RCセルタ・デ・ビーゴというあまり聞きなれないチームが出るということは、ここからATLEが出るという可能性が高いと思われます。
前例としては皆のアイドル、バルデラマが出たときのモンペリエがその例の一つですね。

そこで早速ですがwikiを覗いてみたところATLEの候補になりそうな人が何人か見つかりましたのでまとめておくことにします。

1人目はロシア代表を務めたアレクサンドル・モストヴォイ。 
「モストヴォイ」の画像検索結果
2004年までは代表だったそうで、私はよく知りませんが日本でもトップクラスに有名な選手という人もいるそうです。
あだ名は『皇帝(ツァーリ)』。サッカー界は皇帝が多いですね。
ポジション登録はMF。具体的にはトップ下のあたりと攻撃的な選手だそうです。
長短のパスを駆使し、ドリブルも得意とする神がかったテクニシャンタイプ。
フリーキックもカミソリのように切れ味と恐れられ、代表でもクラブでも任されることが多かったのだとか。(引用元)
ゲームの組み立ても上手いようで、プレイメーカーとしても定評があるそうです。

残念ながら動画を見つけられなかったので具体的にどのようなプレイをしていたのかはわかりませんでした。


2人目もモストヴォイと同じく、ロシア代表のヴァレリー・カルピン
「ヴァレリーカルピン」の画像検索結果
先述のモストヴォイとは一緒にプレイしていたようで、2人して活躍をしたそうです。
「腐った牛乳」というぶっとんだあだ名をつけられているくらいの性格の激しい人だそうです。
ポジション登録はMF。具体的にはSH。
ピッチの中でもその激しい闘争心は活かされているようで、持ち前のスピード感あるドリブルで相手DF陣をズタズタに切り崩したのだとか。
激しい闘争心とドリブルとは打って変わって、供給されるラストパスは味方が受けやすい優しいパスなんだそうです。

既に排出されているミカエル・ラウドルップの後釜として監督を務めたこともあるそうです。
ゲーム内では連携に影響しそうなのは少し気になります。 

こちらは動画を検索したら代表での試合がヒットしました。
同時期に活躍していることもあり、モストヴォイの姿のあるのかもしれません。

 
また名言も残しているそうなので、そちらも見てみると人となりが良く分かるかもしれません。
 


最後の3人目は元イスラエル代表のハイム・レヴィヴォ
「レヴィヴォ」の画像検索結果
登録ポジションはMFで、具体的にはOH、SHを務めていた選手だそうです。 
非常に高度なテクニックと想像力を兼ね備えているイスラエルが世界に誇る天才レフティ。
スピード感こそないものの持ち前の高いテクニックを活かしたドリブルとコンビネーションプレイでもってセカンドトップやトップ下でのプレイを得意とするそうです。
アシストだけでなく、隙あらば強烈なシュートでゴールも決めれる実に攻撃的な選手のようです。(引用元)

ここで紹介した3人は同じ時期にクラブに所属しており、連携の相性は間違いなく良いと思われます。
ポジションもトップ下のあたりに横並びになるポジションなのでCFにボールを供給したり、CFを含めた4人ないし5人での攻撃で活躍していたのでしょう。


他には過去に排出されていたカニサレスはここでサモラ賞を受賞していますし、そのサモラも過去には監督を務めたことがあるそうです。
あと出る可能性があるとすればペルージャで中田と一緒にプレイしていたカビエデスが所属していたことがあるというくらいでしょうか?
ここでむしろカビエデスが出てきたらセガは中々狙いすぎな気もしないでもありません。

あとはマケレレ息子クライフも在籍していましたが、マケレレをここで出すのは流石に違うような気はします。
息子クライフが出るならばWCCF史上初?もしくは非常に数の少ない親子でのプレイが可能になるので、こちらには少し期待してしまいます。通常のATLEでなくても、ATLE-RE-ならあるいは…?


クラブに在籍したことのある選手の中にはWCCFでもキラ化するような有名選手が多くいるので、ここ出身の選手は案外多いのかもしれません。
現時点ではAKANANASAさんのデータベース一覧でも検索することができないのでカード化されている選手がどれくらいいるのかは何とも言えませんが…。

現時点では憶測の域を超えない記事ではありますが、これから発表されていく新情報で答え合わせがされていくことでしょう。


新情報が出るとやはりわくわくしてくるのを感じたところで、今回はここまで。
現在はジュゼッペ・ロッシが所属しているチームのようなので、久しぶりに彼の排出には期待していいかも。白だったらいいなぁ。