・選手別の印象
・ラヴァネッリ
ラヴァ



















最近のチームの絶対的なエースと言っても差支えはないだろう。
公式戦5試合で7得点1アシストという働きは見事。

しかしというか、やはりというかトライアウトの時にも感じていたムラっ気があるようで悪い時は無得点というのもあるので安定してハットトリックというのは流石に厳しいところがある。

フリーの状態でエリア角のあたりからミドルを打たせることがしばしばあるのだが、コースも威力も申し分ないのに相手GKに止められてしまうことがよく見られる。
これは角度がないとまでは言わないまでも、厳しいところがあるのだろうか?
正面から見つめる角度ではボールの軌道がすべて見れるわけではないので少しばかり分析が厳しいところがある。

4プレイ目となるドルトムント戦では今までのプレイの中で最も爽快感のないゴールを決めてみせた。その後の喜んでいる仕草には軽い違和感を感じてしまった。


・フィーゴ
フィーゴ



















今回のプレイでは右サイドに一人で配置するのではなく、ボバンやエッフェンベルクと2枚並べる形で起用してみた。
その結果、彼の突破力が大きく上がり、敵陣の奥深くまで上がっていくことが出来るようになった。

今まで、なんとなくのチームの方針として指示ボタンを点灯させることを極力してこなかったのだが、指示ボタンを点灯させるようにしたところ積極的にクロスを上げるようになり、今までよりもアシストを記録することが多くなった。


・エシアン
エシアン



















出場している試合はそれなりにあったと思うのだが、全体的にイメージが少ない。

相手のクリアボールの処理の上手さがあるのか、落下地点に誰よりも早く入りボールを懐に収めたりしている。

守備に関しては全体的に普通かちょい上といった感じだろうか。


・ライカールト
ライカー



















やはりポジション柄なのかボールが回ってこないことが多く、仕事をしている場面がほとんど見られなかった。

基本的には置かれている場所におり、相手が来ていても中央に顔を出すことが少なく、ボランチとして起用していた時のような守備範囲は感じられない。

ダイナモを使用すると運動量が増えるようなので、守備範囲の拡大を祈願してキープレイヤーに指定してみるのも悪くないかもしれない。


・ファン・デル・サール
サール



















セービング能力に安定感が高く、最近はスタメンとして起用しているほうが多いくらい。
そろそろ、このメモ書きの位置も入れ替える頃合いだろうか?

一方で気になる点も1つ。それも結構重要な点と思われる。
それは、監督の指示とは全く逆の行動をとるということ。

今回は右方向にフィーゴとボバンを配置し、右方向から攻め上がるように指示を出していたのだが、そちらにボールを蹴りださず無人の左サイドに蹴りだすというプレイヤーの裏をかくプレイを複数回見せつけてくれた。

せっかくの反撃の芽を摘み取るだけでなく、相手にボールを与えてしまうため、この行動は裏切りではないだろうか。
特殊能力が覚醒していてこれでは流石に困りものである。


・総括
今までの1stディビジョンではほとんど指示ボタンを点灯させてこなかったが、指示を出すとやはり動きが目に見えて変わってくるものだと実感した。
指示を出すと出さないとで強さがああも変わるとは。驚いた驚いた。

流石に厳しい試合展開も見られるようになってきたため、これからはきちんと指示を出していくことにしよう。

CPU戦ではまた、キースリングに決められてしまった。
根本的な相性が悪いのか、彼がいると高い確率で決められてしまう気がする。
もしかしたら、彼は相当に強いのだろうか?

他にCPUのチームの動きで気になったのは10戦目で対戦したチームにいたエジムンドだろうか。
ゴールパフォーマンスが今までに見たことがなく、なんていうかかわいい系のパフォーマンス。
あんなパフォーマンスだったらこっちは使ってたら面白いだろうし、対人戦なら相手は「イラッ!」とすること間違いないかもしれない。


前回のプレイで獲得したオファーが『非公開練習』を持っているオファーのため、このチームは100試合いかないくらいで辞任することが決まった。
残りの期間は選手の育成に重点を置いて育成をすることになる。
このチームは現時点で成績がかなり良いため任期を満了させようと思っていただけに少々残念ではあるが、それを差し置いても『非公開練習』は魅力的である。

次にやってみようというチームのコンセプトも考えていないわけではないが、E・G・Hitchのとき以来のメンバーの微調整を行って2期目をやってみるというのも悪くはないだろう。
 
2期目をやるのであれば、ガットゥーゾやエウゼビオといったチーム戦術の中心を担う選手にシューズを履かせるというのもやぶさかではない。

修正候補も何人かメモ書き程度にピックアップしておこうと思う。

候補その1
・ジョー・ハート(1314)ENS
前回は特殊実況での動物を優先したため、今回はチームスタイルで動物を優先してみるのも悪くないと考えピックアップした1枚。
フォアザチームを素体としたレアチームスタイルなのだが、よくあるオフェンス+パワーではなくオフェンス+奪取となっている。
それでもリンギオなどを併用していくつもりなので問題はないだろう。

候補その2
・ロベルト・アジャラ(0506)WDF

チームのSS要員不足の解決策として現在使用しているLEアジャラをWDFに変更し、控えに置くというもの。
現在のチームのアジャラはディフェンス能力は悪くはないものの荒いところがある印象を持っている。
そのため、普段は控えとして置いておき、守備固めとして後半から起用するというものである。
この案を採用した場合、現在控えに置いてあるライカールトがスタメンに昇格することになり、サポートチームスタイルに『ブラックスワン』を発動。
スタミナの確保を図ることになる。

ほかにも白黒の選手を投入してU5。もしくはU5Rのチームを構成してユニバーサルに出れるようにするというのも悪くはないだろう。
無論、現在のチームのまま何も変更しないで始めるというのも悪くはない。


うーむ…迷う…。
先日、いつもの池袋、トリックスターのくじで念願のアイツが手に入ったから、またあのチームに帰るというのもありかもしれない。
続きはこちら
今回のプレイ動画