たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2016年09月

・今回のプレイ動画 
・1試合目


開始時コミュ:秘書 ○

1.ラウンジ:フェライニ⇔ダンテ ○
2.ラウンジ:クライフ⇔クリロナ ○(緑コメ)
3.ラウンジ:アザール⇔バルデラマ ○ 


・2試合目


開始時コミュ:秘書 ×

1.ラウンジ:イエロ⇔ダンテ ×
2.ラウンジ:クリロナ⇔クライフ ○(緑コメ) 
3.グラウンド:  ミーティング:  ラウンジ:ボアテング⇔ダンテ ○ 


・3試合目


開始時コミュ:クライフ ○

1.ミーティング:クライフ  ○(黄コメ) 
2.ラウンジ:ダンテ⇔ボアテング ×(黄コメ) 
3.メディカル:ニースケンス(アイテム)


・4試合目


開始時コミュ:スポンサーミッション:無失点勝利

1.ミーティング:ポグバ ◎ 
2.ラウンジ:ボアテング⇔ダンテ ×(黄コメ) 
3.ラウンジ:バッジョ⇔ポグバ ○(緑コメ) 


・5試合目


開始時コミュ:秘書 ○

1.ミーティング:クリロナ ◎(緑コメ) 
2.スポンサーアイテム:バッジョ
3.ラウンジ:バッジョ⇔ポグバ ○(黄コメ) 


・6試合目


開始時コミュ:スポンサーミッション:3点差以上勝利

1.ミーティング:クリロナ(特別練習) ○(習得:なし)
2.ラウンジ:ダンテ⇔ボアテング ○(黄コメ)
3.ラウンジ:アザール⇔バルデラマ ○(緑コメ)


・7試合目


開始時コミュ:ニースケンス⇔ブライトナー ○ 

1.ミーティング:バルデラマ ○ 
2.ラウンジ:ダンテ⇔ボアテング ×(秘書介入) 
3.ラウンジ:ブライトナー⇔ニースケンス ◎(黄コメ) 


・8試合目


開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:ニースケンス⇔クライフ ○(緑コメ) 
2.ミーティング:バルデラマ(特別練習) ○(変更なし) 
3.ラウンジ:ブライトナー⇔ダンテ × 


・9試合目


開始時コミュ:スポンサーミッション:3点以上勝利

1.ミーティング:ニースケンス × 
2.メディカル:ニースケンス(アイテム) 
3.ラウンジ:ニースケンス⇔クライフ ◎(黄コメ) 


・10試合目


開始時コミュ:なし

1.ミーティング:ポグバ ×(黄コメ) 
2.ラウンジ:バッジョ⇔ポグバ ◎(黄金状態) 
3.ラウンジ:ブライトナー⇔バルデラマ ○

今でもちょいちょい高校の頃の友達と会ってダベっているのですが、ダベっていると中身が学生時代にタイムスリップしたかのようにバカな話をして、それがまた楽しかったりするものです。
ごくたま~に少し真面目なことを話したりもするのですが、3分もしないうちにどうしようもない話に切り替わるのは未だに不思議だったりします。

気がつけばそんな奴と出会ってから10年以上の月日が流れているわけです。
昔のまま変わらずに長く付き合える友人がいるというのは実に良いものです。


さて、本題。

久しぶりにマロンのイベントに参加したことと秋の長雨が止み、久しぶりに太陽の光を浴びたことで元気が出てきたので新バージョンに触れてきました。

場所はいつものようにハイテクランドセガ立石。
カードが追加されたばかりだというのに安定の1000円10クレ。相変わらず素敵すぎ。

今回はいつもの面子だが先日ゲットした白トッティの投入だけでなく、イベント参加時に知り合いが家に置いていったフィオバッジョ、POYアザール。育成用にデータだけ借りていたチェックメイトの実物などの使用許可などをゲットしたので様々な面子を入れ替えて起用している。

それに伴い各種ポジションも変更しており、特に前線の2トップ、2トップ下体制から、ニースケンスをボランチ気味のCHに移動させての1、1.5、トップ下の4-3-1-2に変更。

監督の指示もカウンター、プレス以外のボタンを点灯させていたが今回は基本的に全消灯。
つまり完全に選手たちに関係を任せることにした。

継承させようとしていた選手たち以外の選手たちの育成も開始。
つまり点取り屋のクライフやクリロナなど個人能力の育成を始めることにした。

これは今回のチームはキーパーソンとなっているバルデラマ、フェライニの育成のやり直しを選択肢の一つとして取り入れるため師弟関係の優先度が落ちたことに由来します。
(ついでに今回のカード追加でフェライニの新カードが出なかったことも一因だったりもする。のかな?)



