たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

2016年10月

プレイしてからイベントに行ったりしていたのでうっかり忘れてしまった。
この間、反省したばかりだというのにもう忘れている。
すっかりボケが始まったのだろう。

・・・あれ、ところでヨシ子さんや。飯は食べたかのぅ?
というか、ヨシ子さんて誰じゃ? はて・・・?


さて、本題。

短期決戦仕様兼お試し気味に構築したチームになるので内容は所見での印象によるところが多くなる。
また、前提条件としては『そこそこに育ったチームへの途中加入』という状態になるため、実践的な印象とは言い難いが『育成をほとんど放棄した状態でのプレイはこんな感じになる』という程度のものになる。

基本的なフォーマットはいつも使っているテンプレをベースに、ちょこちょこ直しながら使っていくことにする。 


 
・本日の対戦成績
5戦2勝1敗2分
対戦履歴











グランドトロフィーってほとんどやった記憶が無いのでやってみた。
結果としては3点取ることが出来ていたので、それなりに鍛えたチームならば一番下のリーグから抜けることも難しくはないと思われる。


・現チームの統計データ
統計データ




























試合数が少ないこともあってか、平均得点は思っていたよりも大きかった。
だが、失点もそれなりに大きいので基本的には乱打戦の様相を表している。

取って、取られてなら盛り上がるものの、一方的に凹されている試合もあるのでスッキリとは言い難くもある。



続きはこちら
選手別の印象(FW~MF)

・選手別の印象
・クリンスマン
クリンスマン























流石に合わせるのが難しいボールもあったりしたので全て彼が悪いというわけではないが、いきなり多くのクロスに合わせられるわけではないという点には注意が必要である。

特に今回使用していたネラッズーリのようにクロスを中心に攻撃を組み立てるチームの場合は、いきなりクロスで大量得点を狙えるというわけでない。まぁ、この点は当たり前のことでもあるのだが。

少々、持ちたがる傾向もあるようでガルガーノからボールを受け取るとサイドに流れていき、相手が寄せきる前にコーナーに着いたのだがクロスを上げようとせずに中へのカットインを敢行していった。
結果的に相手を抜いたのだが、その後に放ったシュートは角度がなかったこともあって相手GKの正面に直撃。
チャンスを不意にしてしまった。

この際、ゴール前にはパッツィーニが待ち構えており、マークも付いていなかったのでクロスを上げていれば得点に結びついていた可能性は十分にあった。
立ち上げ時から結果を残させるのであれば、相性も必要になってくるのだろうか?

シュートを放った後も素早く距離を詰めるなど、こぼれ球を押し込んでくれる可能性は十分あるので最後まで諦めずにシュートボタンから手を離さないほうがいいだろう。

累計カード
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R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ロナウド
ロナウド























フィーゴのFKを後ろを向いた状態で受けた際、その場で無理に足元に納めようとはせずに既に動き出していたオカンに頭で落としたボールを渡していた。
ボールを落とした後は素早く反転し、開き気味に走り出していた。

結果として、オカンの進んでいた方向と比べると角度が開きすぎていたこと。連携が育っておらず呼吸が合っていなかったことなどが災いしてその動きも無駄になってしまったが、オカンが空いたスペースにボールを出していれば中に突っ込んできていたかもしれない。

他にも味方が前線へ放り込むようなロングボールも相手のCBとの競り合いでジャンプすらすることも出来ずに競り負けてしまうなど、絶対的な強さを感じることができない場面も見られた。

序盤は彼をいかにしてフリーの状態でボールを持たせるかが重要になる。
ある程度は細やかに配置を調整してやる必要があるだろう。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ブレーメ

ブレーメ























基本的には左サイドのウイングとして起用していたが、やはり本職はSBということもあってか相手のサイドからの攻撃に対して最終ライン間際まで追いかけ、ボールを奪取している場面も見られた。

これ以外にもフィーゴと同様に中盤のセンターライン付近までならちょこちょこ戻ってきてもいたので守備の意識はそれなりにあるようである。

クロスの精度はそれなりにあるようだがコースの精度や狙いにやや甘さがある。もしくは息が合っていないこともあってかクロスを上げても結果に結び付かないことも。

突破力に関しても序盤はあまり優れているようには感じなかったので、早めにクロスを上げてもらう。
もしくは極力下がらないようにしてもらい、フリーの状態でボールを受け取ってもらうような努力をしてもらうことになる。
言うのは簡単だが、意図した動きを必ずしてくれるわけではないこのゲームにおいては非常に難しいことでもある。

