たまにプレイする人のWCCFメモと使用感

たまにしかプレイしないので色々なことを忘れないようにするためのメモの話。 ※このブログに書いた使用感は個人的な印象によるもので、全ての人に当てはまるものではありません。 不都合などが発生しても責任は取れませんので予めご了承下さい。

カテゴリ: 構想中チーム

正月のあいさつに行ったついでにTSハメスを引いた時に話をしていた国別対抗戦について話を詰めてきました。

今回の対戦条件のレギュレーションはこちら。
・知り合いはコロンビア。私はベルギーによる国籍縛り
・使用するチームスタイルは互いに国籍レアチームスタイル。
・パラメータは自由(国別レアチームスタイルが発動分は必須)
・知り合いはTSハメス+バルデラマ。私はBMFアザール+フェライニ。の2枚必ず入れなければならない。
・U-5。
・新規監督で行う。

互いに50試合、100試合、149or150試合の時点で勝負します。
試合は1ラウンド5本勝負の3本先取。
3試合消化した時点で決着がついていても残り2試合も行う。

それまではどう育成しようが自由。


レギュレーションがはっきりすると急に競技らしくなってきますね。
複雑な条件を放り込むことが出来るので公式大会と比べると遥かに厳しい大会になっていますね。

知り合いが正月明けから忙しくなるということでプレイのタイミングは未定ということを除けば結構固まったと思います。 

話し合いの段階ではそうは思いませんでしたが、いざ文章に起こしてみると、なかなか盛り上がってくるものがありますね。



候補選手
いつものようにポジション別に候補選手をピックアップしていく。

・GK

ジャン・マリー・パフ

どうやらハイボールの処理に特性があるタイプのGKで、飛び出しは並といった度合いらしい。
相手のチームのことを考えるとハイボールよりも一瞬の抜け出しのほうが攻撃のメインになってくるだろうため、相性としてはイマイチか?

相手のハメスはミドルも打ってくるだろうことを考えるとミドルの対応が得意とは言えないようなので相性は少し悪いのかもしれない。


・ティボー・クルトワ
  
こちらもどちらかと言えばハイボールに強いタイプのGK。
ハイボールに強いのはベルギーのGKのお家芸なのでしょうか?

こちらも他の方の使用感を見るとパフともタイプが近いようなので相性は絶対的に良いとは限らないでしょう。
そうなれば貴重なキラ枠をGKに割く必要性は薄くなる。

コロンビアはGKが黒しかいないため、こちらはGKに白を割くことが出来るというのは大きなアドバンテージ。
能力で劣る分、DFラインやボランチに黒・キラを割いてGKに極力仕事をさせないようにするのも得策だろう。



・DF
ニコラ・ロンバーツ

貴重な白でスタミナが15あるセンターバック。
最後に排出されたこのバージョンではブルーのアウベスとコンビを組んでいたようでコンビレアチームスタイルを持っている。

相手が抜け出す動きを想定すると低い位置にDFラインを取るリトリートは相性が良いかもしれない。


・バンサン・コンパニ
 
主にハメスが配置されるだろう位置を担当することになる守備担当。
パワー型のCBとしてはスピードが高めで一方的に振り切られるということはないだろう。

ハメスの動きに合わせて動き回る必要もあるだろうがスタミナが15もしくは16あるため、1試合を通して対応してもらうことになるだろう。

スタミナに目をつぶれば白のほうも悪くはないかもしれない。
コンパニの中では最もスピードが速く、パワーも高い。
SS適性を持っている選手がいれば、これでもよかったのだが残念なことにSS適性を持っているDFが一人もいなかったため、残念ながら白での採用は見送ることにした。


・トマス・ベルメーレン
  
ベルギーの国別レアチームスタイルのベースは「コンビネーションプレイ」ということで相性の良い戦術である組織守備重視やパスワーク系のチームスタイルを持っている彼をピックアップした。

パラメータ上は平均的なため、守備の能力はいずれも大きな違いはないだろう。
こちらのラインコントロールも抜け出しの動きに効果はあるだろう。

パスワーク系のチームスタイルを持っていることのある選手のため、奪取後のカウンターも期待することができそうなのも評価できるポイントの一つ。


セバスティアン・ポコニョーリ

名前が面白い。
左サイドにスピードがそこそこに高く、スタミナのあるSBが一人くらいいると悪くない働きをすることがあるということを最近、マルセロを使っていて思ったので候補として見つくろった1枚。
レアリティも圧迫しないため使い勝手は悪くはないだろう。


