コーラにメントスで噴水が出来るというのは、ほぼ一般常識レベルの知識になってきましたがバナナとスプライトでも同じようなことが出来るというのをYoutubeで最近知りました。
内容はあまりに人を選ぶショッキングなものなので動画の直貼りはしませんが興味のある方は以下のリンクからご覧下さい。
※閲覧注意※
https://www.youtube.com/watch?v=9rtjUV8wJPA
ついでに、この動画を見た人の反応まとめ
http://fesoku.net/archives/7473393.html
まだ、知っている人は多くないと思いますので友達にいたずらで仕込んでみるというのも面白いかもしれませんね。
逆に親御さんは子供がこれらを一緒食べさせないよう気をつけてください。
さて、本題。
先日、応募最終日を迎えたEXカードキャンペーンですが、仮にベッカムが手に入ったとして白ベッカムでしか組目ないチームとはなんぞや?ということを思ったので白ベッカムが必要になるチームを考えてみました。
基本となるコンセプトは「せっかく白になったんだから白でなければ組めないチームを」ということで全白。
手軽で国籍KPも使えるイングランド縛りも考えたのですが、それでは前回のイングランド縛りマンUよりもお手軽かつ弱みが少ないので面白みに欠けるのでパス。
というわけで今回は「ベッカム在籍時のマンUに所属していた選手縛り」でいこうと思います。
ベッカムが通常排出されていたときに一緒にLEとして排出されたスコールズやギグスが白で排出されたので一緒に使おうと考えた人は多いと思います。
難点としては中心選手のスタミナにやや不安が残るということでしょうか。
中心選手
デイヴィット・ベッカム(1213ver.2EX:パリサンジェルマン)91~03年所属
今回のEXカードキャンペーンの目玉選手であり、多くの人が欲しがっている大人気選手。
0607時代にはキラのベッカムが時代を作り、今も続くアーリークロス重視の不遇を招いた人でもあります。
多くの人が気にするKPですが、表面のスキル表記を見る限りではイエロの「流星の弾道」と同じなので、KPはプレースキック重視とみて間違いないでしょう。
候補選手
()内は使用するカーどのバージョン。過去に在籍していた時の年数も合わせて書いておきます。
ポジションが被っている選手が多く居た場合、足りなかった場合はマンUのユニフォームで排出されたカードを優先的に使う。時点の基準はベッカムの在籍期間に近い選手を選択する。
FW
・オレ・グンナー・スールシャール(0607:マンU)96~07年所属
この縛りを行うなら必須とも思える選手。
彼自身ベッカムと特殊連携を持っていることに加え、ベッカムと相性の良いギグスやスコールズなど、当時の在籍選手の多くと特殊連携を持っているというのが最大の特徴。
スタミナは11と少ないため1試合を通しての活躍は難しいがオーウェンのときのように化ける可能性はある。
SS適正(オフェンス)があるので後半からの投入が主になる。
・ディエゴ・フォルラン(1112:インテル)02~04年所属
ベッカムとともに在籍していた期間はおよそ1年と短いためか特殊連携があるという情報はなし。MVPのほうは使用感の記事が多いのですが白になると少ないのも少々気になります。
過去のバージョンではクロスの的としても役に立っていたので、このバージョンでもそれなりにこなすことはできるでしょう。
ミドルも狙えたらいいのですが、流石にそこまでは贅沢かもしれません。
・ダヴィド・ベリオン(0910:ボルドー)03年~06年所属
ギリギリ被っているという感じです。もしかしたら入れ替えでの入団かもしれません。
このチームを考えるまで全く知らず、使ってみようとも思わなかったかもしれません。
スピード以外に突出したパラは無く、使用感の記事も少なかったのですが悪い印象は書かれていませんでした。
しかし、上の2人と競うことになるとなれば少々厳しさを感じえません。
マンUでは出場機会に恵まれなかったそうですが、このチームでも少ないかも。
スールシャールがスタメンとして活躍できるようになった時のためのSS要員といったところでしょうか。