クロスの性質は高すぎず。かと言って低すぎるわけでもないちょうどよい高さで持って飛んでいく。
球速も早すぎも遅すぎもしない絶妙なスピードで飛んでいくのでタイミングを合わせてシュートボタンを押しやすい。

仕方ないことでもあるが本職のストライカーと比べるとシュートの性能はいくらか落ちるようで、進路上やシュートコースに相手のDFが侵入してきた場合、至近距離であっても相手をかわそうと(相手にぶつからないように)して
シュートを放ち外してしまう場面も見られた。
これならば、いっそのこと思い切りシュートを放ち、相手にぶつけてラインを割らせてしまうことでCKから仕切り直しにすることもできたと思われる。

この原因はシュートボタンを押してから打つまでのレスポンスによるものもあると思われる。
先にも述べたとおり、本職のストライカーというわけではないのでボタンを押してから実行されるまでそれなりに時間がかかることを考慮し、このような状況のときは厳しくてもダイレクトで打っていくことを心がけたほうがいいのかもしれない。

クロスを上げる側だけでなく、ターゲット役としてもそれなりに仕事をこなせるようで、フィーゴの上げたクロスを頭で合わせてゴールに押し込んだ。
だがこの時、ボールはGKに向かって飛んでいっているので下部のタイトルやリーグなら問題はないだろうが、そこそこの強さになってくるとほとんど機能しなくなってくると思われる。
育成に伴い、合わせる動きが変わることを祈るかクロスに専念させたほうがいいだろう。


累計カード
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累計負傷
練習:0回

試合:0回


・フィーゴ
フィーゴ























大体フィールド中央くらいまでなら守備をしに来ることがある。
賛否は分かれるだろうが、攻守に積極的な動きをするのは悪くはない。

クロサーとしての1発目はグラウンダーの素早いボールをゴール前に出したのだが、このボールの軌道を見るとロナウドとクリンスマンの2人を通るようなものだった。
残念ながらどちらも合わせることができなかったが、どちらか片方でも合わせることができれば。と考えれば思っている以上に凶悪な攻撃かもしれない。

他にもクロスを上げることがあったが、左サイドのブレーメにも引けを取らないレベルであった。

ガルガーノが出したサイドチェンジ気味のボールが悪いのか、はたまた彼のトラップがそれなりなのかは流石に判断がつきにくいが大きいボールであるほどトラップで動きが止まってしまい、動き出しが遅れてしまっていた。
これにより1度は相手に転がされており、一歩間違えばケガ。よくあることとしてはボールを弾かれてラインを割ってしまい折角、ガルガーノが相手をひきつけて作りだしたチャンスやスペースを無くしてしまいかねないのは些か注意がいることだろう。

しかし、この点を認識しておけば十分なので早々に連携線の結ぶなどの育成を行えば攻撃のホットラインは安定することになるだろう。

ドリブルには早い段階でフェイントを入れることがあり、時折、複数人を相手にしてもあざ笑うかのようにすいすい上がっていくこともある。

累計カード
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R:0枚

累計負傷
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・ガルガーノ
ガルガーノ























初めてのプレイではオカンからボールをもらうとサイドで待ち構えているフィーゴ目がけて長めのパスを正確に届けていた。
展開力に関しては十分すぎるものを持っていると言えるだろう。
相手が強くなってきたら厳しいが、きちんと育成すれば特に不満は感じさせないだろう。

サイドに大きいボールを出すときは斜めではなく、真横に近い形で出すようなものが多かったのでスピード感はやや劣ってしまうが、相手を引きつけてからのサイドチェンジなど相手を釣るプレイには期待が持てる。

全体的に眺めのパスを得意としているようでコースの近くに相手がいるような状態でも届かない範囲にボールを通して前線で待つ味方にボールを渡したりもしていた。
こんなプレイは現行チームのバルデラマもほとんど行っていない。


中盤でのプレスもそれなりにこなすが、最終ラインまで相手を追いかけ続けるというタイプではないようなので中盤守備としての過度な期待はしないほうが良いかもしれない。
それでも3回くらいは仕掛けてくれるので取れなくてもディレイくらいの役割はこなしてくれる。

