たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ:WCCF プレイ日記 > Miracle Samp

・今回のプレイ動画 
・1試合目


開始時コミュ:秘書任命

1. ミーティング:アバテ ×(特別指導)
2.ラウンジ:アバテ⇔ビエリ ◎(黄コメ)
3.グラウンド:ビエリ ○


・2試合目


開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:ビエリ⇔パッツィーニ ○(黄コメ)
2.グラウンド:ビエリ ○ 
3.グラウンド:ビエリ ○


・3試合目


開始時コミュ:なし

(特別指導) (習得:) (変更なし) (緑黄コメ) (アイテム:) (秘書介入)
1.グラウンド:ビエリ ○
2.メディカル:ビエリ ○
3.グラウンド:ビエリ ○


・4試合目


開始時コミュ:なし

1.ラウンジ:ビエリ⇔コリーニ ×(黄コメ)
2.グラウンド:ビエリ ○ 
3.グラウンド:コリーニ ○


・5試合目


開始時コミュ:なし
(特別指導) (習得:) (変更なし) (緑黄コメ) (アイテム:) (秘書介入)
1.メディカル:アバテ ○
2.メディカル:アバテ ○
3.メディカル:ラノッキア ○

最近、出会った作品ですが「九十九の満月」がすごく面白い。
現行の三国志大戦をやる人ならば1.5コストの馬甘皇后を思ってくれればわかりやすいです。

ジャンルは一言で言うならば妖怪漫画になるわけですが、鬼や龍といった有名どころの種族以外はほとんどオリジナルの妖怪が出てくる作品になります。
近年の妖怪ものだと妖怪ウォッチの影響もあってか基本コミカルで可愛らしいのが主ですが、こちらのマンガはそれらに加えて水木御大が書くような不気味で恐ろしい妖怪なんかも出てきます。
元々はニコニコ静画でアップされていたマンガなのですが、私は古本屋で見つけた単行本で知りました。

思わず笑いがこみあげ、思わず涙が出そうになり、全身が震えて仕方ありませんでした。
今のテンションで作品の魅力について語ろうとするとクソみたいな言葉で魅力を伝えられないままネタバレをしてしまいそうな気がします。
これ以上の細かい御託を並べるのはとにかく野暮というもので是非とも一度目を通していただきたい作品。

この漫画を知らないのはもったいないです。
こんなクソの役にも立たないものを見てる時間があるなら、「九十九の満月」を読んでください。


全身が震えあがるようなものに出会えることはそうないので、出会うとテンションが変な感じになってしまいます。

面白い本はそれこそ簡単に出会えるのですが、全身が震えあがるくらいになると半年に一度あるかないか程度しかなく、誰かれ構わず読んでほしくなってしまいます。

鳥肌が立つほどの出会いで失敗したと思えるものは一度もないのが私の人生で唯一の幸せですね。
…あ、これが一目ぼれってやつか。


さて、本題。

というわけでタイトルの通り、最終回になります。
今回はヴィエリの使い心地と新バージョンの印象を中心にまとめていくことにします。
最終回に新しいカードの感想とかどうかしてるとは思いますが、そこは適当にお付き合いお願いいたします。

・選手別の印象
・ヴィアッリ
ヴィアッリ





























今回は主にヴィエリの検証のため、出場機会は少なめ。
そんな少ない試合展開でありながら得点に絡む機会はさらに少なく、エースとしての仕事をこなせているとはいえなかった。

最近はゴール製造機としての機能も弱ってしまったのか、点取り屋としての結果を残すことも出来なかった。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



・マンチーニ
マンチーニ






























点取り屋としての仕事でだけでなくアシスト役としての仕事も期待していたが、どちらの仕事もこなせているとは言い難い。
試合後のスタッツでは悪いほうの評価の常連になってしまっている。

過去に使用したときに見せたヒールリフトはおろか、ジグザグにかわすようなドリブルも見られなくなったことから、大きく弱体したと言えるだろう。

たまに相手のボールを奪ったりするがすぐさま取り返されたりしてしまうため、ほとんど意味がない。
それでもボールを奪える時があるようになっただけ、多少はマシになったのかもしれない。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:1回

