たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ:WCCF プレイ日記 > ZOO

同僚から勧められて、スマホゲームの『PES』を始めてみたのですがサカつくのような、WCCFのような感じで悪くない感じ。
流石にWCCFのように好きな選手を好きなように入れて。というわけにはいかないため、構築の自由度からすれば大きく劣るけども、スマホゲームとは思えないグラフィックのクオリティ。

これといって大きな操作を必要としないのでブログの記事を書いている時とかに垂れ流しにしておくのは結構悪くない感じ。

欠点としては試合時間が長くバッテリーの消費が激しすぎるということ。
外でのちょっと空いた時間にプレイできないというのは、この手のゲームにとっては悪い点ですね。

開いている時間にぼちぼちやっていこうと思います。


され.て、本題。

長らく伸び伸びにしてしまい、順番もSteelWoolの動画のほうが先になってしまったけど、やっとこさ動画をアップすることが出来ました。

動画はこちらから。
プレイ日記:ZOO 15-11-22 10匹目:動物園閉園。の話。(5/5)

これで去年から抱えていた仕事を消化しきることが出来ました。 

よーし、次はこの間のプレイの記事をまとめるだけになったぞ。
もう、ひと頑張りいきまっしょい。


今回はここまで。 


年末年始から続けて更新してたけど、早くも連続更新を途切れさせてしまった。
書くことはあっても毎日続けるっていうのはやっぱり厳しいなぁ。と改めて実感。

そう考えると、やっぱりぬくぬくさんは凄いなぁ。と思います。 

皆様、当動物園は本日をもって閉園とさせていただきます。
長らくのご贔屓、ご愛顧、誠にありがとうございます。

というわけで、急ですが動物園縛りチーム『ZOO』最終回です。

前回のプレイ日記の記事を書いているときに「もういいかなぁ?」と感じていたことに加え、今回のプレイで試してみたいことがピタッと嵌ればもう少し様子見を。とか考えていたのですが、どうもしっくりとなかったので閉園することにしました。

エースであるエウゼビオの弱体がモチベーションに結構な影響を受けたかもしれません。
今回も「え?マジで?」とか思わされた場面が見られたのも影響しています。
1対1の状態で枠を外すって流石にどう?

新しい試みを始めたチームでもあるので次のチームに向けて改善できるところは積極的に改善していこうと思うのでプレイ以外のところについてもまとめていこうと思います。


・本日の対戦成績
10戦8勝2分
対戦履歴





















レギュラーリーグで2分けはこのチームでは初めてのこと。
しかも、ほとんどの試合で1点しか取れないというのは非常に物足りない。
攻め込んでいるような展開も少なく、相手に押されている展開が目立ったのもかなり気になる事案である。


・現チームの統計データ
統計2


















80試合に届かないくらいと結構短めだったが、平均得点は辛うじて3点台を維持し、失点率も0.32という結果に落ち着いた。
失点率こそ過去最高の成績を記録したもの、得点力はU-5構成のE・G・Hitch2ndの記録を下回っている。
確かにバージョンの違いや師弟関係の有無などもあるだろうが、使用している選手たちの地力の差を考えると下のレギュレーションのチームに劣るというのはいかがなものだろうか?
しかも、あちらは150試合を完走していてあの得点力ということを考えると(チームの育成の差もあるだろうが)差はますます開いていくことが容易に想像できてしまう。


・行った練習
?(動画紛失のため不明)
紅白戦
FK
休み
FK
休み
紅白戦
休み
紅白戦
FK


・カード配列
■□☆AA29 マルコ・ストラーリ
■□☆A014 アンドレ・シュールレ
■□☆277 ARSロホ
■□☆SOC ファン・ペルシー

■□☆030 エトー
■□☆A079 ジョレンテ
■□☆AA24 アドリアン・ラビオ
■□☆345 ITSデ・ロッシ
■□☆300 BRSウィリアン
■□☆A112 ルイス・スアレス



続きはこちら
選手別の印象(FW~CMF)

・選手別の印象
突然のことだが今回は最終回ということもあり、今回のプレイでの印象に加え、任期を通しての各選手の印象も簡単にだがまとめていこうと思う。
過去の記事にまとめた印象などは一切気にしない、とりあえず今感じていたことをまとめていくことにする。

