正月にレトロゲームフリークというFCやらSFC、MD、PCEといったカートリッジの家庭用ハード互換機を購入。
ガキの頃にやってたゲームをハードは無くなっても捨てられないゲームを引っ張り出してきたり、アキバやら中野やら池袋を探しては買ってきて遊んでいます。

いや~、いいね!!

ドラゴンボールのゲームの全盛期はファミコンじゃないかと思いますね。

正月は主にサンサーラ・ナーガの1をプレイしていたのですが、好きなゲームというのは結構覚えてることにも感動します。
映像出力系が強化されているからか昔にプレイしたときよりも画面がきれいになっていて『ぱ』と『ば』のように細かい文字の違いが見やすくなっていたのは地味に良かったです。
キャラとかの名前とか勘違いしてるのもありましたし。


64とかMSX以外の大体のカートリッジゲームが遊べるようになったので、ガキの頃は持っていなかったPCEとかMDなんかもプレイしようかな。とか考えたりします。
ただ、CD-ROMが読み込めないのでPCEだと天外魔境シリーズとかリンダキューブとかが遊べないのは残念。

ゲームセンターCXとかを楽しめる人には心底オススメできる一品。

やっぱりレトロゲームには新しいゲームにはない粗削りや試行錯誤の面白さが詰まっていますね。


さて、本題。

気がつけば2週間ぶりのプレイです。
FCで遊んでいた当人からしてみれば「いつの間に!」という感じです。

今回のプレイではチームが安定してきたこともあり、大きな変化はあまり無いだろうと踏んで新しい撮影環境の模索に挑戦してみました。

今回、試しに使用してみたものは「Googleカメラ」。
このアプリについてのレビューもここに残そうと思います。

また、前回のプレイでは黒が一切ないというか~な~り~変わった配列でのプレイでしたが今回はいったいどんな配列になるのか不安になります。
流石に1枚くらいは黒が引けると思いますが結果はどうなるでしょうか?

・本日の対戦成績
10戦9勝1分
対戦履歴





















レギュラーリーグを中心に参加してきましたが、思ったよりも安定して勝ち星を得ることが出来ました。
1回2回は負けると思っていただけにちょっと驚きました。
これによりフラグの立っていた前線3人の黄金連携のフラグ。戦術☆のフラグを回収にも成功。次回のプレイでもレギュラーリーグに参戦しなくて良さそうです。

唯一の引き分けもチャレンジマッチでのことなので公式戦の連勝記録は途絶えていないのも地味にラッキーでした。


とりあえず、スペトロに参加して参加賞だけもらっておきました。
ユニフォームもかっこいいけど、このタイミングからの参入だとちょっと厳しそうなので早々に諦めました。

もうちょっと早くにチェックしておけばよかった・・・。


・現チームの統計データ
統計データ

















前回のプレイから比較して得点率、失点率ともに思っていたよりもずっと小さな落ち幅だったことには驚かされた。
思っていたよりも強くなっていたようである。
もう少しでバージョンも変わることだし中級、上級タイトルにも挑戦しておくというのも悪くはないかもしれない。


・行った練習
スピード
DEF
スピード(集中~)
DEF(集中~)
休み
DEF(集中~)
スピード(上限)
DEF(上限)
休み
スピード


・現在のチームグラフ
チームグラフ - 比較















スピード、ディフェンスの項目が上限に達したので残すは震撼させるのみとなった。
震撼してしまえば練習に割く労力が減るため、コンディションの安定にも繋がることだろう。


・カード配列
□208 ゴラン・パンデフ
□AA21 プレスネル・キンペンベ
□083 マヌエル・フリードリヒ
☆YGS オリベル・トーレス

□AA29 マルコ・ストラーリ
□A147 シンジ・オカザキ
□271 ドルラン・パボン
□038 マティヤ・ナスタシッチ
□A147 シンジ・オカザキ
□208 ゴラン・パンデフ


うん、今回も前回と同じような配列だったね。まさかだね。
3枚目くらいから「もしかして・・・」と感じていましたが、本当にもしかしてになってしまいました。

これで前回から引き続き、25枚連続で黒を引いてないことになります。
肝心の光ものもver.1のYGS。前回はこのキラ枠は旧RGSだったので今のところ旨みはほとんどなし。

500円単位でのクレサがあるのなら白が続いたら撤退するのが正解なのかもしれませんね。


カメラアプリのレビュー
今回、撮影に使用してみたカメラアプリは「Googleカメラ」。
名前の通り、AndroidOSの作成元であるGoogleが提供しているカメラアプリになります。
AndroidのOSが4.4以降のスマホやタブレットなどにはプリセットで入っているアプリなのですが、私のso-02eはバージョンアップして4.4.2になったからかインストールされていませんでした。

最近のスマホを使用している方にはお馴染みのアプリと言えるかもしれませんね。
プリセットアプリということもあってか価格は無料。
私のようにインストールされていない人でも気軽に試せるのは良いところですね。


それでは早速レビューにいってみましょう。

・良いところ
動画が安定している
今までのカメラのように撮影中にオートフォーカスが働き、ピントがずれたりということが無く、安定した撮影をすることができた。
これにより、試合の画面を確認することが非常に容易になり、画面がもやって展開を見逃すということが無かった。

音ズレなどがない
最近、なぜかスマホで撮影をしていると原因不明の音ズレが発生し、元となる動画の段階から音がずれてしまっていた。
だが、こちらのアプリを使ってみたら、そのようなことはなく、きちんと撮影をすることが出来た。


・悪いところ
保存先を変更することが出来ない

これが実に致命的。
私のスマホは録画用に32GBのmicroSDカードを積んでいるのですが、こちらに保存先を変更することが出来ず、スマホ本体の内部ストレージにのみ保存できるようになっています。

保存先の変更が出来ないか、アプリ内の設定を確認しなおしたり、ネット上で調べたりしたのですが変更方法が見つからなかったため変更できないみたいです。

どうやらOS4.4.x以降の仕様のようで、アプリから外部アクセスが出来なくなったことによるものらしい。
ということはスマホのアプリでの撮影は厳しくなるということになるか?
root化してもいいのだが現時点ではあまりメリットを感じないので迷ってしまうところではある。

それにしても何でバージョンアップをして使いづらくするのだろう?
むしろ、これではグレードダウンではないかと思います。


こうなると他のアプリでどうこうするという方法が使えなくなったと考えたほうがいいかもしれません。
そうなると既存のカメラでベストの設定を模索するか動画撮影用のカメラを買うかになってしまう。
前者はともかくとして、後者の場合はどうしても数千円単位での出費が出てしまう。
カタログスペックも確認すると大体1時間程度しか録画出来ない。
1セット当たりのプレイ時間は大体1時間半くらいなので若干時間が足りなくなってしまうため、実用となるとそちらも難しいだろう。

プレイを通しではなく2回に分けて、1セット終わったところで一度録画を中止。外部ストレージに移動してからまた撮影を行うというやり方もプランの一つに入れておく必要があるかもしれない。
このやり方の場合だと転送にどれほど時間がかかるかが検討課題に入ってくることだろう。

この問題は何らかの手段で解決できれば良かったのだが、思っていたよりも簡単に解決できそうにないようだ。

とりあえず、バージョンが変わる前にあと1回はプレイしに行こう!!
…行くよな?


問題の解決に頭を悩ませながら、今回はここまで。

撮影をやめるっていうのも考えたけど、プレイ動画を録っておくと便利なんだよな…。