完全な自己満足として作り始めた「オリカの作り方」ですが、それなりに需要があるようなので今回は前回書いたオリカの作り方の続きを書こうと思います。

初めての方は前回の「オリカの作り方 基本編:画像差し替えオリカの作り方」 と合わせてご覧ください。

前回、オリカを作成した方は手順4の段階で作成したベース枠を用意して下さい。

手順1:文字の開始位置に目印を付ける。
別の選手名に書き換えるには元もとの選手名が邪魔になってきます。
そこで名前を消していくのですが、ただ消してしまうと選手名を入れる際に規準がわからなくなってしまうので選手名を消す前に目印を付けておきます。
以下の図のように1つの線だけでなく、縦と横に囲むようにしたほうが選手名を配置する際や、選手名に使用する文字サイズがわかりやすくなるでしょう。

通常の画像では見づらいので拡大してあります。通常の作業時は「ルーペ」機能を使って拡大してください。
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手順2:選手の名前を消す。

目印を付けたら次は選手の名前を消していきます。
単純に範囲を指定した後に「切り取り(ctrl+x)」をしたり、カード枠と同じ色で塗りつぶすのでも構わないのですが、印刷したときに塗りつぶした部分のみが加工していないところと色に違いが生じ、その部分だけ浮いてしまうことがあります。
そのようなことを防ぐためにもちょっとした一手間で消していきましょう。
方法は簡単で、枠の余白部分をコピーし消したい部分に貼り付けるだけです。
この時に注意する点は面倒くさくても拡大などをせずに貼り付けるということ。
拡大してしまうと目が粗くなり、単色塗りつぶしと同様に目立ってしまうことにつながります。
選手名を消したら、ベース枠を上書きしておきましょう。
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手順3:選手名を作る。
ペイントソフトをもう1つ起動させ、そちらで選手名を作成します。
直接入力するよりも加工がしやすく、複数の選手のオリカを作成するときにも一覧で作っておけば後々の負担も軽減できます。
フォントによってイメージが大分変わってくるので、好みによって使い分けてください。
私が使っているのは「AvantGarde Bk BT」というもので、様々なフォントの中で一番似ていたものを使っています(「C」や「O」のように丸みの帯びたフォントは丸みを帯びた部分の大きさが若干異なっている以外はほとんど同じ)。

注意点は2つ。
1つは画像を貼り付けるときにも使用した透過色機能を使うため、背景色は事前にカードと同じ色で塗りつぶしておいて下さい。(黒枠のカードなら黒。白枠のカードなら白といった具合)
文字は透過との組み合わせのため、1色しか透過できない設定のペイントでは他の色が入ってしまいます。
同じ系統の色であれば文字の方が目立ったり、ぼかしなどが入ってあまり気にならなくなります。
後から塗った場合は文字周辺が浮いてしまうこともある。
2つ目は選手名を入力する際は、文の先頭にスペースを入れておく。
これをやっておかないと文字の一部が切れてしまい、先頭の文字のバランスが崩れてしまいます。

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手順4:選手の名前を貼る。
選手の名前が完成したら、作りたい選手の名前を範囲指定+コピーします。
ベース枠の方のペイントソフトでは、名前作成段階で指定した色を「色2」にセットし、「選択」→「透明の選択」にチェックを入れます。
その後、手順1の段階でつけた基準に合わせて名前を貼り付けます。
横向きに作成している場合は回転させ向きを調整して下さい。
この時、文字によっては基準点から外れる文字があります。その場合はどちらかにずらして調整してください。
選手名を貼り付けたら基準にしていた線を選手名を消したときと同じ手順で消して完成です。
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この方法を使えばカードに表示されている文字を全て変えることが出来るので、現時点ではまずありえない白ルーニーなど存在しないカードや、2ndユニフォームにチームイメージカラーを合わせたカードを作ることも可能になります。

興味を持った方は挑戦してみてはいかがでしょうか?