その攻撃は直後にオカンがボールを奪取したのだが、オカンが向かってきたから任せたという形にせよ、諦めたという形にせよ。この判断はベストの選択をしたとは言い難いだろう。

時に自らボールを持って上がっていき、相手をかわすと味方にアシスト性のショートパスを出していた。
この時、ボールを受けた相手がブレーメであったため、結果としては不意に終わってしまったがこの動きには光るものを感じることができた。
この時、パスの受け手がクリンスマンであったならば結果は異なっていただろう。

累計カード
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累計負傷
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試合:0回



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選手別の印象(DF~GK)

・選手別の印象
・オカン
オカン























連携線が無いことも影響しているのだろうが、前線でボールを受け取るとそのまま直線的なドリブルでゴールに向かっていった。
しかし、こちらは後述のマイコンとは異なり、これといったフェイントなどを入れているようには見受けられず、新路上に相手が入ったらそのまま相手にぶつかるような形でボールを取られてしまった。

しかし、中盤の底での壁役をこなした時は相手が自分に向かって動き出したのを見てから横にいる味方にボールを渡しているようにも見られるのでごく僅かでもリスクがあるなら安全策を取るのかもしれない節がある。

パスの精度やスピード自体も決して変な感じはしなかったので序盤は前線とディフェンスラインをつなぐリンクマンとしての動きを確実にこなさせたほうが良いだろう。

守備範囲は結構広めなようでフィールドの横半分くらいの範囲はありそうである。
しかし、足がそこまで速いわけでもないので向かいに行っても間に合わなかったりすることもちらほら。
全体的に運動量は豊富なのだが、疲れが溜まっていなければ1試合は余裕でも持ってくれるので安心してみていることができる。

プレスに関しての意識は高めなようで、前線に上がっている状態で相手にボールが移るとすぐさま相手に向かっていくことも多かった。

ボール奪取後はパスを選択する前にドリブルを挟むような傾向も見受けられたので、近くで相手が姿勢を持ち直した場合は取り返されてしまうこともあるので注意が必要と言えるかもしれない。

累計カード
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R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・マイコン
マイコン























優れたCFが多くいるこのチームの中でまさかのファーストゴーラーとなった。
サイドを駆け上がっていき、フィーゴからボールを受け取るとゴール目がけて一直線に走っていき、勢いそのままにゴールに叩きこんだ。
サイドに置いておきたいドリブラーとしては非常に理想的なプレイだったと言えるだろう。

だが、素晴らしかったプレイもそこがピーク。
直後の25分に1発レッドをもらって退場していった。

嵐のように猛威を奮い、嵐のように去っていく。
そんな印象の強い選手である。

ドリブルは直線的ながらも細かいフェイントを入れているように見受けられ、シュートもゴールの隅を狙って打っているようなので、「とりあえず打っときました。入るかどうかは知らんけど!!」という感じにはなっていないので序盤でも特に不便は感じさせない。
攻撃SBとしては十二分に優秀と言えることだろう。

簡潔に言うならば攻守置いて非常に積極的なプレイをしているということでもあるだろう。
ここまで積極的なプレイをする選手というのは最近、見かけていないので育成などの使い方次第でより強力な1枚に仕上がるかもしれない。


累計カード
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累計負傷
練習:0回

試合:0回



・ファン・ヘスス
ヘスス























これといった印象は特になし。
それなりに守備をしていたり、なぜか逆サイドにいることがあったり不思議な動きをしていたのが記憶に残るくらい。


累計カード
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累計負傷
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・コルドバ
コルドバ























やはりコルドバというべきか、1試合目から積極的にプレスを仕掛け、猛烈な勢いでボールを取りに向かって行った。
単独では取りきれなかったりもするが、一度抜かれてもすぐさま態勢を整えて最後まで相手に食いかかっていく姿勢は実に心強い。
序盤からこれだけ動いてくれれば十分だろう。

守備範囲もかなり広く、センターサークル付近まで上がっていることも多い。

スタミナは相変わらず不安を感じさせるが、減り方は圧倒的に遅く、他のDFたちと同等の減りとなっている。
むしろファン・ヘススなんかは彼よりも動いていないように感じるうえに、数値上のスタミナはあるのだが最終的なスタミナ残量が変わらないという仕上がりに。
燃費が非常に良くなっている。あなたはプリウスですか?