・・・こういう選手のほうが化けるということもあるので油断はできないかもしれません。
この項目の総括
このポジションの選手で同時期にプレイしていた選手は上記の3人のみ。
いずれもスタミナに不安があるのでこの中から最低でも2人。もしくは全員の採用が望ましいでしょう。
主な仕事はベッカムのクロスに合わせることなので、ポジション取りのうまい選手が生き残っていくでしょう。
MF
ポール・スコールズ(1213:マンU)94年~13年所属
ベッカムがはじめて排出されたときに一緒にLEとして排出された盟友の一人。
ボランチの選手が少ないので守備も行ってもらうことになる。
前線でのアシストもいいが両サイドに振り分ける起点として活躍してもらいたい。
ライアン・ギグス(1112:マンU)90年~14年所属
ベッカムがはじめて排出されたときに一緒にLEとして排出された盟友の一人。
せっかく、ベッカムと一緒に使うので左WGとして活躍してもらおう。
スコールズと一緒にボランチの位置で活躍してもらってもいいのだけど、せっかくベッカムを使うので左SHとして使用する。
ダレン・フレッチャー(0910:マンU)01年~在籍中
「ベッカムの後継者」という評価を受けたCH。チーム内では比較的若手の部類になる。
バランスの取れたパラメータで中盤の守備を構築する上で欠かすことが出来ないと思われる。
かつては後継者と呼ばれているのに、ベッカムと特殊連携が無いのは少々残念。
エリック・ジェンバ・ジェンバ(0405:マンU)03年~05年所属
ベリオンと同様に入れ替えでの入団の可能性のある選手。
同時期にプレイしていた選手で排出されている白の中で唯一のボランチ。
パラメータ的には少々不安が残るが1試合通して働けるスタミナを持っていることはありがたい。
キーラン・リチャードソン(0506:マンU)02年~07年所属
メインのポジションがギグスとポジションが被っているのが難点。
イングランド縛りのマンUで使用したときは足の速さを活かした守備が思いのほか悪くなかったのでボランチで使ってみるのも面白いかもしれない。
SSは無いがギグスの交代要員が主になるか?
クレベウソン(0910:フラメンゴ)03年~05年所属
ベリオン、ジェンバジェンバと同様に入れ替えでの入団の可能性のある選手。
広い範囲をカバーすることができるOMFで攻撃能力は非常に優れている模様。しかし、今回のチームの場合は競うことになる相手が少々悪いだろう。
普段は控え要員として置いておき、調子の悪い選手と入れ替えで使うのが吉といったところか。
この項目の総括
ベッカムと合わせて使いたいスコールズとギグスがいるものの他の選択肢自体も少ないというのが悩み。
黒以上の選手も含めればロイ・キーンやヴェロンも使うことが出来たのだが今回は全白縛りということで断念。
攻撃的な選手は多いが守備的な選手は薄いのでDF表記の選手をボランチとして起用することも視野に入ってくる。
DF
ミカエル・シルベストル(0405:マンU)99~08年在籍
かつて0203で排出されたが0405では白になったりと少々複雑な印象のあるCB。
パラメータ上ではDEFが低いもののPOWが17、SPE15と高いポテンシャルを秘めていることがわかる。
単独での守備力がやや低めの面子が集まっているのでカバー役の彼がいることで安定感が増してくれると思われる。
ウェズ・ブラウン(0708:マンU)96~11年在籍
前回のマンU縛りのときは右SBとして使用していたが今回はCBにコンバートして使用する。
代表時代にはベッカムのクロスをヘディングで押し込んだというエピソードもあるのでセットプレイ時にも活躍してくれる可能性がある。
ガリー・ネビル(0809:マンU)92~11年在籍
最終ラインを引き締めてくれるユーティリティープレイヤー。
前回はカード表記とは反対の左SBとして使用していたが今回は本来のポジションの右SBがメインのポジションになる。
守備力には全幅の信頼があるので安心してみていられる。
ジョン・オシェイ(1011:マンU)98~11年在籍
このチーム最大のユーティリティ性を持つ1枚。
このカードのポジション表記は右SBのみだが過去にいろんな位置でプレイしているので問題は無い。
スキルの熟練労働者に何故か涙が誘われる。
