たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ:WCCF プレイ日記 > FilhoDoVento

前回のときも同様に感じたが、連携が○以上の選手で構築しても全ての選手間に連携が生まれるわけではないというのは今回のバージョンでも引き継がれているようでもある。
この点に関しては監督のランクによって変動する可能性もあるので一概にそうとは言い切ることが出来ないので難しい。


・失点率に関して
歴代チームで最低の1点台に乗ってしまった。

今回のチームの失点率の原因はDF陣の育成不足によるものが非常に大きいと思われる。
ディフェンスラインのスタメン3人の育成具合を見ると、クリス(個人0戦術3)、チアゴ・シウバ(個人1戦術1)、ホッキ(個人0戦術1)とほぼ自動成長で上がったもののみとなっている。
最後の砦であるヂダに関しても同様で育成度合いは個人1戦術1となっている。
仮に成長依存が低い選手だったとしても、ほぼ初期値ではそのポテンシャルを引き出すことができないということがよくわかった。

守備陣の能力に関しては前回のチームであるNightInGaleのほうが低いと思われるが、守備の要となるリオ(個人3戦術5)や最後の砦であるフォスター(個人5戦術2)を育成していたため、失点率を抑えることにも繋がった可能性は高い。


第4回のときと古いものだが連携の一覧を見るとその時点でDF陣の間には白太線の連携が何本か出来上がっていたので、その可能性は高いかもしれない。



・攻撃に関して
当初はロナウドに点を取らせるつもりで構想していたが、当初トップ下としてアシスト役を想定していたリバウドはあまりパスを出さず、両サイドの2人は突破に苦労することも多かった。
突破してクロスを上げてもロナウドが落下地点にいなかったり、トラップしているときに潰されてしまうということが多かった。

特に連携が乏しい初期の頃はより顕著で結果として得点を取るときはロナウドが一人でドリブルで運んでいき、そのまま一人で決めるというパターンが多かった。

連携の成長とともに一人で出来たはその姿を減らしていくことになったが、両サイドが突破できないときは完封されてしまうことも珍しいものではなく、チーム全体に奥の手があるというわけでもなかったので攻撃のバリエーションの乏しさが結果に繋がったということだろうか?

チーム全体の試合数が少なく、育成度合いの低さもあるだろうが勝率、平均得点率、平均失点率はWCCF.net登録以降のチームで過去最低となっている。
特に負けと分けの数は合計20と他のチームの終了時の合計よりも多いことから、このチームのポテンシャルが過去のチームより欠けていたということだろうか?


振り返ってみれば攻撃のパターンに関しては最終的に不安定ながらもクロスから、もしくは単独でのドリブル突破からとある程度は確立されていたが、そのパターンにつなげるまでの土台が出来上がっていなかったように思う。
ボランチや守備陣がボールを奪取しても起点となる選手にボールを渡せなかったり、渡さなかったりということが多かったことも得点率の低さに繋がったと言えるだろう。


・総評
今回のチームでは失点を上回る分の得点を上げてくれればというように攻撃を重視したチームと考えていたが、
いざふたを開けてみれば得点を上回る失点という真逆の結果に繋がることのほうが多くなってしまった。
原因は様々なことが考えられるので次回の反省点としていこうと思う。
長所を伸ばすのも悪くは無いが、欠点を補わなさすぎるというのも土台の不安定さに繋がってしまうものだと実感できたと思えば実りが無かったとも言えないだろう。
あとはこの反省点をどう活かしていくかである。

次回のチームはほぼ連携を無視しているような構成になっているため、今までよりも育成に手間がかかる可能性は否めない。
ある程度は個人の能力に依存することになるだろうが、いくら個人の能力が高くても連携が無ければ能力をフルに発揮できないということもわかった。
新練習のように複数のパラメータや選手の能力を上げる練習を多用していくことになるだろう。
今までとは異なり、練習の効果を視認できるようになったのでそちらもチェックすることを忘れてはならない。 

前回に予告していた通り、FilhoDoVentoの最終回。
今回は500円4プレイの店舗でプレイしたため、Aパート(3試合)とBパート(4試合)の2回に分けてプレイを行った。
Bパートでは現バージョンで始めてキラを自引きしたので、その時の配列だけ残しておくことにする。

それにしても同じクラブセガなのに秋葉原は1000円7クレで新宿は500円4クレとは同じ繁華街でも差があるのは少々いただけない。
プレイの間隔を短く出来て値段も安いせいか秋葉原の店舗とは異なり、どの席も埋まっていたのには少々驚かされた。

ユーザーはやはり正直なものである。


・本日の対戦成績
7戦4勝3敗(うち対人戦1戦1敗)
対戦履歴













WCCF.netで直近30試合の対戦履歴を見返してみたところ、対人戦に関しては仕方ないがCPU相手に2点以上の失点を許している試合数は7試合もあった。
1失点も含めると合計は12試合とおよそ半分近い数値をたたき出していることがわかった。


