本日の戦績
8戦8勝0敗0分(内フレンドリー5勝)
残り任期
95→87試合

・メンバー入れ替え
ステファヌ・エムビア→ディトマール・ハマン

・獲得タイトル
EPC(1回目)

・行った練習(基本ハード)
組織
休養
組織
組織
セット(輝いて~)
組織
組織(普通)
休養

今回の感想
立ち上げから7試合目にて初めての練習休み。
絶不調や不調の選手が多かったのは疲労の影響かもしれない。
チームが育つまでの間は大体6,7試合に1回のペースで休みを挟んだほうがいいだろう。
EPC決勝前にスペインの有名コーチが来たが、調子の悪い選手が多かったことからやらずに休養を選択した。
パラメータを大きく伸ばすチャンスだけに少し悔やまれる。

現時点では中盤のディフェンス能力が高く、ディフェンスラインに行くまでに奪取する可能性が高い。
軸になっているのはミケルで、デ・ロッシやシャビ・アロンソは守備に積極的に参加したり奪取するわけではないのが悔やまれる。

全体的に連携がつながってきたことで組織的な守備が見え始めてきた。
またヘスス→パラシオという攻撃のパターンが確立してきたことで、選手の調子にもよるが前半で4点など大量得点で折り返すことが出来るような試合が出来るようになってきた。
EPCでもヘスス→パラシオの安定した得点パターンが見えてきたのは良かった。

キャプテンシーボーナス目当てにメンバー交代を実行。
しかし、度重なるキャプテン交代の影響だろうがチームのモチベーションが下がってしまっていたのでキャプテンシーが発動した試合は限られてしまった。

プレイには直接関係無いがカードが1度に2枚出てきたことがあったのはラッキー。
あと欲しかったバフェタンビ・ゴミスが手に入ったのはラッキーだった。

EPCとはいえ13試合でタイトルを獲得できたのは大きいと思われる。
イタリアチームよりも攻守のバランスが良く、攻撃の手段の多さがタイトル獲得に繋がった可能性がある。

●今回の選手別使用感●
・ハマン
チーム加入後はデ・ロッシなどDMFの交代要員として投入。
動きはよく、ボール奪取後は少し上がってからショートパスで正確につないでいくといった印象。
派手にぶつかって取りに行くというよりも、他のDMFと同様に足を伸ばして取ることのほうが目立った。
特に足が遅いという印象は無く、1試合フルに持つのでスピードかパワーを上げることになるだろう。

・スネイデル
調子が悪いときはシュートモーションが遅くなることがある。
守備には積極的に参加せず、近くにボールホルダーがいても見過ごすことがある。
しかし、攻撃参加は積極的にしてくれるので得点力のアップには繋がっている。
スピードを指定すると嫌がったためパワーを鍛えていくことになると思う。

・イニエスタ
今回も後半からの投入。
スネイデルとは異なり、トップ下の位置からでも積極的な守備を見せてくれる。
ルーズボールや相手の足元から取るようなディフェンスは得意だが、空中戦などの接触プレイには表面の数値の通り弱く弾かれてしまう。

・シャビ・アロンソ
強烈なシュートを見せるようになった(個人☆2つ)。
単独でのドリブル突破から素早いモーションでのシュートを見せたので、より攻撃的になった印象。
試合中FKを蹴る機会があったが弾道はまっすぐでスピードはそれなりだが狙いが良いのか、はたまた偶然かポストに当たってゴールに入った。
クロスを一度上げたがこちらも速いという印象はなく、弾道がグラウンダーよりも高く、山なりよりも低いといったもの。
このクロスをグジョンセンが回し蹴りのようなダイレクトボレーでゴールに叩き込んだ。
ヘディングで押し込むような高さではないのでヘススと一緒に縦に並べてクロスを上げさせるための波状攻撃を仕掛けても良いかもしれない。

・グジョンセン
エリア内から強力なシュートを見せてくれた。
フレンドリーマッチだが後半からの投入で4得点あげたことも。
シュートのバリエーションは多いが、ヘディングが苦手なのか威力の弱いものであった。

