季節の変わり目になってくると体質が変わることが多く、膝が成長痛のように痛むことがあります。
齢30にもなって成長痛というのもおかしな話ですが他に例えようがありません。

仮に本当に成長痛だったならば、あと2センチくらい伸びてくれれば180cmの大台にのるので少しばかし楽しみです。
昔からしばしばこの痛みはあるもので大学時代は177cmだったのですが、その後も少しずつですが縦に伸びてはいるので今回もわずかに伸びるかもしれません。

人間死ぬまで成長期。


さて、本題。

今回は正規チームに採用する予定の新メンバーのトライアウトを行った。
対象となる選手はミルコ・ピエーリ(0203)とイグナツィオ・アバテ(1213)の2人。
 

新規メンバーは他にドニがいましたが、そちらは採用が確定しているのでトライアウトではなくテストランとして一緒の試合に参加しています。
これはトライアウトメンバーを含む選手間の相性チェックも兼ねており、ドニの活躍もトライアウトの判断材料の一つに含まれています。

対象となる選手が少なかったこともあり、今回は以下の条件で行うことにしました。


・トライアウト条件
・新規立ち上げチーム
・ホームタウン:イギリス アーマー
・試合数:EPC3試合+キングスクラブカップ2試合の計5試合
・初回選択スタイル:テクニック型

・使用チームスタイル
O:ドリブル重視(ドニ)
D:組織守備重視(ドミッツィ)
S:フォアザチーム(ザウリ)

・戦術ボタン:対象の選手のいる側のみ。

・練習コーチ
オフェンス:ベルカンプ
ディフェンス:シレア
テクニック:フットレ
パワー:デニウソン
スピード:ベベット
スタミナ:セザール

・試合前のコミュニケーションは対象選手のみで内容は「長所を伸ばす」のみ
・練習のみで休みなし
・FWは対象の近くにマンチーニ。遠くにヴィアッリを配置。
・対象選手の交代はなし。
・基本的にはシュート以外の操作を行わない。

以上の条件でトライアウトを行った。


・カード配列
■013 オリビエ・ジルー
□265 エクトル・エレーラ
■317 セルヒオ・ブスケツ
☆WOM2 ケビン・デ・ブライネ

□081 ケビン・トラップ
■139 イェフヘン・コノプリャンカ
□306 リュカ・ディニュ
■055 パブロ・サパレタ
■193 ボイチェフ・シュチェスニー
□102 マルセル・シュメルツァー

デ・ブライネはベルギー縛りを行う上で必要になるだろうと思っていたので引けたのは素直に嬉しいところ。
しかし、それよりも嬉しかったのはトラップを引けたこと。
前回よりもパラメータが上がり、リベロキーパーと白ノイアーと言えるようなスペックになっているため期待が持てる。


・今回の感想

久しぶりにトライアウトを行ったが、このチームだと登録の移し替えが必要な選手が一人もいないので思っている以上にスムーズにこなすことができるので多くの条件をつけて敢行することが出きた。

条件は多かったものの実際にやることは多くなく、メモを取りながらでもじっくりと試合を見ることができた。
トライアウトの内容に関しては次回以降の記事でまとめることにするが実際に動かしてみないとわからないことは多く、それだけでも価値があったと言えるだろう。

久しぶりに引きも良く、かなり早い段階でキラを引くことが出来た。
ここまで早いのも久しぶりである。

動画を切り分けながら内容をチェックしてトライアウトの結果を今週中にまとめようと思う。


体力の消耗は成長痛によるものだと思いながら、今回はここまで。