・チームの最終的な統計データ
統計データ2




























今回のプレイで失点率がまさかの1点台にのってしまった。
歴代最低クラスの失点率である。

KPの個人守備重視は最後までBランク止まりだったため、活かすことができなかったと言っていいだろう。

しかし、先ほど対戦履歴で言った通り、あれだけ失点していれば致し方なしと言ったところか。


・行った練習
Aパート
支配
支配(震撼)
休養(ゴールデンチャンピオンシップ登録のため)

Bパート
スピード
スピード
休み
スピード


・現在のチームグラフ
チームグラフ_比較













最後に気になっていた支配のパラメータを震撼させ、スピードのパラメータをAランク相当まで上げることができた。
KPのランクがAになったおかげか両WGの上げるアーリークロスの通る率が上がっているように感じられた。
Bのときは通る率が3本で1本くらいだったが、Aになったら5本中2本や2本中1本程度になった感じである。


・備考
今回のキングス優勝後で新練習のあるオファーは以下の3つ。
左から順に地名、レギュラーのディビジョン、新練習で表記する。
1:ル・マン、1st、ダイレクトシュート 
2:リオデジャネイロ、1st、ミニゲーム
3:サンパウロ、PL、サイドアタック

それぞれの新練習の効果は以下の通り。
・ダイレクトシュート
up:OFF、支配
down:DEF
効果1:個人能力☆☆☆
効果2:なし

・ミニゲーム
up:支配、DEF、奪取
down:OFF、パワー、スピード
効果1:連携・個人・特殊能力☆☆
効果2:なし

・サイドアタック
up:OFF、支配、奪取
down:DEF、パワー
効果1:連携☆☆
効果2:個人・特殊能力☆

この3つの中では次回の育成方針と最も噛み合っているのはミニゲームだったため、2番のリオデジャネイロを選ぶことにした。
ただ、この記事を書くためにWCCF.netのチームデータを見返してみたところ、ホームタウンは現在のチームと同じということがわかった。

ということは、私は現在のチームのライバルチームに身を売ったことになる。
とんだ裏切り者である。
二流監督にも劣る外道といったところだろうか。


・カード配列
■337 ITS ブッフォン
□214 アルダ・トゥラン
☆GES シュバイン・シュタイガー
■295 BRSフェルナンジーニョ

先の未開封BOXの配列表から想像すると、もしかしたらブッフォンの前のカードは黒の選手だったのかもしれない。
位置的には3枚目のカシージャスか4枚目のクリロナの辺りに相当するのだろうか?


・メモ書き

前回のレギュラーリーグ終了時に受け取ったオファー先は「西」だった。
新練習があるわけでもなく、グラフも大きいというわけではなかったのでオファーを受けなかったが、これは一体どこの地名だったのだろうか?
少なくとも日本だとは思うのだが・・・?


続きはこちら
選手別の印象(FW~MF)


・選手別の印象

・ロナウド

ロナウド











7試合12得点1アシスト
両方覚醒してからもともと高かった爆発力がさらに高く、強力になった。
1試合で2得点近いペースはチームを立ち上げて始めてのことかもしれない。

プレイとしてはロベカルやカフーのアーリークロスをちょんと触って軌道を変えるというプレイで得点することが多かった。
一方で一度トラップすると多くの場合で追いつかれてしまったり、トラップ後に放ったシュートは勢いなくGKにとめられたりという場面が目立っていた。

普段はフェイントなどを使うことは非常に稀なのだが、KPをカナリア軍団に指定してブーストを発動させるとリフティングしながら走るようなフェイント?を入れながら突破をしていった。

今回は特別練習に成功してディフェンシブのスキルを身につけた(相手はセルヒオ・ラモス)。

最後に師弟関係が生まれたので次のチームでも活躍してもらうことになる。
特別練習の効果が引き継がれるのかは楽しみなところである。


・ロベカル
ロベカル











7試合5アシスト

前回の個人覚醒ではロナウドと同様にテクニックが2上がっていた。
ロナウドと同様にグラウンドでの呼び出しのほかにミーティングルームなどでも使い続けた結果、テクニックが上がることに繋がったが、なぜ複数上がったかははっきりとしない。
上がり幅が一緒の2アップというのも気になる要因の一つでもある。偶然なのだろうか?


