入手の経緯はこちらを参照
プレイ日記:Get Down!! 16-10-31 8回転目:チームグラフの育成完了。の話。

というわけで、今回はハメスを入れたコロンビア縛りを考えることにします。
軸に据える選手はもちろん『TS ハメス』。

フィニッシュワーク持ちの選手ということもあり、基本的にはシャドーストライカー兼アシスト役といったところになるのだろうか?
現行チームのアザールと同じ使い方で良いのかもしれない。
CFとして起用しても面白みがあるかもしれない。


・主要選手
ここでまとめておく選手は基本的にバージョン追加などがあっても余程のことがない限り、変更するつもりのない選手になる。

カルロス・バルデラマ

とりあえずバルデラマは欠かせないパーツだよね。
もちろん、今回は「好きだから」以外にもちゃんとした理由はあり、日本ではカズがレジェンドと言われるように、彼もコロンビアではバルデラマというレベルのレジェンドのため。
とんねるずのスポーツ王でノリさんがバルデラマの格好をしたときに、バルデラマをリスペクトしていると言っていたことから起用。
彼の世代の精神的な支柱にもなるかもしれない。
現行チームからもわかるように基本的にはつなぎ役になるため、ハメスとはプレイする距離が近くになることだろう。


ダビド・オスピナ

EXカードのため、入手はいくらか難しいが超高額カードというわけではないのでコスト的な面ではそれほどでもない。
最初はオスカル・コルドバを選択肢にしていたが、とある理由から彼を採用することにした。
その理由は彼がハメスの身内だから。
彼の妹がハメスの奥さんなので、ようするに彼は義理のお兄さんにあたる。
義兄から義弟との連携が成立すると思うとちょっとわくわくする。立花兄弟みたい。

DEFは18と高めだがPOWが16と少し低めなので空中戦やファンブルにはいくらかの不安が残るがリベロキーパーなのでノイアーのようにDFたちと連携し、積極的に飛び出させて使うべきだろう。
 

イバン・コルドバ

「スタミナなんてものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。」を地でいける超優良白CB。
コロンビアにおいて最も欠かすことの出来ないパーツと言えるだろう。
イメージ的には白のプジョルと大差ない印象がある。 
控えに置いておくとSSを発動させることが出来るが使わなくても十分強く、控えDFを出す機会が最近は少ないのでそのような役割では勿体ないだろう。
 

ラダメル・ファルカオ・ガルシア
 
ハメスはワントップというよりも1.5~2列目の選手と判断しているため、別途本職のCFを用意する必要があり、彼をピックアップ。
実際にはどのバージョンを使うかは現時点では考えていないが、1213WCFと1011v2WBEの2つを仮のバージョン候補としてピックアップしておく。


・その他の候補選手

DF
クリスティアン・サパタ


ホットスポットの広さと守備のバランスの取れたパラメータが魅力のCB。
身長も187cmと高めのため、ゴール前での空中戦でも活躍してくれることだろう。
 

ルイス・ペレア

DEF値よりもSPEのほうが高い超高速DF。
足の速いDFは基本的に攻撃寄りのバランスに傾いていることの多い中、彼は守備寄りのバランスになっている。
裏面のホットスポットの範囲も広く、控えに置いておくには申し分ないだろう。

コルドバを始めコロンビアのDF陣は基本的に足が速い選手が多く、誰を使っても基本的に高速仕様に仕上がっているのでチーム全体で見ても面白みがありそうである。

マリオ・ジェペス

控えに置いておくことになるSS要員担当のDF。
スタメンの足の速いDF陣とは異なり、どちらかといえばパワー寄りの選手になっている。

コルドバは燃費が非常に良い選手だが、保険をかけておくにこしたことはないので、立ち上げ後まもなくなど多くの場面で試合に出る可能性はあるだろう。


MF

ファン・スニガ

ネイマールを潰して、殺害予告まで出された男として有名な選手。
豊富なスタミナと高めのスピードでサイドを主戦場に活躍してくれることだろう。
相手を潰すような積極的なディフェンスをしてくれることを願う。


ホルヘ・ボラーニョ


チームで貴重なボランチよりのパラメータ構成になっている選手。
パワーは少々物足りないもののスタミナが17と豊富でスピードも平均的なものを持っているため、動き回って守ってくれるタイプの選手なのだろう。
単独では物足りないだろうが周囲と連携することで評価が変わるタイプの選手であることを祈る。