疲れが溜まってきた時などの万が一に備えて控えを置いてはおくが、基本的には序盤から最後まで多くの試合でスタメンを飾ることのできる選手と言えるだろう。

累計カード
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累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ビディッチ
ビディッチ























並みいるカリスマたちを差し置いて、まさかのキャプテンに任命されていた。
辞任した際、特に呼び出したりなどはしていないのに師弟関係が結ばれついてきた。
もしかして、かなりチョロい人なのだろうか?キャプテン補正でもあるのだろうか?地味に今回のプレイの最大の不思議である。

プレイに関しては積極的に仕掛けるコルドバが相手の動きを制限させたところで、足元から滑らかにボールを奪っていくなど、個の動きによる奪取は元より、連携してのボール奪取にも優れていた。
特に注目すべき点としてはこの際に相手の横方向への動きに合わせて自分もカニのように左右に動きまわっていたこと。
これにより、相手の位置を常に捉えておき自分のエリアに入った瞬間に相手に向かっていくというスタイルを取れていた。

奪取後はすぐさまフリーの味方目がけてパスを出し、自身は元のポジションに戻っていった。
基本的にはポジショニングを重視するタイプの守備職人なのだろう。

累計カード
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累計負傷
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・セーザル
セーザル























シュートに対しての動きは決して悪くはないのだが、動き出しがワンテンポ遅れて失点するなど育成不足の典型といえる動きをする。
全く動かなかったり、逆に飛ぶということは少なかったので育成すればちゃんとしたGKに育ってくれることだろう。

この段階でも相手のボールに対して素早い反応を見せてゴールを守るなど、大器を感じさせる動きをすることがあるので育成次第で化ける可能性は十分に秘めている。

育成が済むまでは相手にいいようにされてしまう。ということと同義になるので、それなりにストレスを貯めることになるだろう。点取り屋が機能してきたならば可及的速やかに育成をする必要があるだろう。

スピードは13とGKとしてはそれなりのものを持っているのだが飛び出させると相手の次の行動を読み違えてしまうこともあるので、じっくりと待ち構えさせておいたほうが気が楽かもしれない。
パワーが低めなこともあって、相手に強引に振り切られてしまうことも十分考えられるし。

また、相手のミドルシュートには反応することすら出来ずに決められてしまった。
ミドルシュートが弱点かもしれないので相手にした時は積極的に狙っていったほうが良いかもしれない。
こちらが使っているならば相手に打たせないようにするか、にコース上に味方を置くなどする必要があるので低めにディフェンスラインを敷いたほうがいいだろう。

累計カード
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累計負傷
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続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・ベルカンプ
ベルカンプ























思っていたよりも動きがよろしいとは言えなかった。
具体的にいえばダイレクトにシュートを打れば得点につながりそうな場面でもトラップを挟んで、流れを止めてしまうことが多かった。
それによりチャンスを不意にしてしまうことも決して少なくはなかった。

私のプレイの悪さによるところもあるだろうが、もう少しなんとかならんかったものか。とも感じてしまう。

タスクとしては1.5列目でのポストプレーや前線での守備など出来ることは幅広いのだが、派手さに欠ける。
他の方の使用感を見てみると大量得点を挙げることも可能なようなので、本領を発揮するのは育成が済んでからになるのかもしれない。

とりあえず、序盤はCFとしての起用よりも少し低めの位置でもって味方のパスを味方につなぐポストプレーヤーとして少し低めの位置で使ったほうがいいかも。
育成に伴うにつれてクロスのターゲット役としても活躍してくるだろうし。

ブースト中は味方のパスをルーレットで受け取るなど鮮やかに受け取ることがある。
序盤に点を取らせる時はブーストによるドーピングも視野に入れておいたほうがストレスは軽減されるだろう。

累計カード
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累計負傷
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・レコバ
レコバ























並みいる面子の中で彼のみ起用するのを忘れてしまった。
スタミナの少ないSS要因には怪物がいることもあるので注目していたのだが、調子が悪かったりしたこともあって機会が無かった。
次の機会があったら、その際はちゃんと登用することにしよう。

