは前回のチームと比べると大きく増したように感じる。

特に前線でのインターセプトは相手にすぐさま取り返されることも少なく、ドリブルでの突破力が上がってきていることもあり、成功した時の威力は大したもの。
シュートに持ち込んでも決めることも出来るようになってきたのもありがたい点でもある。

だが、競り合いに関しては相変わらずで2人に挟まれるなどした時は他の選手と違いすぐさまボールを取られてしまうので、プレスには注意が必要である。
足も決して早いほうではないので一度抜いた相手にも追いつかれてしまうことは容易に想像できてしまうところも難点の一つと言えるかもしれない。

今回のプレイでは久しぶりにフライスルーを見ることが出来た。
結果としては不発に終わることもあったが通ってしまえば結果に結びつくことのある絶大な威力を含めたプレイであるため、非常に心強いプレーである。
アシスト役を任せることになる彼の場合、他の選手との連携はやはり重要なものである。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ニースケンス
ニースケンス























今回も試合終了間際に得点をあげるなど、救世主的な活躍をしてみせた。

トップ下の位置に配置していたがロングパスでの場面展開を図るなど、また引き出しの一つを覗き見たような気がする。
使う位置によって化けることが多いが、スタミナが豊富にあることを活かして点取り屋として使うのも悪くは無いのかもしれない。

ドリブルは直線的なものが多いように思える。
また、特に速さがあったりするわけでもないが相手に距離を詰められることなく、すいすいと上がっていくときがある。
これば相手のいないところでもついているからなのだろうか?

点取り屋としてCF。アシストとシャドーストライカーとしての動きを期待してのトップ下。守備の動きも期待してのCHと期待できる起用法がすらすらと出てくる選手というのも非常に珍しいのではないだろうか?



累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・フェライニ
フェライニ























相手がボールを持つと同時に向かっていく積極性は素直に評価出来る。
相手の足元からボールを掠め取るということよりも、かき出すように弾き出してから拾いにいく型だったので近くに他の相手がいたら折角弾き出したボールも相手に拾われてしまうことも考えられる。

このようなプレイスタイルの他に後ろからボールを掠め取るなど、クリーンなディフェンスを見せることもある。
今回のプレイで対戦したチームにフェライニがいたが、そちらは中盤で空中戦を見せるなど自分のフェライニと異なる動きをしているのを目にしたのでもしかしたら。いや、もしかしなくても育成に失敗したのかもしれない。
一様に長所を伸ばし続けるのも考えものなのかもしれない。

一度ロックした相手は最終ライン付近まで追いかけ、プレッシャーをかけ続けるのは非常に良いのだが、相手の足元からボールを取りきれないことともイコールであると言える。
折角の高身長による長いリーチとパワーを持っているのだから、もう少しうまくやってもらいたいものである。

累計カード
Y:1枚

R:1枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ポグバ
ポグバ























相変わらずFKはゴール付近であってもはずしてしまうなどあまりよろしくないが、縦方向にボールを持ちあげる力に関しては現時点でも光るものを感じられる。

相手はまだ下級・中級タイトルのチームが相手のため、上級タイトルや対人戦においてどうなるは未知数だが、ドリブルで持ち上がってからのパスはボールを前線にすばやく確実に届ける手段の一つになってくれることだろう。

配置ポジションはボランチ~CHの位置になるが、攻撃にも結構参加していると思う。
ただ、決定的なプレイはそこまで多くなく、むしろ出したスルーパスが合わなかったりすることが多い。
先にも過去にも述べているがFKもあまり芳しくないため、現時点のような育成をほとんどしていない段階では攻撃に関しての期待はあまりしないほうが正解と言えるかもしれない。


そんな彼ですが今回のプレイでは珍しくゴールを記録しており、新ゴールパフォーマンスを確認できました。

それがこちら。



お前はどこのブルース・リーやねん!!
あなたはサッカー選手でしょ!!
映画を観終わったばかりの中学生じゃないでしょ!!
なに?ヌンチャクとかも買っちゃうの!?