ダニエル・バン・ブイテン

キラとして排出されている選手だが白としては破格の能力を持っていることがわかった。
スタミナは14と若干少ないがスタメンでの起用ではなく、控えとして置いておくのも悪くはないだろう。

最近はスタミナが多少低めでも1試合通して活躍できる選手を多く見かけるため、彼もその一人である可能性も否定できないだろう。


ヤン・フェルトンヘン


登録はDFだが起用は主にボランチとして。
過去のバージョンのホットスポットを見る限り、さまざまなポジションを経験しておりユーティリティ性を擁しているようにも思える。
スタメンでの起用は厳しいだろうが、高さもパワーも兼ね備えているタイプの選手なので中盤の競り合いには強そうではある。


トビー・アルデルバイレルト


DEFは決して高いとは言えない16だが控えに置いておく分には問題はないだろう。
ガッチガチの最終ラインで起用するよりもボランチやリベロとして使用するのがちょうど良いだろうか。



・MF
エデン・アザール

今回の対戦カードのきっかけの一つとなった1枚。

雑誌のレビューでは左で使えばアシスト役、右で使えば得点役(だったかな?)もこなせる万能型OMF。
トップ下やWGとしてだけでなく、最前線での起用も視野に入る。

後述のフェライニと合わせてのコンビネーションも頼もしそうである。


アントワーヌ・フェライニ

 
現行チームでも使用している愛すべきモジャ。
現時点では黒のほうはMFとしては圧倒的な攻撃力を保持している。

CFとして起用しているがターゲット役になることは今のところ、あまり見掛けたわけではないが中途半端な相手ならば持ち前のパワーで蹂躙してくれることだろう。

中盤の競り合いの強さを求めるならばRGSのほうを起用するというのも悪く無いのかもしれない。


アクセル・ビツェル

前回のもじゃ縛りで起用したベルギー代表のモジャ2号。
フェライニとは同じ国のモジャとしての特別連携があることだろう(多分、そんなことはない)。

前回起用した時は豊富なスタミナでもって広い範囲をカバー。攻守にわたってさまざまな場面で顔を出していたように思える。
詳しい印象については後で過去の日記を見返すことで確認しようと思うが、悪いものでは無かったことに違いはない。

貴重なキラ黒枠を割くだけの価値のある選手のように思えるため、今回も採用はほぼ確定である。



ティミー・シモンズ


何故か仕事中に「あれ?ティミー・シモンズって誰だっけ?」とふいに思いだすくらいに無意識のうちに気になっていた1枚。
ボランチとしては高めのDEFとパワーと豊富なスタミナを持ちながらもスピードもあると、守りのパーツとしては非の打ちようもない1枚。
身長も186cmと高いのでGKなどのクリアボールの競り合いにも期待が持てる。

OFFの低さから攻撃のパーツとしては計算しづらいだろうが、過去のバージョンではショートパス重視を持っていることから前線と守備陣をつなぐリンクマンとしての活躍は計算することが出来る。

もしかしたら、今年最初の発掘になるかもしれないと、期待を寄せている選手でもある。


ラジャ・ナインゴラン


ビツェルやフェライニと並べると残念に見えてしまう頭部の持ち主。
前回使用した時は使いこなせているとは言えなかっただけにリベンジも兼ねての採用でもある。

現実ではここまでの候補にピックアップした選手とともに代表に選出されているため、前回のチームよりもきっと動きやすいことだろう。

持ちすぎる傾向が強かったが、国籍チームスタイルもコンビネーションプレイがベースならばきっと球離れも進むことだろう。


アドナン・ヤヌザイ

効果時間こそ決して長いとは言えないが、貴重なSS適性持ちのMF。
ポジション表記に依存して書いているため、アザールやフェライニと同様にMFの項目に書いているが彼も立派なFW。

