たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ: 構想中チーム

この間、カードのやり取りをする知り合いと話をしていたのですが曰く。次回のHOLEは中田じゃないか?という推理があります。

推理の材料としては
・最近のHOLEは0102世代にキラで排出されている選手が多い。
・突然のJリーグ追加

という2点が軸になっています。

0102で排出されたレア選手の中で多くのチームを回った選手だけならバティなんかもいるんですが、Jリーグが排出された今ならヒデ一択になるんではないでしょうか?
答え合わせはもう少し先になるでしょうが、「全くないわけではないな」と感じているのでどうなるかはかなり気になります。

ここでまさかのヒュブナーとかコリーニ、フェラーラなんかが来たら私の独り勝ちが決定します。
さて、この予想はどうなるものやら。


さて、本題。

先日、白バルデラマを購入してからというものの、WCCFをプレイすることなく。また、じっくりとチーム構想をすることも出来なかったことを思いだしたので、これを機にメンバーを構想しておくことにします。

コンセプトとしてはやはり。
DLeqhqDV4AAedCl (1)





















(宇崎はかわいいなぁ)

少し前ならいざ知らず、最近はハメスを始めとして優秀な選手が多く、レアリティが低いもののハイスペックな選手が多く、普通に組んでも相当強いんじゃないか?と感じさせてくれるポテンシャルを秘めているように感じられます。

また、コロンビア縛りの恐ろしいところは全白でもU5以上でも面子が大差ないという点。
言い方を変えれば、その日の気分に応じて面子をそのままにレアリティを変えたりすることも出来るので遊びの幅はかなり広いのではないかと思います。


起用選手
カルロス・バルデラマ(ATLE-RE-)


前回よりも動きのある写真になったため、ボリューミーな頭に躍動感がある仕上がりになっております。
前回とは異なり、今回はレアチームスタイルも持っており、トータルでは以前よりも戦術の要として使いやすくなっていると思われます。

ATLEと同じく中盤に置いて、つなぎ役としての活躍を期待するか。トップ下付近に置いて点取り屋に確実にボールを渡す役として起用するかの2パターンになると思います。

やはり気になる能力としてはパスの精度もそうですが、ボールのキープ力。


昔上げた「バルデラマってどんな人?」という記事で参考としてリンクを貼った動画のように、相手を引きつけてからのパスがどれほど再現されているかで起用方法が大きく変わってくることでしょう。

いずれにせよ、編成を気にせずバルデラマを使えるのでいろんなチームで使えるようになったのは個人的に大きく、この機に徹底的に検証を行おうと思います。


ハメス・ロドリゲス(EX)

TSが排出された後にまさかの漂白となったハメス。
白としては破格のトータル90を持つカードとしても有名ですね。

トータル数値は高めなもののスタミナは14と少し厳しいという弱点を持っていますが、言い方を変えればその分他の数値が高くなっているため、「時間限定とはいえ黒やキラにも相当するスペックをコストを圧迫せずに使える」と考えれば悪いものでもありません。

レアリティ調整に合わせてTSハメスを使って違いを楽しんでみるというのも面白そうです。


ラダメル・ファルカオ(0910)

後にWBEとして排出され、光るとOFFが20になる高い攻撃力を持つストライカー。
攻撃的な選手が多いコロンビアの白の中でも最も高いオフェンスを持つ選手になります。

所持しているチームスタイルはポストプレイ重視とやや攻撃性に欠けるものですが、高いボールへの対応を含めて「ボールを受ける」動きに期待することが出来そうです。

肝心の決定力は使わないとわかりませんが、全くダメというわけはないでしょう。
ミドルが打てるかどうかは大きな差になるので有効射程の検証が彼の注目するべき点になるでしょう。


フレディ・グアリン(1011v2)


後々、グアリン砲と自身の名を関するレアチームスタイルを持つ男の昔の姿。
全体的に突出したパラメータこそないものの、広いプレイエリアとこの頃から打てるらしいミドルシュートが採用の決め手。

ハメス、ファルカオ、グアリンの3人は同時期にポルトでプレイしていたこともあり、相性は決して悪くは無いはず。
コロンビアの前線で彼らを採用しない理由は無いだろう。


アドリアン・ラモス(EX)

EXカードでしか排出されていない選手は多くあるもののEXカードのみの登場で2枚以上ある選手となると、そう多くはない貴重な選手。

コロンビアでも数少ないSS適性持ちのCFでラインブレイク持ち。
2種類ある中、こちらを採用した理由はSSの効果時間が45分持続することと、ラインブレイクと相性の良いSPEが上がるため。

もう一つのほうはフルタイムでは持続しないものの、POWが上がり本格派ストライカーのようなパラメータになるため、同じ選手でありながら異なる使用感を期待することが出来る。
機会があれば買ってきてもいいかもしれない。


ファン・スニガ(1314)

ネイマールをケガさせたことで殺害予告を出されたのを覚えている人は少なくないのではないでしょうか。
いかつい外見とは裏腹に攻撃寄りのスピード型のパラメータ構成になっており、守備としてよりも上がって行くタイプなのかもしれない。


ホルヘ・ボラーニョ(0102v2)


コロンビア国籍の選手の中では唯一のボランチ型のパラメータ構成の選手。
スタミナも17と高く、1試合を通して動き回ってくれることだろう。

しかし、身長が170cmを切るくらいに小さく空中戦には不安が残る。
中盤の空中戦は最も頻度が多い場所なのでどのような対応をしてくれるかは気になるところである。


ファビアン・バルガス(0809)


ゲームメイク持ちとしては珍しく、テクニックよりもスピードのほうが上回っている選手。
スタミナも高めのものを持っているため、動き回りながらチャンスを作ってくれそうである。

バルデラマは基本的には静のタイプのゲームメイカーなので、動き回るタイプの選手だと展開に幅を持たせるkとが出来そうである。


ギジェルモ・セリス(1617v3)


中盤の白でショートパス重視持ちと書くとバルデラマと被っている部分が多々あるように感じられる。

ホットスポットの薄さはあるものの、バランスの良いパラメータ構成と両サイドをこなせるポジション適性を考えると控えに置いておくと便利そうである。

SS適性は無いので交代要員というよりも調子が悪い選手の代わりに出場することがメインになりそうである。


イバン・コルドバ(0910)