・本日の対戦成績
10戦8勝2分
対戦履歴





















今回のプレイで公式戦の連勝記録も完全に途絶えてしまった。
まぁ、この辺に関しては前回のプレイですながついたことにより完全に諦めた部分でもあるので正直な感想で言うならばどうでもよいレベルの事案。

そんなことよりも今回のプレイでついにチャレンジマッチの完全制覇を達成することが出来た。
次のプレイでもまた新たに上位の相手に挑戦していこうと思う。


・現チームの統計データ
統計データ


















前回から得点率、失点率ともに下がっているが微減レベルと言ってよいだろう。
順位に関してもアザールのランクが上がったのみで他に大きな変化もなし。


・行った練習
OFF
プレス
OFF
プレス
OFF
プレス
休み
交流戦 ハイプレス
交流戦 サイドアタック
休み

今回の交流戦ではチームスタイルの強化を得ることは出来なかった。
今後に期待である。


・現在のチームグラフ
チームグラフ - 比較















一時的にはゲージが上限まで到達したものの、交流戦の結果によって上限から下がってしまった。
これにより震撼させるのは次回以降になってしまった。

それでも前回のグラフと比べればゲージは大分伸びており、成長していることを実感できる。


・カード配列
□347 クレマン・シャントーム
□AA17 ラミーヌ・サネ
□003 カラム・チェンバーズ
□143 フランコ・ディ・サント
☆SPS イスコ

□AA09 ママドゥ・サコー
■A149 SPSブスケッツ
□A107 アンドレア・ベルトラッチ
□A038 トーマス・ベルメーレン
□AA JTワタル・エンドウ

今回の排出を見るとA、AAナンバーのカードのほうが無印カードよりも多く排出されていた。
ボックスあたりの比率は分からないが追加カード自体はそれなりに多いのかもしれない。

この記事を書いているときに初めて気がついたことだが今回は排出は圧倒的なまでに白に偏っている。
もしかしたら白が増えるのはバージョン末期特有の現象なのかもしれない。
また近いうちに10枚中10枚全部白という恐怖が再来するのかもしれない。
白白白黒白白白、白ばっかり!!単発ばっかり!!


・今回の感想
前回の更新で辞任も考えていたが今回のプレイではその気配の感じたのか動きの質が全体的に向上。
目に見えて良くなった言ってよいレベルだろう。
これに伴い、任期途中の辞任をもう少し先送りにして様子を見ようと思う。

少なくとも選手の育成の幅が広がったことでそれぞれの選手の動きにも変化が生じたことが大きな要因である。
やはり、このゲームの重要な要素である育成の部分を廃したプレイでは面白みを損なうということになる。
改めて重要なことであると実感することができた。

一方で前線の相性の悪さも影響してかCFの2人の間でのパス交換の頻度は少なく、ちょっとしたパスでゴールにつながるような場面でもパスを出さなかったために不意にしてしまうということが決して少なくはなかったことが非常に悔やまれる。


育成に伴う変化に心ときめきながら、今回はここまで。

ああ、ライムを多めに絞った左手が痛い。ていうか、熱い?ピリピリする?でも、気にならなくもある?
まぁいいや。 

というわけで、タイトルの通り、今回のマロンのイベントについてのまとめと感想についてです。
基本的にTeitterに上げたものをまとめる感じになります。
その時の気分によるものとかも書いてあるので、気になる人はこちらもチェック。

さて今回、目的地に出立したのは前回の記事を上げたように9時ごろなのですが、今回はなんやかんやあったせいで着いたのは10時ごろ。
普段通りなら大体、車で30分くらいで着くのですが、未知が混んでたりとかでちょっと遅れた形になります。
 
この時点では店の前に人影はなく、 通常の営業中とはそう変わらない感じ。
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車を近くのコインパーキングに止めるため、先に知人を下して階段に向かわせていたのですが、自分が合流した時には後ろに10人以上は並んでいました。
この時、合流した場所は2階と3階の間の踊り場。

今回は知り合い2人と自分の計3人。
去年も同じ面子で行ったのですが、去年はもう少し早い時間に到着した時点でビルの入り口付近にだったので去年よりも人が減っていたことになります。
…年々人が減っていってる? 

