たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ:WCCF プレイ日記 > ZOO

・今回のプレイ動画 
伸び伸びになっていた更新を後回しにしすぎていたので、とりあえずこのページもアップ。
動画は後ほど編集してアップすることにする。


・1試合目
録画中のトラブルで撮影に失敗したのでなし。

・2試合目


・3試合目


・4試合目


・5試合目


・6試合目


・7試合目


・8試合目
 

・9試合目
 

・10試合目
 

この間、トリックスターに行ってきたらSS慶次の値段が2000円くらい急に値下がりし、6980円とまさかの6000円台に突入。
ご存じのとおり、トリックスターは基本的にシングルカードの価格は高めなのだけれど、一転して最安値で取り扱っていることに。
さらに無料で作れる会員カードで10%引きになるので実質的に6300円くらい。

下方修正が入ったわけでもないのに大幅な値崩れの仕方を見るとかなり不思議。
そこそこな枚数がストックされていたようなので在庫過多なんだろうけど、そんなことってあるのかな?今回はSS自体があまり出なかったし。

急激な在庫過多による大幅値下げっていうと0708の時の「カカ・ボビー事件」を思い出すなぁ。
変なことが無ければいいんだけど・・・。


さて、本題。

ちょっと忙しくなると更新が遅れてしまうのはわかってはいるんだけどなかなか治すことが出来ない悪癖。
前回のプレイから1週間以上記事にまとめていないって流石にいかがなものだろうか。


・本日の対戦成績
10戦7勝1敗2分
大戦履歴 - 修正





















チャレンジマッチの引き分けは完全に操作ミスに由来するもの。


・現チームの統計データ
統計




















・行った練習
パワー
奪取
パワー
紅白戦
奪取(震撼)
パワー
パワー
パワー(震撼)
休み
FK(軽め)

パラメータが震撼したことでこれ以上練習をする理由が無くなった。
基本的に軽めの練習になることからチーム全体のコンディションは安定することになるだろう。


・現在のチームグラフ
チームグラフ - コピー















必要なパラメータが全て震撼したことで全てのレアチームスタイルが発動した。
一方で逆側のパラメータはあと少しが足りずいわゆる逆Aまで到達することはなかった。

ぬくぬくさんのところでも触れていることだが全冠しないと発生しないようなので致し方なしと言ったところだろう。


・現在のオファー
オファー













・カード配列
□145 デ・サンクティス
■245セルヒオ・ラモス
□AA06 ビディッチ
□AA33 マリア・ヒメネス
■150 マイコン
■A102 ブスケッツ
■223 ヂエゴ・コスタ
□151 ブラッドリー
☆SOC アザール

■A042 マテュイディ

ついこの間、くじでとはいえBMFを引いたため「もしかして!!」なんて思いもしたけれど、引いたのはSOC。
うん。だよね。うん。知ってた知ってた。知ってたよ。うん。
たまには高いレアリティのキラを引きたいなぁ。ATLEでいいから引きたいだけどさ…。


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選手別の印象(FW~CMF)

・選手別の印象
・エウゼビオ
エウゼビオ



















もしかしたら立ち上げ当初よりも弱くなっているのかもしれない。

なんでこんなことを言っているのかというと立ち上げ当初はきちんと攻撃の一つとして見ることが出来ていたエリア外からのミドルシュートがまったくと言っていいほど枠内に飛んでいかなくなったため。
枠内に飛んでいっても精度が甘く、GK正面に飛んでいくことがほとんどで相手の体勢を崩すことすらも出来ない。
育成が進むことで出来ないことが出来るようになるというのはあるが、今まで出来ていたことが出来なくなることがあるとは思いもしなかった。

エリア内に持ち込んでからのシュートだと結果を残すことが出来るため、スルーパス重視やアーリークロス重視のように縦方向から放り込むパスのほうが合わせやすいのかもしれない。

とりあえず、思い当たる節としては利き足ではない左で蹴っていることが原因なのかもしれないが、立ち上げ当初は右でも左でも気にすることなく安定して蹴っていただけに、途中から癖が出てくるのであれば中々の困りものである。

左で蹴っているときは結構止められていることがあり、せっかくのチャンスも不意にしてしまうことが多かった。
ラストパスにはダイレクトで合わせさせるようにするなど、なんらかの対応策を意識することで活躍の安定感は増しそうである。

ラヴァネッリを相手にクロスを上げるとき、ニア(近く)の時は結構、正確にボールを渡すことが出来たのだが、ファー(遠く)にいた時は呼吸が合わないことが多かった。
確かに距離が遠いと合わせるのも難しくなるが、近距離のクロスしか合わないのであればアシスト役としてはギリギリ及第点には届かないだろう。