試合:0回


・ドニ
ドニ





























攻守に置いてそれなりに動いているようだが、動きの質で言えばザウリとそう変わらない割には守備範囲が広いわけではないのでトータルでは負けている気がする。

持ち味の一つであったドリブル突破もあまり見られず、持ちこんでのミドルを打つ機会もそう回ってこなかったのは黒を割いている選手としては物足りないと言わざるを得ないだろう。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・アバテ
アバテ






























アーリークロス上げる頻度は上がったが、下がってくることも増えたため、カウンターの速度で言えば行ってこいでチャラといったところか。

上げたボールは味方を走らせるタイプではなかったので通る確率は3割程度。
合わせる役のスタイルの相性を考えさせられることにはなった。

今後のアーリークロスの検証を行う際の方針はぼんやりとだが見えてきた気がする。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・コリーニ
コリーニ






























前線でのパスカットで相手のカウンターを防いだり、遅らせたりと守備の面での仕事をこなしてみせた。
トップ下あたりと守備役としては高めの位置でありながら、守備に活躍してくれるとかなりありがたい。
パスは確実につなぐ傾向があるので、奪取後の展開も悪くはない。

しかし、パワーが高くないこともあってかカットした後にすぐ取り返されてしまうこともあったのは残念。
まぁ、位置が高ければ再び取られてもディレイにはなるので最低限の仕事にはなっている。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



続きはこちら
選手別の印象(ボランチ~GK)

・選手別の印象
・ザウリ
ザウリ





























いつも通りの仕事をこなしている印象。
これといった目新しさは感じなかったが、言い方を変えれば安定しているということでもある。
大きく目立つわけではないが、縁の下の力持ちとして優秀と言えるだろう。

プレイ範囲も相変わらず広く、左サイドに配置していたにも関わらず気がつけば右サイドに顔を出していたりする。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・パロンボ
パロンボ






























ボランチとして配置していたが、守備の役に立っていることは少なかった。
以前よりも守備の範囲が狭まったような印象で中盤の端から端まで顔を出すというようなことは無く、その割にはスタミナの消耗も激しかった。

展開力もこれといって優れている印象がないので、コリーニと位置を入れ替えたほうが結果的には良かったのかもしれない。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ドミッツィ
ドミッツィ






























相手のマークに付くが止めたりシュートコースを制限することなく、フリーと相対さない状態でシュートを打たれていしまっていた。
元より一人で相手を封じ込めることが少ない選手であったが、今回のバージョンではより厳しくなったように感じる。

起用方法の見直しが必要だったのかもしれない。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ガスタルデッロ
ガスタルデッロ































相手の進行方向を予測しての守備を行うが目測を誤る。または読みを外してしまうこともしばしば。
パワーが持ち味の選手であるが、パワーを活かせるような展開になることがすくなかったのは厳しかった。

展開力も今一つで、バックパスで下がってきたボールを(相手よりの)空白地帯にパスを出してピンチを招いてしまうこともあった。

累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・シルベストリ

シルベストリ






























守備の質が落ちたような感じがある。
前から「こんなんだったよ」と言われればそんな感じもしないでもないが、相手を転がす。誰もいないところにクリアボールを放るなど、動きに「あわよくば繋がれ」というような感じが無くなったような気がする。

ただ、これは一概に彼だけの責任というわけでもないような気がしないでもないところがあり、原因の一つとしては『アバテが下がってくるようになった節がある』ことも影響しているだろう。

この誰もいないところに上げてしまったボールも、「今までならアバテがいたであろう位置にボールを出した」と考えればしっくりとくるところがある。
守備の質の低下もこれまでの3バックから4バックに変えてみたことも影響しているかもしれない。
慣れない戦術になってしまえば、本来の持ち味を出せないのも致し方なしと言えるだろう。


◆累計カード
Y:1枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・パリゥーカ
パリゥーカ































前回のバージョンでは待ち構えさせたほうが守れているような印象があったが、現行バージョンでは積極的に飛び出させたほうが相手のシュートを止められるような印象がある。
しかしながらファンブルが多く、一度止めてもその後押し込まれてしまう展開も多いため、トータルでの失点率で言えば飛び出させても、待たせてもどっこいどっこいと言ったところに落ち着くかもしれない。

SランクタイトルくらいのCPUでも至近距離でかなり早い一撃を打ってくるようになったので打たせる前。それも味方がマークに付いている時に飛び出させてキャッチさせるのがベストなタイミングかも?