フレディ・グアリン

  
ハメス、ファルカオの2人と同時期にポルトに所属していた中盤。同時期に一緒にプレイしていることから相性も決して悪いわけでもないだろう。
右CHとしての起用を想定。
パスワーク系のチームスタイルであるダイレクトプレイ重視を持っているため、チームスタイル要員としても活躍してくれることだろう。
キラ枠が余れば黒やキラにして使っても良いだろう。グアリン砲のレアチームスタイル名はちょっとばかし魅力的でもある。
0910のグアリンはコロンビアで唯一SSを持っているMFとしての個性があるので控えに置いておく想定ならばこちらを採用してみても面白いかもしれない。値段もかなり安いので選択肢としては十分に考えられる。


ファビアン・バルガス

攻守の数値は低めだがバランスは取れている上に、スピードも高い。
足の速い中盤のゲームメイク持ちとして相手をかく乱してからのボール回しを期待する。
裏面を見る限り走るタイプの選手のようなので性質は気になるところでもある。

動き回る選手はそれだけで嫌がられる選手でもあるので、それだけでも価値はあると言える。


FW

ファウスティーノ・アスプリージャ

ファルカオがハメスの相方ならば、こちらはバルデラマの相方はこちら。
チームでもトップのスピードを持っているドリブル重視の選手のため、単独での突破が主な戦術になるだろう。
そういう点ではラインブレイクとは異なり、短いパスでも機能させることが出来るためバルデラマとの相性も悪くはないだろう。
ただ、シュートの精度に難を残すところもあったので、その点は幾ばくか気になるところである。
こちらをスタメンで起用し、ファルカオはSS持ちの黒で起用するというのも悪くはないだろう。


アドリアン・ラモス

こちらもオスピナと一緒のEXキャンペーンで配布されたEXカード。
あの時のEXキャンペーンは隠れコロンビア祭りだったということを今更ながらにして知った。
こちらもオスピナと同様に値段が高額というわけではないので補強コストは最低限で済ませることが出来るだろう。
パラメータは高めの水準でバランスが取れており、DEF値も低めなので下がってきては無駄にスタミナを消費する可能性を防ぐことが出来ると思われる。


カルロス・バッカ or ジャクソン・マルティネス
 or 
バッカは貴重なブレイクスルーの黒でムービングパスワークを持っているため、状況に応じてチームスタイル要員として使うことも視野に入ってくる。

マルティネスはハメスたちと入れ替わりでポルトに入団した選手。
低めの位置においておくフィニッシュワーク持ちの選手として、ハメスと似たような扱い方になるだろう。

いずれも仕様位置、パラメータ構成も似通っているため、好みや気分で選択することになるだろうか。
サパタやジェペスがミランのユニでいること。活躍したと評価されているからこそのブレイクスルーということもあり、彼のほうが有力候補になるだろうか。


・想定フォーメーション

コロンビア

































これが現時点で想定しているフォーメーションになる。
中盤の密度を高めている3-5-2もしくは3-6-1という形を採用する。

後ほどプレイ日記に書くが2トップよりも1トップのほうが点取り屋が自由に動けるようなイメージがあるのでこの形を採用することにした。
攻める際は攻撃に厚みを持たせるためにセンターラインの向こうにスニガ、バルデラマ、グアリンを配置し、守るときはセンターラインよりも後ろに心がけるようにする。


・総評
トータルで攻撃7:守備3くらいの割合で攻撃に傾いているチーム構成となった。
攻撃に傾いている分、守備は手薄だが攻撃を続けて相手に攻め込ませないようにすれば『攻撃は最大の防御』ともなりうる。
攻めて攻めて攻めきって、それでもダメならまだ攻める。 
それくらいのチームも面白いんじゃないだろうか。 

チーム全体で見てもスピードが高く、ごく一部を除いて足が速いため従来よりもずっと早い試合運びを見ることが出来るのかもしれない。

国別チームスタイルのロスカフェテロスはプルバック重視+ディレイディフェンスを合わせたチームスタイルなのでサイドからの展開が主になると思われる。
そう考えると足の速い選手を多く集めるのも悪くはないだろう。


いざ構想してみたら、思った以上に個性的なチーム編成となった。
また構想したことでわかったことはオスピナの存在は思っていた以上に重要な白のGKだったということもわかる。
もしここがコルドバだったら前線にいる選手の枠を一つ下げなければならず、そうなるともっと構想に苦心していたことだろう。
 
すぐに組むか組まないかはあっても一度は調べてまとめておくということは地味に重要なことでもあることが分かった。
このまとめもやってみなければ「多分、組めるだろう」程度の認識しかなかったが、いざというときに組めないとなると困ったのかもしれない。
今回のまとめも何らかの形で活きてくるかもしれない。いつ活きるかは知らんけど。


情報整理の重要性を感じたところで、今回はここまで。