・11試合目
11





























この時の3敗目。
負ける時はスコアレスというのも珍しくないようになってきた。

今回は攻めきれないで負けてしまう展開が多いように思える。



・12試合目 
12























こちらの試合もスコアレスドロー。
シュートを打つ機会自体もほとんどなく攻めきれなかったことがよく分かる。
少ないチャンスをものにする能力が要求されることを考えるとなると選手の育成は特定の選手を重点的に呼び出していく形がベストにな理想である。


・13試合目
 13






























パッツィーニが2得点とこれまでと比べると大きな結果を残している。
後半からという少ない時間からと考えると爆発力はチーム内でも高水準になるのかもしれない。


・14試合目
14







































今までと異なり、ここにきて5得点という大爆発を記録した。
3トップとして配置していた3人が得点なりアシストなりを記録していることを考えると珍しく型にはまったということだろう。
しかしながら攻撃役が3人もいるのに全員が結果を出せないことを考えると3トップは有用な戦術ではないと言いきってしまってよいだろう。

メンバーの調整が急がれることになりそうだ。



・15試合目 
15


































前試合と合わせてこちらでも3トップの3人がゴール。もしくはアシストを記録して見せた。
キングスくらいなら3トップもそこそこ機能するようだが、キングスでしか意味がないのなら話は変わってくる。

今回は中盤に重きを置いた構成がベターになりそうである。
1トップ体制にした3-6(ボランチ2、CH2、トップ下2)-1。もしくは4-5(ボランチ2、CH2、トップ下1)-1くらいの構成でチームを組むくらいが今回のバージョンでは有効になりそうである。



・総評 
スタッツを見返していると支配率が同等。もしくは負けている試合が今までと比べたら多く、引き分けを除くと4:6くらいの比率で負けているように思える。

支配率が勝っている試合だとシュートの本数が多かったりするのだが、必ずしも結果に繋がるというわけではないので過信は厳禁である。
今までならシュートを3本打てば2,3本のペースで得点することも珍しくなかったイメージがあるが、今回は0~2本くらいとペースが大分低い印象を受ける。

今まではスタッツを残していなかったが、これを残すことでバージョンごとの傾向を記録することができるため、コメント云々よりもデータとして見返す価値はあるだろう。
 

データは増えれば増えるほど便利だけど手間が増えるということに悩みながら、今回はここまで。