とりあえずは積極的に飛び出させるほうが吉と見た。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回



続きはこちら
選手別の印象(控え)と今回の総括

・選手別の印象
・ヴィエリ
ビエリ






























ヴィエリ=パワーというイメージというのがあるが、このヴィエリを使って一番驚いたのは足元のテクニックの高さ。
後ろからきたパスをトラップすると同時に一人かわし、その直後にスライディングを仕掛けてきた相手をそのままスルりとかわしてあっという間にフリーになるという動きはあまりにも鮮やか。

今まで使ってきたヴィエリがラオウとするなら、
「ラオウ」の画像検索結果

今回のヴィエリはトキという感じ。
「トキ 北斗」の画像検索結果

また相手の動きもよく見ている印象があり、
これまでのヴィエリが「止められるものなら止めてみろ!!」と言わんばかりの力任せな『剛』一発に対し、
こちらは相手が動きだしを見てから、逆方向に蹴り込んで結果を出すという『柔』な感じ。

とはいえ、『剛』の動きがまったく見られないというわけでもないので、トキモードのケンシロウの可能性もありそうです。
「この動きはトキ」の画像検索結果


同じ『ミランユニ』で『イタリア人』ということもあってか、アバテとの相性も悪くないようで、早めのスピード。低めの起動というクロス(アーリー程ではないかな?)に駆け込む形で合わせていました。
形としては完全にこれ。
「バカタレスライディングキック」の画像検索結果

クロスに対して、この形で合わせると助走の威力もあってか球威が強く、反応よりも早く突き刺さる感じがします。

トラップは動きながら受ける傾向があるようで、相手に距離を詰められそうになっても持ち前のパワーでもって相手を抑えつけて懐に近づけません。
そのため、結構自由な態勢でシュートを打たせることも可能と思われます。

シュートの角度も広めで直前までの進行方向とは逆、大体90度くらいなら十分点を取れるシュートを打つことが出来ると思います。
このあたりのテクニックは点取り屋として非常にありがたいところ。

ミドルシュートも打てそうではあるが、射程が伸びるにつれ威力が弱まる傾向がある気がする。
というよりも蹴る足に依存するのかも?
エリア隅から打ってみたら入ったものの、威力は少々物足りない印象がある。
遠間からはとりあえず。で打たせるよりもいけそうなら待つ。詰めてきてる相手がいるからシュートで終わらせておくなどの判断を入れたほうが良いと思う。
全く狙えないわけではないけど主軸にするには心もとないレベルなので、過度な期待はしないほうが吉と見た。

点取り屋でありながらスタミナも十分に持っている。
それに加えてSS適性も保持し、さらにはビッグマッチ適性も持っているためスタメンでも控えでもどんな形式でも気軽に採用することが出来る。

バッジョの時も思ったが、付録で付いてくるHOLEは使いやすくて、強いカードにするのかもしれない。
今後もHOLEが付録で付いてきた時は買いと思って良いと思う。


バッジョと同じく、このカードもまたレアゴールパフォーマンスを持っています。

バッジョと比べると随分と動きがシンプルというか地味な気が否めない気がするなぁ~。と思って、EXバッジョを見直してみたら似たような印象のパフォーマンスでした。
他のバッジョのパフォーマンスに引っ張られたのかぁ。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・パッツィーニ
パッツィーニ






























1試合目でアーリークロスを上げてヴィエリのゴールをアシストして見せた。
このチームでアーリークロスを上げてアシストを記録したのはアバテ以外にはいないのではないだろうか?

流石にアバテほどの球速は無かったが、相手守備の裏をつくようなクロスを上げていたため、テクニックで決めたアーリークロスのような気がする。
ただ、アバテの近くに置いてしまったということも影響しているのだろうが、本来の動きとして期待していた点取り屋としての動きをこなさず、本職の仕事を奪ってしまった形になってしまったのはあまりいただけない。
だが本職の動きとの差がアクセントになったと思えば…。う~ん?

