・選手別の印象
・マラドーナ
マラドーナ



















チームの得点王。
得点をするときは右サイドのウィリアンや後ろにいるバルデラマやフェライニがアシスト役に回ることが多かった。

現時点では基本的に左足のみのプレイが主だが1度だけボレーシュートを行う際に右足を使った。
その時は遜色なくゴールをあげて見せた。

空中戦ではボレーよりもヘディングを選択することが多かったが、きちんとゴールを狙うことが出来た。

クロスに合わせるプレイが非常に上手い印象で、クロスに対して落下地点に走りこんで決めるというプレイが立ち上げ1試合目から見ることが出来た。

アシスト役もこなすことが出来、現時点では思っていた以上に使いやすい感じ。

相手GKにはじかれたボールをドリブルで押し込むという得点パターンがそこそこに見られたのが今までの選手にはあまり見られなかったパターンではないだろうか。


・フェライニ
フェライニ



















今回のプレイではRGSのフェライニを使ってみた。

思っている以上に点取り役として活躍させることが出来るのだが、前線でもかなり激しく動き回るのでスタミナの消費が思っている以上に大きく16あっても試合終了間際にはスタミナ切れ寸前という場面もちらほら。

パワーの高さはやはり心強く、キングスの相手くらいなら何事もなかったように抜いて行くことが出来る。
この力強いドリブルのおかげでドリブルのスピードも一切気にならなかった。
このあたりの真価を知るのは最低でもプレミアdivからになるだろう。

トラップが大きめということ除けばこれといった不満は現時点ではなく、シュートの威力や精度も十分なものを持ち、長身とパワーを活かした空中戦も出来るとCFとしても十分な活躍をさせることも出来る。

サイドに流れていってのアシストも狙うことも出来るので攻撃的なポジションなら一定の活躍をさせることが出来るだろう。


・ウィリアン
ウィリアン



















現時点でのチームのメインアシスト役。
立ち上げ時から突破力が非常に高く、クロスの精度・速度も良い。
カットインよりもクロスを上げることが圧倒的に多く、球離れも良い。
アシストのバリエーションもクロスだけでなく、味方の足元にピタリと合わせるグラウンダーのスルーパスも立ち上げから見せるなど引き出しの数はしろとは思えないレベル。

右サイドのアシスト役としてはかなり質が良く、現時点では高いクオリティでの活躍を見せてくれている。

懸念していたスタミナもギリギリになるが1試合持つことも多く、交代要員を割かなくてもなんとかなる場合がある。

守備に関してはあまり期待していなかったが、稀に最終ラインまで追いかけていくこともあり全くしないというわけではなく、相手の足元から「スイッ」とボールをかっさらうとそのままライン際を駆け上がっていった。

ひろくに顔を出すタイプではないが自分のエリアに入ってきた相手には結構向かっていくので、取りきることは出来なくてもディレイをかけ、トンマージが取りに来る時間を稼いだり、連携して奪取をしてくれる。

全体的に想像していたもの以上のものを持っている印象でチームスタイルも使いやすく、もじゃ縛りでなくても使いやすい優秀な選手ではないだろうか。
もしかしたらガチなチームでも採用できるレベルのポテンシャルを秘めているかもしれない。


・バルデラマ
バルデラマ



















前回のもじゃ縛りの時に触れたか思い出せないけれど、スタミナは大体14相当。
運動量が結構激しく、色んなところに顔を出してくるのでスタミナが1試合もつかもたないかになってしまうことが多かった。

今回のプレイではセンターサークル内にカードを配置し、CHとして起用していたが前線にも最終ラインにも積極的に顔を出していた。

攻撃に関してはアシスト性のパスやつなぐプレイをするため悪くはないのだが、守備に関しては非常に軽く、全く取れないというわけではないものの、1回のプレイで1回取れるかどうかというレベルなので素直に攻撃に専念させたいところ。

アシストに関しては使用している位置のせいか少なめ。

センターラインよりも後ろの位置で使用してみればプレイスタイルにも影響が出てくるのかもしれない。
ベストなポジションを探ってみるのも重要なことの1つである。


・ソング
ソング



















前回、使用した時に見せたライカールトに比肩するほどの守備範囲は立ち上げ後間もなくは見ることが出来なかった。

前回とは使用しているカードも違ければ、育成度合いも違うので当たり前といえば当たり前なのだがハナっからそのレベルではないことは覚えておこうと思う。

2ボランチの右であるトンマージが守備に積極性があり、連携をすることで奪取率が大きく上がる選手なだけに、ここの連携が生きてくれば中盤の強固さは大きく増してくることだろう。

右には積極的に顔を出さないが、自信が担当する左には積極的に顔を出す。
もしかしたら、役割を分担していると考えているのかもしれない。


・トンマージ
トンマージ



















立ち上げ後間もなくは一人で守備に向かっていった場合、距離やタイミングを読み違えているのか相手のボールに触れることが出来なかったり、取りきることが出来ない場面が目立った。
しかし、諦めるとことはなく、すぐさま体勢を持ち直して再び相手に向かっていく。
一人での守備能力は決して高いとは言えないが、この諦めない姿勢は評価できる。

聖人と称される彼だが守備は結構荒く、真後ろからスライディングを敢行するという場面も見られた。
ファウルが犯した場所も直接FKが狙えるような場所だったのでファウルに対する意識の低さがあるのかもしれない。


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選手別の印象(DF~GK)