たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ:使用感メモ > FW

チーム立ち上げ~約90試合経過しての印象(中盤~終盤)
使用状況はRabies Growlのプレイ日記を参照

約30試合経過時点のパラメータ
トマソン












起用ポジション
CF、両WG、1.5列目

シュートレンジ
得点を決めることが出来た大体の射程を記載。
クリロナ_射程












プレイスタイル
1試合通しても、後半からの投入のどちらでも活躍する使いやすいFW

長所
・高い得点能力
立ち上げ時は威力は弱いものの相手の手が届かないところにシュートを放ち、試合数を重ねたりKPによっては強烈なミドルシュートが打てるようになる。
現在のチームではチャールトンがクロスに合わせるプレイが苦手なため、クリロナがクロスを上げてもファーサイドで待ち構えているビジャが合わせるくらいしか出来ないが、トマソンが入ると合わせ役が増え、前半と後半で異なる攻撃パターンを構築することが出来るのは思わぬメリットだった。

・強烈なシュートを放つことができる
KPの影響かはわからないが途中からチャールトンにも負けないような強烈なミドルを打てるようになる。

短所
・下がりすぎることが多い
中盤からボールをもらうために下がってくることがあるが、守備には積極的に関わらないのであまり意味が無いことが多い。
終盤はこのようなプレイはなくなってきたので、成長やポジションによって変わってくるところのほうが大きいのかもしれない。

・単独での突破力の悪さ
数値上ではスピードは16あるがドリブルスピードに反映されているような印象は無く、ヴィアッリよりも遅い印象でその上蛇行したり、フェイントを多く入れるので奪取されてしまうことが多い。
戦術の下がりすぎることが多いことと合わせると単独でドリブル突破を仕掛けることがますます厳しくなる。

・我の弱さ
そのまま上がっていけばGKとの1対1に持ち込めるという状況であっても、マークの付いている別の味方にパスを出してしまうことがしばしば見受けられる。
立ち上げ時にはこの点が如実に現れ、せっかくのチャンスを不意にしてしまうことが多い。

備考
ゴールの外科医というゴール実況だが、相手の守備陣を切り崩すようなプレイは見られない。
点で合わせるプレイの方が活きる印象があるので、彼を得点王にしたいのであれば味方の援護が必須になってくる。
爆発力自体は高いので、1試合で複数得点を上げるのも難しいことではない。 

チーム立ち上げ~約90試合経過しての印象(中盤~終盤)
使用状況はRabies Growlのプレイ日記を参照

約30試合経過時点のパラメータ
クリロナ












起用ポジション
右WG、右SH、CF

シュートレンジ

得点を決めることが出来た大体の射程を記載。
クリロナ_射程












プレイスタイル

単独で戦局を傾けられるほどのテクニカルな突破と高い決定力を兼ね備えたドリブラー。
サイドと中央の間で起用し、サイドに流れさせればクロサーとして。中に切り込ませれば高い得点力でゴールを量産できるストライカーなど多くの顔を持ち合わせている。

長所
・フェイントを駆使した突破

立ち上げ時から豊富なフェイントを取り入れたドリブルで敵陣をかき乱しながら突破をしていく。
誰もいないところでも余計なフェイントを入れたりすることもあるが、以前使ったときのように無駄にこねている間に相手に取られてしまうことは無かった。
試合数を重ねることでフェイントを入れる判断力も増してくるようで、ごく近い距離で入れていたフェイントを程よい距離で入れて相手をかわしていくようになり、無駄なフェイントの数も減ってくる。

・立ち上げ時から披露される決定力
チャールトンやビジャは立ち上げには威力や精度がやや低いシュートを打つのに対し、こちらはいきなり相手GKが届かない位置に強烈な弾丸シュートを放つ。
成長に乏しい状態で対人戦になっても得点を狙うことが出来る。

・ミドルレンジからの得点力
10試合前後から打てるようになるのを確認したが、もしかしたら最初から打てるのかもしれない。
チャールトンが直線的に放たれるのに対し、こちらは大きく曲げたミドルシュートを相手GKの届かないところに放つ。
相手のDFを振り切ったあと、早い段階から角度が無くてもゴールを狙えるのはサイドに置いても活躍できる証と言えるだろう。