パワー系のフェライニを相手にした後にスピードにキレのある彼を投入するのは効果的な戦術になるのではないだろうか?といういつもの考えでもある。

現実の代表でもFWで招集されているし、次のバージョンでは黒になっててもおかしくはないと思うので貴重な1枚になりえる可能性を秘めてはいる。

使ったことが無いのでドリブルからのシュートの威力は気になるところである。


スティーブン・デフール

 
こちらも貴重なSS適性持ちのMF。
SS発動時に上昇する能力やパラメータから推測するにアシストタイプの選手だろうか。
しかしながらチームスタイルはオーバーラップのため、ボールを持つと積極的に上がっていき相手を引きつければパス。寄ってこなければ自身が突破を仕掛けるというタイプならば理想的ではある。

次のバージョンでも排出されているのだが、そちらはSS適性が無く、パラメータがバランス寄りになっている。
そちらのカードだとミックスパスワークを持っているため、パスで仕事をするタイプの選手と見て間違いなさそうである。

後者は後者で貴重なレジスタ寄りの選手と捉えることも出来るため迷うところである。
他に良さそうな候補がいるようならSS要員として。層が薄いようならスタメンでの起用と使い分けをすることができるもの悪くはないと言えるだろう。


マールテン・マルテンス


スタミナが低いため1試合を通しての活躍は厳しく、SS適性もないため出場機会は決して多くはないだろうが気になる1枚。
というのもスキル名が『天性のチャンスメイカー』。
ここまで言わしめるのだからきっと凄いものを持っているのだろう。

本職のボランチが決して多くないため、枠が余りがちなところもあって、この1点でのみ採用を考えさせられる。
また、本職FWで採用に値しそうなのが1枚しかいないようなら、0トップ体勢の本格的な採用も視野に入れるため、彼が

・FW
ドリース・メルテンス
 
MF登録のはずのヤヌザイよりもOFFが低くされてしまっているFW。
どちらかと言えばカットインよりもクロスを選択する、アシストタイプのWGが正しいのかもしれない。

攻撃的な選手は多くいるため、貴重なSS適性持ちの選手という点のみでの補欠採用といったところだろうか。


ケビン・ミララス


0405の頃あたりによく見られたWGたちと似たようなパラメータ、チームスタイルの持ち主。
OFFとスピードが高めの尖り気味の構成は悪くはないが、アザールなどの存在を考えると今一つという感じが否めない。



フォーメーション
ベルギー

































本職FWを一人も起用しない0トップ体勢で候補の中からピックアップしてみた。
世代が近く、代表でも一緒にプレイする選手が多く揃っているからか連携線は自然と多く繋がっている。
これならば育成の手間も決して多くはかからず、使いやすいチームになるだろう。



総評
ポジションごとに選手の情報を調べてみたが、こうしてみるとFWとに「こいつは間違いないだろ!!」と言える選手が決して多くはない。それどころかほぼ皆無と言えるレベルということが分かった。

一方でOMFに優れていると言える選手がゴロゴロ転がっており、本気で本職FWなしの0トップ構成も視野に入ってくる。

ただ、その点以外は全体的にかなりガチの構成となっており、もしかしたらば普通に全国対人戦でも戦えるのでは?と思えてしまう選手の構成になっている。

中盤の守備の薄さを補うためにDFから何人もピックアップしたが全体的にスタミナ不足が多く、1試合を通して安定した活躍を出来る選手となると決して多くはないだろう。


それでも思っていたよりもずっと強そうなチームに仕上がった。
これならば一方的にやられる展開というのもそうないだろう。

機会があればこのチームはガチのチームとして稼働させてみるのも面白いかもしれない。 

今年の5月に去って行ったあの男たちが新たな仲間を連れて帰ってきた。

そう!!私と言えばあの縛り!!そして、あの縛りと言えば!!

モジャモジャ縛りしかないでしょう!! 

知り合いがずっとマラドーナを使ってたんですが、「飽きたから」という理由で無期限レンタルしてくれましてね。
手に入ったわけですよ、マラドーナが。
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これでね~、今までよりも攻撃力は増すんじゃないかな~、ということでね~、「半年ぶりにやらいでか!!」ってなったわけですよ。

待望のもじゃもじゃKOLEですよ。
一度はあきらめた身として、使ってみたかった選手ですからね。

この間のマロンの何周年イベントに行ったときにこっそり狙ってたんですけどね~。
惜しいところまでいったんですけどね~。
無理だったんですよね~。

立ち上げるなら今かな~。っていうのも仕方ないと思います。





(チッチッチッ)





「お前は確かに凄い」





「お前の頭は確かにいいモジャモジャだ」





「但し、この中じゃあ2番目だ」





「誰が一番かって?」




「フェライニ vサイン」の画像検索結果
「オレさ」

そう!

