この間かPCの起動が異常に遅いなぁ。と思いながらも使用していたのですが、やっとのことで原因が判明しました。
原因となった個所はHDD。
書きこみのできない不良セクタが出来てしまったことが原因でした。
幸いなことに普段は使っていない。バックアップに使おうか?と思っていたやつなので取り外してみたところ今までのように10秒程度で起動するようになりました。
私のPCには起動用のSSDを1台。HDDを3台積んでいたのですが、残りの2台も結構長く使っているのでそろそろバックアップを取っておいたほうが良さそうです。
さて、本題。
前回のプレイで感じたことを中心に今回のバージョンで有用と思われる戦術と選手をメモ書きしておこうと思います。
場合によっては現在のチームを解散することになるかもしれません。
サンプドリア縛りは楽しかったのですがチーム構成のバランスを極端にしすぎてしまったので、対応力にかけてしまうのは失敗だったかもしれません。
・攻撃面
今回のバージョンをプレイして感じたことはボールホルダーが相手の守備2人以上つかれることが多く、オフサイドにかかることが多かった。
また折角突破していってクロスをあげても良い結果につながらないことが目立っていたということでしょうか。
このマークに対応する方法として考えられるの方法は、
A.持前のパワーで相手を振り切っていく。
B.相手に触れられる前にスピードとテクニックで振り切る
以上の2つになると思います。
前者は単純にパワーの強い選手ならば相手に潰されることが少なく、強引にラインを上げることが出来ます。
後者の場合はこのパラメータを2つを兼ね備えた選手でありながらフェイントを入れて抜いていくドリブラーが求められるでしょう。
サイドと中央からの突破に関してはやはりサイドのほうが突破出来る可能性が高かったように思えますが、これは密度の問題もあるでしょう。
現在のチームでは突破力に関してはパワータイプのヴィエリがサイドを走らせた時が一番突破力が高かったように思えます。
対してテクニックタイプのマンチーニやバランス寄りのヴィアッリでは突破率が今一つだったように思えます。
プレイ報告にも書きましたがミドルシュートは攻撃パターンの1つとして勘定することは出来ますが、メインにするには少々物足りないと思います。
次にチームスタイルですがクロスが使いづらいという関係上、単独での突破。つまりカットインが有用な戦術になると思います。
クロスを上げさせないようにするためにもフォーメーションやチームスタイルも選択も重要な要素になると思われます。
またシュートを打つ場所に関しても、ペナルティエリアの角あたりからのものが一番決まるような印象があったこともカットインが優秀と思われる要因の一つになります。
先に述べた通り、今回は安易にパスを選択するとオフサイドになってしまうことがあるのでスルーパス重視などのパスワーク系は使いづらいかもしれません。
逆に相手の裏をつく、ラインブレイクのような特定の選手にボールを供給する戦術はBのタイプの選手と相性が良いと思います。
・有用と思われる選手
パワー型
・ジョージ・ウェア(ATLE)
伝説となった一人スルーパスが印象的で、パワーとドリブルがうまい選手となれば真っ先に彼が思い浮かぶのではないでしょうか。
今回からは今まで以上に配置する場所を意識する必要が出てきましたが、リアルではポジションを選ばず先に述べた一人スルーパスもサイド付近からカットイン気味に入ってくる感じなので、あまり気にする必要はないでしょう。
所持しているチームスタイルもドリブル重視のため、単独で運ばせることも容易と思われる。
・ロナウド(LE or HOLEインテル or HOLEバルサ)
彼もウェアよろしく、パワーとスピードを兼ね備えたタイプの選手。
今回のHOLEインテルならばウェアと同様にドリブル重視を持っているのに加え、(発動させるまでが厳しいが)レアチームスタイルに発展するのも評価点の一つ。
クロスに対しては物足りないことが多いが、単独での仕掛けなら「戦術はロナウド」をやってくれる可能性もあるだろう。
過去の傾向を考えるとWCCFはそのバージョンの目玉となるカードが最も活躍できるということが多く、今回のバージョンだと彼がその傾向に合致するように思われる。
・クリスティアーノ・ロナウド
とりあえずFWに困ったらクリロナかメッシを入れておけばそれなりに結果を残せると思えるが、今回はクリロナのほうに軍配が上がるだろうか。
元々がドリブラーであることに加え、スピードとテクニックに加えパワーまで兼ね備えているのでABどちらのパターンでも使うことが出来る。
その上、ミドルも使うことが出来ると至れり尽くせりな仕上がりになっている。
単独で攻め込んでも連携のターゲットにもなりえるので戦術を選ばないことだろう。
・フィリッポ・インザーギ(LE)
オフサイドに引っかかっても「だろうね」の一言を返すラインブレイクの名手。
