・選手別の印象
・フーリット
フーリット











17得点

久しぶりに1試合2得点に迫る大量得点をあげることが出来た。
とりあえず100得点も目前まで迫ってきたのもエースストライカーの復帰として非常に良いことである。

ブースト中のことだがビツェルの高速クロスを上段回し蹴りでゴールに叩き込んだ。
延髄斬りよりも地に脚が付いているためか競り合いに強く、空振りに終わってもくるりと一回転するのが格闘家のフィニッシュブローを見ているようで中々にしびれさせてくれた。

今回はフォーメーションを調整し、両サイドから交互に上げさせる形から右サイド突破からのクロス一本の形に戻した。
そのため、今回は久しぶりに大量得点をあげることが出来るようになった。


・エトー
エトー











7アシスト

今回もビツェルの後ろ。右のクロサーの一枚として使用。
左のフォーメーションを調整したため右サイドからの攻撃が主になったのだが今回の大幅連携強化の影響もありビツェルと連携しながら右サイドを駆け上がっていくようになった。
これにより得点力は落ちたがアシスト率は大きく上がった。


・ビツェル
ビツェル











2得点 6アシスト

エトーと共に右サイドの起点の一つとして高い突破力と質の高いクロスを披露してくれていた。
コンビネーションが可能になったことでそれまでも高めだった突破力が大きく増した。
前線でビツェルが取られたらエトーが取り返し、エトーが取られればビツェルが取り返す。または2人の代わりにぺぺが取りに行くという流れが出来上がっていた。
このコンビネーションにより前線でのボール保持力が大幅に上昇し、クロスを上げる率が今までよりも大幅に高まった。
この右サイドの保持率の高さはゴースト戦においても発揮され、有効な手段として機能することがわかった。


・バルデラマ 
バルデラマ











2アシスト

左WGからトップ下に位置をコンバート。
今回の調整は彼のポジションの調整が主になった。
これにより彼の主な仕事は左サイドの選手と右WGで待ち構えるエトー、ビツェルにボールを届ける中継点としての活躍が増えた。
またトップ下の選手らしくフーリットのアシストをすることもあったので裏の手としても機能してくれるようである。
少なくとも最近まで感じていた不調感はだいぶ薄れた。

対人のゴースト戦ではスタミナの消費がCPU戦より多かったので前半終了時にはスタミナが切れてしまった。
やはり中央の線寄りのポジションはスタミナが激しいようである。


・ライカールト
ライカールト











ゴーストとはいえ、対人戦においても中盤の要として攻守にわたって活躍をしてくれていた。
激しく動き回るような展開においてもスタミナが底をつくようなことはなかった。

今回、連携が大幅に強化されたことで奪取後の展開力が大きく向上した。
今までは無難に繋ぐショートパスしか見られなかったが、エトーやビツェル目掛けた大きなロングパスもするようになったことでカウンター、速攻能力が大きく上昇した形になる。


・ソング
ソング










最終ラインや前線に至るまで縦に広く顔を出していた。
スタミナはギリギリのところで粘っていることが多かったが対人戦では尽きてしまったこともあった。

ライカールト同様に連携の大幅強化による展開力も大きく上昇しており、逆サイドに大きく振るような素早い展開が行われるようになったことで攻撃の展開速度が大幅に上昇した。
縦の距離が近いフーリットとはコンビネーションはなかったためバリエーションは少ないままだが攻撃力が向上したことは素直に喜ぶべきことだろう。


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選手別の印象(DF~GK)