なんか、このパフォーマンスを見た時に「イブラもやりそうだな。ていうかカントナとかにやらせたら超おもしれぇ」とか思ったりもしました。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


続きはこちら
選手別の印象(DF~GK)

・選手別の印象
・ブライトナー
ブライトナー























攻撃の度に猛烈な勢いでライン際を駆け上がっていく姿には心強さを感じさせてくれる。
これほど攻撃の意識が高いにも関わらず、守備にも手を抜かないというのはかなりありがたい。

守備は稀に荒い時があり、相手を倒したときにカードをもらわなかったり、試合が中断しなくても中々立ち上がってこない時もある。
こんなプレイをしていればいつかは。と思っていたが今回のプレイで初めてカードを頂戴することとなった。
だが、レッドではなくイエローだったので被害は最小限に抑えることが出来たと言えるだろう。

立ち上げ時は降臨を使いっぱなしでももったスタミナが、最近は激しいアップダウンの影響もあってかスタミナがほとんど空になってしまうこともあった。
攻守の面で積極的に動いてくれるので前半で消えてしまうことになるのは戦力的な面でも、交代枠の面でも厳しいものがある。

個人覚醒ではスタミナを狙ってみるのもいいかもしれない。

攻撃面は先に述べた通りの積極性もあって様々な形で関わってくることが多い。
クロスやスルーパスは頻繁に見ることの出来るプレイだが、後ろから来たボールをダイレクトに弾いて相手守備陣の頭を越えるショートクロスなんかも見せたりする。
このプレイを見て思ったことは「地味にテクニックがある」ということ。

彼のプレイをよくよく思い返してみればわかることでもあったのだが、囲まれている状態でもクロスを上げることが出来たり、それが狙い澄ましたようにターゲットになっているクライフやクリロナが足で合わせていることが多かったりする。

全体的な数値を想定した時、テクニックは13くらいかしらん?と漫然と思っていたのだが、その考えは大きく改める必要がありそうである。

累計カード
Y:1

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ダンテ
ダンテ























チームスタイルの影響もあってか積極的に仕掛けるディフェンスを披露。
守備範囲は縦方向よりも横に広い傾向があるように思われる。

ボールを奪取後はドリブルで上がろうとせずパスを選択することが多いため、ポジションに穴をあけることが少なく、カウンターのリスクは少なくなっている。
特にこのチームにおいてはブライトナーが積極的に上がっていってしまうことから、彼も上がっていってしまった場合は大きな穴にもなりかねないので非常に助かる点でもある。

累計カード
Y:1枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ボアテング
ボアテング























特殊能力の『移動壁』という言葉からは「相手の前やボールの軌道の先に回り込んで進入ルートを断ち切り、正面からディフェンスを仕掛ける」というイメージを受けたが、そういうプレイばかりではなくGKと1対1になりそうな状況になった際に横から防ぎに行くことがしばしばある気がする。

最近は中盤のポグバやフェライニ、最終ラインのダンテなどが中心となり相手の攻撃を防ぐことが多いため目立たないことが多く、あまり気にしていなかったが今回のプレイを見ていて、ふと感じた。
 
そのように感じたプレイではエリア内でスライディングをかますなど大胆なところを見せており、今回は無事だたものの、もし転がしていたと考えると一転して大きなピンチを招きかねないプレイだったと言えるだろう。

他にも自分から仕掛けていくときは意外と取れないことがあるが、その時は相手とゴールを結んだ線を遮っていることが多く、ダンテと連携して断ち切ったりもしている。

累計カード
Y:0枚

R:1枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・イエロ
イエロ























今回のプレイで思ったことは3セット目で既にレッドカードをもらっていることからもわかるように結構、荒々しいディフェンスを行っているように思える。

ぶつかって取りに行くというよりも、スライディングでもってボールもろとも潰しにかかる感じである。

その荒々しさゆえ、相手を転がしてしまうことも結構あるのだが、ファウルを取られなかったりすることもしばしばあったりする。
そう考えると荒々しく感じていたディフェンスにももう一つの考え方も出てくる。
それは『相手がわざと倒れている』ということ。