・クリンスマン
クリンスマン



















プレイ開始から数試合はベンチにいた。
4,5試合目あたりかrア再びスタメンに復帰したのだが、いつものようなプレイでほどほどに活躍こそしたものの、目覚ましい活躍があったわけでもない。

なんていうか普段通りに過ごしていたんだけど、少しばかりスケールダウンしたような感じ。


・エッフェンベルク
エッフェ



















累計カード
R:1枚

フライスルーやロングスルーパスを出して、一瞬「おっ」となることはあったが、それ以外は全体的につなぎ役どまりとなっていた。

使用しているポジションからもプレイスタイルからも攻撃寄りの選手のため、守備力が頭抜けて高いわけでもない。
活躍が出来ない時は試合から消えてしまうので、もう少し引き出しの多さが欲しいところである。

ICCの1試合目では積極的に守備をする場面を見ることができたが、不慣れなスライディングを行った結果、相手のジェラードを潰したまでは良かったのだが、自分もレッドカードをもらってしまい退場していった。

最悪の結果は防ぐことが出来たが、ベストとは言い難い結果である。
それでも、自分だけが退場することに比べたら大分マシではあるのだが。


・ボバン
ボバン



















特筆すべきことはなし。
なぜなら試合に絡んでこないから。

消えるときはとことん消えるタイプのようでどこにいるのか。というよりもピッチ上にいるのかすらも危うい存在感。

もう少し、気にかける必要性はあるのかもしれないけど、そうしなければ輝かないというのもキラ枠としてみれば今一つかな。


・ビエラ
ビエラ



















これといった活躍はなし。
最近、つぶさに思うことだが、もしかしたらキラよりも黒のほうが強いんじゃなかろうか?



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選手別の印象(DMF~GK)

・選手別の印象
・ダヴィッツ
ダヴィッツ




















累計カード
Y:2枚


基本的にはドリブルで持ち上がり、ショートパスでもって確実につなぐ傾向の高い選手だが、今回は珍しくロングパスでもって敵陣中央付近で待ち構えていたエウゼビオにボールを放り込んだ。

エズゼビオは離れたところにボールを落としてしまったが、このチームでは珍しく素早いカウンターのの起点になりうるプレイを見ることが出来た。

連携がほとんど繋がっていない状態なで連携を強化すれば、素早いカウンターに繋がる可能性を秘めているだろう。

他にもトップ下あたりの位置から前で待つラヴァネッリにフライスルーを出したり、今まであまり見られなかったアシストをするようなプレイを見せた。
これにより、攻撃のバリエーションが大きく増えるというようなことはないだろうが、エッフェンベルクやボバンがアシスト役をこなすことが出来ない時の窮余の一手になってくれれば御の字である。

後述のガットゥーゾと同様にボランチのような低めの位置で使うのではなく、センターライン付近やそれよりも少し前くらいの位置で起用したほうが動きがよくなるのかもしれない。
一考の余地はあるだろう。


・ガットゥーゾ
ガット



















今回のプレイというか最近の傾向としてだが、攻撃面でも結構優れているように思える。

ドリブルは基本的には直線的なのだが、相手が向かってきたら反転して相手にすぐさま取られないような動きを取り、相手の守備を引きつけてからフリーの味方にボールを渡して攻勢を維持させている、

そのような場面は稀にではなく、結構な頻度で見ることが出来るので安心して計算に入れることが出来る。

上がっていった場合もサイドからなら速い弾道のクロスを上げてくれるので攻守のバランスは高い水準で取れていると言える。

惜しむらくは攻撃が連携に依存していることが大きいということだろうか。
彼を起用する時は前線。せめてメインの点取り役とだけは連携を育てておいて損はないだろう。


ふと思い出したことだが以前使ったときにはゴールエリア付近でのロングスローでもってアシストを重ねたりしたのだが、今回のチームでは一度もロングスローを見せていない。
最低限の違いとしては考えられるのは個人覚醒の有無。

現在は個人が4あるのですぐさま確認することが出来るが、覚醒させても投げなかったらどうしようか?