・攻撃的な役割をすべてこなすことができる
裏面では右サイド部分が濃くなっているが、CFでも高い能力を発揮してくれる。
空中戦でも競り負けることがないためクロスの合わせ役でも使用することができる。
シュートは相手GKの届かないところに鋭いシュートを放つので打ってしまえばほぼ入る。

短所
・スタミナの持ちが悪い
元々アップダウンが激しく、ドリブルをする距離も回数も多いのでKPに指定していなくてもスタミナの減りはチーム内でも随一。
1試合通して使うことも可能だが、疲れを残さないためにも大幅にリードしている時などには交代したほうが良い。
個人の星がある程度ついてくると1試合終了時にスタミナがなくなるといった具合になる。

備考
エゴイスティックさは現時点ではあまり感じられず、プレイヤーの戦術指示にも素直に従ってくれるため非常に扱いやすい。
戦術ボタンを全て点灯させれば味方を活かすプレイをし、全て消灯させれば単独での突破を図る。
FKを蹴ったことがないので精度はわからない。無回転FKを蹴るのかも不明。

チーム立ち上げ~約90試合経過しての印象(中盤~終盤)
使用状況はRabies Growlのプレイ日記を参照

約30試合経過時点のパラメータ
ビジャ












起用ポジション
左WG、左SH

シュートレンジ

得点を決めることが出来た大体の射程を記載。
ビジャ_射程












プレイスタイル

自ら決められるだけの能力を持ちながらドリブルやパスを駆使して味方のゴールを演出し、守備も行えるというマルチロールといった印象。

長所
・高い突破力

こちらはチャールトンとは異なり、最初から披露される。
タイプとしてはシンプルなドリブルだが切り返しや直前での方向変換などを駆使し、相手に触れられることなくスルスルと抜いていく。
チェイシングしていった結果、自陣の奥深くから相手ボールを奪取してから、単独で相手ゴールエリアまで運んでいくことも出来る。

そのまま自分で決められるところまで上がっていくこともあるが、途中でパスを出すことも多いので動きはよく見ておく必要がある。

・シンプルながらも高い精度のパス
基本的にはアシストタイプの動きをするため高い位置での確実に繋ぐショートパスや、スルーパスの精度が序盤から高いのは良い。
高い決定力も兼ね備えているので相手は彼を放っておくことも出来ないため、デコイとしても優秀。

・スタミナの持ちが良い
チェイシングの影響もあり縦への運動量が多いがスタミナの減りは少なく、1試合を通して安定した能力を発揮する。

前線での奪取
KPに指定し、レアKPにもしたため前線での奪取は多く、特にフィールドの角で何人も選手がいる状態ではいつの間にかボールを足元に納めている。

短所
・試合から消えてしまうことがある
基本的にはカード配置位置を中心にした動きを取るタイプなので試合の展開によっては消えてしまうことがある。
とはいえ、戦術ボタンやカードの操作次第では完全にフリーの状態で決めることも出来るので一長一短とも言える。

備考
全体的にシンプルな動きをする印象がある。
キラのビージャはストライカーという印象が強いらしいがこちらのカードにはその様な印象は無く、起用しているポジションにもよるせいだろうがドリブルで上がれば相手を引き付けてからスルーパスを出したり、味方のクロスに合わせた素早い飛び出しで押し込んだりと1.5列目やトップ下の選手に求められる動きをこなしてくれる。

現時点ではサイドでの起用してもコーナー付近からクロスをあげたことも無く、スルーパスを選択することも多かったため、サイドよりも中央トップ下での起用の方が能力をフルに活かすことが出来ると思われる。

KPのチェイシング(B)を使うと相手の動きに合わせて下がっていったり、低めの位置に待ち構えていたりする。
積極的に奪取を仕掛けるようになったり、奪取力が上がるという印象はまだ無い。 

個人パラメータではどれを上げても問題は無さそうで、KPのチェイシングを加味するとDEFを上げるのも選択肢の一つに上げられる。
こちらも上がるパラメータによって印象が変わってきそう。 