使用方法としてはBの用途一択になる。
本領を発揮するのはレアチームスタイルのイスティントを使えるようになってからとも言われているので活躍できるまでは時間がかかるかもしれないがその分、大きく化ける可能性も秘めている。
今回のバージョンからは今まで出来なかったレアチームスタイルの組み合わせも出来るので前半と後半でそれぞれ異なるタイプの選手を併用してみるのも面白いかもしれない。
このカードはSS適性こそ持っていないものの、他のバージョンならSS適性を持っているのもあるので発動条件を満たすまではそちらを使ってみるのも良いだろう。
・スティーブン・ジェラード(WBE)
トップ下に置いておくことでミドルシュートを打たせたり、前にいるカットイン要員の後詰で使うなど考えられる選択肢が多く、パサーとしても優秀なのも誰もが知っていることだろう。
今までは中盤あたりでロケットパス要員として活躍させていた人も多いだろうが、今回はもう少し前で使ったほうが良いかもしれない。
これらのカードの他に一人で仕掛けることになるドリブラーを支え、自らも同様に攻め上がることのできるカカ、ラウール、ルーニーなんかも一緒に起用しても面白いかもしれない。
・その他の戦術
先の記事にも書いたことでもあるがクラブ別・国別チームスタイルを使用しない場合、全体的にスタミナの消耗が激しくなるため、他の選手のスタミナをカバーするダイナモや連携を強化し、チームのテンションを高めてブースとの発動頻度を高めるフォアザチームを入れるのが良いと思われる。
相手がパワーで攻め込んでくる場合を想定したり、ショートカウンターの起点足りうる選手を採用するならビエラなんかも一緒に面白いかもしれない。
今回ピックアップした選手は国別・クラブ別チームスタイルでも使いやすいため、様々なチームで使うことが出来るだろう。
ウェアとインザーギ、ロナウド・ビエラなどの豊富に入れられるミラン縛りなんかは普通に強力なチームになるんじゃないだろうか?
前半後半のそれぞれでウェア・ロナウドを相手にしない状態なら相手も悲惨なことになるだろうし、ロナウドなら黒でもいるためU5Rならキラ枠を圧迫せずに強力なSS要員を仕込めるというのも強力な武器になりえるだろう。
現行のチームでどこまでやれるか不安になったところで、今回はここまで。
幸いなことにムービングパスとか可能性を感じる戦術を持っている選手が多いから、それらを試してみて可能性を感じられなかったら解散したほうが幸せになれるかもしれないなぁ…。
原因となった個所はHDD。
書きこみのできない不良セクタが出来てしまったことが原因でした。
幸いなことに普段は使っていない。バックアップに使おうか?と思っていたやつなので取り外してみたところ今までのように10秒程度で起動するようになりました。
私のPCには起動用のSSDを1台。HDDを3台積んでいたのですが、残りの2台も結構長く使っているのでそろそろバックアップを取っておいたほうが良さそうです。
さて、本題。
前回のプレイで感じたことを中心に今回のバージョンで有用と思われる戦術と選手をメモ書きしておこうと思います。
場合によっては現在のチームを解散することになるかもしれません。
サンプドリア縛りは楽しかったのですがチーム構成のバランスを極端にしすぎてしまったので、対応力にかけてしまうのは失敗だったかもしれません。
・攻撃面
今回のバージョンをプレイして感じたことはボールホルダーが相手の守備2人以上つかれることが多く、オフサイドにかかることが多かった。
また折角突破していってクロスをあげても良い結果につながらないことが目立っていたということでしょうか。
このマークに対応する方法として考えられるの方法は、
A.持前のパワーで相手を振り切っていく。
B.相手に触れられる前にスピードとテクニックで振り切る
以上の2つになると思います。
前者は単純にパワーの強い選手ならば相手に潰されることが少なく、強引にラインを上げることが出来ます。
後者の場合はこのパラメータを2つを兼ね備えた選手でありながらフェイントを入れて抜いていくドリブラーが求められるでしょう。
サイドと中央からの突破に関してはやはりサイドのほうが突破出来る可能性が高かったように思えますが、これは密度の問題もあるでしょう。
現在のチームでは突破力に関してはパワータイプのヴィエリがサイドを走らせた時が一番突破力が高かったように思えます。
対してテクニックタイプのマンチーニやバランス寄りのヴィアッリでは突破率が今一つだったように思えます。
プレイ報告にも書きましたがミドルシュートは攻撃パターンの1つとして勘定することは出来ますが、メインにするには少々物足りないと思います。
次にチームスタイルですがクロスが使いづらいという関係上、単独での突破。つまりカットインが有用な戦術になると思います。
クロスを上げさせないようにするためにもフォーメーションやチームスタイルも選択も重要な要素になると思われます。