かわりにきちんとロングスローを投げるようならば、彼は一転して右寄りのCHとしての起用が最適解なのではと思われる。

高い守備力に積極的な攻撃性。激しいアップダウンを支える豊富なスタミナ。
一人で戦局を変えるというわけではないが、ゲームでも屈指のレベルで攻守に活躍をするのであれば使わない理由はない。

惜しむらくは個人能力の覚醒が必要だったり、前線の選手との連携が必要だったりと育成の手間がかかるということだろうか。
だが、彼を戦術の中心に据えてもチームが回る。そんな風に感じさせてくれる彼は優秀な選手であると太鼓判を押すことが出来るだろう。


・マルディーニ
マルディーニ



















累計カード
Y:2枚

R:1枚

最近、稀にだがオーバーラップをするようになってきたが、今回は中でも最も長い距離のオーバーラップをして見せた。

角付近まで上がって入ったもの、クロスを上げることはなく少し中に切り込んでから近くにいたラヴァネッリに確実に渡すようなショートパスでボールを渡した。

ボールを出した後は後詰として後ろに付くことなく、本来のポジションに戻っていった。

このプレイでラヴァネッリはゴールを決めたのでマルディーニに初めてのアシストが記録された。
クロスのようなスピード感などはなかったが、このようなプレイも結果に繋がれば同じ1点に違いはない。

今後も隙があればこのようなプレイを積極的に仕掛けてもらいたいものである。


・アジャラ
アジャラ



















累計カード
Y:1枚

奪取後にロングボールでのクリアをしたのを確認。そのようなプレイはあまり見られなかった気がする。
展開力に若干のかいぜんがみられたということだろうか。


・テュラム
テュラム



















3バックの中央で起用するようになってから動きが見違えるほど良くなってきた。
積極的な守備でもってガンガン相手にぶつかりに行くが、スライディングや強引なプレイで相手を転がそうとはせず、クリーンに足元からかすめ取る。

守備の方法としては持ち前のパワーでもってジリジリと相手にプレッシャーをかけていき、相手が行動を切り替える(ドリブルからパスなど)タイミングや、プレッシャーに耐えきれなくなったタイミングで相手の足元からボールを弾き出す感じ。
即効性はないからある程度は押し込まれてしまうところがあるけれど、1人で攻め込まれる場合は結構な確率で相手の攻撃を止めてくれる。

一方でボールを弾き出すような守備を行うため、近くに相手がいるとこぼれ球を拾われてしまうことがある。
このような事態を控え、確実にこちらのボールにするためにもカバーリング型のDFを採用する必要があるだろう。
手元の操作に自信がある人なら、テュラムの向いている方向にいるDFの位置を調整することでタイプに構わず隙をなくすこともできるかもしれない。


・カシージャス
イケル



















ICC1回戦でファン・デル・サールのように誰もいない場所に長いパントキックをかまして見せた。

カシージャス、お前もか!


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選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・ラヴァネッリ
ラヴァ



















今回のプレイではメインの得点源になっている場面も珍しくはなかった。
特にガットゥーゾの出したボールを受け取るとゴールを決めるというシーンはちらほら見られ、印象に残った。
やはり、同じ国籍だと息が合いやすいのだろうか?

一方でエウゼビオとは呼吸が合っているとは言い難く、互いに出したクロスやスルーパスが繋がらず攻撃のチャンスを不意にしているところが多く見られた。
エウゼビオをメインの点取り屋として想定していたのだが、これに関しては少々いただけない。


・フィーゴ
フィーゴ



















今回の4試合目、ブースト中の出来事だが今まで見せたことが無いアーリークロスを上げた。
結果は前線で待ち構えるラヴァネッリに合わせる前に相手に遮られてしまったが、もし通っていたなら決定的なチャンスを生みだしていたことだろう。

このような奇襲性の高い戦術が通常時にも見ることが出来れば彼の評価は大きく変わってくることになる。
現時点でのかれの評価は『右サイドを駆け上がり、クロスでもってチャンスを作る』という並の白でも出来るという評価になっている。

絶対的なテクニックやスピードによる突破力があるわけでも、相手に合わせてプレーを変えるような器用さもなく、ドリブルで上がっていき、角にたどり着いたらクロスを上げるということに終始している印象が否めない、

確かに彼のクロスは点を取ることに繋がる重要なものだが、その前に潰されてしまうことも多く、持ち味を生かし切れていないとはっきり言うことが出来る。

個人や戦術の育成が終われば物足りないところも解決するのだろうが、序盤に弱いままというのも困るところである。

彼以外の選手にアーリークロス持ちの選手を入れたり、パスワーク系のチームスタイル持ちを入れ、そちらをメインの戦術に据えることでこの物足りなさを改善することが出来るのかもしれない。