持ちこんでからのシュートやクロスへのターゲット役などの他にアシスト役としてもこなせる仕事の引き出しの多さは認識していたが、ここにきてまた新たな引き出しを見せられるとは思いもしなかった。
優良白として有名ではあるが、ここまで有能とは思いもしなかった。

イタリアやインテル、ミラン縛りなら控えに置いておいて腐ることは間違いなくないだろうなぁ。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・マレスカ
マレスカ






























これといった印象はなし。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・コイス
コイス































これといった印象はなし。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・ラノッキア
ラノッキア






























取りに行くというよりも、ボールが来たら相手の足もとから書きだすような守備目立っていた。
競り合いになっているような印象は無いが、彼もコリーニと同様にパスカットによる守備が中心的。

取りに行こうとするとかわされてしまうこともしばしばなので、こちらのほうが結果を残せていた。

◆累計カード
Y:0枚

R:0枚

累計負傷
練習:0回

試合:0回


・総括
バージョンを跨いだせいもあってか全体的にパスワークがぎこちなくなったような気がする。
これまで育ててきた連携が失われるような感じは毎度のことながら虚しさを感じてしまう。

プレイを見返していると全体的に高めの位置でのプレイが今回のバージョンに向いているのかもしれない。
これまではあまり守備的な動きをしていなかったコリーニがトップ下辺りでパスカットしたり、DF陣が高めの位置でプレスをかけたほうが結果が良かったように感じたため。
ついでに言うならばGKも飛び出させたほうが相手のシュートを止められた。飛び出し速度が絶望的なパリゥーカであっても。である。

CPU相手でもシュートを打たれるとまず入ってしまっていたので、打たれる前に止める。というスタンスでいるほうが最適なのかもしれない。


今さらながら今まで上げていた「Miracle Samp」の試合動画のタイトルが「Get Down!!」の時のままだったことに気が付きました。
そのため、この間動画のタイトルを1件ずつぷちーぷちーっと修正して、新たにプレイリストを作り、フォルダを整理していました。
100件くらいでも思ったほど時間がかかるものです。
…次はちゃんと設定しなければ。


1年間気付かなかったことにショックを受けながら、今回はここまで。

プレイしてから報告を仕上げるまでに数日かかってますね。
とりあえずプレイしたよ~。程度の内容を書くだけなのですが、ここまで時間がかかるとは…。

いや、仕事が…。仕事が毎日長引くとです…。
毎日毎日12時間近く働くのは座り仕事とはいえキツいものがあります。
しかも残業代も出ないし。

仕事終わって家に帰ったらご飯食べて、風呂入って、寝るだけの生活だとストレスが溜まりっぱなしです。

繁忙期が過ぎるまでとはいえ、年間の半分が繁忙期というのはいかがなものでしょうか?
・・・そもそも、それって繁忙期というのかな?


普段抱えている不満が少し顔を見せたところで、さて本題。

前回のプレイ日記を半年ぶりにやっとこさ書き終え、いつでもプレイできる状況になった途端、久々にムラっと来てしまったので半年ぶりにプレイをしに行ってきました。

新バージョン初プレイ、半年ぶりのプレイということもあり当初の予定では最初の5試合でミランヴィエリの検証をしてベッカムのアーリークロス検証をする。
…つもりだったのですが、途中で.netのデータが消えてしまうことに気がついたため当初の予定を変更してヴィエリの検証だけすることにしました。

検証の内容はプレイ日記のほうでまとめていくことにします。


・本日の対戦成績
5戦1勝3敗1分
対戦履歴










今回は負け越しているが基本的にスコンクではないだけマシな部類。
それでも4点取られたのは久しぶりな気がする。


・現チームの統計データ
統計データ

















負けはこんでいる印象があるが意外なことに失点率は0.5を下回っている。


・行った練習
ヴィエリを中心に適当に。



・現在のチームグラフ
チームグラフ - 比較















全体的に微増。
テクニックの項目はピクリともしていないため、通常に育成した場合の天井に達したということでしょう。
ここから震撼させるのにどれほどの手間がかかることやら。


