プレイしてから報告を仕上げるまでに数日かかってますね。
とりあえずプレイしたよ~。程度の内容を書くだけなのですが、ここまで時間がかかるとは…。

いや、仕事が…。仕事が毎日長引くとです…。
毎日毎日12時間近く働くのは座り仕事とはいえキツいものがあります。
しかも残業代も出ないし。

仕事終わって家に帰ったらご飯食べて、風呂入って、寝るだけの生活だとストレスが溜まりっぱなしです。

繁忙期が過ぎるまでとはいえ、年間の半分が繁忙期というのはいかがなものでしょうか?
・・・そもそも、それって繁忙期というのかな?


普段抱えている不満が少し顔を見せたところで、さて本題。

前回のプレイ日記を半年ぶりにやっとこさ書き終え、いつでもプレイできる状況になった途端、久々にムラっと来てしまったので半年ぶりにプレイをしに行ってきました。

新バージョン初プレイ、半年ぶりのプレイということもあり当初の予定では最初の5試合でミランヴィエリの検証をしてベッカムのアーリークロス検証をする。
…つもりだったのですが、途中で.netのデータが消えてしまうことに気がついたため当初の予定を変更してヴィエリの検証だけすることにしました。

検証の内容はプレイ日記のほうでまとめていくことにします。


・本日の対戦成績
5戦1勝3敗1分
対戦履歴










今回は負け越しているが基本的にスコンクではないだけマシな部類。
それでも4点取られたのは久しぶりな気がする。


・現チームの統計データ
統計データ

















負けはこんでいる印象があるが意外なことに失点率は0.5を下回っている。


・行った練習
ヴィエリを中心に適当に。



・現在のチームグラフ
チームグラフ - 比較















全体的に微増。
テクニックの項目はピクリともしていないため、通常に育成した場合の天井に達したということでしょう。
ここから震撼させるのにどれほどの手間がかかることやら。


・カード配列
□186 ルーカス・レイバ
■243 マルセロ
□J-17-2 60 ヒロタカ・ミタ
■224 グリーズマン
□J-17-2 61 エデル・リマ

■006 ナチョ・モンレアル
■087 キングスレイ・コマン
■251 トニ・クロース
■082 ダビド・アラバ
☆YGS3 ミリンコビッチ


■235 セルジ・ロベルト
□J-17-2 12 ケイゴ・ヒガシ
■029 ロベルト・フィルミーノ
□093 コランタン・トリッソ
■007 フランシス・コクラン

Jリーグのカードが出るようなってから初めてプレイするのでデザインの異なるカードが出ることに少し違和感を感じます。
AKANANASAさんのカードリストを見る限りだと、今回のバージョンはJリーグ以外だと黒が多いようなので掘り出し物たりえる選手が出てくるかが少し気になります。


・今回の感想

改めて今回の育成形式になるとレアチームスタイルの発動が困難になる気がします。
現行チームではそのような選手がいなかったため、特に気にすることは無かったのですが、練習が毎回全体的に少しずつ伸びるのであれば特定のパラメータの新刊が求められるレアチームスタイルとはどうしても相性が悪い。
稀に特定のパラメータを上げる練習が発生するが、今まで指折り数えられるレベルでしか起きていないし、上げられる内容もランダム(だった気がする)。
となると益々、レアチームスタイルとの相性が悪い感じ。

また、このような育成方法だとほとんどの人が似たグラフ構成なってしまい、それまであった個性が薄まってしまうのではないでしょうか?
せめて10試合に1度ほどパラメータを重点的に伸ばす方針を決めて、全体的にグラフは成長するけど指定したパラメータは伸びが少しだけ大きい。とかなら不満もなかったのですが…。

というか、今までの育成方法のままでグラフの伸び幅の上限を無くすのではいけなかったのでしょうかね?


試合内容としては、やはりというかバージョンを跨ぐと動きが悪くなるような気がします。
ブランクが開いているうえに上級タイトルということも大きく影響しているのだろうが、全体的にパスの通りが悪くなった印象。

全体的な印象ではGKの動きが弱くなり中盤。特にトップ下あたりの守備が固くなったような気がします。
攻めるにせよ、守るにせよ一度このあたりの流れが出来あがると一方的な展開になりがち。
前にWMVPカカの前線奪取力が高いと話題になった時の動きに近いような気がする。

ということは、今回はクリロナorメッシの後ろにクライフとかカカを置くのが正解ということでしょうか?
それかチェイシング持ちの選手を置いておくのが吉?

最終ラインはそれほど重要でもない気がします。
中盤の厚みを増させるためにライン際ギリギリの位置に置いておいたほうが相性が良いのかもしれませんが、現行チームのやわめな守備陣では断定するのは難しいかも。

とりあえず横並びの形にするよりかはボックス型に並べるか、スイーパーを採用するなどして層を厚くしたほうが
守備の安定感は増す気がします。
検証のテーマであるアーリークロス自体はまだ使えそうな印象はあります。

ただ今までよりもキープレイヤーにボールが集まりにくい。というか通りにくくなったような気がします。
肝心のアバテ自身もボールが来るのを待つというか、もらいに下がって行ってしまったり、カバーに入ってからの戻りが悪かったりするのも影響しているのかもしれません。

ただ上げる頻度自体は悪くは無いのですが、受け手のほうが重要視される気がします。

今回は相手に囲まれている状態など、強引な状態からのクロスを上げることが多かったこともあり、ボールの性質としてはターゲット役がいるところ目がけてのクロスという単調な展開が多く、上げたとしてもボールに触れないということも多々見られました。

これに対抗するならばクロスを上げる瞬間に飛び出して、マークを外すことが出来る選手か、マークを気にせず強引に仕掛けられる選手が良いのではないでしょうか?
ゴールの近くに上げるならパワー型。離れたところに上げるのなら抜け出し型。といった感じになりそうです。


とりあえず、次回からしばらくはベッカムを用いてのアーリークロス検証をU5で行うつもりだったですが、検証と並行して守備の検証も行っていくことにしようと思います。


とりあえず次回のプレイ方針が見えてきたところで、今回はここまで。


プレイしてから記事をじっくり書き終えるるまで5日ちょい。
今週中に本文全てを書きあげられるだろうかな?