まぁ、去年のイベントに関してはミリオンゴッドのチャンス目・リーチ目を知っているかどうかが重要で、正直ヒキの勝負ではなかった時点で根本的に差があったのが問題だったと思います。
その点もあってか、前回は撮影してテンションの上がっていたユーチューバーの集団はいませんでした。
彼らは「マロンのイベントスゲー!!」みたいな動画を作りたかったのでしょうが、8、9人いて2周フルに買っても本戦の整理券が3,4枚しかなければ「もう行かねえよ!!F●ck!!」になるのも致し方ないでしょう。
あの時の惨敗していたユーチューバーは元気にしているのでしょうか?

また、整列し始めたタイミングでは上のほうは詰まっていると思っていたので「4,50人くらいはいるのかな?」とか思っていましたが、実際は半数程度の24,5人程度だったようです。

その後は開店30分前くらいになって踊り場の採光窓から見れる範囲に人の姿を確認できるようになり、開店間際になった頃にはミスド方向の横断歩道のあたりまで伸びているのが確認できました。
行列に並んでいるときには「100人前後のお客さんが~」と言っていましたが、開店したときには「ギリ100人に届かなかった」という形になっていました。

階段に並んでいるときは皆それなりにスペースを取って並んでいたようで各階から踊り場までの階段で大体4,5人程度。
私たちがいたのが2階と3階の間の踊り場で、後ろに視認できる範囲で5人ほど。
残りの階段の本数を考えるとビルの中には15,6人程度。
ビルの外から横断歩道までの視認できる範囲でも25~30人程度のように見えたので、実際には70に届くかどうかくらいだったのでは?と思います。

開店から少し時間をおいてから整理券が配られ始め、その際に先頭の4人までにレアルローダー1セット(11枚か16枚分?)くらいがプレゼントされていました。
そして、先頭の方は当日の深夜1時に並び始めていたとのこと。Oh...Crazy...。
イベントによく参加している常連の方なのですが、そこまでする人がいるのなら先頭枠の1枠は確実に諦めたほうがいいでしょう(もしくは前日の閉店から並んだほうがいいレベル)。

整理券の取得前に今回のイベントのルール説明。
いつもと同じということだったのですが、話半分にも聞いていなかったのでなんか勘違いしていました。
簡単にいえば「この段階の整理券の番号=くじの番号ではなく、くじを引く順番ですよ」ということ。

今回は参加したい回の番号を並んでいた順に取っていくという形式で同一の回に関しては1度に取れるのは2枚まで。もっと欲しいという場合には最後尾に並びなおしてもらうというもの。

ここでは我々は1~4ラウンドで1枚ずつもらい最後尾へ。
最後尾の位置もマックの前あたりと人数は少ないように感じられた。
並びなおしの先頭には1番の人がいたが、自分たちとの間にはせいぜい5,6人くらいしかいなかった。

その後はすいすいと再配布の列は進み、2周目の整理券配布に。
2週目の人は整理券が2枚までという制限が設けられ、新たにやってきた1周目の人は優先的に4枚もらえるということに。
配布開始時には5回目の整理券が少し残っていたのだが、自分たちの順番が回ってくる頃には5回の整理券は無くなってしまい、6回と7回の整理券をもらうことに。

店内に張り出されたタイムテーブルを見る限りだと、整理券の配布が終わったあたりで整列が始まりそうだったのでその間に両替を済ませてケースの前に並び始めることに。

案の定、整理券の配布が終わるとともに整列の開始。
再度、イベントの説明と共にカプセルを引いていくことに。
この時、出てきた番号は『2番』。
いつもなら1番とか7番。10番、55番などが有力な番号だったりするのだが、このあたりの番号は微妙な結果に終わることが多かったりする(例外的に1番が外れの場合は2か4が当たりやすい傾向にあったように思う)。

今回の引きを確かめることも重要な1回目。
結果は…?

柔かった~!!!



