こちらも現在主流といわれているKPだが、こちらはコンテが元々献身的な動きをするためか大きな特徴が見当たらなかった。
 
私のチームではコンテがこのKPを使用しているが試合毎に異なった印象を受ける。
今までは前線で取られたボールを取り返しボールをアシストできる選手であるコリーニやマンチーニに確実に繋ぐ印象だったが、今回のプレイでは自身が決定的なラストパスを出したり、強烈なシャドーストライクを決めたりと攻撃的な印象が増え、それまでに感じていた守備的な面が身を潜めたりもする。
どちらも共通しているのは勝利に大きく貢献しているということだが、具体的にどのような効果があるとは言い切ることが出来ない。

想像になるがオフェンスとディフェンスにセットしているKPや点灯しているボタン、使う選手のポジションによって効果が変わる可能性がある。
前者の守備的な意識の動きが強い時は、オフェンスにゲームメイク。ディフェンスにはリトリートを使用していたが、後者のときはロングパス重視と組織守備重視を使ったときの印象になっている。
この違いも要研究である。

追記:13-04-05
今回のプレイではプジョルのフォアザチーム(A)を使用したが通常時の動きと大きな違いはなかった。
使う選手のポジションや、キャプテン任命など選手の状態やKPの組み合わせによって違いが生まれるのだろうか?
チームが育ってきたらまたやってみようと思う。

使用環境
E・G・Hitch_2nd
O:ムービングパスワーク(S)or ゲームメイク(S)
D:組織守備重視(S)
S:フォアザチーム(B)

Rabies Growl
O:フリーロール(A)
D:ハードプレスディフェンス(B) or プレスディフェンス(B)
S:チェイシング(B) or フォアザチーム(A)