最近、マンネリを感じてきているので気分転換を兼ねて、検証を並行して行うことにしました。

1回目はアバテを使っているとアーリークロス重視が強力に感じられるので、かつて猛威をふるったあの人を試してみることに。
ついでに気になっていたFWも検証してきました。


検証対象

デビット・ベッカム(0607)WWF

このゲームにおけるアーリークロス重視の代名詞であり、アーリークロス重視の全盛期を築いたカード。
最近ではなりを潜めているが未だに人気の1枚。
今回の使用感次第ではまた復活する可能性も?

オレ・グンナー・スールシャール(0607)

ベッカムの相方として真っ先に思い浮かんだCF。
パラメータ自体はオフェンス以外に突出したものはないものの、裏面のコメントに惹かれて起用してみた。


その他のメンバーは以下の通り。
・オーウェン(0910)
アーリークロスは抜け出す動きと相性が良いように感じいたのでピックアップ。
ベッカムとはレアルで一緒にやっていた間柄でもあることに加え、現行バージョンでも燃費の良さがあるのかが気になる。

・チャールトン(KOLE)
若きベッカム少年に目をつけたという逸話があるとか、なんとか。
いきなりミドルシュートが打てるか。立ち回りがどうかが気になる。

・ボウヤー(0506)
ちょっと面白そうに感じていた全員攻撃持ち。
サイドを拠点に、攻守共に激しいプレイを期待しての採用。

・パーカー(0506)
スプレーキッカーとして様々な方向に散らすキックを期待しての採用。
中盤の底でのレジスタとしての動きも気になる。

・ハーグリーブス(0708)
かつての鉄板白ボランチは今も鉄板足りうる性能を持っているのだろうか?
昔から個人的な使用感はキャリックのほうが上に感じていたので評価が変わるのか気になる。

・キャリック(1011)

昔、0708を使っていた時、攻守において癖が無く、それでいて展開力もあって非常に使いやすかった印象がある。
こちらもそのような動きが見れるか期待。

・レスコット(1112)
守備的SBや3バックの左をこなせそうな能力を持っている。
ロングパス重視持ちとして、奪取後の展開力も気になる。。

・ムーア(SATLE)
イングランドのザ・キャプテンであり、もう一人のボビー。
その戦術眼はいかほどのものなのか。

・ファーディナンド(0809 WBE)
パワータイプのカバーリングで壁の厚みを増してくれるのか。またセットプレイや空中戦の動きが気になる。

・バンクス(1314 ATLE)
手に入れてから中々使うことがなかったのでピックアップ。
イングランド銀行の固さはいかほどのものなのか。

・ブラウン(0708)
似たようなパラメータのシルベストリのように上がって行くのならベッカムのサポートをこなすことも出来るだろうと思いピックアップ。

・スコールズ(1213)
ベッカムを使うのであれば是非とも使いたかった1枚。
異なる攻撃の起点としての動きが気になる。

・ネビル兄弟
控えに置いておくことで頼りになるユーティリティ系兄弟。
SS適性こそないものの、いるだけで安心できるというのは心強い。


今回のチェック項目

1.ベッカムのプレイスタイルとアーリークロスの頻度
2.スールシャールの得点力と燃費
3.オーウェンの得点力と燃費
4.スコールズのパス能力
5.MF陣以降の守備能力


まとめ

試合数こそ少なく設定したが育成はベッカムのみと、アバテのトライアウトの時に近いものに設定した。
立ち上げ時からアーリークロスを上げられるか否かというのが気になるところ。
ここでの動きが主な課題となる。

今回の検証の結果によって、アーリークロス重視が優れているのか。はたまたアバテが優れているのかが分かる。

検証の結果は後ほどまとめる。


この記事は早めに仕上げることを意識すると決めたところで、今回はここまで。

文章もとっ散らかっている気がする…。