・エウゼビオ
エウゼビオ



















最初はストライカーとしての印象があったが、最終的にはドリブラーという印象。
印象が大きく変わったのはレアチームスタイルの『黒豹』を発動させた頃からだろうか。

それまではドリブルをする時間もあまり長くはなかったのだが、発動させてからは持ちたがる印象が大きく増した感じ。
しかし、足がそれほど速くないため抜くことが出来るのはせいぜい1人程度。
長距離のドリブルをするときは安心して見ていることが出来なかった。

追加能力でフィニッシャーを持たせることが出来たが、クロスやスルーパスに合わせるような動きは決して得意とは言い難かった。
着地点やパスの軌道の先にいることが少なく、いる場合でも相手に入られてしまうことのほうが圧倒的に多かった。

連携や相性の良い選手がいれば大幅に改善する可能性はあるのだろうが、フィーゴとは黄金連携が繋がっても改善する兆しは見られなった。
最後の最後までとことん呼吸が合わなかった感じである。

個人能力の覚醒で狙うパラメータはスピードかテクニックのほうがいいだろう。

今回のプレイでは今まであまり見ることのなかったフェイントを織り交ぜたドリブルを披露。
1対1の状況ならば打開する場面も見ることが出来た。

カードの裏面に書いてある爆発的な突破力はほとんど見ることが出来なかったと思う。
見れてもせいぜい、立ち上げ当初の相手が弱い時くらいではないだろうか。

前回の記事でも書いたことだが、強化するに従ってシュートが弱体化していったのにはつくづく驚かされた。
立ち上げ当初は粗削りながらも強力な弾丸シュートをゴールに突き刺したりしたのだが、今回のプレイでは枠内に飛んでいかないこともちらほら。
普通逆じゃないかしら?

レアチームスタイルの『黒豹』を使い始めた時あたりから印象が変わってきたので、もしかしたらチームスタイルの影響かもしれない。
こういうものだと割り切ってしまえば、1人の枠で2人の優秀な選手の使い分けができるということでもあるので汎用性の極みの一つと言えるのかもしれない。


・クリンスマン
クリンスマン



















一人で状況を打開するというよりもコンビネーションでもって成果を残すタイプという感じのストライカー。
彼も含めてきちんとしたお膳立てが必要になるだろう。


定評のあるダイレクトシュートは素晴らしいが、こちらもフルに活躍させるにはクロサーやパサーなどのアシスト役との連携の強化は必須。
当たり前のことではあるのだが以前のようなグループ連携のようなものが無くなってしまうと割かし面倒ではある。
任期を2周するくらいの腹積もりでいたほうがいいのかもしれない。

自らもラストパスを供給することができるのだがフリーの状態でもう少し持ち込めばシュートを打てるという場面でマークの付いている味方にパスを出したり、意味無く後ろにボールを下げてピンチを招いたりという場面もしばしば見られた。
これによって何度、得点のチャンスを逃しただろうか。

基本的に万能な選手なのだが前線での守備は流石に行わない。
自分のほうに飛んできたこぼれ球には反応するものの、それ以外の場面では基本的に棒立ち。
点を取るのが仕事のCFにここまで求めるのは酷なのはわかってはいるが、少しくらいはこぼれ球に向かっていってもらいたいものではある。

スタミナは1試合もつが立ち上げ時は例外で後半途中で切れたりもする。
これもほとんどの選手に共通することではあるので気にしないほうがいい。
スタミナが持たないからといってスタミナのパラメータを上げるのであればかなり勿体ないことでもある。

今回のチームではスピードスター+を習得したものの、スピードで相手を抜き去る、振り切るというようなことはあまり印象に残っておらず、どちらかといえばテクニックで抜いている印象。