・レグロッターリエ
一度抜かれたと思った相手から足を伸ばしてボールを奪い取るといった好プレイを見せるものの、ファウルからピンチを招くといった一面も見せた。
幸いなことに一発レッドはなかったがペナルティエリア近くでのファウルだったため選手によっては直接決められていた可能性を考えると、この点を見過ごすわけにはいかないだろう。
フォアチェックだけではなくカバーリングもこなす万能タイプだけに、数少ない弱点の一つと言えるだろう。

・エスキュデ
こちらもフォアチェック、カバーリングの両方をこなすことが出来るディフェンダーだが、今回のプレイではペナルティエリア内で相手にファウルを与えてPKのピンチを招いた。
結果として、アセンホの対PK能力を見ることが出来ることに繋がったが、センターバックとしてはエリア内でファウルを与えるのはまずい。
 
・スキラッチ
今回のプレイでは相手を潰すと同時に1発レッドで退場していった。
試合開始後20分程度で退場してしまったため、多くの時間を10人で過ごすことになってしまったのが大きな欠点。
エスキュデと合わせてダブルカッターを発動させるまでには若干の不安があるのはぬぐえない。

・アセンホ
今回の試合ではエスキュデが与えたPKをきちんと止めた。(相手はフェルナンド・カベナギ)
結果としてはPKに強い可能性が見えたのは良かった。
今回のプレイではこのプレイの他にも優れた反応を見せ、失点のピンチを度々救ってくれた。
シュートを打たせる前にきちんと抑える守備陣とも連携が繋がり始め守備に安定感が出てきたのも良い。

・デ・ロッシ
守備的な面を期待しての起用だが、いまいちパッとせず試合中姿を消すことも多く、いまいち安定感が無い印象。
試合から姿を消すのは指示ボタンの影響によるものかもしれないが、今後に不安を残す。
ボールホルダーの直前で謎の急ブレーキをかけるプレイがちょくちょく見られたのも不安要素の一つ。
せめてファウルをもらっても良いから、積極的にぶつかっていって欲しいところ。

・パラシオ
彼のパラメータのSPEの数値はドリブルよりもディフェンスラインを抜け出す動きにあるような気がする。
ヘススの上げたボールを彼がダイレクトでもらったら高い確率でゴールに繋がる。

現在の問題点として挙げられるのは安定感の無さで、絶不調のときは言わずもがなだが不調の時でも動きに精彩を欠き、それまで見られた高い決定力も姿を消してしまう。
しかし、コンディションが普通(緑顔)くらいあれば抜け出す動きから得点を量産し続けたため、個人の調子を維持することが出来れば高い決定力を維持することが出来るだろう(個人☆3つ時点での感想)。

チームのモチベーションや戦術・個人を育てていくことで高い状態で維持することが容易になるので、早急に育てたほうが良い選手の一人だと思われる。
ドリブルはフェイントを入れるよりも左右に大きく切り替えし突破を図る。
スピードは決して速くは無いので高速ドリブルでの突破を期待するのはやめておいたほうが良いかもしれない。

・ヘスス
豊富なバリエーションのクロスと、カットインからの強烈なシュートを見せた。
今回の比率としてはクロス9、カットイン1といった感じ。
ファーに出すクロスよりも、ニアに出すクロスのほうが得点に繋がることが多かった。
カードの配置位置によるものかもしれないが、今回のプレイではライン際で上下するだけではなく、中に入ってくるプレイも見せた。
その時はボタン操作で外に流れるように指示していたが、そのままゴールに向かわせても面白かったかもしれない。
また、以前は全くといって良いほど守備や奪取をしなかったが、近くに来た相手に対しては守備に向かうようになった。
まだまだ奪取する確率は低いが、取り返すことが出来るようになったらカウンターに繋がるプレイに期待が持てる。

・ヘイティンガ
プレイスタイルがカバーリング型のディフェンダーということがわかった。
守備固めの時、他の4人との間に入るリベロとして使用すれば、より頑丈なディフェンスラインを引くことが出来るだろう。

選手育成方針
・スピード
パラシオ
・スピードorテクニック
ヘスス
シャビ・アロンソ

次回のプレイ方針
試合展開は現状維持で問題は無いと思う。
次回も組織プレイ練習を中心に練習を行っていったほうがいいだろう。

次回練習プラン(予定)
セット
組織
組織
組織
セット
組織
組織
休養