フィル・ネビル(0405:マンU)94~05年在籍
前回は控えとして出場機会があまり多くは無かったが、各ポジションともに欠員気味の今回は出場機会が多くなりそう。
守備力自体は決して低くは無く、適正ポジションも広いので用途は広く使えるだろう。
この項目の総括
全体的にパラメーターは高くはなく、DEF値は最高でも16と低め。
代わりにユーティリティ性に優れるので高めに配置し中盤の層の厚みを増して対応するなど様々な戦術を取ることが出来る。
放り込まれるようなプレイにはオフサイドで対策する形になるので諦めが肝心ともいえるだろう。
候補に挙がった選手全員在籍期間が長く、ユニフォームもマンUで排出されているので統一感は高い。
GK
ロイ・キャロル(0405:マンU)01~05年在籍
第3GKから正GKまで上り詰めた北アイルランドのGK。
育成依存が高めのようで育つまで安定感に欠けるという評価が多い。しかし、これは多くの白GKに共通していることなので特に問題は無いと思われる。
PK戦の評価も高めの評価が多かった。
マッシモ・タイービ(0203:アタランタ)99~00年在籍
GK攻撃参加というのが特徴のGK。
普段のGK能力的には物足りないとの評価が多いがセットプレイ時の決定力が高いと言われているのでそれ専門で登板させるというのも面白いかもしれない。
最大の特徴はGKとは思えない攻撃参加率と思われ、FK時にキッカーと並んでいた。CPUのタイービがロングシュートを叩き込んだ。など都市伝説と思われるレベルのエピソードが続々出てきます。
こんな面白そうな人材は是非使ってみたいものです。
この項目の総括
メンバーが彼ら2人を入れて17人になる。
どちらを使うかは気分で変えてもいいし、コンディションで変えるのも悪くはない。
正統派を使いたいならキャロル。色物を使いたいならタイービといったところだろうか?
基本的には連携が強いのでキャロルが正GKで問題ないだろう。
フォーメーション
画像のキラベッカムを白に置き換えて使用する。
候補選手の中からクレベウソンを削り、タイービを採用した形。
中盤の3人はこのフォメだと▽に配置して中盤の守備力を補う形にしているが、この三角をスコールズを頂点とした△の形にすると非常に攻撃的なフォーメーションにすることができる。
スタメンとしてCFにスールシャールを配置しているが、この部分をフォルランにして使うほうが安定した形になると思われる。
この他の連携は基本的に○以上と優秀なのだが、フォルラン、ジェンバジェンバ、タイービは○以上の連携がない。
タイービは特に必要ないかもしれないが、前線のターゲット役ということを考えるとフォルランの場合は育成に手間をかける必要がある(ベリオンはシルベストルとだけ連携があり、こちらも育成に手間がかかる)。
全体的な総括
攻撃面に関しては一流どころの選手が多く、ディフェンスラインもパラメータこそ低めの選手が多いが実際に使った事のある選手が多く、守備の能力に不満は無い。
不安な点として挙げるならば中盤の守備の薄さだろうか。
本職のボランチは一人しかいないため、どうしてもCHの選手も守備役をこなしてもらう必要性が出てくる。
フレッチャーは問題ないだろうが、スタミナが14のスコールズは運動量を求められるポジションでどれほど活躍することができるのかが気になるところだろう。
また、このチームの最大の強みは特殊連携の多さだろう。
現在構想しているメンバーの場合、特殊連携の本数は10本。それ以外に◎の連携が3本あり、連携が非常に強い。
この能力での打破は難しいかもしれないが連携での立ち回りならば上位の相手とも互角に戦える可能性を秘めている。
感想
ギグスやスコールズが居るから結構楽に組めるだろうと思っていたが、実際はかなり候補選手が少なかった。
それでもいざまとめてみると、かなりガチな構成となった。
選手の価格も高くて1枚200しない程度と非常に安く組むことができるのも特徴(メインのベッカムを除く)。
気分によってレアリティをU-5、U-5Rに変更することも出来るので、全白でも厳しいと思ったらレギュレーションを変えても楽しむことが出来る。
様々な形で楽しむことが出来るので手に入ったならば一度は組んでみようと思うチームでした。