いつの時代もスタミナの数値詐欺を起こしている最高クラスの白DF。
個人的な意見を言うならば光っていた頃よりも間違いなく強い。

インテルや、コロンビアを使うのであれば採用しない人間は少なくないだろう。

とりあえず、彼がいれば最終ラインの安定感が2,3段階は上になるので最も欠かすことの出来ない選手といえる。


ルイス・ペレア(0910)

SPEが19あるくせにDEFも16ある選手が弱いわけないじゃない。
そんな思いから採用が確定となった1枚。

スピードは高いものの、テクニックは一桁とかなり低くなっているので奪取後の展開などに不安は残る。
しかし、足が早ければその分相手にディレイを仕掛けるタイミングも早くなるはずなので攻撃を遅らせることは出来るだろうから決して無駄にはならないだろう。多分。


ジェイソン・ムリージョ(1617)


コルドバに次ぐ高いDEFを持ち、高めのパワーを持ちながらも平均的なスピードも持つという最近の白に多く見られるパラメータ構成の選手。

コルドバは仕掛けることの多いタイプの選手なのでリトリート持ちの彼なら穴を開けたりはしないだろう。


クリスティアン・サパタ(1516)


トータル数値とスタミナでは1314の頃のほうが上だが、ホットスポットの広さを優先してこちらをピックアップ。
カバーリング重視持ちの選手なのでムリージョと同じく、他の選手の開けた穴をふさいでくれること期待。

187cmと高さもそれなりにあるので中央寄りで使うのが正解だろうか?


ダビンソン・サンチェス(EX)

  
サンチェスのほうは確かLEOCインザーギと一緒に配布されたDF。
これといって高いパラメータは無く。むしろDEFに至っては低いほうに分類される選手だが、お試しで使ってみた時は別段ザルというような感じはなく、悪いわけではなかったように思う(少し気になるので今度見返しては見るが)。
スタミナは少し低いが1試合働くことも出来るのであながち悪いものではない。


マリオ・ジェペス

高めのDEFに加え、フルタイムで発動するDEFのSSを持っているのでSSが発動すればかなり高いDEF値になる。
一方でスピード、パワー共に低く、少し不安を感じてしまうパラメータになっている。

ハイボールの処理はそれなりにこなせるようなので思っているよりかは不安は少ない可能性はある。

4バック体勢を敷くのであれば控えとしてどちらかは必ず必要になる。
スタメンとしても活躍を期待するのであればサンチェス。控えのパーツとしてのみならジェペスというところだろうか。


ダビド・オスピナ(EX)

全白コロンビアを組むうえで欠かすことの出来ない要のパーツ。
ハメスの義理の兄弟でもあり、ゲーム全体でも貴重な義兄弟コンビを組むことが出来る貴重なカード。

DEF値は高めなものの、POWが少し物足りないのでカシージャスのようなタイプの選手なのかもしれない。
最近のクロス大流行時代には合わないかもしれないが、他に選択肢があるわけでもないので細かいことは気にしないほうがいいだろう。



想定フォーメーション

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基本的にはファルカオの1トップと1.5列目にハメスとグアリンを置いた形が主になる。
ボランチの部分が薄いので普通に使うとボランチの部分が薄くなるのでネイマールを潰してくれたスニガ、ギジェルモ・セリス、サンチェスの誰かをボランチとして起用することになるだろう。

FW陣とDF陣は枚数が多いものの、中盤は枚数が乏しいため中盤の展開次第で勝敗が大きく異なってくることだろう。


総評

全体的に攻撃的でスピードが高い選手が多く、速い展開のプレイが期待することが出来る。
バルデラマを始めとして国籍KPもショートパス系のチームスタイルが中心だが、足の速さを合わせて展開すると考えると攻める時は枚数の多さで相手を混乱させるということなのだろうか?

試しに何試合か動かす必要はあるだろうが、攻めきったら勝ちというスタンスというように感じたら3バック1ボランチの攻撃偏重型のフォーメーションに調整することにする。

連携自体は全体的に高めであり、それなりに安定したパス回しを期待することが出来そうである。
下手にバランス型の構成にするよりも攻撃か守備に偏らせたほうが勝ち筋たりえるかもしれない。

感想

バルデラマを手に入れたらこうするつもりでいたが、ここまで攻撃的なチーム構成になるとは思っていなかった。
というか、ボランチ型の選手が一人しかいないとは思ってもいませんでした。

何枚か補強する必要があるのですぐには動き出すことは出来ないでしょうが、その間は他のチームで動くことになります。

後は現行チームの顛末を決めないといけません。
今のまま続けるか、それともチームのみ継続してメンバーを総入れ替えして検証するかは迷います。
いずれにせよ、早く日記をまとめなければ。


明日上陸するという台風で仕事がどうなるのか気になりながら、今回はここまで。



三国志大戦の追加カードが筺体から排出されるようになったことに加え、群雄伝のシナリオも追加されたので近いうちにプレイしに行こうと思います。
追加されたカードは少ないとは言え、デッキの中軸を担えるカードは増えたわけではないので基本的なデッキ構成が変わりそうにないのは残念です。

唯一、その可能性を持っていた周姫もどちらかと言えばサブ号令の印象が強く、素武力も低いので自分が引いても上手く扱えそうにありません。

それなりにシナリオを埋めたら、またすぐにやり控えることになりそうです。


さて、本題。

前回の更新でやっとこさプレイ日記を書き終えてプレイする土台が出来て一安心したら、「なんか新しくチームでも考えようかなぁ~」という気になり、条件は何にしようか?と考えた結果、今回のバージョンで一番最初に手に入れたカードでチームを考えることに。

構想を考えても先に報告で何をゲットしたか書いてしまってはネタバレも甚だしいので先にこっちにまとめておくことに。

そんなこんなで今回最初にゲットしたカードは…?



白ハメス!!
image









































排出じゃねぇ!!!!!





ほら別に?ゲットしたカードとは言ったけど、排出でゲットしたカードとは一言も言っては言ってませんし?