またシュートを打つ場所に関しても、ペナルティエリアの角あたりからのものが一番決まるような印象があったこともカットインが優秀と思われる要因の一つになります。
先に述べた通り、今回は安易にパスを選択するとオフサイドになってしまうことがあるのでスルーパス重視などのパスワーク系は使いづらいかもしれません。
逆に相手の裏をつく、ラインブレイクのような特定の選手にボールを供給する戦術はBのタイプの選手と相性が良いと思います。
・有用と思われる選手
パワー型
・ジョージ・ウェア(ATLE)
伝説となった一人スルーパスが印象的で、パワーとドリブルがうまい選手となれば真っ先に彼が思い浮かぶのではないでしょうか。
今回からは今まで以上に配置する場所を意識する必要が出てきましたが、リアルではポジションを選ばず先に述べた一人スルーパスもサイド付近からカットイン気味に入ってくる感じなので、あまり気にする必要はないでしょう。
所持しているチームスタイルもドリブル重視のため、単独で運ばせることも容易と思われる。
・ロナウド(LE or HOLEインテル or HOLEバルサ)
彼もウェアよろしく、パワーとスピードを兼ね備えたタイプの選手。
今回のHOLEインテルならばウェアと同様にドリブル重視を持っているのに加え、(発動させるまでが厳しいが)レアチームスタイルに発展するのも評価点の一つ。
クロスに対しては物足りないことが多いが、単独での仕掛けなら「戦術はロナウド」をやってくれる可能性もあるだろう。
過去の傾向を考えるとWCCFはそのバージョンの目玉となるカードが最も活躍できるということが多く、今回のバージョンだと彼がその傾向に合致するように思われる。
・クリスティアーノ・ロナウド
とりあえずFWに困ったらクリロナかメッシを入れておけばそれなりに結果を残せると思えるが、今回はクリロナのほうに軍配が上がるだろうか。
元々がドリブラーであることに加え、スピードとテクニックに加えパワーまで兼ね備えているのでABどちらのパターンでも使うことが出来る。
その上、ミドルも使うことが出来ると至れり尽くせりな仕上がりになっている。
単独で攻め込んでも連携のターゲットにもなりえるので戦術を選ばないことだろう。
・フィリッポ・インザーギ(LE)
オフサイドに引っかかっても「だろうね」の一言を返すラインブレイクの名手。
使用方法としてはBの用途一択になる。
本領を発揮するのはレアチームスタイルのイスティントを使えるようになってからとも言われているので活躍できるまでは時間がかかるかもしれないがその分、大きく化ける可能性も秘めている。
今回のバージョンからは今まで出来なかったレアチームスタイルの組み合わせも出来るので前半と後半でそれぞれ異なるタイプの選手を併用してみるのも面白いかもしれない。
このカードはSS適性こそ持っていないものの、他のバージョンならSS適性を持っているのもあるので発動条件を満たすまではそちらを使ってみるのも良いだろう。
・スティーブン・ジェラード(WBE)
トップ下に置いておくことでミドルシュートを打たせたり、前にいるカットイン要員の後詰で使うなど考えられる選択肢が多く、パサーとしても優秀なのも誰もが知っていることだろう。
今までは中盤あたりでロケットパス要員として活躍させていた人も多いだろうが、今回はもう少し前で使ったほうが良いかもしれない。
これらのカードの他に一人で仕掛けることになるドリブラーを支え、自らも同様に攻め上がることのできるカカ、ラウール、ルーニーなんかも一緒に起用しても面白いかもしれない。
・その他の戦術
先の記事にも書いたことでもあるがクラブ別・国別チームスタイルを使用しない場合、全体的にスタミナの消耗が激しくなるため、他の選手のスタミナをカバーするダイナモや連携を強化し、チームのテンションを高めてブースとの発動頻度を高めるフォアザチームを入れるのが良いと思われる。
相手がパワーで攻め込んでくる場合を想定したり、ショートカウンターの起点足りうる選手を採用するならビエラなんかも一緒に面白いかもしれない。
今回ピックアップした選手は国別・クラブ別チームスタイルでも使いやすいため、様々なチームで使うことが出来るだろう。
ウェアとインザーギ、ロナウド・ビエラなどの豊富に入れられるミラン縛りなんかは普通に強力なチームになるんじゃないだろうか?
前半後半のそれぞれでウェア・ロナウドを相手にしない状態なら相手も悲惨なことになるだろうし、ロナウドなら黒でもいるためU5Rならキラ枠を圧迫せずに強力なSS要員を仕込めるというのも強力な武器になりえるだろう。
現行のチームでどこまでやれるか不安になったところで、今回はここまで。
幸いなことにムービングパスとか可能性を感じる戦術を持っている選手が多いから、それらを試してみて可能性を感じられなかったら解散したほうが幸せになれるかもしれないなぁ…。