前書き
10万hitという節目を迎えたので初心を思い出すためにも、およそ1年ほど前に書いた堅守速攻をコンセプトにした全白構想チームの話を少し見直してみようと思う。

『堅守速攻の全白チーム』のページはこちら。
http://memo-those-who-play-occasionally-the-wccf.ldblog.jp/archives/26164976.html


基本戦術を見直してみよう
前回の構想チームでは基本戦術はダブルカッター(プレスディフェンス)とワイパーディフェンス(カバーリング重視)で守りを固め、アーリークロス重視を中心にカウンターの起点として素早くボールを放り込むというもの。

現在は以前に構想したときよりもディフェンスのレアKPが増えているため、選択肢がより広くなった。
何より現行では定番の1つと言っても良い、組織守備重視のレアKPを白の選手が持っているというのは大きいだろう。

現バージョンではそれ以外にも優秀な白選手がさらに増えたため、公式大会でも使えるように現バージョンのカード8枚以上という条件にしたがってみようと思う。

考慮する点
RabiesGrowlでもプレスディフェンスを基本戦術として採用していたが、パラメータ的にはオフェンス・奪取・パワーの3つを震撼させていたが、このときはプレスディフェンスがあまり機能していなかった印象が強く、パスワーク系のチームには非常に厳しい展開になることが多かった。

展開的には基本的な守備戦術のバリエーションが少ない場合は堅守として機能させることが出来なくなるため、他にも守備戦術のバリエーションを増やして構想していこうと思う。

同様にアーリークロス重視以外の前線へ送る戦術も加味して考えていこうと思う。


育成方針と基本戦術
グラフはスピード・奪取・ディフェンスの3つの項目を中心に考えていく。
このうち、奪取とディフェンスのパラメータは震撼させることを前提として考えていく。

上記のパラメータを成長させていく場合、採用することが出来るオフェンスKPは『アーリークロス重視』、『ロングパス重視』、『ダイレクトプレイ重視』の3つ。
この3種類のうち2つは起用したいが、『アーリークロス重視』と『ロングパス重視』は若干被っているので『ダイレクトプレイ重視』とどちらか一つを起用することになる。


候補選手
上記のパラメータを成長させる場合に使用できるレアKPと対象の選手は以下の通り
単独レアKP持ち
オフェンスKP 
対象なし

ディフェンスKP
・サイドセキュリティ(リトリート)
ミゲウ(1011)バレンシア

・ワイパーディフェンス(カバーリング重視)
M・ディアッラ(0708)レアルマドリード
フェルナンド(1011v2)ポルト

・連鎖の要(組織守備重視)
アンドレア・バルザーリ(1213)ユベントス

サポートKP
・パーフェクトゲーム(マリーシア)
ディディエ・ゾコラ(1011)セビージャ

・ペナルティガーディアン(PKセービング)
アンドレス・パロップ(0910)セビージャ

・カバーガーディアン(リベロキーパー)
サルバトーレ・シリグ(1112v2)パリサンジェルマン


コンビレアKP持ち
オフェンスKP 
・バルティックフリート(ダイレクトプレイ)
イゴール・デニソフ(1112)ゼニト+
ビクトル・ファイズリン(1112)ゼニト+
ロマン・シロコフ(1112)ゼニト+
コンスタンティン・ジリアノフ(1112)ゼニト

ディフェンスKP
・ダブルカッター(プレスディフェンス)
ジュリアン・エスキュデ(1011)セビージャ+
セバスティアン・スキラッチ(1011)セビージャ

・二重の構え(リトリート)
ニコラ・ロンバーツ(1213)ゼニト+
ブルーノ・アウベス(1213)ゼニト

サポートKP
・デルタプレス(ダイナモ)
マッテオ・ブリーギ(1011)ローマ+
シモーネ・ペロッタ(1011)ローマ+
ダビド・ピサロ(1011)ローマ

・ワイドライン(ラインディフェンス)
メディ・ベナティア(1112)ウディネーゼ+
ダニーロ(1112)ウディネーゼ+
マウリツィオ・ドミッツィ(1112)ウディネーゼ