え?「報告でネタバレをしたらいけない」って言ったって?
別に?『プレイ報告で~』とは言ってませんし?別にゲットしたっていうだけなら、ここでも立派に報告になるわけですよ?ということは嘘をついたわけではありません。

まったく、とんだ詐欺師の言い分ですね。

オレオレ詐欺みたいのもあるので、身内に高齢の方がいるのであればお気をつけください。


というわけで白ハメスをゲットしてきたので、これを元にチームを考えることにします。

といっても、TSハメスをゲットしたときにコロンビアでの縛りは考えたので(参考)、今回はレアルでの構想を行うことにします。


・中心選手

ハメス・ロドリゲス(1617 EX)

この間、TSで出たと思ったらまさかの漂白となった若手のホープ。
上級レアリティからの漂白の最短はロッベンになるものの、最年少となると彼になるだろう。

今回はレアルでの縛りで考えることにしたが、「ロドリゲス」縛りでも面白かったかもしれない。
ただ、そちらは全ポジションにいるわけではなかったので適性ポジション外での能力低下を鑑みると実用性とは程遠いだろう。


・候補選手 
GK

イケル・カシージャス(1314 EX)

一時は最強白GKとして噂された1枚。
守護聖人はやはり最強ということだろうか?
キラを使った時は格別強いようには感じかなかったが、こちらなら普通に使っても枠を圧迫することがないためあまり気にすることもないだろう。

DF

ラファエル・バラン(1213) 

身長が191cmと高く、空中戦の強さは期待できる。
高さだけで見ればペペよりも10cmほど高いので、クロスなどでは対応できる場面が多いことだろう。


ガブリエル・エインセ(0809)

CBを出来る白の中では貴重なスタミナ15持ちの選手。
適正範囲を考えると左SB。もしくは3バックの左を任せることになるだろう。
高さは178cmと格別高いわけではないので空中戦を挑まれる前に潰させる形を取ることになるだろう。
 

イバン・エルゲラ(0607)
 
過去にオーバーラップを持っていたこともあり、攻守にわたって活躍できる場面は多いかもしれない。
想定ポジションは3バックの中央など要の位置を任せることになる。
イエロの後継者ならFKも上手いかもしれない。


ナチョ・フェルナンデス(1415OE)

レアルの白DFでは唯一のSS適性持ちカード。
ホットスポットも広く、最終ラインならばどこでも使えることができると思われるので、控えに置いておくには最適と言えるだろう。 


MF

カカ(1213 EX)

初めてこのカードが発表された時は衝撃が走った一枚。
自分も驚いてゲットしてきたものの、考えてみれば1度も使ったことのなかった1枚。
彼もまた上級レアからの降格組なのでハメスとはポジションだけでなく、位置づけも被っているように思える。 


ホセ・カジェホン(1213)

使い方としてはハメスと似通っているがポジションの左右は逆。
こちらはチェイシング持ちのほうだが、1つ前のバージョンでは攻撃よりのバランスのパラメータになっている。
いずれもSS適性を持っており、ホットスポットも広いので彼もまた場所を選ばずに働かせられる一人と言えるだろう。


サミ・ケディラ(1314 EX)


前後で排出された黒と比べると若干パラメータは落ちるものの、それでも無駄のない構成に加え適性ポジションも広めと使いやすさを感じさせてくれる。


カゼミロ(1516v2)


1試合を通しての活躍をさせられるほどの豊富なスタミナをもち、CB勢のスタミナの少なさを彼の運動量で補うことになるだろう。
ボランチとしての守備力だけでなくテクニックも兼ね備えているので奪取後の起点になる可能性も持っている。
ショートカウンターは強力な戦術なので彼のような存在は押さえておきたい。


ルベン・デ・ラ・レ(0809 EX)

脳の病気で引退することになってしまった悲劇の選手。
ボランチとトップ下をつなぐことの出来る貴重なCHであり、低めの位置にポジショニングする選手でありながらフィニッシュワークを持っている特徴的な選手でもある。


アシエル・イジャラメンディ(1415OE)

SS適性を持っているので基本的には控えに置いておく選手だが、1試合耐えられるスタミナを持っていることから不調の選手と入れ替えでスタメンでの起用も視野に入る。
彼もまたカゼミロと同様にショートカウンターの起点になれる可能性を持っているのも評価点である。


FW

ハビエル・サビオラ(0809 EX) 

サッカーゲームキングの記念すべき1号の付録カード。
このカードのみ1枚だけでなく11枚で入ってたのを何となく覚えている。
サビオラは控えに置いておきたい選手の鉄板として一時代を築いた選手なのでどれかしら1枚は持っておきたい選手と言えるだろう。


ハビエル・エルナンデス(1415OE EX)


現状、チチャリートの最後のカード。
フルタイムのSS適性を持ち、今までカード化した白の中でも最高のパラメータになっている。
チームスタイルも汎用性の高いダイレクトプレイ重視なのでキープレイヤーに指定することもできる。


エマニュエル・アデバヨール(1011)


ただでさえ能力の高い選手の多いレアルの白の中でも特に高い能力を持っている1枚。
テクニックこそ低めのもののPOWとSPEを18ずつ持っているのは白カードでは唯一のパラメータだったりする。
そう考えると地味に壊れと言えるカードなのかもしれない。
全体的に大味なプレイをすることがあったので点を取らせるよりも、ポストプレイなどをさせたほうがいいかもしれない。


カリム・ベンゼマ(1011)


YGSで排出された時はMVPトレゼゲと同じチームスタイルを持っていたストライカー。
点を取らせるのであればアデバヨールよりも彼のほうが向いていることだろう。


フォーメーション

1

































基本的には3-5-2の2ボランチ態勢。
全体的にスタミナが乏しく、交代要員はスタミナの消費の激しい前線の選手を中心に割くことになる。

連携線の数もそれなりにあることに加え、DFラインの3人とカシージャスの間にもそれなりの連携があるようなので予想以上の固さがあるかもしれない。
しかし、横のつながりがないので過度な期待は禁物といったところだろう。


総評
人気の高いレアルということもあり、付録をはじめとして多くのEXカードが存在している。
基本的にはそのEXを多めに使ったチームを考えてみた。

全部のカードをEXカードにすることは在籍経験のある選手を含めてもCBがいなかったため、仮に組んだとしても実用性に欠けるものになってしまう。
しかもDF表記の選手は攻撃寄りの選手しかいないことも難である。

スタミナの面を除けばかなりガチガチな構成のチームを組むことが出来るので面白みには欠けるが、バージョンによっては普通に戦えるチームになることだろう。

この構成だと最大の鬼門はデ・ラ・レになるだろうか。
そもそもの絶対数が少ないことに加え、それに伴う価格も高くなっている。
幸いなことに知り合いが持っているので仮に組むのであればレンタルをする必要があるだろう。