チーム立ち上げ~約90試合経過しての印象(中盤~終盤)
使用状況はRabies Growlのプレイ日記を参照

約30試合経過時点のパラメータ
チャールトン













起用ポジション
CF、右WG

シュートレンジ
得点を決めることが出来た大体の射程を記載。
チャールトン_射程













プレイスタイル
両足から放たれる強力なシュートで相手のゴールを狙うストライカー。

新規起用でグラフの小さい状態だとシュートの威力、精度ともにやや低く、相手GKに当ててしまったり弾かれてしまうこともあるが、全体的にはコースを狙っている印象があり、1試合目からでもプレミアリーグ相手でもハットトリックも狙っていける。
また、立ち上げ後すぐはシュートボタンを押してもなかなか打てないことがあるが、こちらも☆が付いていくことで打つまでのスピードが上がっていく印象。

長所
・ミドルシュートを含む強烈なシュート力

彼の最大の特長であるミドルシュートは最初から打てるわけではないが、頻繁にコミュニケーションを取っていけば大体10試合前後でゴールを直接狙えるほどになる(私の場合は戦術を優先して育てたため、大体戦術☆が3、4つになった具合からゴールを狙えるミドルを打てるようになった) 。
15~20試合ほど経過するとエリア内、ミドルシュートともに威力が大幅に成長し、相手GKの手を弾いて決められるほど強烈になる。

・高い突破力
こちらも立ち上げ後すぐは凡庸な単独突破という印象だが、10試合前後で単独での突破力が上昇してくる。
ドリブル自体は直線的でルーレットやヒールリフトといった派手なフェイントは入れないものの、たまに細かいフェイントを入れて突破していく。

・積極的な守備
KPの影響からか中盤以降はセンターラインを超えても守備に参加してくることがある。
ラインを超えて奪取した場合はそのまま単独で上がっていき、相手GKと1対1になるのも珍しくない。

短所
・空中戦の弱さ

この時点での欠点としては身長が173cmと小柄なため空中戦に弱く、高いクロスやCK の合わせ役には適しておらず、セットプレイに絡むことも少ない。
以前、ロケテなどで明らかになったパラメータでパワーが18あるといわれているが、圧倒的な競り合いの強さを見せているわけではないので過信は禁物。

・スタミナ
またミドルシュートを連発していくとスタミナの減りが大きくなるので、交代要員がいたほうが無難。
ミドルを積極的に狙っていかないのであれば1試合は十分に持つ。

・連携の繋がりにくさ
チームの構成にもよるだろうが連携が繋がりにくく、1度も呼び出していないと細い線が2本という状況もありえる(プレイ日記を参照)。
他のKOLEと比べても明らかになっている特殊連携の数が少なく、グループ連携がなくなったと思われるため有効な選手のみでのチーム構成が厳しくなってしまった現在は国籍縛りなどある程度はボーナスを意図したチーム構成が必要になってくると思われる。

・持ちたがる傾向の強さ
カードの配置位置や連携の繋がり具合にもよるが、パスを出すことが少ないのでアシストをしながら得点も狙っていくというプレイには向いていないのかもしれない。
単独でも突破できる力があり、ミドルシュートも打てるので複数人に囲まれそうな時は早めにシュートを打つなどしたほうが良い。

・クロスの精度は低い
チームの中盤からはCFだけでなくWGとしても使用したがスピードの遅さが影響し、クロスを上げる前に取られてしまうことが多い。

備考
ポジション的にはFW登録エリアでなら低い位置からでも高い攻撃力を維持できるのでユーティリティ性はそれなりに高いと言えるかもしれない。

空中戦を除くいずれも高水準でまとまっているものの、ミドルシュート以外に突出した特徴が無いように感じるため、自分の求める動きによって覚醒時に上がるパラメータを選ぶといいかもしれない。
ミドルを打つにしてもスタミナは十分に持たせることも可能なので、突破力を少しでも高めるためにもスピードを覚醒させたほうが本来の持ち味を活かすことができるかもしれない。
 