内容はあまりに人を選ぶショッキングなものなので動画の直貼りはしませんが興味のある方は以下のリンクからご覧下さい。
※閲覧注意※
https://www.youtube.com/watch?v=9rtjUV8wJPA
ついでに、この動画を見た人の反応まとめ
http://fesoku.net/archives/7473393.html
まだ、知っている人は多くないと思いますので友達にいたずらで仕込んでみるというのも面白いかもしれませんね。
逆に親御さんは子供がこれらを一緒食べさせないよう気をつけてください。
さて、本題。
先日、応募最終日を迎えたEXカードキャンペーンですが、仮にベッカムが手に入ったとして白ベッカムでしか組目ないチームとはなんぞや?ということを思ったので白ベッカムが必要になるチームを考えてみました。
基本となるコンセプトは「せっかく白になったんだから白でなければ組めないチームを」ということで全白。
手軽で国籍KPも使えるイングランド縛りも考えたのですが、それでは前回のイングランド縛りマンUよりもお手軽かつ弱みが少ないので面白みに欠けるのでパス。
というわけで今回は「ベッカム在籍時のマンUに所属していた選手縛り」でいこうと思います。
ベッカムが通常排出されていたときに一緒にLEとして排出されたスコールズやギグスが白で排出されたので一緒に使おうと考えた人は多いと思います。
難点としては中心選手のスタミナにやや不安が残るということでしょうか。
中心選手
デイヴィット・ベッカム(1213ver.2EX:パリサンジェルマン)91~03年所属
今回のEXカードキャンペーンの目玉選手であり、多くの人が欲しがっている大人気選手。
0607時代にはキラのベッカムが時代を作り、今も続くアーリークロス重視の不遇を招いた人でもあります。
多くの人が気にするKPですが、表面のスキル表記を見る限りではイエロの「流星の弾道」と同じなので、KPはプレースキック重視とみて間違いないでしょう。
候補選手
()内は使用するカーどのバージョン。過去に在籍していた時の年数も合わせて書いておきます。
ポジションが被っている選手が多く居た場合、足りなかった場合はマンUのユニフォームで排出されたカードを優先的に使う。時点の基準はベッカムの在籍期間に近い選手を選択する。
FW
・オレ・グンナー・スールシャール(0607:マンU)96~07年所属
この縛りを行うなら必須とも思える選手。
彼自身ベッカムと特殊連携を持っていることに加え、ベッカムと相性の良いギグスやスコールズなど、当時の在籍選手の多くと特殊連携を持っているというのが最大の特徴。
スタミナは11と少ないため1試合を通しての活躍は難しいがオーウェンのときのように化ける可能性はある。
SS適正(オフェンス)があるので後半からの投入が主になる。
・ディエゴ・フォルラン(1112:インテル)02~04年所属
ベッカムとともに在籍していた期間はおよそ1年と短いためか特殊連携があるという情報はなし。MVPのほうは使用感の記事が多いのですが白になると少ないのも少々気になります。
過去のバージョンではクロスの的としても役に立っていたので、このバージョンでもそれなりにこなすことはできるでしょう。
ミドルも狙えたらいいのですが、流石にそこまでは贅沢かもしれません。
・ダヴィド・ベリオン(0910:ボルドー)03年~06年所属
ギリギリ被っているという感じです。もしかしたら入れ替えでの入団かもしれません。
このチームを考えるまで全く知らず、使ってみようとも思わなかったかもしれません。
スピード以外に突出したパラは無く、使用感の記事も少なかったのですが悪い印象は書かれていませんでした。
しかし、上の2人と競うことになるとなれば少々厳しさを感じえません。
マンUでは出場機会に恵まれなかったそうですが、このチームでも少ないかも。
スールシャールがスタメンとして活躍できるようになった時のためのSS要員といったところでしょうか。
・・・こういう選手のほうが化けるということもあるので油断はできないかもしれません。
この項目の総括
このポジションの選手で同時期にプレイしていた選手は上記の3人のみ。