肝心のハメスは連携が乏しく空気になる可能性が高いことから、いざ動かすとなればコロンビア縛りのほうが現実的だろうか?
コロンビア縛りの構成だとあまり見かけない離れたポジションの義兄弟コンビが成立することに加え、様々なバージョンのハメスを使いまわせるので楽しみ方も出来ることも差の一つと言えるだろう。

入手の経緯はこちらを参照
プレイ日記:Get Down!! 16-10-31 8回転目:チームグラフの育成完了。の話。

というわけで、今回はハメスを入れたコロンビア縛りを考えることにします。
軸に据える選手はもちろん『TS ハメス』。

フィニッシュワーク持ちの選手ということもあり、基本的にはシャドーストライカー兼アシスト役といったところになるのだろうか?
現行チームのアザールと同じ使い方で良いのかもしれない。
CFとして起用しても面白みがあるかもしれない。


・主要選手
ここでまとめておく選手は基本的にバージョン追加などがあっても余程のことがない限り、変更するつもりのない選手になる。

カルロス・バルデラマ

とりあえずバルデラマは欠かせないパーツだよね。
もちろん、今回は「好きだから」以外にもちゃんとした理由はあり、日本ではカズがレジェンドと言われるように、彼もコロンビアではバルデラマというレベルのレジェンドのため。
とんねるずのスポーツ王でノリさんがバルデラマの格好をしたときに、バルデラマをリスペクトしていると言っていたことから起用。
彼の世代の精神的な支柱にもなるかもしれない。
現行チームからもわかるように基本的にはつなぎ役になるため、ハメスとはプレイする距離が近くになることだろう。


ダビド・オスピナ

EXカードのため、入手はいくらか難しいが超高額カードというわけではないのでコスト的な面ではそれほどでもない。
最初はオスカル・コルドバを選択肢にしていたが、とある理由から彼を採用することにした。
その理由は彼がハメスの身内だから。
彼の妹がハメスの奥さんなので、ようするに彼は義理のお兄さんにあたる。
義兄から義弟との連携が成立すると思うとちょっとわくわくする。立花兄弟みたい。

DEFは18と高めだがPOWが16と少し低めなので空中戦やファンブルにはいくらかの不安が残るがリベロキーパーなのでノイアーのようにDFたちと連携し、積極的に飛び出させて使うべきだろう。
 

イバン・コルドバ

「スタミナなんてものは飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。」を地でいける超優良白CB。
コロンビアにおいて最も欠かすことの出来ないパーツと言えるだろう。
イメージ的には白のプジョルと大差ない印象がある。 
控えに置いておくとSSを発動させることが出来るが使わなくても十分強く、控えDFを出す機会が最近は少ないのでそのような役割では勿体ないだろう。
 

ラダメル・ファルカオ・ガルシア
 
ハメスはワントップというよりも1.5~2列目の選手と判断しているため、別途本職のCFを用意する必要があり、彼をピックアップ。
実際にはどのバージョンを使うかは現時点では考えていないが、1213WCFと1011v2WBEの2つを仮のバージョン候補としてピックアップしておく。


・その他の候補選手

DF
クリスティアン・サパタ


ホットスポットの広さと守備のバランスの取れたパラメータが魅力のCB。
身長も187cmと高めのため、ゴール前での空中戦でも活躍してくれることだろう。
 

ルイス・ペレア

DEF値よりもSPEのほうが高い超高速DF。
足の速いDFは基本的に攻撃寄りのバランスに傾いていることの多い中、彼は守備寄りのバランスになっている。
裏面のホットスポットの範囲も広く、控えに置いておくには申し分ないだろう。

コルドバを始めコロンビアのDF陣は基本的に足が速い選手が多く、誰を使っても基本的に高速仕様に仕上がっているのでチーム全体で見ても面白みがありそうである。

マリオ・ジェペス

控えに置いておくことになるSS要員担当のDF。
スタメンの足の速いDF陣とは異なり、どちらかといえばパワー寄りの選手になっている。

コルドバは燃費が非常に良い選手だが、保険をかけておくにこしたことはないので、立ち上げ後まもなくなど多くの場面で試合に出る可能性はあるだろう。


MF

ファン・スニガ

ネイマールを潰して、殺害予告まで出された男として有名な選手。
豊富なスタミナと高めのスピードでサイドを主戦場に活躍してくれることだろう。
相手を潰すような積極的なディフェンスをしてくれることを願う。


ホルヘ・ボラーニョ


チームで貴重なボランチよりのパラメータ構成になっている選手。
パワーは少々物足りないもののスタミナが17と豊富でスピードも平均的なものを持っているため、動き回って守ってくれるタイプの選手なのだろう。
単独では物足りないだろうが周囲と連携することで評価が変わるタイプの選手であることを祈る。


フレディ・グアリン

  
ハメス、ファルカオの2人と同時期にポルトに所属していた中盤。同時期に一緒にプレイしていることから相性も決して悪いわけでもないだろう。
右CHとしての起用を想定。
パスワーク系のチームスタイルであるダイレクトプレイ重視を持っているため、チームスタイル要員としても活躍してくれることだろう。
キラ枠が余れば黒やキラにして使っても良いだろう。グアリン砲のレアチームスタイル名はちょっとばかし魅力的でもある。
0910のグアリンはコロンビアで唯一SSを持っているMFとしての個性があるので控えに置いておく想定ならばこちらを採用してみても面白いかもしれない。値段もかなり安いので選択肢としては十分に考えられる。


ファビアン・バルガス

攻守の数値は低めだがバランスは取れている上に、スピードも高い。
足の速い中盤のゲームメイク持ちとして相手をかく乱してからのボール回しを期待する。
裏面を見る限り走るタイプの選手のようなので性質は気になるところでもある。

動き回る選手はそれだけで嫌がられる選手でもあるので、それだけでも価値はあると言える。


FW

ファウスティーノ・アスプリージャ

ファルカオがハメスの相方ならば、こちらはバルデラマの相方はこちら。
チームでもトップのスピードを持っているドリブル重視の選手のため、単独での突破が主な戦術になるだろう。
そういう点ではラインブレイクとは異なり、短いパスでも機能させることが出来るためバルデラマとの相性も悪くはないだろう。
ただ、シュートの精度に難を残すところもあったので、その点は幾ばくか気になるところである。
こちらをスタメンで起用し、ファルカオはSS持ちの黒で起用するというのも悪くはないだろう。