固くなかったんですよ。
う~む、先行き不安。

ここで小当たりでもいいから固いの引けていればいい感じになったんだろうけれども、今回は(今回も?)そうはいかなかったらしい。

やっぱり結果が決まっているものを選ぶ(トリックスターの形式)のは得意だけど、間接的に物事を読み当てるのは相性が良くないなぁ。
番号札自体は景品じゃないから当たり外れがわからないし。
まぁ、何を言っても言い訳ですよね。

でも、「これだ!!」っていう直感が当たらないのもホント。
誰でもたまにあるじゃない、根拠のない自信ってやつ。それと同じですよ。

そんなこんなで私と連れの一人は外れてしまったのですが、もう一人の連れがジダンをゲット。
4枚目になったので観想的には中あたり程度だとか。
いくら優秀なカードでもそんだけあれば使い道はそうないやね。

1回目が終わるとすぐさま2回目の整列が開始。
自分たちも先ほどいたあたりに移動して再度、整列。

このくじを引くまでの時間の間に自分のツイートにマロンから「いいね」が押される。
確かにフォローはしてたけど、こんなのもチェックするのかという姿勢が少しばかり気になる。

ほどなくして2回目のくじ引きを行い、結果は『23番』を獲得。
過去に参加していたときはこれといって当たりやすかったりもハズレばかりでもない五分五分の番号なだけに過度な期待はなし。
結果としては想像の通りのハズレ。
この時はツレの2人も外しており、このラウンドは全員ハズレと相成った。

連敗に内心ダメージを受けながら、3回目の整列へ。
前のここで、再びイベントの説明が入る。
初めて参加する人もいるはずなのでそれを加味してのものになる。

2ラウンドの時と同じく、列は滞りなく進み自分の番に。
くじの結果の番号は『13』。
一瞬、「縁起悪いなぁと思った」が、最終的にはベストという形になった。

このラウンドは全員引きが良く、全員固かった。
結果はベッケンバウアーとエウゼビオとWMVPのクリロナ。
今回のイベントのピークはここと言って良かっただろう。

次のラウンドも全員ハズレ。

5ラウンド目は1回飛ばしとなったが、その回では今回の目玉グループであったPEネスタ入りのグループとなっていた。
小休止後の6ラウンド目も2人で参加したのだが、そちらもハズレ。

今回の最終ラウンドとなった第7ラウンドも早々に目玉カードであった検定ネスタが。そしてメッツェルダーが出てしまい完全な消化試合感に包まれてしまった。
そんな気持ちにダメ押しで引いたカードも柔く、もはや散々な結果に終わってしまった。

唯一の救いは2人の知り合いが硬いカードを引いたこと。
知り合いの一人はこのグループで2枚引いているのだが、そのうちの1枚は残念なことに1枚は柔かった。

固かったカードの中身はMVPトッティとWMVPカンナ。
トッティは持っていなかったので良かったが、カンナに至っては既に何枚も持っていることもあり穴埋め感が否めない結果になってしまった。


7ラウンド目が終了するとアフターイベントには参加せずに早々に退散。
あたりをぶらぶらと散策しながら帰路につきました。



・今回のイベントの感想
個人的なスコアで見れば1/6という引きになっており、決してよろしいとは言い難い結果。
しかし、内容で見れば行ってこいでチャラか、微妙に勝ち?と言ったところだろうか。
これでベッケンでなかったら泣いてたかもしれない。いい大人が。すんすん鼻をならしながら。

また、今回の3人の当たりで見ても6/18。
大体今回のイベントは当たり率が1/3前後だったため、大体確率通りの結果だったと言っても良いだろう(周氏に関しては置いておいて)。


前回から改善された点としてはハズレカードの件。
前回は旧カードのレアGKやYGSのみでほとんど使い道がなく、そこそこ使えるレベルの白にも大きく劣るものとなっており、本番の整理券を引けなかった人にとっては救いようのないハズレカードだったと言える。

流石にイベント本番の当たりクラスを入れろとまでは言わないまでも、それなりに使えるレベルカードを入れておかなかったことが評価を地の底に叩き落とした最大の要因と言えるだろう。

トリックスターなどの一般的なくじを見てもわかるようにいくらハズレでもキラ1枚で残念でしたなんてことは因縁では極めて稀で、少なくともある程度の保証や救済は含まれている。

今回ははずれが全てコード付きのものになっていた。
それもいずれも半開封になっていることで一応はほぼ新品の扱いと言っていいだろう。
基本的な原則の関係もあって、カードは1枚以上入れづらいこともあるなかでこの形式を採用したのは一つの当たりの形と言えるだろう。

だが、正直に言ってベストとは言い難いと思う。
ATLE、LE。また、上級レアの中にも大分低価格になっているもの(MVPカカなど)もあるので、それらが入っていても良かったのでは?とも思う。
中身の詳細は伝えないまでも、存在自体はすると明言をさせておけば、「固いです」が聞けなくても「せめて救済がくるかも…!!」という2段構えの形になって、より楽しむことができるだろう。仮にそこで救済を引くことが出来れば予期せぬ喜びが生まれていたかもしれないだろう。