そう考えると少しばかしチグハグな追加能力だったのかもしれない。


・エッフェンベルク
エッフェ



















連携の弱さから試合から消えていることも多かったOMF。
最終的にはつなぎ役に徹していた印象がある。

強烈なミドルシュートを打てる選手ではあるのだが、いかんせんエリア付近まで持ち込むことが出来ないことのほうが多かった。

個人能力を震撼させることで印象は変わるのだろが成長依存は結構あると考えておいたほうが良さそうである。

同じドイツのATLEであるクリンスマンとは連携が自然と繋がるか?とか考えていたがそんなことはなかった。
世代も比較的近く、同じ代表でプレイしていただけに残念である。
ここのラインが繋がれば活躍の機会は大きく増していた可能性はある。

立ち上げ当初は強力なミドルシュートを見ることも出来たがプレミアくらいになると打たせてもらえない場面も増えた。
持ち込めないこともそうだが、それよりも先にパスを出していることのほうが目立っていたような気がしないでもない。

彼より前に書いてあるエウゼビオやクリンスマンも含めてのことだが、ATLEやKOLEなど金枠の選手たちはいずれも個人能力や特殊能力、連携といったチーム全体の強さに依存するところがあるように感じる。
白のカードはそのような依存はあまり大きくないのだが、チームや選手の能力の成長に伴うプレイの質の変化が乏しいように感じる。

彼を使っていた一番感じたのはそんな感じのこと。


・ボバン
ボバン



















基本的にはエッフェンベルクと大きな印象に違いはない。

エッフェンベルクとの違いの軸はプレイスタイルによるものが大きく、エッフェンベルクが力強い直線的なものに対してこちらは、柔らかく繊細な丸みを感じさせるもの。

一度カチッとはまると相手をするすると嘲笑うかのように、すいすい~っと抜いて行くのだが、嵌らない時はことごとく相手に潰されてしまう。

足元のテクニックに優れている選手ではあるのだが、クロスの精度は決して優れているというわけではなく、最初からそれなりにゴールを狙えるものを上げられるというわけではない。
立ち上げ当初か現在のパラメータになるまで持ち前のテクニックは基本的にドリブルに偏っているように感じた。
ファンタジスタとして相手を嘲笑うようなパスワークを当初から期待して採用しようとするなら要注意。

個人の☆2、戦術の☆2くらいでは強さを感じることはあまり出来なかった。
むしろ、個人の能力よりも点取り屋との連携を鍛えたほうが良かったのかもしれない。

エッフェンベルクは守備に参加しようとする姿勢を見せてくれたのに対し、彼は守備に参加しようとする姿勢は見せてくれなかった。
中盤の底など使用するポジションによってプレイスタイルに変動があるのかもしれないが、少なくともトップ下での起用ではこんな感じ。
右でも左でもプレイに大きな変化は感じなかった。
素直に真ん中くらいで使うのがベストなのかもしれない。

テクニック系の選手はスタミナに不安が残ることが多かったりするのだが、彼に関してはそのようなことは一切なかったように思える。
だが、これはスタメンでの起用よりも後半からスタミナ切れの選手と入れ替えだったり、スタメンで前半だけという想定をしていた気にすることがなかったからなのかもしれない。

少なくともフルに彼の持ち味を活かすのであればチームの軸として起用し、徹底的に彼を中心にした育成方針を取ったほうが良いだろう。

この方針はもじゃもじゃ縛りのバルデラマにも言えることかもしれない。
個人の能力だけでなく、周りに配置する選手との連携を徹底的に鍛えることが彼らの持ち味を最大限に引き出すことに繋がるのかも。
1回の任期だけでなく、2回、3回と師弟関係を結び継代していくことが彼らの持ち味を引き出す、唯一の手段なのかもしれない。


・ビエラ
ビエラ



















黒を使用した時に感じた空中戦の絶対的な強さはこちらでは感じることが出来なかった。
成長に依存するのか?とも考え、過去に黒を使用していた記事の能力を見てみたが、あちらもほとんど同じ育成度合いであったため、単純にこちらのほうは守備に重りを置いているということだろう。

中盤の守備だけでなく、セットプレイ時のとくてんりょくにも 期待するのなら黒のほうが良いという結論にたどり着いた。
中盤やゴール前での競り合いの時に絶対的な活躍をしており、キラなのだからと少し。いや、かなりの期待を寄せていただけに非常に残念である。