いずれもスタミナに不安があるのでこの中から最低でも2人。もしくは全員の採用が望ましいでしょう。
主な仕事はベッカムのクロスに合わせることなので、ポジション取りのうまい選手が生き残っていくでしょう。
MF
ポール・スコールズ(1213:マンU)94年~13年所属
ベッカムがはじめて排出されたときに一緒にLEとして排出された盟友の一人。
ボランチの選手が少ないので守備も行ってもらうことになる。
前線でのアシストもいいが両サイドに振り分ける起点として活躍してもらいたい。
ライアン・ギグス(1112:マンU)90年~14年所属
ベッカムがはじめて排出されたときに一緒にLEとして排出された盟友の一人。
せっかく、ベッカムと一緒に使うので左WGとして活躍してもらおう。
スコールズと一緒にボランチの位置で活躍してもらってもいいのだけど、せっかくベッカムを使うので左SHとして使用する。
ダレン・フレッチャー(0910:マンU)01年~在籍中
「ベッカムの後継者」という評価を受けたCH。チーム内では比較的若手の部類になる。
バランスの取れたパラメータで中盤の守備を構築する上で欠かすことが出来ないと思われる。
かつては後継者と呼ばれているのに、ベッカムと特殊連携が無いのは少々残念。
エリック・ジェンバ・ジェンバ(0405:マンU)03年~05年所属
ベリオンと同様に入れ替えでの入団の可能性のある選手。
同時期にプレイしていた選手で排出されている白の中で唯一のボランチ。
パラメータ的には少々不安が残るが1試合通して働けるスタミナを持っていることはありがたい。
キーラン・リチャードソン(0506:マンU)02年~07年所属
メインのポジションがギグスとポジションが被っているのが難点。
イングランド縛りのマンUで使用したときは足の速さを活かした守備が思いのほか悪くなかったのでボランチで使ってみるのも面白いかもしれない。
SSは無いがギグスの交代要員が主になるか?
クレベウソン(0910:フラメンゴ)03年~05年所属
ベリオン、ジェンバジェンバと同様に入れ替えでの入団の可能性のある選手。
広い範囲をカバーすることができるOMFで攻撃能力は非常に優れている模様。しかし、今回のチームの場合は競うことになる相手が少々悪いだろう。
普段は控え要員として置いておき、調子の悪い選手と入れ替えで使うのが吉といったところか。
この項目の総括
ベッカムと合わせて使いたいスコールズとギグスがいるものの他の選択肢自体も少ないというのが悩み。
黒以上の選手も含めればロイ・キーンやヴェロンも使うことが出来たのだが今回は全白縛りということで断念。
攻撃的な選手は多いが守備的な選手は薄いのでDF表記の選手をボランチとして起用することも視野に入ってくる。
DF
ミカエル・シルベストル(0405:マンU)99~08年在籍
かつて0203で排出されたが0405では白になったりと少々複雑な印象のあるCB。
パラメータ上ではDEFが低いもののPOWが17、SPE15と高いポテンシャルを秘めていることがわかる。
単独での守備力がやや低めの面子が集まっているのでカバー役の彼がいることで安定感が増してくれると思われる。
ウェズ・ブラウン(0708:マンU)96~11年在籍
前回のマンU縛りのときは右SBとして使用していたが今回はCBにコンバートして使用する。
代表時代にはベッカムのクロスをヘディングで押し込んだというエピソードもあるのでセットプレイ時にも活躍してくれる可能性がある。
ガリー・ネビル(0809:マンU)92~11年在籍
最終ラインを引き締めてくれるユーティリティープレイヤー。
前回はカード表記とは反対の左SBとして使用していたが今回は本来のポジションの右SBがメインのポジションになる。
守備力には全幅の信頼があるので安心してみていられる。
ジョン・オシェイ(1011:マンU)98~11年在籍
このチーム最大のユーティリティ性を持つ1枚。
このカードのポジション表記は右SBのみだが過去にいろんな位置でプレイしているので問題は無い。
スキルの熟練労働者に何故か涙が誘われる。
フィル・ネビル(0405:マンU)94~05年在籍
前回は控えとして出場機会があまり多くは無かったが、各ポジションともに欠員気味の今回は出場機会が多くなりそう。