ちなみにこの形式は全部当たりの形式で似たようなものが採用されており、大当たりはローダーに入っているがそれ以外は裸で袋に入っていた形式に近いと思われる(この時は裸でもジダンが入っていたりしたのだが)。


やっぱり恣意的な要素の入り込む可能性のある壁イベントよりも運に全てを身に任せることになるこちらのイベントのほうが面白みは高い。

だが、やっぱり2台の1000円ガチャでやっていた形式のほうが更に運の要素が強まって面白かった。
タイミングが良ければ自分で選ぶこともできるが基本的にはどちらになるのかは直前まで分からず、言ってしまえば完全に他人任せの形になる。
現在の形式とそう差は内容に思えるが、こっちの形式のほうが個人的には面白かった。

欲を言うならば昼にやるのではなく、自分たちが行き初めの頃(震災の前あたり頃?)のように深夜にやってもらいたくもある。
あっちのほうが仕事が終わってからの時間ということもあり人が多く、深夜特有のハイなテンションがかかってたりして実に面白かった。
松風の名前を教えてくれて、様々な激レアもののカードを見せてくれたあの人は元気にしてるかなぁ。
また会いたいものです。

そんな出会いもあった深夜のイベントはいつか心の底から復活してもらいたいものです。


さて、今年のイベントはは9周年を記念してのものだったので来年は10周年ということになる。
流石に2桁の大台に乗る、文字通り節目の記念イベントになると思われるので今年のイベントよりも大きなイベントになることだろう。
最低限全て固いです+ロケテキラ入りのの天国と天国も開催してくれることだろうと期待をしておく。


この記事を読んで少しでもマロンのイベントに興味を持ったと言う人は来年の今頃にイベントに参加してみてはいかがだろうか?
少なくとも今年と同じ形式ならば面白いし、今回よりは激しいものになるだろう。

マロンの開店が夏休みに絡んでいれば日本全国から「我こそは!!」という人が来たかもしれないが、時期が時期だけにそうもいかないだろう。

あとは行徳の駅周辺にゲーセンがあればなぁ。
多めの待ち時間があっても暇をつぶすのも容易になるんだけど、こればっかりは何ともなぁ。
プライズの箱をぶち破る日本最強のUFOキャッチャーとか個性の強い店が非常に多かっただけに本当に悔やまれる。


次回はこれまでの思い出と決別出来るイベントになってくれることを願いながら、今回はここまで。

うん、やっぱりこっちの形式だよね!!

というわけで、マロンのイベントに行ってきます。

言っている間はTwitterで報告しながら、帰ってきたらこちらにまとめる予定。


はてさて、一体何を引けるやら。


今のところ、今回はここまで。 

今回のバージョンアップでは新しくチームの追加はありませんでした。
うーん、実に残念。
てっきり、今回のバージョンアップでマンUが追加されて、クラブチームスタイルに「レッドデビルズ」が追加されるもんだと思っていました。
ついでに金髪のフェライニでも出たら良かったのですが、流石にそれは時期尚早かもしれません。
それは次のシーズンに期待することにしましょう。出たならばフェライニも白になる可能性があるのでちょっと期待が持てます。


そんなクラブ別チームスタイルですが個人的に追加されてほしいクラブチームスタイルがありまして、それは
「ミラクルサンプ」

そう、サンプドリアです。 
まぁ、普通に考えればマンUのレッドデビルズとかが先なのでしょうが、そんなもんはほっといてもいつか追加されるんですよ。
そんなものよりも口に出す人が一人でもいないと、一生追加されないようなクラブチームスタイルを考えないと面白くないじゃないですか!!

最近のセガは戦国大戦にしろなんにせよ、中途半端に多勢に媚を売って、その場がそれなりに盛り上がればいいんでしょ~。みたいのを本気で考えている節がありますからね~。
そんなわけあるかボケェ!!
お前らは本当にユーザーのこときちんと考えてるのか!!遊び方の枠を広げようとするわけでもなければ不必要な制限ばっかかけおってからに、そのくせ新しいカードだけ出しても旧カードとのシナジーがないとかホンマ何考えとんねん!!そんなん、小学生でもわかるわ!!
あれもこれもが出来る状況がなければユーザーは自分で考えたものを実現させることすらままならんわ!!
なんでんかんでん勢力で縛ればええわけちゃうねんぞ!!そもそも勢力が多い割にはやりたいことがぼけとるねん!!WCCFでもずいぶん前にチームスタイルの統一が出来たのに、なんでお前らは出来へんのや!!