この考え方はこちらの選手。主にブライトナーが行っているような節を見かけたことも思い浮かんだ要因の一つだったりする。

無論、このゲームにそんなパターンがあるのかはわからないが、リアル路線を追求しているのであれば全くないとも言い切れない考えでもある。
ただ単に転がされる=ファウルという方程式が崩れた結果、そう感じるようになったというだけかもしれない、たらればレベルの話である。

だが、仮にこのようなシステムがあるとすれば彼のディフェンススタイルにはそれを行えてしまうような隙があるというわけで、ディフェンスの内容が褒められるわけではないということになるため、評価が上がるわけではないのだが。

今回のプレイでは特別指導を行い、パワーシューターを習得した。
効果のほどはわからないが、FKの威力が上がるのであれば相手の壁越しにも強烈な一発を狙えるようになるだろう。
だけど、シュートの威力が上がるのだとしたらDFの彼には不要な追加能力になってしまいがちである。

FKキッカーに指定しているのでいずれ答え合わせが出来ることだろう。



累計カード
Y:0枚

R:1枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ノイアー
ノイアー























今まで色んなGKを使ってきたがこのノイアーは間違いなく『最強』と言いきって良いかもしれない。

かなり早い段階で飛び出しをさせてしまい、ゴールエリアの外に飛び出して行ってしまった場合。大抵の選手の場合はそのまま決められてしまっていたと思う。
だが、このノイアーに関しては違った。

相手にかわされてもそのまま倒れ込んだりすること無く、スピードを維持したまま方向転換。
相手がエリアに入ると同時に真後ろから相手のボールをキャッチするというめちゃくちゃなプレイを見せてくれた。
それも1度や2度という感じではなく、かなり頻繁に見ることが出来る。

この後ろからのキャッチが非常に強力で相手がシュートを打とうとした際にキャッチ。クロスやパスを出そうとした際にキャッチなど相手のチャンスを目の前で。いや、相手の背後から防いでしまう。

相手からすればGKをかわして無人のゴールにボールを入れるだけ。という状態で、ボールをキャッチされるのだから溜まったものではないだろう。

この動きは非常に強力で今までの飛び出しの感覚からすれば早すぎる位のタイミングで飛び出させても、最終的には超OKな展開になってくれる。

最近は値段も2000円ちょいと結構手ごろになってきていることもあり、「少し無理をすれば買うことが出来るイカレレベルの選手」として多くの人にオススメ出来る1枚と言えるだろう。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・トッティ
トッティ























相変わらず、バッジョと一緒に起用することでクライフやクリロナにも引けを取らない爆発力を見せてくれる後半の切り札。
バッジョが狙ってパスを出すとオフサイドに引っかかることもなく、ボールを足元に収めてくれる。
結果的に相手GKと1対1になることが非常に多く、その際に決めてくれることも多い。

後半のメインの点取り屋として働きを期待しているのだが、ここ最近はコンディションが安定しているとは言い難く、安定して投入でいないのが大きな難点でもあったりする。

シュートは見た目以上に重いのか相手GKの手をはじいて決めたりもする。
シュートを打てれば高い確率で結果に繋がるので、SS要員として控えにキラを1枠割くだけの価値は十分にああると言えるだろう。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・バッジョ
バッジョ























トッティのところでも書いたことだが、一緒に起用すると互いの持ち味が一気に引き出されるような気がする。
というか、トッティと一緒じゃないとかなり物足りないものがある。

やはりイタリアのファンタジスタ同士というのは何も言わなくても通じ合うものがあるのかわからないが、相手守備陣の裏に出すなど相手にわたすのではなく、『相手の動きを予想したパス』という理想的なプレーを頻繁に目にすることが出来る。

これがトッティ以外の選手になるとこのようなプレイは全く目にすることは出来ず、満足にボールを渡すことすらままならなくなるのだから実に面白い。
呼吸が分かっている相手というのここまで動きを想像できるものなのだろうか?