今回のOEver.になってから、前からずっと欲しくて欲しくてたまらなかった!
会いたくて会いたくて震えたあの人が!

あの人がやっと!私のところに!ズバッと!来てくれたわけですよ!

怪傑ズバットフェライニ様が!
img_2713f093570a3b92247ff09fc9fd3a62164887 

















見てくださいよ、この目力。そして、もじゃの存在感。
とても同い年とは思えません。

もうね、バルデラマと一緒にでかいアフロを振り乱しながらピッチで暴れてるところを想像してごらんなさいな。
珍妙すぎるでしょ。
キノコが走り回ってんのかよ!って感じです。
想像するだけでも面白そう。


えっ?マラドーナ?


・・・

・・・

・・・

ヽ( ´ー)ノ フッ

んな奴はオマケだ!オマケ!

例え、マラドーナが手に入ったとしてもフェライニがいなかったらモジャ縛りを再開するつもりなんて考えなかったね!
だって、フェライニのいないモジャ縛りなんてコーヒー豆の通してないドリップコーヒーみたいなもんだから!!!!



バルデラマ



















ああ、すいません!嘘です!お許しください!流石にそれは言いすぎました!!
ないがしろにしてしまいました!すいません!


訂正いたします。訂正させていただきます!!


フェライニのいないモジャ縛りなんで、ご飯の付いていない焼き魚定食くらいのものです。

ちなみにヒエラルキーでいうとこんな感じ。
フェライニ→ごはん
バルデラマ→焼き魚
マラドーナ→緑に着色したお漬物。
「かっぱ漬け」の画像検索結果←こういうの

少なくともこれくらいの差はあるね。(※あくまでも個人の感想です)


・・・これでよろしいでしょうか。バルデラマ様。











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はい、というわけで茶番はここまでにしておいて。

せっかく欲しかったカードたちが手に入ったのでもじゃもじゃ縛りの再構想をしようかなと思ったわけですよ。

今回のバージョンは何気にモジャの新キャラクターやパワーアップした選手も結構いて、前回よりも組みやすくなったりしているわけです。

また以前に入手した白プジョルの存在も大きくてU-5Rでないと構成自体が厳しいところがあったモジャ縛りも割かし実用的なU-5で組めるというのも大きな点です。


また茶番では触れていませんが、とある選手が排出されたことも環境の大きな変化の一つです。



それはこの人。


え?もじゃってないじゃないかって?

いやいや、彼はある意味でこのチームの中でも最ももじゃな男ですよ。

だって、名前が

ミゲル・アンヘル・・・

モジャ

だから。


前回の構想段階ではその存在すら知らず、コメント欄から存在を教えてもらった時には鳥肌が立ちましたよ。
ええ、マジで震えました。

その頃から密かに彼の登場を今か今かと心待ちにしていました。

追加されたタイミングで彼の名前を見かけたときは再び、鳥肌が立ちましたよ。


「ついに。ついに来おったか・・・!」。


来たよ、待望のモジャが来てくれたよ!
このチームで使うなら今は彼以外では考えられないよ!

彼が出てきてくれたおかげで長らく抱えていたGK問題も一気に解決。
しかも、一部では優良白GKという評価も受けているとかいないとか。

イギータが排出が決定したら彼と熾烈なスタメン争いをしてくれることでしょう。 


それでは今回のメンバー候補に挙がった選手はこちら。

・カルロス・バルデラマ

言わずと知れたモジャ・オブ・ゴッド。
前回使ったときは持ち味をフルに活かしきることが出来ず、チームズタイルのゲームメイクも使いづらいところがあった。
そこで今回は他の選手でチームスタイルのバリエーションを確保することに。