それにちょっと強いカードが出たらそれをとことん殺すとか何考えとんねん!!癖を強くするとか他にもやりようなんざいくらでもあるやないか!!
そんなんも思いつかんからSSQ、SSQいうて、バカにされて呆れられてるのがわからへんのか!!こん、たわけが!!


すいません、ちょっと戦国大戦のほうの不満が爆発してしまいました。
まぁ、でも今の状況をな~んも考えてない「自分たちの想定した遊び以外は認めません!!」みたいのを本気で思ってる節のある運営が新しい三国志大戦を作ったところでセガ以外のゲーセンは早々に撤退すること間違いないでしょう!!


それはさておいて、なんで今回はサンプドリアをピックアップしたのかと言いますと、話はいたって単純。
昔使ってたチームのメンバーにサンプドリアの在籍経験持ちの選手が多くいたから。

このブログの立ち上げ時に使っていた『E・G・Hitch_2nd』で使っていたヴィアッリとマンチーニを筆頭にパリゥーカ、コリーニなど後々調べてみたらサンプドリアに在籍経験のある選手が多く、その時にサンプドリアをしり、ミラクルサンプというものを知ったからです。

はっきりいうとにわかということになります。
昔からのファンの人には申し訳ありませんが、それでも興味を持つきっかけになったと笑っていただければ幸いです。

現在もWCCFで優秀な選手の中にはサンプドリアに在籍経験のある選手は意外と多く、選択肢が程良く多いのも特徴。
ですが、縛りが一つだけでは面白くなく、ミラクルサンプの前線のヴィアッリとマンチーニ。守護神のパリゥーカがイタリア人ということと、これを組んだときはイタリア縛りだったということもあって、今回もイタリア国籍のみで縛ることにします。

最近はまぁ、仕事中にダウンするなど嫌なことがあったりしたせいで、それまでの趣味を心の底から楽しめなくなっていたりするのですよ。
なので、ここらで一度自分も初心に振り返って「誰を育てようから~?」とか、「あー、育成に失敗したわ~」とかいうことを一切考えずに自由にゲームを楽しむことで心リフレッシュしようかな?とか考えています。



・中心選手
ジャンルカ・ヴィアッリ

ゴールをあげる度に聞いた『ゴール製造機』という言葉に酔いしれ、その度にテンションの上がっていた。
強靭なフィジカルでもって相手のプレスもはじき返し、ゴールに叩きこむ破壊力満点のシュートは今も頭の中に強く残っている。
グループ連携が廃止され、一緒に組ませることのできる選手の幅が広がった今だからこそ、また新たな一面を見ることができるのかもしれない。


ロベルト・マンチーニ
 
ある時はゴール製造機の運転手として。また、ある時は相手の隙をついてゴールを生み出すファンタジスタ。
相手を必ず抜き去る、必殺のヒールリフトは強力無比。
今回は新たな怪物と一緒に起用する予定なので『奇跡の指揮者』はどのようなミラクルを見せてくれるのだろう。


ジャンルカ・パリゥーカ
 
昔はそうとも知らず、「他に選択肢もないし…」という程度で選んでしまったのが今となっては悔やまれる。
昔はなんだかんだで飛び出させてばかりいたが、今度はじっくりと待ち構えて扱ってみたい。
ピッチの最も深い位置から味方を鼓舞していたGKは今度も味方の支えてくれるのか。


エウジェニオ・コリーニ
 
相変わらず使っている人を一度も見たことのないキラカード。
現在使っているバルデラマもチームスタイルは同じゲームメイクだが、こちらのほうが守備もこなしたりと出来る仕事が多かった印象がある。
ブログを始めた時の原点に戻ってみるならば、彼にも再び触れてみるのもいいかもしれない。


・エンツォ・マレスカ

E・G・Hitch2ndになってからの採用し、オリカまで作ったもののあまり使いこなせていたどころか、ほとんど使うことのなかった1枚。
当時は基本的な役割がコリーニと被っていたことに加え、守備役にもコンテやタッキナルディがいたため、どうしても出場機会が少なめだったというのがその一因。
今回はボランチにいたライバルがいなくなったため、スタメンでの起用を基本想定としてみることとする。
ピッチ中央の左右に天才的なゲームメイカーを配置した場合、どのようなファンタジーが生まれるのだろうか?


