最近のプレイ日記でも書いていることだが選手全員の個人覚醒を進めていく段階で最近、覚醒させている選手の多くが個人覚醒時にパラメータが複数上昇していることがわかった。
そこで今後のプレイに活かすためにもこの記事を残しておくことにする。

・現在行っている方法
1.個人覚醒をさせたい選手をプレイごとに呼び出している。
2.フラグが立っていない状態を除いてアイテムを使用している。
3.アイテムを使うときとグラウンドで選択している選択肢の内容は同じ。
4.コミュニケーションの成功率が高い。

1. 個人覚醒をさせたい選手をプレイごとに呼び出している。
内容は主に書いてあることの通りなのだが、3回中2回は現在進行形で個人覚醒を進めている選手。
残りの1回で次に覚醒をさせようとしている選手を呼び出している。

2.フラグが立っていない状態を除いてアイテムを使用している。
少なくとも任期末期の現在では3、4回コミュニケーションに成功すれば星が付くか壁に到達するのでアイテムと併用すれば大体2プレイ。タイミングによっては3プレイで星を1つ付けることが出来ている。
これだけの勢いでやっていれば緑の選択肢が出てくることもあるが、複数覚醒した選手の中には出なかった人もいるような気がする。


3.アイテムを使うときとグラウンドで選択している選択肢の内容は同じ。
通常の選択肢とアイテムの効果は同じものを使用している。
スピードを上げたいなら選択肢とアイテムの両方を併用している感じ。
食い違っているアイテムを使用していると個人覚醒時にいずれか一つしか上がらない印象がある。

4.コミュニケーションの成功率が高い。
選手の信頼度が高いためか選択肢の成功率がかなり高い。
大体、10プレイに1度あるか無いか程度。


現在、進行中のチームでは大体以上の4点を抑えることが出来ている。


これ以外に未確定の要素があるとしたら選手の信頼度になる。
ミーティングルームやグラウンドでカメラの近くに寄っているのであれば一般的に信頼度が高いとされるが、あくまでも内部の数値のため確定的であるとは言いがたい。
以上の方法にしたがってコミュニケーションを取ってもパラメータが複数上昇しない可能性があるので注意しておく。

あとはどちらだったか覚えていないがグラウンドの改修をしていたかは覚えていない。
しているのであれば成功率が上がると思われるため、間接的に必要な条件となるのかもしれない。

逆に選手の出場数などは特に関係ないようである。
これはコロッチーニなどの控えにいるものの出番の少ない選手が証明してくれている。


次回のチームでは立ち上げ開始からカワシマのDEFで上記の方法に従い積極的にコミュニケーションを取っていこうと思う。
チーム立ち上げ後すぐでも上記の方法に従って複数個所上昇させることが出来れば、手段としては間違いないことだろう。


注意する点としてはこの方法で上がるパラメータの数は2箇所までとなっている。
3つ上がるための条件はわからないので注意すること。
最後の一つは選手の才能に依存する可能性はある。

また1つはある程度指定できるがもう一つ上昇する箇所は選べないようである。
コロッチーニはスピードの練習ばかりさせていたが上昇したのはスピードのみではなく、オフェンスとスピードの2箇所が上がった。
ただソクラテスは単一箇所が複数上昇したため、こちらも選手の素質などに依存するのかもしれない。

もう一つ考えられることとしては、単一箇所の練習をやり続けて内部数値の上限に達した場合、余剰経験値が他のパラメータに割り振られるということ。
しかし、これは同じ選手であっても覚醒にばらつきがあることから可能性は低いと思われる。
他にも選択した練習の効果と上昇するパラメータに一定の関連性があることも考えたがこちらも同様の理由で可能性は薄いと思われる。



推測になるのだが個人覚醒に関連している内部数値は以下の2つと想定する。
・選手の素質
・コミュで得られるポイント

選手の素質についてはいくらか明言されていることであり、個人覚醒に何らかの影響があるのは間違いないと思う。
影響しているのは一つのパラメータあたりの上昇の限界値だろうか?
選手ごとだけでなくパラメータごとにも個別に設定されている可能性はある。
例:ソクラテスでもスピードなら3まで育つがパワーなら1までしか上がらないといった具合。余剰分は他の項目にランダムで割り振られる。
トータルでは3上がっているがパワーが2、ディフェンスが1上がっているというのは、これが影響していると仮定する。

熟練度は一定値に達することで覚醒時に増えるパラメータの箇所が増えるというもの。
これが確定的ならば個人覚醒フラグが立った後も積極的にアイテムを使用し続ければ上昇するパラメータの数を増やすことが出来ると思われる。
上昇量は成功したほうが大きく、失敗したら少ないという感じだろう。
星がつくまでのゲージも熟練度の目安として使えるのかもしれない。


とりあえず、整理がついている内容はこんなところである。

今回はここまで。