・鉄のカーテン(ラインコントロール)
アレクセイ・ベレズツキ(1011)CSKAモスクワ+
バシリ・ベレズツキ(1011)CSKAモスクワ+
セルゲイ・イグナシェビッチ(1011)CSKAモスクワ 

単独でのレアKPはメンバー枠を圧迫せずに手軽入れることが出来るが、複数人必要になるコンビKPはどうしても複数メンバーが必要になってしまうためメンバーを選択する際にチームのバランスが悪くなってしまうこともある。

例として唯一のオフェンス系レアKPである『バルティックフリート』をメインの戦術として採用する場合は4つの枠を必要とし、維持させ続ける場合はその4人の選手を出場させ続けなければならないという欠点がある。

とはいえコンビレアKPはデメリットばかりではなく、対象となる選手間に特殊連携があることが多いので、育成の手間を減らせたり、パスのスピードや精度が良くなったりという恩恵も多くあるので戦術のプランとして考慮する必要がある。


レアKP持ち以外のKP要員
オフェンスKP
・アーリークロス重視
ジェローム・ロテン(0506)パリサンジェルマン

前回の堅守速攻の全白チームでも候補に挙がっていた選手の一人。
連携がつながっていない段階でも種類豊富なクロスを積極的に上げ、ミドルシュートも打てるという情報を見かけたため裏の手も兼ね備えていると言える。

クレーベル(0708)サントスFC
こちらもロテンと同様に前回の堅守速攻チームの候補に挙がっていた選手の一人。
AKANANASAさんの情報を見ると奪取も良いらしいので放り込み要員に守備力も求める場合は彼も候補に入ってくるだろう。
SPEは13と低いのでドリブルで上がってからのクロスに過度な期待はできないが、身長も180cmとそれなりにあり、POWも17あるので中盤の浮き玉の奪い合いには役立ってくれるだろう。

イグナツィオ・アバテ(1213)ACミラン
上記の2人は左サイドを主なポジションとしているので右サイドにアーリークロスの起点を求めるなら彼になるか?
ぬくぬくさんの過去バージョンの使用感を見る限りだと、バージョンを重ねるごとに守備力が増しているという評価を受けている。
アーリークロス重視を持っている今バージョンのカードはDEFのパラメータがさらに上がっているので守備力は今回も上がっていると考えていいだろう。
STAが17と高いことから激しく上下を繰り返してもスタミナが切れることはなく、SPEも17と高めの数値なので相手のDF振り切ることも出来るだろう。
POWは13と高くなく、身長も180cmと少し物足りないので空中戦にはあまり強くはないと思われる。
カード裏のポジション表記の通りFWとMFの境目の辺りに置くのがベストになるだろう。


ロングパス重視
シャビ・アロンソ(0506)リヴァプール
ロングパス重視を持つ白選手としては定番の一枚。
守備範囲がやや狭く、守備全体的にはやや物足りない印象はあるもののロングパスの精度は中々良く、飛距離も長い。
連携がつながるまでは多少、パスを出し渋ることがあるが連携の強い相手には積極的に良いパスを出すのでディフェンスラインと前線をつなぐ役としては十分以上の活躍をしてくれる。
CFやサイドの起点となる選手と連携を育てておけば速攻につなげる事が出来るだろう。
前述の通り、守備力には不安が残るのでCHとしてセンターサークル付近で起用するのがベストと思われる。
パスの種類は浮き玉のほうが多いのでCFには身長・体重やパワーが高い選手。サイドの選手にはトラップの巧い選手を配置するといいだろう。
FKやCKのキッカーとしての起用も十分視野に入ることから、迷ったらとりあえず入れておけばいいだろう。

ジョレオン・レスコット(1112)マンチェスターシティ
使用感の情報に乏しいのではっきりと判断することは難しいが、守備力を維持しながら低い位置でのカウンターの起点としても役立ってくれそうな一枚。
カード裏の説明を見る限りは左サイドへのロングボールが得意なようなのでロテンやクレーベルのような左サイドに起点を求める場合は左SB・CBとして起用してみてもいいだろう。
ポジション表記では高めの位置が色濃くなっており、とボランチとして起用してみるのもいいかもしれない。

フェルナンド・ガーゴ(0607)Rマドリード
守備能力が高く、運動量も豊富。パスの精度も高いとボランチに置いておいて損はなさそうな1枚。
一度抜かれても後ろから追いついて取るということもあったという情報もあったので、中継点としては十分な能力を持っているだろう。
身長は平均的、POWは低いのでクリアなどの中盤の浮き玉の競り合いには期待しづらい。
センターラインよりも上に配置して守備も出来るトップ下という感じでの起用がベストか?