・新規採用枠
クリスティアン・ヴィエリ

グループ縛りの縛りがなくなったことで今回投入することになった。
前回のプレイでのお試しは出来なかったが、直後に知り合いからレンタルすることが出来た。
前線にパワーに定評のある本格派が並び立つことで、また新たな蹂躙劇が生まれるかもしれない。
今度こそ、ボボゴールを響かせてやる!!
 

・ジュゼッペ・シニョーリ


癖のある黄金の左足もサンプドリアにいた経験があるらしい。
マンチーニとはほぼ入れ替えサンプドリアとラツィオに移っているが、少しくらいは被ってるのかな?相性はそこまで悪くない感じ。
点を取るだけでなく、ファンタジーを感じさせてくれるプレイを見せてくれるというコメントも見たのでヴィアッリへの供給源になってくれる可能性もある。


・サンドロ・コイス

0102ゆえ仕方ないことだが、トータルのパラは低め。
だが、このバージョンのカードは「数値は飾り」を地で行くことが多々あるため、「バランスはこんなもんかな?」くらいにとどめておくくらいが吉。
チームの中ではボランチとして前線と後ろ(銃後)をつなぐリンクマンとしての動きのほうが重要になる。
ただ、難点としては銃後との直接の連携線が乏しいことか。


・アンジェロ・パロンボ

このチーム唯一の本職ボランチ。
過去にサンプドリアで排出されたときはチーム唯一の黒であり、スタミナ20を保持していた。
白になってもスタミナは17と高めでバランスのとれたパラメータ構成に仕上がっており、奪取後も前線へのつなぎ役になってくれそうである。
豊富なスタミナに裏打ちされた運動量で持って中盤を支えてもらいたい。


・マウリツィオ・ドミッツィ

最終ラインの左をを支えることになる3バックの一角。
数値的にはフィジカル面が少し物足りないが及第点の性能は持っているし、組織的守備重視を持っているのは魅力的。
最初のうちは彼のチームスタイルにお世話になることが多いだろうと思う。
またFKのスペシャリストでもあるようなので彼にはいろいろとお世話になる場面は多いかもしれない。


・ダニエレ・ガスタルデッロ

彼には3バックの真ん中を担当してもらおうと思う。
裏書きでは空中戦やマンマークに優れているということもあり、相手の侵入を遅らせることが出来るだろうというものである。
わかりやすいパワー鈍足型の構成になっているため、極力動き回らないでじっくりと構えていてもらいたい。


・アンドレア・ラノッキア


3バックの右担当。
SS適性持ちだが持続時間がフルタイムでないことに加え、現行チームでも基本的にDFのサブを投入することは稀ということもあってスタメン起用に。
臨機応変に味方と連携して相手の攻撃を止めるのあれば、ガスタルデッロに仕上げを任せる形になるのが望ましいだろう。

・ルチアーノ・ザウリ

広いホットスポットが魅力のユーティリティプレイヤー。
彼がいれば大体の場面で何とかなることだろう。
ネビル兄弟をはじめとしてユーティリティープレイヤーは控えに1人いると安心の度合いが大きく違うものである。
後の1011では右SBになるなど、大体の場所で仕事をこなせるようである。


・ジャンパオロ・パッツィーニ


最近の傾向として、前線のスタミナ消費がえげつないことになっているので多めに起用された後半の切り札のその1。
プレイスタイルとしては正統派のストライカーになる。
インテルのお試しチームでも使ってみたが、いきなりクロスに延髄で合わせようとするなどその得点感覚は紛れもない本物。
主な交代先はヴィアッリになるだろう。


・ファビオ・クアリアレッラ

後半から投入することになるだろう切り札その2。
こちらもSS要員だがフルタイムの発動ではなく20分限定になる。
プレイスタイルとしてはこちらはラインブレイクを持っていることから、ワンタッチストライカーやパッツィーニへのアシストを期待することになる。
抜け出る動きがどの程度のものになるのかは未知数だが、カチッと嵌まれば良い結果をもたらしてくれることだろう。


・ロレンツォ・デ・シルベストリ


突出した数字こそないものの、全体的にバランスのとれた構成になっており極端に苦手とするものもそう多くないように思われる。
守備的なDFの選択肢はそう多くはなく、彼以外に15を超える選手はいなかったこともあって彼を採用することとなった。
まぁ、大体の場合はこういったあまり期待していなかった選手が化けたりするので地味に印象がどのように変化していくのかが楽しみだったりする。