・カード配列
□186 ルーカス・レイバ
■243 マルセロ
□J-17-2 60 ヒロタカ・ミタ
■224 グリーズマン
□J-17-2 61 エデル・リマ

■006 ナチョ・モンレアル
■087 キングスレイ・コマン
■251 トニ・クロース
■082 ダビド・アラバ
☆YGS3 ミリンコビッチ


■235 セルジ・ロベルト
□J-17-2 12 ケイゴ・ヒガシ
■029 ロベルト・フィルミーノ
□093 コランタン・トリッソ
■007 フランシス・コクラン

Jリーグのカードが出るようなってから初めてプレイするのでデザインの異なるカードが出ることに少し違和感を感じます。
AKANANASAさんのカードリストを見る限りだと、今回のバージョンはJリーグ以外だと黒が多いようなので掘り出し物たりえる選手が出てくるかが少し気になります。


・今回の感想

改めて今回の育成形式になるとレアチームスタイルの発動が困難になる気がします。
現行チームではそのような選手がいなかったため、特に気にすることは無かったのですが、練習が毎回全体的に少しずつ伸びるのであれば特定のパラメータの新刊が求められるレアチームスタイルとはどうしても相性が悪い。
稀に特定のパラメータを上げる練習が発生するが、今まで指折り数えられるレベルでしか起きていないし、上げられる内容もランダム(だった気がする)。
となると益々、レアチームスタイルとの相性が悪い感じ。

また、このような育成方法だとほとんどの人が似たグラフ構成なってしまい、それまであった個性が薄まってしまうのではないでしょうか?
せめて10試合に1度ほどパラメータを重点的に伸ばす方針を決めて、全体的にグラフは成長するけど指定したパラメータは伸びが少しだけ大きい。とかなら不満もなかったのですが…。

というか、今までの育成方法のままでグラフの伸び幅の上限を無くすのではいけなかったのでしょうかね?


試合内容としては、やはりというかバージョンを跨ぐと動きが悪くなるような気がします。
ブランクが開いているうえに上級タイトルということも大きく影響しているのだろうが、全体的にパスの通りが悪くなった印象。

全体的な印象ではGKの動きが弱くなり中盤。特にトップ下あたりの守備が固くなったような気がします。
攻めるにせよ、守るにせよ一度このあたりの流れが出来あがると一方的な展開になりがち。
前にWMVPカカの前線奪取力が高いと話題になった時の動きに近いような気がする。

ということは、今回はクリロナorメッシの後ろにクライフとかカカを置くのが正解ということでしょうか?
それかチェイシング持ちの選手を置いておくのが吉?

最終ラインはそれほど重要でもない気がします。
中盤の厚みを増させるためにライン際ギリギリの位置に置いておいたほうが相性が良いのかもしれませんが、現行チームのやわめな守備陣では断定するのは難しいかも。

とりあえず横並びの形にするよりかはボックス型に並べるか、スイーパーを採用するなどして層を厚くしたほうが
守備の安定感は増す気がします。
検証のテーマであるアーリークロス自体はまだ使えそうな印象はあります。

ただ今までよりもキープレイヤーにボールが集まりにくい。というか通りにくくなったような気がします。
肝心のアバテ自身もボールが来るのを待つというか、もらいに下がって行ってしまったり、カバーに入ってからの戻りが悪かったりするのも影響しているのかもしれません。

ただ上げる頻度自体は悪くは無いのですが、受け手のほうが重要視される気がします。

今回は相手に囲まれている状態など、強引な状態からのクロスを上げることが多かったこともあり、ボールの性質としてはターゲット役がいるところ目がけてのクロスという単調な展開が多く、上げたとしてもボールに触れないということも多々見られました。

これに対抗するならばクロスを上げる瞬間に飛び出して、マークを外すことが出来る選手か、マークを気にせず強引に仕掛けられる選手が良いのではないでしょうか?
ゴールの近くに上げるならパワー型。離れたところに上げるのなら抜け出し型。といった感じになりそうです。


とりあえず、次回からしばらくはベッカムを用いてのアーリークロス検証をU5で行うつもりだったですが、検証と並行して守備の検証も行っていくことにしようと思います。


とりあえず次回のプレイ方針が見えてきたところで、今回はここまで。


プレイしてから記事をじっくり書き終えるるまで5日ちょい。
今週中に本文全てを書きあげられるだろうかな?

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