アドリアン・ラモス

こちらもオスピナと一緒のEXキャンペーンで配布されたEXカード。
あの時のEXキャンペーンは隠れコロンビア祭りだったということを今更ながらにして知った。
こちらもオスピナと同様に値段が高額というわけではないので補強コストは最低限で済ませることが出来るだろう。
パラメータは高めの水準でバランスが取れており、DEF値も低めなので下がってきては無駄にスタミナを消費する可能性を防ぐことが出来ると思われる。


カルロス・バッカ or ジャクソン・マルティネス
 or 
バッカは貴重なブレイクスルーの黒でムービングパスワークを持っているため、状況に応じてチームスタイル要員として使うことも視野に入ってくる。

マルティネスはハメスたちと入れ替わりでポルトに入団した選手。
低めの位置においておくフィニッシュワーク持ちの選手として、ハメスと似たような扱い方になるだろう。

いずれも仕様位置、パラメータ構成も似通っているため、好みや気分で選択することになるだろうか。
サパタやジェペスがミランのユニでいること。活躍したと評価されているからこそのブレイクスルーということもあり、彼のほうが有力候補になるだろうか。


・想定フォーメーション

コロンビア

































これが現時点で想定しているフォーメーションになる。
中盤の密度を高めている3-5-2もしくは3-6-1という形を採用する。

後ほどプレイ日記に書くが2トップよりも1トップのほうが点取り屋が自由に動けるようなイメージがあるのでこの形を採用することにした。
攻める際は攻撃に厚みを持たせるためにセンターラインの向こうにスニガ、バルデラマ、グアリンを配置し、守るときはセンターラインよりも後ろに心がけるようにする。


・総評
トータルで攻撃7:守備3くらいの割合で攻撃に傾いているチーム構成となった。
攻撃に傾いている分、守備は手薄だが攻撃を続けて相手に攻め込ませないようにすれば『攻撃は最大の防御』ともなりうる。
攻めて攻めて攻めきって、それでもダメならまだ攻める。 
それくらいのチームも面白いんじゃないだろうか。 

チーム全体で見てもスピードが高く、ごく一部を除いて足が速いため従来よりもずっと早い試合運びを見ることが出来るのかもしれない。

国別チームスタイルのロスカフェテロスはプルバック重視+ディレイディフェンスを合わせたチームスタイルなのでサイドからの展開が主になると思われる。
そう考えると足の速い選手を多く集めるのも悪くはないだろう。


いざ構想してみたら、思った以上に個性的なチーム編成となった。
また構想したことでわかったことはオスピナの存在は思っていた以上に重要な白のGKだったということもわかる。
もしここがコルドバだったら前線にいる選手の枠を一つ下げなければならず、そうなるともっと構想に苦心していたことだろう。
 
すぐに組むか組まないかはあっても一度は調べてまとめておくということは地味に重要なことでもあることが分かった。
このまとめもやってみなければ「多分、組めるだろう」程度の認識しかなかったが、いざというときに組めないとなると困ったのかもしれない。
今回のまとめも何らかの形で活きてくるかもしれない。いつ活きるかは知らんけど。


情報整理の重要性を感じたところで、今回はここまで。

調整前の構想内容はこちら
構想中チームの話 その21:クラブチームスタイル追加を祈願して。の話。』 

現在、原点回帰の一環としてブログに載せられないオリカを作っている途中なのですが、その作業の度にメンバーを見ていると、「本当にこいつでよいのかしら?」「あらあらまぁまぁ、こいつも良さそうね」 というように感じることがあるのでメンバーの調整を行う場合の変更点をまとめて置くことにする。


修正候補
・その1
ジュゼッペ・シニョーリ(ATLE)→ジュゼッペ・シニョーリ(0102 or 0203)

 →  or 
シニョーリは基本的には控えに置いておき、レギュラー陣の調子が悪い時にスタメンに起用する想定の選手なのだが、そのようなことはあまり回ってくることはなく、そのような際にスタメンに起用するならばパッツィーニがいるため、SS要員としての選択肢を増やすためにも調整が有効と判断した。

0102ならオフェンスが。0203ならテクニックが上昇するため、使い道は異なる。
上記のことを考えると0102なら点取り屋。0203ならアシスト役、もしくは万能型といったところだろうか。

ATLEは過去に数値が公開された時はスピード寄りの数値になっているのでいずれも使い分けをすることは出来るのだが使用頻度を考えるとこの用途での使用法は見直したほうが良いだろう。


・その2
ジュゼッペ・シニョーリ(ATLE)→エンリコ・キエーザ(0102 or 0203)
 →  or 
上と同様にこちらも控えの選択肢の拡充を図った場合の選択肢の一つ。
キエーザはシニョーリと入れ替えでサンプドリアを去った選手であり、トップ下を務めるマンチーニとの相性も良くなっている。
いずれもスタミナは厳しくなっているもののスタメン想定の点取り屋の2人のうちのどちらの代わりにスタメンを務めさせるのも悪くはないだろう。
0102ならスピードよりの選手のため、シニョーリに担当させようとしていた役割を任せることも出来るだろうし、0203ならばレアリティも白に落ちるので他の選手のレアリティを上げたり、今までは選択肢に上がっていなかった選手をピックアップすることもできる。
裏面のホットスポットはシニョーリと比べても倍ほどの大きさになっているため、前線での使用場所・使用方法にも捉われないだろう。

その1は実際に使ってみてからも調整が出来るため、こちらは大幅な修正のきっかけの一つである。


・その3

ジャンルカ・パリゥーカ(0203)→ジャンルカ・パリゥーカ(0102)
 → 
その2を採用し、なおかつ0203を使用する際の候補の一つ。
0203と比べるとスキルも同じなため、基本的にはレアリティ上昇相応の能力上昇と見てよいだろう。
いずれも使い分けが出来るので起用によって使い分けをすることも出来るので、その日の気分や育成が完了してからのマイナーチェンジなども選択肢の一つになる。
 

・その4
ルチアーノ・ザウリ → クリスティアーノ・ドニ(0203 IT)
 →  
こちらもその2を採用し、かつ0203を採用する場合のみ採用することになる。
基本的な用途は変わらないがドニはSS適性を持っており、スタメン以外での投入も視野に入ってくる。
数値の構成からすればビツェルに近いだろうか?
他の方の使用感を覗いてみると、点も取れる万能型の選手なのでイメージとしてはそう遠くはないのだろう。
またITドニは降臨持ちのため、後半開始から降臨を使いっぱなしというのも面白く、数値以上に暴れる可能性もあるだろう。
降臨の効果をスタミナを-5。それ以外を+1と仮定した場合、16,13,17,18,15,11となりジェラードに近い数値になる。ここまでやってもやっとジェラード並とも。
このあたりのバージョンまでは数値が抑えられていることはあるので、条件付きながらもそれらを上回る可能性を持っているというのは評価に値するだろう。
問題はチームスタイルで使うことになるだろうカテナチオとの相性が悪いことだろうか。