今回起用するのは上記の16人になる。


・フォーメーション

主に前半はこの形を想定。
1


































マレスカと前線の繋がりがそう強くないのが懸念材料になるが、その場合は左サイドからの展開に期待と言ったところか。


後半からはこの形になる想定。
2

































前提的に連携の幅が広くなった代わりに特定の人物間での強いつながりは無くなった形になる。
こちらはマレスカとの相性が良い代わりにベテラン勢とは繋がりが薄くなる。
逆にいえばスタミナの温存が出来ていることにもつながるのでスイッチの入れ替えと見れば、また良しという風になるだろう。


・クラブチームスタイルの効果の考察
ミラクルサンプの効果を考えるなら、どんなのいいんじゃろか?と思い、ミラクルサンプに関する記述を調べてみると、「泥臭さと華やかさの共存するチーム(意訳)」という記述が見つかった。
主には前線のマンチーニとヴィアッリが華やかさを表し、その他はがっちりと守りを固めたものだったと思われる。
これはすなわち、堅守速攻に近い形なのではなかろうか?
だが、アーリークロスのような放り込み型ではなく、どちらかと言えばドリブルで持ち上がったりっていう感じになるだろうか。

そうなると『しっかり引いて守る(リトリート)』+『ファンタジーさ(降臨)』もしくは『ファンタジーア(チャンスメイク)』あたりの合併になるのだろうか?
もしかしたら、『奇跡=神がかっている』ということから降臨とチャンスメイクの合併になるかもしれない。
そうなると攻撃の面にだけ注目が集まる形になるが、それはそれで攻撃に全能力振りました。みたいな感じがして面白いかもしれない。

素早い一瞬の展開を想像するとラインブレイクの可能性もなくはないだろうが、それはちょっと違うような気もしないでもない。どうなんだろ?
しっかりと情報を集めたほうが具体的になって面白いだろう。


・総評
全体的に前線に重きを置いたバランスになっており、中盤の守備の部分をどう補うかが勝負の鍵になりそうなチームに仕上がった。
図抜けて悪いというわけではないだろうが、新旧の差がはっきりしているのは少々恐ろしくもある。

このチームの場合は厳密に言えばクラブチームスタイルの発生条件を満たしているわけではないが、現時点ではそもそも発動させることが出来ないので諦めることにしよう。
少なくともラノッキアがいなくなったら守備陣は恐らくえらいことになると思う。マジで。
次のバージョンでラノッキアがカード化されれば万事OKだし?
細かいことは実装されたときに考えることにしよう。
「こまけえことはいいんだよ」の画像検索結果
松田もそう言ってるしね。


・感想 
なんか、この記事を書いていたらなんか昔のことを思いだしてきた。

昔はネットにプレイした記事をあげようなんてことを露とも思っていなかったので「これが本当の痛リア縛りじゃい!!」とかほざいて、外人のポルノな画像でオリカを作っていたのを思い出した。
ていうか、まだ画像フォルダにデータが残っている。地味に自分なりに凝った作りの大事な思い出だったりもする。

とてもじゃないがブログに上げたら即記事を消されるかブログを消されるだろうが、そこそこにこだわりを持って作っていた自信作だったりする。
まぁ、オリカの根本にあるのは自己満足なので別に図柄なんかはなんでもいいんだけど、好みのタイプの美人さんを見ていると意外とテンションが上がるのは男ならわかってくれると思う。

最初はそれぞれの選手の彼女や嫁さんにしようと思ってたけど画像が見つけられなかったり、そもそもわからないなんてこともあったりしたのを思い出した。
あれからもう何年経ったろうか。

あの頃はくだらないこと考えて形にするのが兎角面白かった。
無駄に1ドット単位で画像を調整するのに全力だったりもした。
なんか、気づいたら終わってたくらいのモチベーションはどこにあったのだろうか?
すっかり時間が経ったものである。

今気づいたら、このブログも3年半くらいやっていたようだ。
そんなにやっていたのかと軽く驚かされる。

文章は多少読みやすくなったり、結びの言葉とかの定型文を使うようになったりとか、最初の頃と比べたらそれなりに進歩はしているのだとは思いたいところ。

読みやすいかどうかは自分ではわからないことだが、いざ見返したときに文章がめちゃくちゃだとそもそも読めないのは流石にまずいので、今後も注意だけはしていかないといけないな。うん。
 

ノスタルジックに浸ったところで、今回はここまで。 

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