安元洋貴・江口拓也のミクチャラジオ』が良い意味で狂ってて面白いです。
フリートークが完全に声優系のラジオとは思えないはじけっぷり。
radikoのタイムフリーで聞くことが出来るので、一度聞いてみてください。


前回の検証では肝心のアーリークロスを上げることが無かったので当初の予定を変更。 検証を継続することに。
当初はイングランド縛りによるメンバー調整を考えていたものの、丁度のタイミングでEXキャンペーンに当選したこともあり、ちょっとしたお試しも兼ねてメンバー構成を再調整することに。


今回の検証メンバーと使用感は以下の通り。

デビット・ベッカム(0607)WWF

今回もトライアウトを継続することになった代名詞。

簡潔に結果だけを言ってしまえば、今回もアーリークロスを上げることはなかった。
今回も重点的に育成を進めた結果、レベルが10を越えたもののアーリーを上げることはなかったため選手のレベルよりもグラフの大きさ。もしくはチームスタイルのランクのほうが重要と思われる。
となると、ランクがBになってからがお試しの本番になるだろう。

レベルが10になったことによる変化としては個人の攻撃力が上昇するというまさかの結果になった。
現状では自らボールを持ち上がって行ってからクロスを上げるという展開が主だが、今回はそこから中へと切り込んでいき強烈なシュートで得点を決めて見せた。
クロサーの仕事とは異なるが、クロスが通用しない時にも点を狙えると思えば十分と言えるかもしれない。



インザーギ(LEOC)EX 


トライアウトのもう一人の注目選手。
試合数は限りなく少なく、この検証のあとは知り合いのところに行くことが決定しているので本当にお試しレベルでの使用感となる。

チーム立ち上げからほんの数試合程度では絶対的な決定力を持っているとは言い難いが1試合に1点は狙えるレベルの最低限の決定力は秘めている。
裏面には『味方のプレースキックに反応して~』というようなテキストが書いてあり、クロスにも反応してワンタッチゴールを決めてくれるかも?と期待していたが、立ち上げ時では軽く合わせるレベルになっており、GKが強い印象のある今回では少し厳しいと言える。

クロスに合わせるというよりもグラウンダーのボールに反応させたり、ダイレクトで決めさせるプレイではなく少し早い段階でボールを受けて自ら持ちこませたほうが決定力が高いと思われる。

とりあえず、本質を図るのであればレベル10になってからが本番と言えるだろう。


マイケル・オーウェン(ATLE)EX


ベッカムと同様に今回も継続しての起用。

今回はパラメータ詐欺の白ではなく、付録のATLEを使ってみた。
こちらもスタミナの持ちが良く、最初からフルタイムで使えるレベルだが白の時に感じられた高い攻撃力は身を潜めてしまった印象がある。

今回は彼のチームスタイルを使用していなかったが、ラインブレイクとアーリークロスはタイプ的には似ている戦術になるのでベッカムとの相性は良い可能性がある。
ベッカム主体ではなく、オーウェンを主体に戦術を組み立てるのであればこっちを使う余地はあると思われる。

インザーギと同様に序盤に絶対的なものを持っているというわけではないので過信は禁物だが、レベルが10になってからが本番になるだろう。


・ハーグリーブス
前回からの継続組。
大きな印象の変化はなく守備の1パーツという感じだった。

・キャリック
前回からの継続組。
ハーグリーブスと同様に中盤の守備をこなしていたが攻撃面でも活躍しており、白の選手でありながら中盤に置いておく分には十分な活躍をこなしてくれている。
点取り役、守備、つなぎ役と最低限~平均的レベルだがこなせる仕事は多く、1人いるだけで底上げをすることが出来るだろう。

・ジェラード(WCN)0405

ベッカムとは異なるもう一人の放り込み要員としてロングパス重視持ちの彼を採用してみた。
肝心のロングパスは頻繁に上げるわけではないが早い段階から上げることがあるので攻撃の起点としての活躍が期待できる。
基本的にボランチの位置で起用していたが守備も申し分なく、長短のパスも悪くなければドリブルも悪い感じはしなかった。
ロケットパスやレーザーキャノンのものが注目されることが多いが、こちらのジェラードも穴らしい穴を感じず能力の平均値を高めてくれることだろう。

・ヘスス・ナバス EX
基本的にはベッカムとポジションが被っていることもあり、本来のポジションとは異なるところでの起用が主。
ドリブルのスピード感、かわそうとする動きなど突破力には期待できそうだった。
球離れも良いほうなのでアシスト役としても活躍できるだろう。

・フランサ ATLE-RE- EX

クロスに頭で合わせるのだがただ当てるタイプではなく、叩きつけるように合わせるのでターゲット役としての決定力は高いほうに分類できるだろう。
ATLE-RE-の選手を使ったのはこれが初めてなのだが、予想以上の強さに驚かされた。
レアリティを圧迫せず、ターゲット役として使えるのであれば悪くないだろう。

・D・サンチェス EX
相手の進行方向を塞ぐように横へ移動して守備の時間を稼ぐ。また枚数を稼いでいた。
一人でスパッとボールを取りに行くわけではないので瞬発力こそ感じられないものの、連携しながらの守備を軸に据えるのなら及第点の性能はあるだろう。
若干、持ちたがる傾向があるのかボール奪取後にすぐに蹴りだすというようなことはあまり見られなかったので不利な状況が続いてしまう可能性があるのは気になるところ。


・総括

クロスに合わせるプレイとしては現行チームのヴィアッリとマンチーニの2人と比べると上手い選手が多く、ヒールリフトからのダイレクトシュートというようなオサレなプレイこそないものの、ジャンプしながらのヘッド。相手のDFの前に回り込んでからのシュート。叩きつけるようなヘディング。相手GKの上を飛び越えるようなヘディングなどバリエーションに富んでいた。
この中でも特にGKの上を飛び越えるようなヘディングが一番決定力が高かった気がする。


今回もアーリークロスを上げなかったため、次回もアーリークロスの検証を挟んでみることにする。
マンU、イングランド寄りときたので次はレアルで構想してみることとする。

内容としては相性の良いターゲット役を検証を行う。
登録の移動が面倒なので基本的には黒の選手検証を行う。

タイプの分類は
・ハイタワー(クリロナ 1415OE)
・ラインブレイク(イグアイン 1213)
・フィニッシュワーク(フンテラール 0607)

それぞれ1トップで1試合ずつ、フルタイムで検証を行う。
次回もアーリークロスを上げない可能性はあるため、不十分な検証になる可能性があるが、その場合は通常のクロスのターゲットとしての働きでの検証とする。


最近、ゲーセンに行く体力も時間もなければ、現行のチームに不満が募ってきたことだし、気分転換を図るためにもチームを解散する頃合になってきた。
次回の検証でメインのターゲット役を絞り込むことにする。

しかし最終的にはGGクリロナかWBEベンゼマになりそうな気がすると思ったところで、今回はここまで。