・ダイレクトプレイ重視
パト(0708)ミラン
KP統合前はロングカウンター重視を持っていたパト。
カードの裏面説明でも「味方のロングパスに反応して飛び出すと~」という説明が書いてあることから、このコンセプトチームのフィニッシャーとして相性は良いと思われる。
SS適正も持っているのでKP要員としてだけではなく、SS要員としての起用もできるので筆頭の候補となるだろう。

アルベルト・アクィラーニ(0910)リヴァプール
パラメータ的には高めの位置での起用が光るように感じるが、ぬくぬくさんや他の方の使用感を見る限りだと、守備的な能力が高く、守備範囲も広いようなのでボランチで起用したほうが良いらしい。
過去のバージョンでも『ミドルシュート重視』のKPを持っていたため、もしやと思っていたがこのバージョンでミドルを打つことが出来るらしい。オプションとしては十分だろう。
POWは高くないので浮き玉の競り合いには向かないと思われる。

アンデルソン(0708)マンU
パラメータの印象は前述のアクィラーニに似たイメージで、主な印象も同じ。
こちらも守備力と高いパス精度を兼ね備えているということから基本的な用途はアクィラーニと同様といえるだろう。
クリアやゴールキックが頻繁に飛んでくるセンターサークル付近に空中戦に強い選手がいるのであればアクィラーニと一緒に配置してみるのも面白いだろう。

ファビオ・クアリアレッラ(1213)ユベントス
NightInGaleのオーウェンのようにSSとして想定していた選手がスタメンに昇格するということもあるのでSS適正持ちの選手をもう一人入れておきたい場合に起用することになる。
同じダイレクトプレイ重視、SS適正持ちのFWはトンマーゾ・ロッキ(SSラツィオ)がいたが、全体的にパラメータが優れていたためにピックアップした。
使用感を調べたところユーティリティ型の選手のようだが、点取り屋としても悪くないようなのでスタメンとしても控えとしても悪くはないのかもしれない。


ディフェンスKP
・組織守備重視
ロリク・カナ(1213)SSラツィオ
組織守備重視のKPを持っている選手の中でSS適正を持っている選手はこの記事を書いている段階では全体を通しても2人しかおらず(AKANANASAさん調べ)、白選手では唯一の選手となる。
中盤の守備を支える豊富な運動量を持ち、空中戦にも強いようなので後半以降の守備固めをするときなどに投入すると良いだろう。


・インターセプト重視
マルティン・デミチェリス(1213or0809)マラガ

過去にMFとしても排出されておりCBとしてはTECが高めという選手。
この高めのTECは奪取後の展開と直結しているようで、クリアがそのまま起点になることもあるらしい。
待ち構えるタイプの選手のようなのでフォアチェック型の選手と組ませるといいだろう。


CPB要員
無くても良いのだろうが、やはりCPBが発動すれば優位に立ちやすくなる。
今回は素早くボールを運ぶのに有用と思われるコンビネーションのCPB持ちの選手の中から能力を兼ね備えているだろう選手をピックアップする。

ロベルト・ソルダート(1213)バレンシア
コンビネーションのCPBを持っている選手の中で唯一OFF18であり、STA15と1試合通して活躍できるだろうCF。
プレイスタイルとしては生粋のストライカータイプらしく、出来ることの多くは点を取ることに集約されるらしい。
カウンターを主にしたチームにおいて、折角のチャンスを不意にしないCFがCPBを持っているのはありがたい。
何よりも気になるのがスキル。
彼の持っているファーストタッチブレイカーはボージャンクルキッチのようなスピード系の選手が多く持っているスキルだが、彼のパラメータはパワーに偏っている。
他の選手では動き出しの瞬間に力で抑え込まれてしまうこともあると思われるが彼は潰されることなく抜けてくれるかもしれない。