・おまけ

クラブチームスタイルの発生条件は『排出されたカード以前に対象のチームに所属していること』なので、実際に導入された場合のメンバーもついでにピックアップしておくことにする。
対象となるチームからピックアップするのはあまり面白みはないのだが、そこまでやっていたらば条件を満たすことも難しくなってしまうのである程度の妥協も含めてピックアップしておくことにする。

ルチアーノ・ザウリ → フェルナンド・ティッソーネ
 → 
能力はスタミナ以外に突出するところはなく、ザウリと比べるとホットスポットも若干狭いがそれでも中盤全域で使用することも出きるだろう。
ぬくぬくさんのところの使用感を覗いてみると高めのスタミナを活かすことが出来る動き回るタイプのボランチのため好みのタイプと見て間違いはないだろう。
経験依存が高いようなので本領を発揮するには手間暇をかける必要があるが控えの選手の場合。それもSSを持たない中盤の場合は特に後回しになることが多いため、基本的には『数合わせ』としての面が強くなりそうである。


エンツォ・マレスカ → マックス・トネット(0708) or イグナツィオ・アバテ
 →  or 
マレスカとコリーニのゲームメイカー2人はどちらもホットスポットでは中央寄りだが左右それぞれに分けて使うことになるので、どちらで起用しても問題ないように対象をピックアップしておく。
基本的にはコリーニの利き足が右足のため、採用するなら利き足が左のトネットのほうになるだろうか。
両方ともポジションはDFになっているがサイドに置いておく選手なのでそこまで気にする必要もなく、ほぼ誤差の範囲と言える。
スピードでの組み立ても可能になる分、また異なった展開方法にも繋がるのかもしれない。


アンドレア・ラノッキア(1516) → アンドレア・ラノッキア(1516v2)

 → 
現在の起用もそうだが、ラノッキアも代表にしなければ対象にならないのでメモ。
数値は変わらないのだが、代表のほうはSS適性が無くなってしまうのでスタメンに適した造りになっている。
こちらも修正点の一つとして考えてはいるのだが、コンパチでもあるので修正点としては書かなかった。
フルタイムで発動しないSSなら無くても大差ないのだが、無いよりはましということもあるので迷うところではある。
どちらもCBとしてフルタイムで活躍できる分のスタミナは持っているのでスタメンで起用したほうが良いだろうか?


サンドロ・コイス(0102) → サンドロ・コイス(0203)
 → 
こちらもラノッキアと同様にバージョンを変えることで対象になる1枚。たとえ1年いなくても所属していたことに違いはない。
しかし、こちらはパロンボとの連携が弱まり、パラメータが減少してしまう。
変更点はOFFが-1。STAが-2のため、控えに置いておくには大きな影響はないだろう。
むしろOFFが落ちたことでボランチとして守備役としての活躍をさせやすくななる可能性もある。
元はバランサーポジショニングを持っていたので上がりすぎず、下がりすぎないポジション取りをしてくれるかもしれないため、つなぎ役としても重宝することができそう。
育成が進むまでは0102。連携が育ってきてから0203に。など、状況によって使い分けることでより楽しめそうである。


まとめ

こうして見返してみると細かい調整点があるということがあることが分かる。
今回のチェックは地味に重要なことだったと言ってよいだろう。

ここまで書いていて思ったことが、ポーリが実カードで出てきてくれていればザウリにしろ、マレスカにしろ欠けた穴を埋めてくれるのに。と思ってしまう。
先のレアリティ調整と併用するならば彼も十分有力な選択肢の一つになることだろう。
その場合はスタメンでの起用をしたほうが無駄がない。
他にはマッジョという選択肢もあるが、そちらはユーティリティ性よりもサイドの専門という感じになる。

任期を通してプレイし、チームを継続して使うことにしたらばこの記事を見返してみることにしよう。
今は材料が増えすぎてしまうため迷ってしまうばかりだが、きっと先では役に立つことだろう。


今回はここまで。

今回のバージョンアップでは新しくチームの追加はありませんでした。
うーん、実に残念。
てっきり、今回のバージョンアップでマンUが追加されて、クラブチームスタイルに「レッドデビルズ」が追加されるもんだと思っていました。
ついでに金髪のフェライニでも出たら良かったのですが、流石にそれは時期尚早かもしれません。
それは次のシーズンに期待することにしましょう。出たならばフェライニも白になる可能性があるのでちょっと期待が持てます。


そんなクラブ別チームスタイルですが個人的に追加されてほしいクラブチームスタイルがありまして、それは
「ミラクルサンプ」

そう、サンプドリアです。 
まぁ、普通に考えればマンUのレッドデビルズとかが先なのでしょうが、そんなもんはほっといてもいつか追加されるんですよ。
そんなものよりも口に出す人が一人でもいないと、一生追加されないようなクラブチームスタイルを考えないと面白くないじゃないですか!!

最近のセガは戦国大戦にしろなんにせよ、中途半端に多勢に媚を売って、その場がそれなりに盛り上がればいいんでしょ~。みたいのを本気で考えている節がありますからね~。
そんなわけあるかボケェ!!
お前らは本当にユーザーのこときちんと考えてるのか!!遊び方の枠を広げようとするわけでもなければ不必要な制限ばっかかけおってからに、そのくせ新しいカードだけ出しても旧カードとのシナジーがないとかホンマ何考えとんねん!!そんなん、小学生でもわかるわ!!
あれもこれもが出来る状況がなければユーザーは自分で考えたものを実現させることすらままならんわ!!
なんでんかんでん勢力で縛ればええわけちゃうねんぞ!!そもそも勢力が多い割にはやりたいことがぼけとるねん!!WCCFでもずいぶん前にチームスタイルの統一が出来たのに、なんでお前らは出来へんのや!!

それにちょっと強いカードが出たらそれをとことん殺すとか何考えとんねん!!癖を強くするとか他にもやりようなんざいくらでもあるやないか!!
そんなんも思いつかんからSSQ、SSQいうて、バカにされて呆れられてるのがわからへんのか!!こん、たわけが!!


