・選手別の印象
今回のプレイから動きに関する評価を下していくことになるだろう。
前回よりも数をこなしているので今後の方針や実際の使用感はこちらのほうが強くなってくるだろう。

ポジション変更などもあるが、選手のコメントは前回と同様にする。 

・ロナウド
ロナウド










ⒸSEGA
コンビネーションで点を取るというよりも力で強引に相手の守備をかき分けて単独でゴールにボールを叩き込むというプレイのほうが現時点は目立つ。
クロスの受け手としてはまだまだ未成熟な印象でロベカルのクロスをボレーやヘディングで押しこむという姿は数試合に1度程度しか見られない。
とはいえ稀に見られるダイレクトプレイは迫力があり、ポテンシャルの高さを感じさせてくれる。
今後のパラメータの伸び具合や選手の育成加減によって変わってきそうである。

早くもマルセイユを見せており、力だけではなくテクニックでも相手を抜きにいくことが出来る。
力と技で相手を翻弄する超常現象にふさわしい化け物の片鱗を早くも拝んだ気分である。

今回のプレイではチーム初のハットトリックをかましてくれた。
プレミアディビジョンのCPUとはいえ、立ち上げ初期の現時点では十分な結果と捉えていいだろう。

ストライカーとしてエゴイスティックに育てるか、それともリバウドにもパスを出してゴールを引き出させるタイプに育てるかは迷いどころ。
メインの得点源となるストライカーならばやはりエゴイスティックなほうが輝くだろうか?

監督の指示には従わないように育てたほうが面白くなりそうである。


・ロベカル
ロベカル











ⒸSEGA
今回はEXカードでの使用感になる。
主な使用ポジションは左SB。または左WG。使用比率はSB7:WG3程度。
全体的に突破力が高めで、走り出してしまえば2人を背負った状態でもクロスを上げることができる。
キープ率も高めの印象があり、単独では高い確率でクロスを上げたりパスを通すことが出来た。
残念なのは現段階では結果に繋がることが少ないということだろうか。
懸念されていたシュートだが少なくともこちらのロベカルの場合は現段階ではあまり問題ないように感じる。
結果的にゴールも決めているのがその証拠と言えるだろう。
ただ、成長しきった場合に出来ていたことが出来なくなるというのも珍しいことではないので過度な期待は厳禁である。
KPのオーバーラップは面白く、カウンター時に左指示ボタン点灯+KP指定でカウンターの起点になってくれる。
ホッキのロングパス重視と合わせれば素早い展開によるカウンターも期待できるかもしれない。
また、カードを動かさないで済むというのも対人戦では役に立つかもしれない。
欠点は国籍KPなどと併用が出来ないということか。
クロサーとして前線の攻撃を支えるポジションが彼に求める理想なので、アシスト役としてのプレイスタイルを主に育成していこうと思う。


・カフー
カフー










ⒸSEGA
主に右SBとして使用。
守備のパーツとしては思っていたよりも悪くなく、挟み撃ちにするなどして守備に貢献してくれた。
特殊能力の育成の早さには目を引かれるものがあり、彼をうまく育てることで特殊能力の大成功要員として使うのもいいかもしれない。


・リバウド 
リバウド











ⒸSEGA
主にトップ下。もしくは2トップの右として。
当初はロナウドのアシストを想定していたが、直接的なアシストに繋がることは少なかった(ロナウドにパス→相手に取られる→ロナウドが取り返し無双という流れが目立った)。
連携が繋がってきたが育成が足りていないことがこの流れに繋がっていると思っていいだろう。

連携に関してはまだまだ物足りないが、単独での攻撃に関しては現時点で既に光るものがある。
細かいタッチのドリブルで相手の守備陣を翻弄し、シュートを決めることが出来る。
彼もロナウドに次いでハットトリックを決めている。
その時は彼も2人ほど背負った状態でも崩されることなく、相手のゴールに強烈なシュートを叩き込むなど強引なプレイも見られた。
しかし、どちらかというとロナウドほどの強引さはなく普段はテクニックで勝負している感じ。
こちらもロナウドと同様に早くもマルセイユをかまして見せた。

ロナウドのアシスト役もこなしながらゴールを狙えるように育てていきたいので、連携を重視するように育てていったほうがいいだろう(仲間を信頼しろというコメントを選択する)。

こちらはロナウドとは異なる意味で監督の指示に従わない選手に育てていきたい(攻撃のパターンを彼の想像力に頼りたい)。


・エドゥ
エドゥ










ⒸSEGA
中盤守備のパーツとして使用していたが全体的な印象は乏しく、活躍していたかもよくわからない。
ユーティリティ性は高そうなので控えに置いておくのが吉だろうか?


・ジウベウト・シウバ
ジウベウト










ⒸSEGA
中盤守備の要としてそれなりに活躍してくれた。
前線のリバウドとの繋ぎ役としてもそれなりに機能し始めており、重要な役割をこなしてきそうである。現時点では彼を飛び越したカウンターは期待できないので重要なパーツでもある。
キャプテンとしての素質は高いのかハーフタイム中にはチームの士気を高めてくれた。
全体的な活躍が地味なのは中盤の選手共通の悩みなので特殊能力の育成には骨が折れそうである。


・マルコス・アスンソン
アスンソン










ⒸSEGA
早くもスタメンをエジミウソンに取られることになった。
今回は彼をスタメン降格にしたが、同じく動きがパッとしなかったエドゥと入れ替えにスタメンに戻すかは気になるところである。



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プレイ日記:FilhoDoVento 14-08-14 2回目:カナリア軍団発動。の話。(2/3) 
選手別の印象(DF~控え)と今回の総括。