一番意外なことだったのがスタミナ。
17と高めの数値が割り振られているのだが、いつまで経っても試合終盤にはスタミナが切れかけており交代されることが何度もの起こった。
運動量の多さも影響しているのだろうが、黒の時はここまでの減りを感じなかっただけに驚きである。

攻守において陰ながら支えてはいるのだろうが、もう少し日の当たるようにプレイしてもらいたい。
せめて、セットプレイの時のターゲット役にはなってもらいたいものである。

能力自体は高い水準でまとまっているのは間違いないのだが、スタミナの減りの早さというものはやはり厳しいものがある。



続きはこちら
選手別の印象(DMF~GK)

・選手別の印象
・ダヴィッツ
ダヴィッツ



















累計カード
Y:2枚


今回は全体を通して調子が悪く、ずっとベンチにいた。
最終回にして出番がほぼほぼ無いというのは少し悲しいが仕方がないか。
なんか卒業写真の撮影日に休んじゃって、のぞき窓みたいなやつであとから合成された奴っぽい。

守備のパーツとしては1試合を通して安定して活躍できる豊富なスタミナを保持し、まさしく闘犬のような積極性と運動量を誇り、左の中盤だけでなく、トップ下のあたりから最終ラインに至るまでのフィールドの左半分くらいはカバーしてくれる。

立ち上げ当初は攻撃はつなぎ程度で守備一辺倒でな選手だったが、OFFとDEFだけならOFFが高いように攻撃面でも持ち前のフィジカルの強さは活かされており、ある程度、チームの成長が熟成したころか特殊の☆が多くなった頃から攻撃に積極的に参加するようになった。

クロスは積極的に上げるということはあまりなかったが、スルーパスでアシストを重ねるタイプ。
個人の☆が0かつ、連携もそこまで強くなかったことを考えると攻撃面でもますます活躍することが出来るかもしれない。
そう考えると持ち味を活かしきれなかった選手の筆頭格とも言える。
立ち上げ時から高い能力を活かしてくれるのでキラ枠を割くだけの価値がある選手といっても過言ではない。

あとは黒のダヴィッツの使用感が分からないため、人気のハードプレス持ちの0102。個人守備重視の0203と使ってみるのも悪くないのかもしれない。


・ガットゥーゾ
ガット



















ダヴィッツと同様に序盤から高い守備能力を披露してくれたボランチ。
守備範囲に至ってもダヴィッツと同じようにトップ下のあたりから最終ライン付近まで積極的に顔を出していた。

フィジカル面での数値はダヴィッツよりも低いがそれほど違いは感じなかった。

攻撃の面に関してもダヴィッツと似通っており、個人能力などの成長が進むことでパスやクロスなど得点を狙えるレベルで行えるようになっていった。
ここはダヴィッツでは見ることの出来なかった部分なので、きっとダヴィッツも同じような変化を辿っていったのかもしれない。

スタミナも1試合通しても有り余るレベルであるので1試合を通して安定した活躍をしてくれていた。

ここまで書いているとダヴィッツとポジションを入れ替えただけのようにも思えるが、コンディションの安定感自体はこちらのほうが上だったかもしれない。
とはいっても、これは育成の度合いの差が影響しているように思えるため、一概に言うことはできないだろう。


・マルディーニ
マルディーニ



















累計カード
Y:2枚

R:1枚

3バックの左としては安定感のある守備でもってチームを支えてくれていたのだが、気がつけば一番のカードコレクターに。
普段はファウルをもらわなかっただけに、もらった時はカードをもらうという感じの印象が強かった。
スライディングなどはあまり行わず守備の質としてはアジャラのほうが荒い印象があっただけに驚きである。

裏面に書いてあるようなオーバーラップはほとんど見られず、任期の終わりのほうにたまに見られる程度だった。
これは特殊能力の部分が少し育ったことが影響しているのだろうか?