守備力自体は決して低くは無く、適正ポジションも広いので用途は広く使えるだろう。
この項目の総括
全体的にパラメーターは高くはなく、DEF値は最高でも16と低め。
代わりにユーティリティ性に優れるので高めに配置し中盤の層の厚みを増して対応するなど様々な戦術を取ることが出来る。
放り込まれるようなプレイにはオフサイドで対策する形になるので諦めが肝心ともいえるだろう。
候補に挙がった選手全員在籍期間が長く、ユニフォームもマンUで排出されているので統一感は高い。
GK
ロイ・キャロル(0405:マンU)01~05年在籍
第3GKから正GKまで上り詰めた北アイルランドのGK。
育成依存が高めのようで育つまで安定感に欠けるという評価が多い。しかし、これは多くの白GKに共通していることなので特に問題は無いと思われる。
PK戦の評価も高めの評価が多かった。
マッシモ・タイービ(0203:アタランタ)99~00年在籍
GK攻撃参加というのが特徴のGK。
普段のGK能力的には物足りないとの評価が多いがセットプレイ時の決定力が高いと言われているのでそれ専門で登板させるというのも面白いかもしれない。
最大の特徴はGKとは思えない攻撃参加率と思われ、FK時にキッカーと並んでいた。CPUのタイービがロングシュートを叩き込んだ。など都市伝説と思われるレベルのエピソードが続々出てきます。
こんな面白そうな人材は是非使ってみたいものです。
この項目の総括
メンバーが彼ら2人を入れて17人になる。
どちらを使うかは気分で変えてもいいし、コンディションで変えるのも悪くはない。
正統派を使いたいならキャロル。色物を使いたいならタイービといったところだろうか?
基本的には連携が強いのでキャロルが正GKで問題ないだろう。
フォーメーション
画像のキラベッカムを白に置き換えて使用する。
候補選手の中からクレベウソンを削り、タイービを採用した形。
中盤の3人はこのフォメだと▽に配置して中盤の守備力を補う形にしているが、この三角をスコールズを頂点とした△の形にすると非常に攻撃的なフォーメーションにすることができる。
スタメンとしてCFにスールシャールを配置しているが、この部分をフォルランにして使うほうが安定した形になると思われる。
この他の連携は基本的に○以上と優秀なのだが、フォルラン、ジェンバジェンバ、タイービは○以上の連携がない。
タイービは特に必要ないかもしれないが、前線のターゲット役ということを考えるとフォルランの場合は育成に手間をかける必要がある(ベリオンはシルベストルとだけ連携があり、こちらも育成に手間がかかる)。
全体的な総括
攻撃面に関しては一流どころの選手が多く、ディフェンスラインもパラメータこそ低めの選手が多いが実際に使った事のある選手が多く、守備の能力に不満は無い。
不安な点として挙げるならば中盤の守備の薄さだろうか。
本職のボランチは一人しかいないため、どうしてもCHの選手も守備役をこなしてもらう必要性が出てくる。
フレッチャーは問題ないだろうが、スタミナが14のスコールズは運動量を求められるポジションでどれほど活躍することができるのかが気になるところだろう。
また、このチームの最大の強みは特殊連携の多さだろう。
現在構想しているメンバーの場合、特殊連携の本数は10本。それ以外に◎の連携が3本あり、連携が非常に強い。
この能力での打破は難しいかもしれないが連携での立ち回りならば上位の相手とも互角に戦える可能性を秘めている。
感想
ギグスやスコールズが居るから結構楽に組めるだろうと思っていたが、実際はかなり候補選手が少なかった。
それでもいざまとめてみると、かなりガチな構成となった。
選手の価格も高くて1枚200しない程度と非常に安く組むことができるのも特徴(メインのベッカムを除く)。
気分によってレアリティをU-5、U-5Rに変更することも出来るので、全白でも厳しいと思ったらレギュレーションを変えても楽しむことが出来る。
様々な形で楽しむことが出来るので手に入ったならば一度は組んでみようと思うチームでした。
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