最適なチームスタイルは未だにわからないが持ち味を活かせるスタイルを探すのは目的の一つである。


いかにして動かさず、いかに素早く正確なパスを出させるかが最大の課題になるだろう。

正直に言ってしまえば精度の高いパス以外にこれと言った特徴はないに等しい。

基本的にアシストやゲームメイクがメインの選手のため、守備に貢献ができるとも言いがたい。

テクニック以外に秀でているとことは感じないため、下級のCPUチームが相手でもぶつかられたらボールをロストしてしまうことも決して珍しいことではない。
その分対策をすることが出来ればより強力に化ける可能性はある。

極力短い時間でのボール回しをさせるためにボールに触れさせる時間を減らさせるだろうワンタッチパス重視や、相手に捕まらないように動き回させるムービングパスワークが効果的と思われる。
ただ、ムービングパスワークを使用し、動き回らせた場合はスタミナ切れに注意が必要である。


以前ダイレクトプレイ重視を使用していたときは相性があまり芳しくなかったので今回は支配のパラメータに依存するパスワーク系のチームスタイルを選択してみることにした。

しかし、ダイレクトプレイ重視も無理なく仕込むことのできるチームスタイルなのでちゃっかり今回も要員を一人確保してある。

他にもアシストを記録させるためにスルーパス重視といった結果に直結しそうなものも仕込んである。

彼の持ち味を活かすのであれば、全体のパスワーク系のチームスタイルなのか、はたまた個人個人の能力に依存するパス系のスキルなのか、今回のチームにおいての裏の課題と言うべきものである。
 

・マルアーヌ・フェライーニ
 
ついにその姿を現したモジャ界のニュースーパースター。
彼は浮き玉をゴールに押し込む場面を良く見ていたので、そのようなターゲット役としての働きも期待できるだろう。

ボリュームに関してはバルデラマ様には劣るものの、その形は理想に近しいのではないだろうか?

起用方法は1.5列目のあたりで使おうと思っているのですが、キラを使うか黒を使うかは正直迷っている。
それはチームスタイルの影響。

RGSのほうはダイナモのため、どちらかというとボランチなどの中盤での起用を想定しているのでは?と考えてしまうわけです。
対して黒のほうはパワープレイ。
クロスのターゲッやポストプレー要員としてはこちらのほうが適しているのでは?というのが主な理由。

数値的にはスタミナが1違うだけなので大勢には影響が大きくはないのがまた頭を悩ませる要員の一つ。
両方いるわけだから両方使って試行錯誤を繰り返してみるのが正解かもしれない。


今回の起用では1.5列目のつもりだが、CFとしての起用も考えていた。

現実のプレーにおいて、中盤だけでなくゴール前でもターゲットになっていることは珍しくなく、バルデラマのフライスルーやサイドでの起用を想定しているウィリアンのクロスを頭で受けさせるなどのプレーを容易に想像することが出来る。

今回は主にポストプレーヤーとして後方から送り込まれるボールを確実に味方に届けるというのが構想段階の目的になるが、隙を見て暴れられるようならばマラドーナを押さえ込んで得点王になってもらっても一向に構わない。

キラと黒のいずれを使うか?という問題に関してはまずはキラから使ってみようと思う。

これの理由はスタミナが僅かにとはいえ高いことに加え、ダイナモ持ちということで行動範囲が広いのでは?という考え方から。

過去にプロデューサーか誰かがキラはその選手の特徴を尖らせた形。黒は全体的にバランスを取った形と言っていたような気がしないでもないので、フェライニの特徴であるパワーを活かすのならキラではないか?という結果も含めている。

いずれにせよ、両方保持しているのでどちらをキラに満足できなければ黒を使ってみてそこから判断しても遅くはないだろう。
そのためのトライアウトでもある。
 
キラの方からは守備的な印象があるため最前線でのボール奪取に貢献をしてくれそうというのも評価ポイント一つである。

一番気になるのはパスの精度。
確実にボールを渡してくれるようならば安心できるが変に癖のあるボールを供給し続けるのであれば早い段階でポジションの調整やレアリティの変更が必要になるだろう。


・ディエゴ・マラドーナ

前回のモジャ縛りでは使えなかったもじゃもじゃさんがついに参戦。
神の左と赤ちゃんの右と称されるほど、左右で天と地ほど差がある選手なので極力左で合わせさせることを考えなければならない。