累計カード
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累計カード
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・パッツィーニ
パッツキーニ























マイコンに次いで、彼もクリンスマンやベルカンプを差し置いて2点ながらも公式戦チーム得点王に輝いた。

味方の上げたクロスが相手に取られるなどして合わせられない時でも落下地点目がけて走りこんでいき、回し蹴りのような動きで合わせようとするなど、序盤からクリンスマンを上回る積極性を披露。

ドリブルに関しても一人で持ち上がっていき、決めることもそこそこにあったのであらゆる局面で点を取ることの出来るタイプなのかもしれない。

だが、角度が無いところでは決め切れないこともあるのでウイングなどの場所で使うよりも中央寄りで使ったほうが成績を残すことが出来るだろう。

累計カード
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累計負傷
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試合:0回


・ラノッキア
ラノッキア























コルドバと同様に積極的にプレスを仕掛けに上がっていき、中盤にまで顔を出していることが珍しくなかった。
個の奪取も連携しての奪取も出来るので使いやすく、このチームスタイルとの相性も決して悪いものではなかったので、とりあえず起用しておいて損はないだろう。

攻撃に重点を割くようなU5などでは特に価値が上がることだろう。
バージョンによってはインテルでは貴重なSS適性を持つ白CBだが、もう一人のSS要員とともにスタメンで起用するというのも悪いものではない。
むしろ、SSの発動時間がフルに持つわけでもなく、現在のバージョンでは前線のほうに交代枠を割くことのほうが多いと思われるので素直にスタメンで起用していたほうが良い結果につながるかもしれない。

累計カード
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累計負傷
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・ゼ・マリア
マリア























当初は常に控えとして置いておき、奇襲による試合展開の変化やフィーゴなどのクロサーの交代要員として控えに置いておくつもりだったのだが、マイコンが1試合目の前半で退場するという珍事を行った影響もありスタメンに昇格。

プレイスタイルは縦方向への展開を好むようでボールを持ったら縦方向にドリブルを仕掛けてから前にいる味方目がけてのパスを出すことが多かった。
パスを出した後も、そのまま上がっていき攻撃に参加するなど、攻撃に対しての高い意識を見ることができた。

守備力もそれなりにあるようで、味方と連携してボールを奪うような場面も。
奪取後の展開も早く、相手が態勢を整え切る前に攻撃に移るので地味に心強い。

攻撃的SBとしては十分と言えるスペックを持っている。
今回のバージョンでは特に重要なスタミナも、いざ使ってみればあまり気にならないレベルだった。

変にサイドにCBの選手を置いて、試合から消える時間を増やすくらいなら、彼のように攻撃的な意識の高い選手を置いておき、がつがつ上がらせたほうが無駄なパーツが減って良い結果につながることだろう。


累計カード
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累計負傷
練習:0回

試合:0回



・総括・感想
ネラッズーリの大まかな使用感としては攻撃面ではサイドへの大きなパスやサイドチェンジ。サイドにいる状態では積極的な縦パスを見ることが出来、守備の面では中盤にまで積極的に顔を出してくるなど全体的に縦方向への動きが強くなる印象がある。
攻撃をするときはとにかく前へ。守備をすると時もとにかく前へ。といった具合である。

普通のクロス重視を使うよりもサイドにボールを出す意識が強いように感じるので、ゲームの組み立てや戦術が非常に簡単。
監督の指示ボタンを切り替えるだけでも十分な成果を出すことが出来るだろう。
その際、CHあたりに置いている選手を右に左にと動かすだけでもそれなりに効果がある。

SBには守備ができるタイプよりも攻撃の意識が強い選手を置いておいたほうが面白いかもしれない。

全体的に使っていて癖が無く、非常に使いやすい。
流行っている理由が良く分かるチームスタイルである。

これに加えてインテルの選手は優秀なのが多いため、現在のような状況になっているのだろう。


久しぶりに異なるチームでプレイしたのは思ったよりも楽しかった。
また、ガルガーノのような可能性を感じさせる新しい発見をすることが出来たのも非常に大きな発見だったと言える。 
思っていた以上に実りは大きかったようである。


適度な気分転換が出来たところで、今回はここまで。 

・今回のプレイ動画 
・1試合目





・2試合目





・3試合目





・4試合目





・5試合目






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