ミドルシュートの定義にもよるが全体的にはヴィアッリと印象はかなり近い。
違いといえばシュートの射程が延びた代わりに空中戦が弱くなった印象。

彼を活かすのであればクロスのターゲットとして使うよりもグラウンダーのパスが中心になるようにしたほうが良いと思われる。
足元に収まってしまえば、早々相手にボールを取られることもない。

11-12ver2になってからはCPUのGKが強くなったためミドルを止められることも多かったが、これはCPUの全体的な強化もあるので一概に弱くなったなどとは言えない。

ディヴァイオ











約300試合使用しての感想
個人覚醒ボーナス:スピード
(上記画像はIC終了時の成績)

使用チーム
E・G・Hitch_2nd

主な使用位置
FW登録される場所全域

プレイスタイル
大きな爆発力と非凡なアシストセンスを持ち合わせるマルチなストライカー

ドリブルはフェイントを入れることは少なく直線的なものだが、スピードに乗ってしまえば止められる事は少ない。

走り出したら止まらない。という表現が一番しっくりくる。

シュートレンジ
シュートレンジ1









黄色い部分が今回のプレイでのシュートレンジ。
これ以外の場所では枠内に飛んでいったり飛んでいかなかったり、入ったり入らなかったりと安定感に欠ける。
☆がついていない状態ではこれよりも少し小さめ。

長所

・キレ味の違う動き
後半開始時から投入するときはHTコミュニケーションの影響もあってか動きが他の選手と比べて明らかに良いことが多く、一人で敵陣を制圧することが出来る。

・豊富な攻撃パターン
サイドを駆け上がっていけばニアやファー、ふんわりとした山なりなものから地面をすべるような鋭いグラウンダーと様々なクロスを上げ、中に切り込んだと思えば鋭い振り足で強烈なシュートを放つ。
クロスを上げるときの判断力に優れているようでゴール前が密集していても、フリーの選手がいればその選手が打ちやすいようなクロスを選択する。
戦術ボタンの操作にも素直に従ってくれるので用途に合わせて使い分けることが出来る。

クロスの合わせ役としても優秀でボレーやヘディングでゴールを積み重ねていったと思えば、スライディングで押し込んだりも出来る。

・コンディションの安定感
長い間、サブに置いていることが多かったが不調や絶不調になることが少なく、後半からの切り札として安定して使うことが出来た。
後半から試合の流れを変えたいときやリードを更に広げたいときなどに使えないという事が少なかったので控えとしても非常に優秀な印象。

短所
・浮き玉のトラップ
ロングフィードなどの浮き玉のトラップはやや苦手なようでやや大きく、自分から少しはなれたところに落としてしまうことがある。
またジャンプしてボールをトラップすることもあるのでその間に相手のSBに距離を詰められ、前を向いて走り出そうとした瞬間に取られてしまうことも多い。

・セットプレイへの参加率
コーナーキックやFKなどセットプレイのときはこぼれ玉を押し込むことはあるものの、基本的には空気のような存在感のことが多かった印象がある。

・ミドルシュートが打てない
シュートレンジはエリア内ならほぼ入るがエリア外からはコースが悪かったり、威力が悪かったり と狙って決めることはまず無理。
シュートを打つときはきちんとエリア内に入ってから。

総評
前回のICで師弟関係になり、引き続き起用。
任期中はヴィアッリやマンチーニの控えとしてどちらかのコンディションが悪いときや後半からの投入がメイン。
スーパーサブ適性こそ持っていないものの後半から投入したときの爆発力はレギュラーの2人を大きく上回り、後半開始から25分で3得点、4得点あげることも珍しくない。
得点をあげることもアシストを重ねることも出来るので、いかなる用途でも非常に使いやすい。
ウイングなど突破させたい場合は少し下がった位置に配置したほうが活躍させやすくなる。

ゲームバランスを崩壊させるほどのスペックを持っている選手で間違いなく優良白カード。
控えとしてだけではなく、レギュラーとしても大きな結果を残すことが出来る。
価格も安く、缶ジュース1本分と安いのでこれからゲームを始めるという初心者にも安心してオススメ出来る1枚。

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