・選手別の印象
・ラヴァネッリ
ラヴァ



















前回の時点でもアシスト性の動きをすることはわかっていたが、今回はストライカーしての働きよりもアシスト役としての働きのほうが多かったように思える。

キープレイヤーに指定した場合は彼にボールが多く集まり、本格的なストライカーとしての働きをすることが多くなるようである。

ポストプレイヤーを習得してからは更にアシスト性の動きに磨きがかかったような気がする。


・フィーゴ
フィ-ゴ



















ボバンやエッフェンベルクの代わりに後半から投入することが多かった。

今回のプレイでは自身初となるゴールを獲得した。

アシストも記録しているが、今回もサイドを駆け上がってのクロスというパターンは確認できなかった。

彼もボバンと同様に影に日向に前線の動きを支えているように感じられた。


・エシアン
エシアン



















出場数も少なく、仕事をしている場面もほとんど見られなかったため、これといった印象はなし。


・ライカールト
ライカールト



















今回も前回と同様にアジャラやテュラムの代わりとして後半から投入することが多かった。

しかし、幸か不幸かはわからないが仕事をする場面が回ってくることは少なく、どういった活躍をしているかは一口に説明しづらいのは迷ってしまうところである。


・ファン・デル・サール
サール



















前回のプレイではほとんど活躍を見ることが出来なかったため、今回はカシージャスの代わりにスタメン起用をしてみた。

前回のプレイ日記では飛び出しのスピードが悪くないと書いたが、初速のみのようで継続して走らせた場合はいまいちと言わざるを得なかった。

一方で待ち構えていた場合の反応は素晴らしく、プレイヤーが反応できなかったシュートにも反応してくれている。
飛び出し始めた瞬間なら待ち構えたときと同じように体にボールをぶつけて止めてくれることも多く、判断を誤った場合でも最悪の結果を防いでくれたのは非常に助かった。

カシージャスと彼とどちらをスタメンにするかは迷うところである。


・総括
2回目のプレイになり、選手の本当の地力を見ることが出来たように思う。
結果としては大きな不服や心配な点などは見当たらず、全白のときのように立ち上げ時とそうでない時に感じたような差は感じなかった。

選手の情報を見てもらえばわかると思うが個人能力よりも戦術のほうの伸びが良く、もっとも面倒な項目の育成の手間が省けるというのは非常にありがたい。

今回のプレイでは初めてゴースト戦とはいえ、対人チームとの試合をしたため動画の加工の問題は出てきた。
試合開始前の場面では相手のチーム名を読み上げたり、チーム名を隠したりと慣れない編集作業が入ってしまうため、どうしても記事にまとめるまで時間がかかってしまう。
また、ゴースト戦のある大会ではトーナメント表が表示される場面があるのでそこに気をつけなければならないことがわかった。

私自身がコレというソフトに出会っていないためか動画の作成がうまくいかないことが多く、今回のプレイでは対人ゴーストの情報が含まれるナショナルスーパーカップの動画を上げるのは先送りにすることにした。
これに取り掛かっていると次のバージョンが上がってもプレイできない可能性があるため。

ゴーストとはいえ、対人チームとの試合はCPU戦とは異なる情報が含まれるので実に惜しまれる。
動画を作ることが出来たら改めて更新しようと思う。

今回の編集作業でもってニコニコ動画やyoutubeの動画職人の苦労がよくわかった。
数ヶ月に1度の更新を楽しみにしているだけではわからないことだったと言えるだろう。

どうやったらうまく、動画を作れるのかがわからない。
PCのスペックが足りないのだろうかと本気で考えてしまう。

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今回のプレイ動画