すいません、ちょっと戦国大戦のほうの不満が爆発してしまいました。
まぁ、でも今の状況をな~んも考えてない「自分たちの想定した遊び以外は認めません!!」みたいのを本気で思ってる節のある運営が新しい三国志大戦を作ったところでセガ以外のゲーセンは早々に撤退すること間違いないでしょう!!


それはさておいて、なんで今回はサンプドリアをピックアップしたのかと言いますと、話はいたって単純。
昔使ってたチームのメンバーにサンプドリアの在籍経験持ちの選手が多くいたから。

このブログの立ち上げ時に使っていた『E・G・Hitch_2nd』で使っていたヴィアッリとマンチーニを筆頭にパリゥーカ、コリーニなど後々調べてみたらサンプドリアに在籍経験のある選手が多く、その時にサンプドリアをしり、ミラクルサンプというものを知ったからです。

はっきりいうとにわかということになります。
昔からのファンの人には申し訳ありませんが、それでも興味を持つきっかけになったと笑っていただければ幸いです。

現在もWCCFで優秀な選手の中にはサンプドリアに在籍経験のある選手は意外と多く、選択肢が程良く多いのも特徴。
ですが、縛りが一つだけでは面白くなく、ミラクルサンプの前線のヴィアッリとマンチーニ。守護神のパリゥーカがイタリア人ということと、これを組んだときはイタリア縛りだったということもあって、今回もイタリア国籍のみで縛ることにします。

最近はまぁ、仕事中にダウンするなど嫌なことがあったりしたせいで、それまでの趣味を心の底から楽しめなくなっていたりするのですよ。
なので、ここらで一度自分も初心に振り返って「誰を育てようから~?」とか、「あー、育成に失敗したわ~」とかいうことを一切考えずに自由にゲームを楽しむことで心リフレッシュしようかな?とか考えています。



・中心選手
ジャンルカ・ヴィアッリ

ゴールをあげる度に聞いた『ゴール製造機』という言葉に酔いしれ、その度にテンションの上がっていた。
強靭なフィジカルでもって相手のプレスもはじき返し、ゴールに叩きこむ破壊力満点のシュートは今も頭の中に強く残っている。
グループ連携が廃止され、一緒に組ませることのできる選手の幅が広がった今だからこそ、また新たな一面を見ることができるのかもしれない。


ロベルト・マンチーニ
 
ある時はゴール製造機の運転手として。また、ある時は相手の隙をついてゴールを生み出すファンタジスタ。
相手を必ず抜き去る、必殺のヒールリフトは強力無比。
今回は新たな怪物と一緒に起用する予定なので『奇跡の指揮者』はどのようなミラクルを見せてくれるのだろう。


ジャンルカ・パリゥーカ
 
昔はそうとも知らず、「他に選択肢もないし…」という程度で選んでしまったのが今となっては悔やまれる。
昔はなんだかんだで飛び出させてばかりいたが、今度はじっくりと待ち構えて扱ってみたい。
ピッチの最も深い位置から味方を鼓舞していたGKは今度も味方の支えてくれるのか。


エウジェニオ・コリーニ
 
相変わらず使っている人を一度も見たことのないキラカード。
現在使っているバルデラマもチームスタイルは同じゲームメイクだが、こちらのほうが守備もこなしたりと出来る仕事が多かった印象がある。
ブログを始めた時の原点に戻ってみるならば、彼にも再び触れてみるのもいいかもしれない。


・エンツォ・マレスカ

E・G・Hitch2ndになってからの採用し、オリカまで作ったもののあまり使いこなせていたどころか、ほとんど使うことのなかった1枚。
当時は基本的な役割がコリーニと被っていたことに加え、守備役にもコンテやタッキナルディがいたため、どうしても出場機会が少なめだったというのがその一因。
今回はボランチにいたライバルがいなくなったため、スタメンでの起用を基本想定としてみることとする。
ピッチ中央の左右に天才的なゲームメイカーを配置した場合、どのようなファンタジーが生まれるのだろうか?


・新規採用枠
クリスティアン・ヴィエリ

グループ縛りの縛りがなくなったことで今回投入することになった。
前回のプレイでのお試しは出来なかったが、直後に知り合いからレンタルすることが出来た。
前線にパワーに定評のある本格派が並び立つことで、また新たな蹂躙劇が生まれるかもしれない。
今度こそ、ボボゴールを響かせてやる!!
 

・ジュゼッペ・シニョーリ


癖のある黄金の左足もサンプドリアにいた経験があるらしい。
マンチーニとはほぼ入れ替えサンプドリアとラツィオに移っているが、少しくらいは被ってるのかな?相性はそこまで悪くない感じ。
点を取るだけでなく、ファンタジーを感じさせてくれるプレイを見せてくれるというコメントも見たのでヴィアッリへの供給源になってくれる可能性もある。


・サンドロ・コイス

0102ゆえ仕方ないことだが、トータルのパラは低め。
だが、このバージョンのカードは「数値は飾り」を地で行くことが多々あるため、「バランスはこんなもんかな?」くらいにとどめておくくらいが吉。
チームの中ではボランチとして前線と後ろ(銃後)をつなぐリンクマンとしての動きのほうが重要になる。
ただ、難点としては銃後との直接の連携線が乏しいことか。


・アンジェロ・パロンボ

このチーム唯一の本職ボランチ。
過去にサンプドリアで排出されたときはチーム唯一の黒であり、スタミナ20を保持していた。
白になってもスタミナは17と高めでバランスのとれたパラメータ構成に仕上がっており、奪取後も前線へのつなぎ役になってくれそうである。
豊富なスタミナに裏打ちされた運動量で持って中盤を支えてもらいたい。


・マウリツィオ・ドミッツィ

最終ラインの左をを支えることになる3バックの一角。
数値的にはフィジカル面が少し物足りないが及第点の性能は持っているし、組織的守備重視を持っているのは魅力的。
最初のうちは彼のチームスタイルにお世話になることが多いだろうと思う。
またFKのスペシャリストでもあるようなので彼にはいろいろとお世話になる場面は多いかもしれない。


・ダニエレ・ガスタルデッロ

彼には3バックの真ん中を担当してもらおうと思う。
裏書きでは空中戦やマンマークに優れているということもあり、相手の侵入を遅らせることが出来るだろうというものである。
わかりやすいパワー鈍足型の構成になっているため、極力動き回らないでじっくりと構えていてもらいたい。