一番意外だったことは、GKのファン・デル・サールと特殊連携でもあるのかと思ってしまうほど、勝手に連携が育っていったことに驚かされた。
流石に5試合程度で黄金連携とまではいかなかったものの、そこそこの早さだったと思う。
何にせよ新しくなった連携の概念のうち、公開されている情報とは一致しなかったことなので新しい連携の概念の考察に役立つのかもしれない。


・アジャラ
アジャラ



















累計カード
Y:1枚


3バックの真ん中で使っていた守備範囲は横に狭く縦に長い感じで、正面からぶつかりに行ったときはボールを取ることが出来たが、横から仕掛けるときは高い確率で抜かれてしまう。.

積極的に仕掛けるものの空回りしているところも多く、最も重要な3バックの真ん中を任せるには少し厳しいところがあった。

途中から3バックの右で使ってみたが、こちらのほうが守備範囲が程よく広がり、相手の攻撃も未然に防いでくれた。

DEFが20あるかといえば、そうは感じなかったがその他は大体その通りという感じ。

奪取後の展開はそれなりという印象で一気に展開するというイメージがなかった。


・テュラム
テュラム



















最初は右SBもやっていたこともあったため、3バックの右として使っていたものの試合から消えていることのほうが圧倒的に多かった。
というのもカード配置の位置からほとんど動かず、相手が近くに来たらやっと動き出すという感じだったため。

あまり動き回らないなら。と思い、3バックの右から真ん中にコンバートしたところ積極的に仕掛けるようになり、中盤にまで積極的に顔を出すようになった。

肝心の守備能力に関しては最初から高い水準で披露されており、ボールを奪取する能力自体は最初から良いものを持っていた。
また非常にクリーンな守備というのも特徴でファウルをしているイメージがほとんどなかった。

守備の中心として安定した活躍をさせることが出来るだろう。
0405の黒を使ったときはあまり良い印象が無かっただけに安心して見ることが出来たのは良かった。

特殊能力ではエアバトラー++を習得したものの、空中戦の強さはあまり感じなかった。
被CK時には活躍していたのかもしれないが、活躍しているときは一瞬しか見ることができないのも影響しているのかもしない。

じゃあ、こちらのCK時はどうなんだ?と問われると記録が現しているように、あまり役に立っているとも言えないのが何とも残念である。


・カシージャス
イケル



















GKとしては飛び出し型で青ボタンを積極的に使ったり、その練習用にはちょうどいい。

セービングの類に関してはこれといった弱点は見当たらず、GKとしては少し低めのPOWもDF陣との連携の影響もあってか、これといった弱さを感じなかった。

全体的に癖が無く、非常に使いやすかったのだが任期後半になったころからパントキックの精度に大きな問題が生じるようになり、誰もいないところに蹴りだすことが多くなった。
せっかく、相手の攻撃を断ち切ったのにカウンターのチャンスを不意にしてしまうのは残念なことである。

飛び出しているときにシュートを打たれた場合、体のどこかに当てて止めるというようなことはほとんど見られなかった。
個人能力を全く育てていなかったので仕方がないと言えばそうなのだが、キラだからといって最初から強いわけではないということを実感した瞬間でもある。



続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・ラヴァネッリ
ラヴァネッリ



















利き足は左だが、右足でも高水準のシュートを打つことが出来るので癖が無く非常に使いやすい。

クリンスマンと同様になんでも出来る万能型の選手であり、アシストの供給源としても活躍できるし、クロスの合わせ役としても活躍できるし、自分で持ち込んで決めることも出来る。

攻撃面に関してこれといった欠点が全く思い浮かばない、非常に優れた選手だと言えるだろう。

過去の記事にも書いたことだが周りの動きをきちんと見ていること実感できたのが最大の収穫だろうか。

誰が使っても強い典型的な選手といって良いだろう。


・フィーゴ
フィーゴ



















ドリブルの精度はいいのだが、コーナー付近に行ってからのクロスの精度に問題がある。
どちらかといえばクロスよりもスルーパスを出した時のほうがアシストを決めてくれる印象がある。

任期の後半ではアーリークロスをしたこともあり、かなりの数の引き出しを持っているようである。

ドリブルの威力が高く、ボディバランスも優れているようで1対1の連続でなら止めることはかなり困難になるだろう。

最初のうちこそ、フェイントなどをあまり入れないシンプルなドリブルをしていたのだが、少しずつ☆がついたことでフェイントを入れるようになった。
そのフェイントもルーレットやヒールリフトのような大技はあまり見られなかった。