・エシアン
エシアン



















カードの写真ではあまり思わなかっらけれど、こいつも実はプチアフロ寄りのモジャ?
7試合目のエッフェンベルクのゴールシーンに写りこんでいたから気がついた。

そういえば、一度もこいつのモデルのこと意識して見てなかった気がする。


・ライカールト
ライカールト



















これといった特筆事項はなし。
いつものようにいろんなところに顔をのぞかせ、相手の攻撃を防ぎ続けてくれていた。

良くも悪くもいつも通りの安定した活躍をしていた。


・ファン・デル・サール
サール



















これといった特筆事項はなし。
活躍しているようなシーンも思い浮かばないほど。



・総括
今回のプレイを見返していて思ったことはパスが繋がらずに攻撃のチャンスを失っている場面がかなり多かったということ。
相手にボールを取られているというよりも選手間の呼吸が合わず、ボールを取りきれなかったりという印象。
連携の面での改善が見られればこのようなことは無くなるのだろうが、チーム全体の連携の強化を行うとなると任期のほとんどを費やすことになりそうである。

やはり今までのグループ連携の概念というのは大きかったようで、グループさえ意識しておけばある程度は自然と形になるというのが致命的なまで大きかったようだ。

新連携になってから随分と時間が経つが新たな新連携の概念については存在は感じさせるものの、正体についてはまだ把握しきれていないところがあるのでその辺りの特定を図ったほうがいいのだろうか?

今回のチームだと少なくともマルディーニとファン・デル・サールはなんらかグループ分けにおいて最高に良い相性の組み合わせであることに疑いはないだろう。
チーム立ち上げ前にAKANANASAさんの連携ビューワーでも特殊連携があるというようなことはなかったので疑いが入り込む隙もないだろう。

とりあえず、このサイトでこの2人のデータを入力してテストしてみたところ、点数表示で97点と非常に高い結果を叩きだした。
他にもシンプルながら星座占いでも相性がいいらしい。

一度、検証チームを設立して検証してみるというのも悪くはないかもしれない。


今回のプレイではダヴィッツのロングパス。フィーゴのアーリークロス。マルディーニのオーバーラップと今まで物足りないところのあった攻撃のバリエーションが少しばかり増えてきた。
問題としてはそれほど頻度が高くないため、あくまでオプション止まりになってしまっていること。

もう少し安定してこのような攻撃を見ることが出来れば、ゴースト戦などでも活躍してくれるのだろう。





今回のプレイで目的の一つであった全レアチームスタイルの発動を達成することができた。

しかし、これといった目覚ましい変化があるというわけではないのが残念なところ。
特にブラックスワンは全体のスタミナ消費を抑えられる効果はあるか?というところに期待はしていたのだが、そのようなことはなかった。
効果としてはKPに指定した選手の運動量が増えるというくらいの印象のほうがいいだろう。
ボランチのライカールトの場合は守備範囲が大きくなったというのが一番しっくりくる。

個人の運動量が増えても他の選手の仕事が減らなったらスタミナの減りは変わるはずが無い。
全体的なスタミナの消費を抑えるのであれば使用する位置に気をつける必要があるだろう。
そうなるとトップ下あたりの位置に置いてみるっていうのも悪くはないのかもしれない。

過去にリンギオを使用した時もそうだったが、レアチームスタイルを使用したからといっても、すぐに目覚ましい変化が見られるわけではないのはわかってはいるのだが、それでも期待してしまうのは人の性ゆえだろう。

次回のプレイの何試合かでもって動きに変化が生まれるかもしれない。
映像記録で残すのだから過去の動画と合わせて繰り返し見ることで、違いを炙りだすというのも悪くはないのかもしれない。


チームの目的の一つである全レアチームスタイルを達成したことで、このチームに一つ区切りを入れることが出来るようになった。
とりあえず、1チームで1つオールスターズを撃破するという個人的なノルマも達成しているので、このチームの目的もほとんど達成することが出来た。

有用な新練習を獲得できることに加え、カードプールにニューカマーが増えたり、やりたいチームもいくらか思いついてきている。

もう少し、様子を見たいところがあるが、そろそろオファーを受けるというのも悪くない頃合だろう。

次のチームはラツィオにするか、はたまたまだ記事にはまとめていないがアイデアだけは考えてある他のチームになるか。
大物のニューカマーもいるため、そちらを活かすチームも魅力的。

う~む、迷う。


全キラというチームは思った以上に強いチームであるということがわかったのは一つの収穫だが、強すぎるというのも一つの問題であるということがわかった。

強豪相手にも勝って当たり前という感覚が付きまとうし、負けたら負けたでかなり悔しい。
全白のときは勝てなくて面白くないということもあったため、やはりU-5やU-5Rくらいで遊ぶのが面白いと感じることが出来たのは小さな収穫である。


今回はここまで。



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今回のプレイ動画

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