一度、検証を踏まえてイタリアのファンタジスタと呼ばれる選手を集めたチームを構成してみるというのも面白いかもしれない。
そうなるとディフェンス陣が大きな問題になるのだが。

次回からは念願のインテルバッジョを使う予定。
今から楽しみでもあるが、同時にパイプラインにどのような変化が出てくるのか不安でもある。


今回のプレイで『SS発動選手で得点しろ』というミッションが発生し、見事に得点を決めて見せた。
彼が点を取れるようにするために最前線に配置するなどちょっと工夫を要したが、それまでの枠内にも飛んでいかないようなへなちょこシュートの面影はまったく見られない非常に強力な一撃をネットに突き刺してくれた。

トップ下で使っているとアシスト性の動きが強まる傾向があり、ドリブルシュートが苦手とかの内部数値でもあるのだろうか?
ちょっと気になるところである。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:1

試合:1回


・アザール
アザール























やはりサイドで起用するよりもトップ下やCHとして起用したほうが動きが良いことがあるように思える。
中央寄りで起用しているとスピード感あふれるドリブルより、相手の裏を突くようなフライスルーを見せるなどテクニカルな働きを見せてくれる。

後半からの起用法を想定するならば、ブライトナーの代わりに左サイドの攻撃の起点にする(守備の担当は別個投入する)という形になるだろう。

ブライトナーのポジションをSHまで上げて起用すれば、この使い方もしっくりくると思われる。

自分で持ち上がって行き、ゴールを決めるなど点取り屋の動きもこなすことが出来るため、点取り役としても使えないことはないが、やはりアシスト寄りの仕事のほうが適しているだろう。

どこでも使えるのだが起用法が被っている選手も多いため起用法に少々悩まされる選手である。
後半に投入して攻撃面で手薄なところをカバーさせる起用法が一番頻度が多く、次いでスタメンの調子が悪い時に入れる形になるだろう。

累計カード
Y:1枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・マルディーニ
マルディーニ























試合終了間際に1度投入したので実質的にはほぼ1試合のみの出場になる。
その1試合はブライトナーとの入れ替えで左SBとして投入した。

やはりブライトナーと比べると攻撃参加しないため、試合中消えている時間のほうが圧倒的に長く、ボールには1度触れたか否かというレベル。
彼もアジャラと同様に活躍しているとは言い難いレベルになっている。

現時点ではこの2人を投入する優先度はかなり低めになっていると言わざるを得ないだろう。
このチームに置いてはDF陣のSS要員はそこまで重要視しないことも影響していると思われるのも一因になるのだが。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



・アジャラ
アジャラ























今回はポグバと入れ替えでボランチとして起用。
こまめにアップダウンを繰り返している姿を確認することが出来たがトップ下あたりの位置まで行くと足を止め、攻撃に参加しようとする姿勢は見せなかった。

攻めの姿勢の弱さからボールに触れる機会は少なく、今回のプレイでは試合終了間際の1回のみと全くと言っていいレベルで役に立っていなかった。

相手の攻撃を迎え撃つボランチとしては使えないことも無いが、素直に最終ラインでの起用のほうが無難になるだろう。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・総括
プレイから2週間以上ろくに記事を書いていないと、書き方をすっかり忘れてしまいます。
そんなことはよく知っているはずなのにしばしば繰り返してしまうのは自分の悪い癖なのですが、中々治すことが出来ません。
なんとか。いい加減、なんとかしなければ。

チームの育成方針や起用法については大枠が固まり、後は細かい点を整えれば育成に注視していくことになると思われる。
次のプレイもグラフの成長を中心に、連携・個人能力などチーム全体の底上げを図っていこうと思う。
そのあたりの育成が終わればブライトナー、ダンテ、フェライニ、バルデラマを積極的に呼び出して師弟関係の構築に勤しむことにしよう。


今回はここまで。 

↑このページのトップヘ