・選手別の印象
・ブライトナー
ブライトナー























攻撃の度に猛烈な勢いでライン際を駆け上がっていく姿には心強さを感じさせてくれる。
これほど攻撃の意識が高いにも関わらず、守備にも手を抜かないというのはかなりありがたい。

守備は稀に荒い時があり、相手を倒したときにカードをもらわなかったり、試合が中断しなくても中々立ち上がってこない時もある。
こんなプレイをしていればいつかは。と思っていたが今回のプレイで初めてカードを頂戴することとなった。
だが、レッドではなくイエローだったので被害は最小限に抑えることが出来たと言えるだろう。

立ち上げ時は降臨を使いっぱなしでももったスタミナが、最近は激しいアップダウンの影響もあってかスタミナがほとんど空になってしまうこともあった。
攻守の面で積極的に動いてくれるので前半で消えてしまうことになるのは戦力的な面でも、交代枠の面でも厳しいものがある。

個人覚醒ではスタミナを狙ってみるのもいいかもしれない。

攻撃面は先に述べた通りの積極性もあって様々な形で関わってくることが多い。
クロスやスルーパスは頻繁に見ることの出来るプレイだが、後ろから来たボールをダイレクトに弾いて相手守備陣の頭を越えるショートクロスなんかも見せたりする。
このプレイを見て思ったことは「地味にテクニックがある」ということ。

彼のプレイをよくよく思い返してみればわかることでもあったのだが、囲まれている状態でもクロスを上げることが出来たり、それが狙い澄ましたようにターゲットになっているクライフやクリロナが足で合わせていることが多かったりする。

全体的な数値を想定した時、テクニックは13くらいかしらん?と漫然と思っていたのだが、その考えは大きく改める必要がありそうである。

累計カード
Y:1

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ダンテ
ダンテ























チームスタイルの影響もあってか積極的に仕掛けるディフェンスを披露。
守備範囲は縦方向よりも横に広い傾向があるように思われる。

ボールを奪取後はドリブルで上がろうとせずパスを選択することが多いため、ポジションに穴をあけることが少なく、カウンターのリスクは少なくなっている。
特にこのチームにおいてはブライトナーが積極的に上がっていってしまうことから、彼も上がっていってしまった場合は大きな穴にもなりかねないので非常に助かる点でもある。

累計カード
Y:1枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ボアテング
ボアテング























特殊能力の『移動壁』という言葉からは「相手の前やボールの軌道の先に回り込んで進入ルートを断ち切り、正面からディフェンスを仕掛ける」というイメージを受けたが、そういうプレイばかりではなくGKと1対1になりそうな状況になった際に横から防ぎに行くことがしばしばある気がする。

最近は中盤のポグバやフェライニ、最終ラインのダンテなどが中心となり相手の攻撃を防ぐことが多いため目立たないことが多く、あまり気にしていなかったが今回のプレイを見ていて、ふと感じた。
 
そのように感じたプレイではエリア内でスライディングをかますなど大胆なところを見せており、今回は無事だたものの、もし転がしていたと考えると一転して大きなピンチを招きかねないプレイだったと言えるだろう。

他にも自分から仕掛けていくときは意外と取れないことがあるが、その時は相手とゴールを結んだ線を遮っていることが多く、ダンテと連携して断ち切ったりもしている。

累計カード
Y:0枚

R:1枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・イエロ
イエロ























今回のプレイで思ったことは3セット目で既にレッドカードをもらっていることからもわかるように結構、荒々しいディフェンスを行っているように思える。

ぶつかって取りに行くというよりも、スライディングでもってボールもろとも潰しにかかる感じである。

その荒々しさゆえ、相手を転がしてしまうことも結構あるのだが、ファウルを取られなかったりすることもしばしばあったりする。
そう考えると荒々しく感じていたディフェンスにももう一つの考え方も出てくる。
それは『相手がわざと倒れている』ということ。

この考え方はこちらの選手。主にブライトナーが行っているような節を見かけたことも思い浮かんだ要因の一つだったりする。

無論、このゲームにそんなパターンがあるのかはわからないが、リアル路線を追求しているのであれば全くないとも言い切れない考えでもある。
ただ単に転がされる=ファウルという方程式が崩れた結果、そう感じるようになったというだけかもしれない、たらればレベルの話である。

だが、仮にこのようなシステムがあるとすれば彼のディフェンススタイルにはそれを行えてしまうような隙があるというわけで、ディフェンスの内容が褒められるわけではないということになるため、評価が上がるわけではないのだが。

今回のプレイでは特別指導を行い、パワーシューターを習得した。
効果のほどはわからないが、FKの威力が上がるのであれば相手の壁越しにも強烈な一発を狙えるようになるだろう。
だけど、シュートの威力が上がるのだとしたらDFの彼には不要な追加能力になってしまいがちである。

FKキッカーに指定しているのでいずれ答え合わせが出来ることだろう。



累計カード
Y:0枚

R:1枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ノイアー
ノイアー























今まで色んなGKを使ってきたがこのノイアーは間違いなく『最強』と言いきって良いかもしれない。

かなり早い段階で飛び出しをさせてしまい、ゴールエリアの外に飛び出して行ってしまった場合。大抵の選手の場合はそのまま決められてしまっていたと思う。
だが、このノイアーに関しては違った。

相手にかわされてもそのまま倒れ込んだりすること無く、スピードを維持したまま方向転換。
相手がエリアに入ると同時に真後ろから相手のボールをキャッチするというめちゃくちゃなプレイを見せてくれた。
それも1度や2度という感じではなく、かなり頻繁に見ることが出来る。

この後ろからのキャッチが非常に強力で相手がシュートを打とうとした際にキャッチ。クロスやパスを出そうとした際にキャッチなど相手のチャンスを目の前で。いや、相手の背後から防いでしまう。

相手からすればGKをかわして無人のゴールにボールを入れるだけ。という状態で、ボールをキャッチされるのだから溜まったものではないだろう。

この動きは非常に強力で今までの飛び出しの感覚からすれば早すぎる位のタイミングで飛び出させても、最終的には超OKな展開になってくれる。

最近は値段も2000円ちょいと結構手ごろになってきていることもあり、「少し無理をすれば買うことが出来るイカレレベルの選手」として多くの人にオススメ出来る1枚と言えるだろう。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



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選手別の印象(控え)と今回の総括