・選手別の印象
・トッティ
トッティ























後半から投入する際に降臨を発動させたままにしていたが、意外なことにスタミナが切れることは無かった。
起用するポジションにもよるのだろうが、点を取るだけでなくアシストやつなぎをすることも多かった。

テクニックも額面通り。もしくはそれ以上と言った印象でタイミングよくフェイントを入れれば複数人に囲まれていても抜くことが出来たりもする。
しかし、スピードは額面通り。もしくはそれ以下と言った印象で一度抜いた相手にも後ろから追い抜かれてしまう。

試合中はフィオバッジョのドリブル重視もちょいちょい使っていたが、相性は良く単独での打開しやすくなるので後半からだけでもハットトリックを十分に狙える可能性は秘めている。
先にも書いたように一度抜いても後ろから追いつかれてしまうこともあるので点を取らせるのであれば配置位置は低めにしすぎないよう気をつける必要がある。

シュートの威力や精度も高く、今まで使ってきたBANのトッティにも引けを取らない。
むしろ降臨を使っている分、それ以上のものを持っているかもしれない。

フェライニの上げたクロスに対して自らも追いかけるように合わせてゴールを決めて見せた。
今までクロスに合わせる時となるとトラップしてからや延髄切りなど迎え撃つ感じのものが多い中、同じ進行方向から合わせるパターンと言うのは初めて見た。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・クライフ
クライフ























控えに降格したことで今後は使用感を各箇所も変更に。

起用個所はCFよりもOMFとしてバルデラマと入れ替えで投入することが主な起用法に。
今までと比べて低めの位置で起用したことで積極的に守備にも参加するようになり、中盤の守備の厚みが増したように感じる。
バルデラマは基本的に守備をしない(できない)ので、この違いは大きいと言えるだろう。

ボールを奪取した後は自らが攻め上がることもあれば、すぐさまパスを出して味方を動かすこともある。
持ち上がって行ったとしても自らが決めようとすることは少なく、得点に絡んでも記録はアシストのほうが多かったりする。
ボールを渡した後もそのまま動かないのではなく、カバーに入れるよう一緒に縦方向に攻め上がって行く。

得点の機会は減ったものの自ら上がって行き決めることもあるし、最近動きがぱっとしなかったことと合わせると実際の得点頻度に大きな違いは無いように感じる。
また、今までは機能しにくかったクリロナへのアシストも記録しており、前線で一緒に使うよりかは相性がいいのかもしれない。

トータルフットボールの先駆者として持ち前のユーティリティをじっくりと見ることが出来た。
もしかしたらFWとして使うよりもCHなどの中盤で使うほうが良いのではないだろうかと感じさせた。


累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:1回

試合:0回


・ニースケンス
ニースケンス























クライフと一緒に控えに降格したことで今後は使用感を各箇所も変更に。
主にポグバの交代要員として後半から投入することが主。

この起用法は存外悪くなく、中盤のスタミナ切れ問題の解決に繋がった。
後半からは同等。もしくはそれ以上のものが出てくるので以前よりも能力が上がったような節もある。
SSは無いものの、それに負けないものがある。

ICCの準決勝では後半から攻撃的なポジションで起用したが、味方を走らせるにしても味方より相手のほうが近い場所に出すのは流石に酷じゃないだろうか。
この動きを見たときに、この試合は勝てないだろうな。と感じたのは言うまでもない。
高い位置から仕掛ける積極的な守備はいいんだけれども…。

累計カード
Y:1枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:1回


・マルディーニ
マルディーニ























出場の機会なし。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・アジャラ
アジャラ























出場の機会なし。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・総括
今回のプレイでは試合中にカメラに手が当たってしまったり、途中でカメラを倒してしまったりしてしまったため一部映像が見えにくい部分が生じてしまっている。
映像は記録として残すもので、後から必ず見直しているので見えづらい部分を作ってしまうというのは決してほめられたことではない。
次回からは気を引き締めてプレイすることに加え、三脚を広げすぎないなど未然に防ぐ手立ても考えることにする。
三脚の足がゴムなら今より滑りにくくなるため安定感が増すのだが、100均のだと高さが変わったりしてしまうので一長一短とも言える。
500円くらいまでなら出してもいいのでもう少し質の良いスマホ用三脚がないだろうか。
Amazonなりyahooなりを探してみようと思う。

今回のプレイは久しぶりに実りの多いプレイだった。
星はとれたし、大量得点をするのも久しぶりだし、アフリカツアーも制覇したし、レアゴールパフォーマンスも確認できたしと得られたものは上々だった。
次回もこの調子を維持してくれればまた得られるものもあるだろう。

チームスタイルの変更に伴ってか、チーム全体の動きにも変化があった。
特にサイドチェンジの多用など大きく蹴りだすプレイが増えたことが大きい点だろう。
タイミングを図っているのか、サイドチェンジは高い確率でボールをものにしていた。

次回プレイではもう少しフォーメーションを変更して以下のような形にしようと思う。
次回フォーメーション

































今まで浮きがちだったブライトナーをボランチ気味の位置に置く。
もしくはブライトナーの場所にポグバ。
ポグバの場所にバルデラマ。
バルデラマの場所にアザールを置いて、アザールの場所にブライトナーを置くことも試してみようと思う。


久しぶりに充実したプレイを堪能したところで、今回はここまで。