自分で調べた情報やいただいた情報などを合わせて余計なものを削ったもじゃもじゃ縛りの第2稿。
第1稿時点では確定となっていたカマモトなどは無事に外れることとなった。

第1稿はこちら
構想中チームの話 その8 第1稿:バルデラマによるバルデラマのためのもじゃもじゃ縛りチームを考えてみた。の話

確定となっている選手のみではまだチームが埋まりきっていないので残りは時点の中からチョイスすることになる。
無論、現時点では確定となっている選手であってもゲーム中のモジャ度が低ければ時点の選手と入れ替えになるだろう。

メンバー
確定
MF:バルデラマ(ATLE)
バルデラマ














頭のボリュームとパスに定評のあるスーパースター。
彼が出なければこんなチームは考えもしなかっただろう。


MF:ルート・フリット(ATLE)
フリット
















ミランのオランダトリオの一人であり、屈指のボリュームを誇る1枚。
現役時代はFW、MF、DFとほぼ全ての位置でプレイをし、結果を残したといえるユーティリティプレイヤーの完成形といえる選手。
ポジション表記こそMFだがこのチームはMF、DFが多くいるため、FWでの起用も視野に入れている。


MF:フランク・ライカールト(ATLE)
ライカールト
















フリットの幼馴染でもあり、オランダトリオではファン・バステンとフリットを一歩下がった位置から支えた名選手。
トップ下から最終ラインまでという、フリットに負けず劣らずのユーティリティさと守備能力が特徴である。
幼馴染のフリットと比べるとボリュームは弱い印象があるものの、アフロのような髪型は十分にもじゃ。
守備の主軸の一つとしてチームを支えてもらうことになるだろう。


MF:ルイ・ラモス(J-ATLE)
ラモス
















日本サッカー界を代表する人物としてカズと双璧をなすといっても良いだろう日本の闘将。
Jリーグのブームを起こしたときに日本中を魅了した華麗なテクニックが見られることを期待する。
バルデラマとはプレイスタイルがやや被っている印象もあるが、こちらは動の印象の強いので差別化できていると思われる。
現役時代のラモスを知らない人は以下の動画を見るとすごさがわかるかも。(youtubeに飛びます。)
ラモススーパープレイ集
ついでに懐かしいものを見つけたのでセットで置いておく。
ラモス誕生の瞬間



DF:カルロス・プジョル(0405 or 0506)バルセロナ
プジョル
















守備力に定評があり、DFとして真っ先に思い浮かんだもじゃ選手。
0405の黒は以前使用したので他のカードを使用するか、はたまた継続するかは一考の余地あり。


DF:ファブリツィオ・コロッチーニ(0405)ミラン
コロッチーニ
















往年の名レスラー、アンドレ・ザ・ジャイアントを髣髴とさせるシルエットが特徴の選手。
パラメータ的にはプジョルを一回り小さくした印象だが、ずいぶん昔に使用したときは非常に優秀だった印象がある。
全ての白カードの中でトップクラスのもじゃ。


DF:ダビド・ルイス(1011)チェルシー
ルイス
















コロッチーニに近いパラメータを持つ白DF。
もじゃっぷりもコロッチーニやプジョルに引けを取らない。


DF:パトリック・オボモイェラ(1011)ドルトムント
オボモイェラ
















このようなモジャ縛りチームを考えなければおそらく知らないままだったであろう選手。
コロッチーニと1、2を競うほどのもじゃ。そのもじゃっぷりは全カードを見比べてみてもトップクラスだろう。
ただ、あまり使われていないのだろうか使用感を書いているサイトが見つからなかったのでどのようなプレイをするのかは気になる。


DF:ダンテ(1213)バイエルン
ダンテ
















コメント欄から教えていただいたもじゃ。
ぱっと見た瞬間には初代DDRに出ていたアフロダンサーを思い出した。
これぞアフロという髪型はもじゃ縛りチームにはとても魅力的な選手である。
画像はキラだが使用するのは黒にする予定。
なぜだか知らないけれど、この画像を見ていたらなすびをおもいだした。


MF:ソクラテス(ATLE)
ソクラテス
















ひげも合わせて顔全体がもじゃもじゃという印象の選手。
スタミナは低いもののSS持ちということなので通常は控えとして置いておき、バルデラマやラモスなどの選手のスタミナが切れたときに投入することになるだろう。