・アンドレア・ラノッキア


3バックの右担当。
SS適性持ちだが持続時間がフルタイムでないことに加え、現行チームでも基本的にDFのサブを投入することは稀ということもあってスタメン起用に。
臨機応変に味方と連携して相手の攻撃を止めるのあれば、ガスタルデッロに仕上げを任せる形になるのが望ましいだろう。

・ルチアーノ・ザウリ

広いホットスポットが魅力のユーティリティプレイヤー。
彼がいれば大体の場面で何とかなることだろう。
ネビル兄弟をはじめとしてユーティリティープレイヤーは控えに1人いると安心の度合いが大きく違うものである。
後の1011では右SBになるなど、大体の場所で仕事をこなせるようである。


・ジャンパオロ・パッツィーニ


最近の傾向として、前線のスタミナ消費がえげつないことになっているので多めに起用された後半の切り札のその1。
プレイスタイルとしては正統派のストライカーになる。
インテルのお試しチームでも使ってみたが、いきなりクロスに延髄で合わせようとするなどその得点感覚は紛れもない本物。
主な交代先はヴィアッリになるだろう。


・ファビオ・クアリアレッラ

後半から投入することになるだろう切り札その2。
こちらもSS要員だがフルタイムの発動ではなく20分限定になる。
プレイスタイルとしてはこちらはラインブレイクを持っていることから、ワンタッチストライカーやパッツィーニへのアシストを期待することになる。
抜け出る動きがどの程度のものになるのかは未知数だが、カチッと嵌まれば良い結果をもたらしてくれることだろう。


・ロレンツォ・デ・シルベストリ


突出した数字こそないものの、全体的にバランスのとれた構成になっており極端に苦手とするものもそう多くないように思われる。
守備的なDFの選択肢はそう多くはなく、彼以外に15を超える選手はいなかったこともあって彼を採用することとなった。
まぁ、大体の場合はこういったあまり期待していなかった選手が化けたりするので地味に印象がどのように変化していくのかが楽しみだったりする。


今回起用するのは上記の16人になる。


・フォーメーション

主に前半はこの形を想定。
1


































マレスカと前線の繋がりがそう強くないのが懸念材料になるが、その場合は左サイドからの展開に期待と言ったところか。


後半からはこの形になる想定。
2

































前提的に連携の幅が広くなった代わりに特定の人物間での強いつながりは無くなった形になる。
こちらはマレスカとの相性が良い代わりにベテラン勢とは繋がりが薄くなる。
逆にいえばスタミナの温存が出来ていることにもつながるのでスイッチの入れ替えと見れば、また良しという風になるだろう。


・クラブチームスタイルの効果の考察
ミラクルサンプの効果を考えるなら、どんなのいいんじゃろか?と思い、ミラクルサンプに関する記述を調べてみると、「泥臭さと華やかさの共存するチーム(意訳)」という記述が見つかった。
主には前線のマンチーニとヴィアッリが華やかさを表し、その他はがっちりと守りを固めたものだったと思われる。
これはすなわち、堅守速攻に近い形なのではなかろうか?
だが、アーリークロスのような放り込み型ではなく、どちらかと言えばドリブルで持ち上がったりっていう感じになるだろうか。

そうなると『しっかり引いて守る(リトリート)』+『ファンタジーさ(降臨)』もしくは『ファンタジーア(チャンスメイク)』あたりの合併になるのだろうか?
もしかしたら、『奇跡=神がかっている』ということから降臨とチャンスメイクの合併になるかもしれない。
そうなると攻撃の面にだけ注目が集まる形になるが、それはそれで攻撃に全能力振りました。みたいな感じがして面白いかもしれない。

素早い一瞬の展開を想像するとラインブレイクの可能性もなくはないだろうが、それはちょっと違うような気もしないでもない。どうなんだろ?
しっかりと情報を集めたほうが具体的になって面白いだろう。


・総評
全体的に前線に重きを置いたバランスになっており、中盤の守備の部分をどう補うかが勝負の鍵になりそうなチームに仕上がった。
図抜けて悪いというわけではないだろうが、新旧の差がはっきりしているのは少々恐ろしくもある。

このチームの場合は厳密に言えばクラブチームスタイルの発生条件を満たしているわけではないが、現時点ではそもそも発動させることが出来ないので諦めることにしよう。
少なくともラノッキアがいなくなったら守備陣は恐らくえらいことになると思う。マジで。
次のバージョンでラノッキアがカード化されれば万事OKだし?
細かいことは実装されたときに考えることにしよう。
「こまけえことはいいんだよ」の画像検索結果
松田もそう言ってるしね。


・感想 
なんか、この記事を書いていたらなんか昔のことを思いだしてきた。

昔はネットにプレイした記事をあげようなんてことを露とも思っていなかったので「これが本当の痛リア縛りじゃい!!」とかほざいて、外人のポルノな画像でオリカを作っていたのを思い出した。
ていうか、まだ画像フォルダにデータが残っている。地味に自分なりに凝った作りの大事な思い出だったりもする。

とてもじゃないがブログに上げたら即記事を消されるかブログを消されるだろうが、そこそこにこだわりを持って作っていた自信作だったりする。
まぁ、オリカの根本にあるのは自己満足なので別に図柄なんかはなんでもいいんだけど、好みのタイプの美人さんを見ていると意外とテンションが上がるのは男ならわかってくれると思う。

最初はそれぞれの選手の彼女や嫁さんにしようと思ってたけど画像が見つけられなかったり、そもそもわからないなんてこともあったりしたのを思い出した。
あれからもう何年経ったろうか。

あの頃はくだらないこと考えて形にするのが兎角面白かった。
無駄に1ドット単位で画像を調整するのに全力だったりもした。
なんか、気づいたら終わってたくらいのモチベーションはどこにあったのだろうか?
すっかり時間が経ったものである。

今気づいたら、このブログも3年半くらいやっていたようだ。
そんなにやっていたのかと軽く驚かされる。

文章は多少読みやすくなったり、結びの言葉とかの定型文を使うようになったりとか、最初の頃と比べたらそれなりに進歩はしているのだとは思いたいところ。

読みやすいかどうかは自分ではわからないことだが、いざ見返したときに文章がめちゃくちゃだとそもそも読めないのは流石にまずいので、今後も注意だけはしていかないといけないな。うん。
 

ノスタルジックに浸ったところで、今回はここまで。 

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