クロスに関しては黄金連携になったエウゼビオでも満足に収めることが出来なかったため、アシストの供給源としては個人のいくせいが重要になることだろう。
同じレジェンド級の選手であっても優先して育てるこうもくが違う印象なので悩まされてしまう。


・エシアン
エシアン



















守備能力に関してはスタメンで起用していたダヴィッツやガットゥーゾにも引けを取らないものを持っていた。
しかしながら控えとしていることのほうが多く、試合に出ることが稀だったのでその能力を発揮することが少なかったのは残念である。

任期中に一番意外なプレイだったのは中盤でボールを受け取ると一人でするすると抜いていき、強力なシュートをズドンと決めた時のには驚かされた。

普段ならこのカードを控えに置いておくことはないだろうが、控えに置いておくような選手ではなかったことに違いはない。


・ライカールト
ライカールト



















今回も安定した守備でもって中盤だけでなく、最終ラインの守備など守備的ユーティリティプレイヤーとして活躍してくれてた。

テュラムの適性ポジションを見つけられなかった時は3バックの中央としても使っていたが、本職の守備能力と比べると多少見劣りしたものの十分な活躍をしてくれた。

レアチームスタイルを発動させたときはプレイの範囲が大きく広がったものの、他の選手のスタミナ消費が抑えられるというようなことはなかったのは残念である。


・ファン・デル・サール
サール



















基本的には待ち構えるタイプのGKでSPEの値が非常に低いものの飛び出しの初速だけで見れば中々のものだった。

同じGKのカシージャスとは基本的なプレイスタイルの違いはあれど、能力には引けを取らないどころか守備の能力に関してはそれ以上のものを持っているように思える。

一番悩まされたのはボール奪取後の展開にあり、高い確率で味方のいないところにボールを蹴りだしていることが多かった。
ここさえなんとかなれば非常に使いやすい選手だっただけに残念である。

今思えばキラなのに1ケタのパラメータが3つあるのは珍しいがGKゆえ仕方が無いのだろうか。


・総括
更新が伸びに伸びまくって現在に至ったのは家を大幅に改築する必要が出てきて、自分の住むところを探すなどの理由でドタバタしていたためです。
ブログの更新は必要だってわかってはいるけど、それどころじゃなかったりもあるけど、その前にもじゃ縛りの記事を書いていたりするので単純に作業の段取りをミスった結果だったりします。

所詮、独り身なので改築を行う間、6畳一間とキッチンくらいのスペースさえあれば空間的には困らないものの、ネット環境が無くなったら文字通り、生活が出来なくなってしまいます。
スマホがあればいいじゃん?とか思いもしましたが、私に出来るのは基本的にPCでしか出来ないことのほうが多いため、そういうわけにもいきません。
代表的なものだとブログの更新とか動画の編集がそれです。


今回のチームは今までやったことのないことと昔からやってみようと思っていたところから始まったのだが、いざやってみると思ったよりも短い期間でも実りの多かったチームであったように感じる。

チーム以外でも新しい取り組みとしては動画の撮影があるが、こちらも同じ試合を何度も見返すことが出来るなど非常に便利なことばかりだった。
画質や撮影のしづらさなどの問題が常につきまとうのは残念だが、これからも行っていったほうがよさそうである。

画質の改善などのためにビデオカメラなどの購入も検討したが想定される時間を撮影できる機種は少なく、どうしても画面を撮影する形になるため変な形になってしまうので間違えた形であるのに違いはない。

立石の店舗はWLWなどは基盤からモニター出力する間に機材をかましているので要望を出せば受けてくれるのかもしれないが、そのような人は少ないだろうことを考えると流石に厳しいだろうなぁ。

今回の公式大会は試合の動画がアップされたようなので、これを機に公式にサービスを開始してくれたら理想的なんだけれども。


このチームは久しぶりにやってて、面白いと思えたチームだったので、またしばらく時間を置いてやってみようと思う。


続きはこちら
今回のプレイ動画

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