FW:エマニュエル・アデバヨール(1011)レアル・マドリード
アデバヨール
















フィニッシュに定評のある優良白として有名な1枚。
フィジカルに恵まれているため、厳しい体勢でも決めてくれそうである。
バルデラマが動画のようなフライスルーを出してくれたときなどは特に輝くだろう。
懸念すべき点はスタミナ。
控えとして置くかレギュラーかは迷いどころ。


MF:ロイストン・ドレンテ(0607)フェイエノールト
ドレンテ
















この選手もこのような縛りじゃなければ使う機会が無かったであろう選手。
ドレッドヘアーがかなりボリューミーでそのもじゃっぷりに期待できる。


MF:アクセル・ビツェル(ベンフィカ)1112v2
ビツェル
















こちらもダンテと同様にコメント欄から紹介されたもじゃ。
ボリューム、形ともに申し分ないアフロが良く目立つ。


次点候補
残す枠を争っている選手層。
いずれも長所とモジャ度を兼ね備えている選手となっている。

FW;バフェタンビ・ゴミス(リヨン)0910
ゴミス















 
堅守速攻チームの候補に挙がった選手。
お試ししたときに頭がどれほどモジャっていたか忘れてしまったのが悔やまれる。
モジャ度が高ければ間違いなく起用されることになるだろう。
その場合はSS・降臨もちとして後半から投入されることとなる。


MF:セルジーニョ・フレーネ(0607)フェイエノールト
フレーネ
















ドレンディと同様にドレッドヘアーが特徴の選手。
ただ、こちらは束ねているようでぱっと見た感じのボリュームは少し低め。
守備範囲はかなり広いので控えとして置いておくことになりそう。
 
 
MF:チアゴ(チェルシー)0405
チアゴ















 
ボリュームはやや弱いものの、うねり具合は中々のもの。
ただ、もじゃというよりはぼさぼさという印象のほうが目立つので時点止まりな印象も否めない。 


MF:モデステ・エンバミ(パリ・サンジェルマン)0506
エンバミ















 
ボリュームはライカールトに近い感じ。
中盤でSPE17というパラは中々に個性的な長所といえるだろう。


MF:パトリック・ムティリガ(フェイエノールト)0405
ムティリガ















 
表の写真はバーチャファイターのジェフリーのような感じのもじゃ。
現時点の左サイドは薄めなので起用の可能性はありそう。


MF:アレクサンドル・ソング(アーセナル)0809or0910
ソング















 
ボリューム、もじゃ感ともに良好で能力的にも悪くない。
補強コストとの兼ね合いで採用となるだろう。


MF:ダミアーノ・トンマージ(ローマ)0102or0203
トンマージ
















0102から存在する最古参のもじゃ。
豊富なスタミナでもって1試合を通して中盤の守備に動き回ってもらうことになるだろう。
惜しむらくはポジションが被っている選手が非常に多いことだろう。
キラでの起用も考えたが、現段階では黒で起用すればU5Rとなるためレギュレーションとの要相談である。


総評
バルデラマの登場で思いついたこのチームの最大の問題点がある。
それは選手のポジションに非常にムラがあるということだろう。
モジャな選手は主にMFに多く、次いでDFとなっている。
このポジションには非常に多くの選手がいて、どの選手を起用するか迷うほどなのだが、逆にFWとGKはかなりの層の薄さとなっている。
FWで見つけられたのはアデバヨールのみ。GKに至っては0人である。
ある程度妥協をすれば入らなくもないといった印象の選手はいるのだが、やはり物足りなさのほうが目立ってしまう。

これらのポジションにモジャの選手が薄いのはヘディングがやりづらかったり、視界が狭まったりなどもじゃとの相性が悪いなどの問題があるのだろうか?
逆にMFやDFなどは相手の少しでも視界を狭めるためと考えると相性はそれなりに良いのかもしれない。

いずれにせよ、現段階ではフィールドプレイヤーの中からGKを選ぶことになるのはまず間違いないだろう。
誰にするのかも考えておこうと思う。 

また、この段階では20人ほどのラインナップとなっているため、何人かこのリストの中から取捨選択を行う。
現在、外れる可能性があるのは以下の5人のうち4人。
セルジーニョ・フレーネ
チアゴ
モデステ・エンバミ
パトリック・ムティリガ
ダミアーノ・トンマージ
イギータの登場など、現在の候補に挙がっていない選手が緊急招集される場合は全員、代表落ちになる可能性もある。


更新履歴
14/04/14
本文内容追加