・カフー
カフー











7試合1得点4アシスト

こちらもロナウドと同様にKPをカナリア軍団に指定すると、ショルダータックルをかますような短いダッシュを入れて突破するようになった。
突破力は上がる一方で、アシストする能力は落ちるようでエリア付近で取られてしまうことが目立った。


・リバウド 
リバウド











7試合3得点


・エドゥ
エドゥ











6試合1アシスト


・ジウベウト・シウバ

ジウベウト











7試合

前回のリマの影響もあってボランチの辺りを少し意識して見ていたところ、こちらは豊富な運動量でもってボール奪取のために動き回っていた。
結果に繋がらないことも多かったが、1試合通して動き回っても尽きないスタミナというのはやはり心強いものである。


・リマ
リマ











7試合1得点


続きはこちら
選手別の印象(DF~控え)と今回の総括
 


・選手別の印象
・クリス
クリス











5試合
連携不足からか奪取後にボールを持ちたがる傾向がある。


・チアゴ・シウバ
チアゴ











7試合


・ホッキ・ジュニオール
ホッキ











6試合


・ヂダ
ヂダ











7試合

クロスやCKといったハイボールの処理が上手いとは言えず、飛び出させた場合でも防ぎきれないことが多かった。
育成すれば印象は変わってくるのだろうが、この時点では並以下という印象が否めない。という結果に落ち着いた。
PK戦は1度しかなかったためはっきりということが出来ないが、その時は複数本止めて勝ったのでPK用と割り切るなどしたほうはいいのかもしれない。


・ロニ
ロニ











5試合 1アシスト

後半のSSとして投入する場合、CFとして使うよりもWGとして攻撃の起点となるように使用したほうが彼の持ち味を生かすことが出来るかもしれない。


・マルコス・アスンソン
アスンソン











1試合


・エジミウソン
エジミウソン













・ルシアーノ
ルシアーノ











3試合


・カサッパ
カサッパ











4試合




・今回の総括
今回のレギュラーリーグは逆転負けが続いた結果、3位で終了した。
滑り出しが良かっただけに結果としては残念である。

最後に生まれた師弟関係はロベカルとロナウドの2人。
ロベカルは次回のもじゃ縛りチームの候補に入っていて、わかりやすい攻撃力があっただけにありがたい。
お試し段階ではスタミナに強烈な不安があるのだが、両方覚醒した状態ではどのような動きになるのかは気になるところである。
 
  

今回のプレイでロナウドが覚醒しました。



動きは相変わらず化け物じみているのですが、スタミナの持ちが覚醒前よりも良くなったような印象がある。
久しぶりに1試合1得点以上のペースで安定した活躍をしてくれているので今後も使い続けていれば派手に暴れまわってくれるのかもしれない。
ただ、クロスのターゲットとしてみると少々物足りないかな?
エリア外のシュートもチャールトンのように強烈というわけではないのでドリブルで持ち込ませたり、スルーパスに合わせるほうがより活かせるのかもしれない。
ミドルも打てる選手と合わせて2択を迫るのも面白いかも。


それにしても今回のポスターを見返してみると今回のペペのキラはもじゃってるように見える。
・・・悪童ペペも候補に入ってくるのか?
でも、AKANANASAさんで裏の写真を見るとオールバックみたいな髪型だし・・・。うーむ。

幸いなことに今回の黒ペペは入手済みなのでゲストプレイモードで試してみたほうが確実かもしれない。


・本日の対戦成績
4戦3勝1敗


・現チームの統計データ
統計データ















前回のプレイ時に比べて平均得点は-0.03pt。平均失点が+0.03ptという結果になった。
これくらいのポイントの上下なら誤差の範囲内と言っても問題は無いだろう。


・行った練習
支配
支配
スピード(失敗:ロナウドがケガ→特効薬で回復)
休養


・現在のチームグラフ
チームグラフ_比較














今回は支配を震撼させようとしたり、スピードで失敗したりとパラメータの変動は起きなかった。
最近はオフェンシブKPをアーリークロス重視にしているのでスピードを伸ばしていくほうがあっているだろう。


・現在のチームの連携
連携


























現在のスタメンの連携はこんな具合。
前回、大活躍だったリマとロベカルの間には白太線くらいはあると思っていたが、実際は白細線だったということには驚いた。
改めて連携を見直してみると前線の繋がり具合に対してディフェンスライン。特に横のつながりが弱い。
これでは守備のときに動きが噛み合わなくても納得である。
比較的高めの失点率もここに原因があるのかもしれない。


・メモ書き

今回のプレイでは個人覚醒でロナウドのパラメータが複数上がった。
ロナウドの場合はテクニックの練習を継続して行っていた場合に出る緑の選択肢が3、4回ほど出た気がする。
もしくは、覚醒フラグが立った状態でも何度か呼び続けていたので、それも関係があるのかもしれない。

しかし、いずれにせよはっきりとしたことが無いのでパラメータの複数覚醒は確実な方法が不明のまま。

今回の印象だと以下の2つになるだろうか?
・同じ練習をし続けたら表示される緑の選択肢を何度も発生させる。→覚醒フラグが立つまでにどれほど成功させられるかが鍵?
・覚醒フラグが立っても何度も呼び続ける→覚醒フラグが立ってもレギュラーリーグやチャレンジマッチ以外では覚醒しないことを利用してタイトルモードで呼び出し続ける?


続きはこちら

選手別の印象(FW~MF)

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