ライアン・ギグス(1112)マンU
彼が白で出るとなったときは多くの人が驚いたと思うが、そのおかげでギグスが使えるようになったことは複雑ながらもうれしい出来事。
スタミナは14というところは少々気になるが、過去のバージョンでは球離れが非常に良かったようなので派手に動き回らなければ1試合を通して十分活躍してくれるだろう。

ジョン・オシェイ(1011)マンU
中盤より後ろの位置でなら大体プレイしたことがある、マンU屈指のユーティリティープレイヤー。
CPBはキャプテンの選手がベンチにいても発動するので、用途としては変則的だがベンチにいるキャプテンという使い方も出来る。
能力的には突出した部分が無いものの、やはりいざというときは場所を選ばずに出て行ける選手が一人いるだけで非常に心強く、CPB目当て以外で採用してもいいだろう。


その他構想メンバー

ジエゴ・アウベス(1213)バレンシア
ラファエル・バラン(1213)Rマドリード
カカ(1213EX)Rマドリード

現バージョンで排出されたり、付録として付いてきた優良な定番選手たち。
今後のバージョンでも能力を大きく落とさずにレアリティを落としたいという場合は採用されていくことだろう。


仮構想メンバー
フォーメーションは4-5-1で以下のような形。
構想中チームEx1
































FW
ロベルト・ソルダート(1213)バレンシア

MF
ジェローム・ロテン(0506)パリサンジェルマン
イグナツィオ・アバテ(1213)ACミラン
シャビ・アロンソ(0506)リヴァプール
ディディエ・ゾコラ(1011)セビージャ
フェルナンド(1011v2)FCポルト

DF
ニコラ・ロンバーツ(1213)ゼニト
ブルーノ・アウベス(1213)ゼニト
マルティン・デミチェリス(1213)マラガ
アンドレア・バルザーリ(0910)ユベントス

GK
ジエゴ・アウベス(1213)バレンシア

控え
パト(0708)ACミラン
ホセ・カジェホン(1112)Rマドリード
ロリク・カナ(1213)SSラツィオ
ジョン・オシェイ(0910)マンU
ラファエル・バラン(1213)Rマドリード

両サイドにアーリークロス要員。センターサークル付近にロングパス重視要員を配置し、複数の攻撃パターンを用意できるようにする。
後半はパトを投入してダイレクトプレイに切り替えるなどして攻撃の戦術を切り替えていく。
放り込み要員の2人は画像ではWG気味に置いているがもう少し下がり目の位置に配置して使用する。

ディフェンスKPはレアKP中心だが種類を揃え、相手の戦術に応じて切り替えていく。
基本的な守備戦術はバルザーリの組織守備重視とゾコラのマリーシアを採用。

GKにはもはや定番となっているジエゴ・アウベスを起用。
PKセービングも持っているため、PK戦でもある程度は安心できるだろう。

難点としてはレアKPを使うために戦術星の覚醒が必要なことと、国籍にばらつきが多いため連携の強化が必要なこと。
連携に関してはCFと放り込み要員の3人が黄金連携になれば良く、練習でもある程度はカバーできるが戦術星を付けるのはやや難しいためレアKP要員を中心に呼び出していくことになる。
アイテムも極力、戦術星に使っていけばいいだろう。

マロンの隠れ家なら合計でも1000円前後で揃えることが出来るだろう。
ジエゴ・アウベスをベナーリオ。バランをパロップに買えればさらに価格を抑えることができるが育成にかかる手間が増えたり、PKになりそうな時に交代が必要などのリスクやコストが増えることになる。

1度目の任期では完成させるのも難しいと思われるため、長期的に扱うつもりなら悪くないかもしれない。
しかし、公式大会に間に合わせるのは厳しいと思うと微妙なのかもしれない。