クロス想定なら左寄り。バルデラマやフェライニあたりからのボールに合わせるなら右寄りになるのかな?
彼もまた試行錯誤の必要な1枚だろう。

知り合いの印象を聞く限りだと、ストライカーだけでなく何でも出来る(左足に限る)選手のようなのでフェライニとフィールド上の高さが入れ替わっても支障はない。むしろ左からの機転になってくれることだろう。

突破力に関しては流石の一言に尽きるらしく、するすると上がっていくことも珍しくないそうだ。

カットインとクロスの比率は大体半々くらいで上げるときもあらば上げないときもあるという感じらしい


・ウィリアン

初登場時から右の起点として期待していたもじゃ。
しかしながら、当時はスタミナが14と1試合持つかどうか微妙な数字だったため、泣く泣く諦めていたところがあったが今回はめでたく15に上昇。無理なく入れることが出来るようになった。

しかしながらポジションは激しくアップダウンを要求されるポジションのため過信は禁物なのは言うまでもない。

交代する可能性が高いとも言えるので彼のための控えを別途用意しておくのもまた一考である。

U5Rでも起用は考えており、その際はバルデラマ、ビツェル、フェライニ、そしてウィリアンというアフロ四天王が完成することになる。

しかし、今回は残念ながらビツェルが入ることができないためアフロ三銃士となってしまった。

次のもじゃ縛りになるまでに五大天になってくれれば感涙である。


・ダミアーノ・トンマージ

キラは組織守備重視持ちというもじゃ回では貴重な存在ということがわかった。
私が見つけた限りではキラのもじゃでは唯一の組織守備重視もちである。

というか、組織守備重視もちは各レアリティ(白・黒・キラ)に各1枚ずつしか見つけることが出来なかったため、いずれにせよ貴重な選手であることに違いはない。

このチームにはバルデラマという絶対的なファンタジスタが存在するため『ファンタジスタを支える才能』がいかようにして発揮されるのだろうか、実に気になるところである。

ボール奪取後に確実にバルデラマに渡してくれるようにならばまさしくファンタジスタを支えてくれる貴重な才能になるだろう。

彼自体は決して目立つことのないポジションと活躍になるだろうが、このチームにおいては欠かすことのできない選手になるかもしれない。

問題は空中戦の強さ。
MFとしては高めのDEF値とスタミナ以外に突出した数値はなく、最も重要であるPOWに関しては13ともはや致命的な少なさである。

ボールを取ってもすぐさまパワーで取り返されたり、そもそも取ることが出来なかったりするかもしれない。
相手の動きにディレイをかけるなど時間を稼げれば儲けものという位の期待のほうがいいのかもしれない。

問題は彼の個人能力覚醒時にどのパラメータを上昇させるか。

欠点を補ったところで焼け石に水になる可能性は高く、かといって最大の長所であるスタミナを上昇させても恩恵はほぼほぼ皆無。

消去法になるが無難にDEFを上げることになるだろうか。


・アレクサンドル・ソング

今回、使用するのは前回使用した0809ではなく
0910のほう。

起用する理由としてはダイレクトプレイ重視を持っているため。

多くは調べていないが、こちらも縛りの中ではレアなチームスタイルとなっている。

0809の時は高い守備力を誇り、ライカールトに匹敵するほどと感じていたが0910のほうは攻守のバランスに若干だが傾いたため、守備力が気になるところ。

全体的に突出したパラメータがあるわけではないが相方のトンマージのPOWが低いことからPOWを上げるのも候補の一つとしては十分だろう。


・マルセロ

電アケの付録として入手したものの一度も使ったこともなく、使用感もあまり見なかった1枚。

コメント欄から印象を教えてもらったが、パラメータの通り守備は軽いらしい。

守備に期待するよりも奪取後の持ち上がりとしてオフェンシブSBとしての動きに期待する。

チームスタイルがコンビネーションプレイというのパスワーク系というのも評価ポイントの一つである。

コンビネーションプレイは前回のチームではソクラテスが持っていたチームスタイルでバルデラマとの相性は悪くは無かったが、シュートチャンスを不意にしてしまうこともあるので過度な期待はできないがボール運びの技としては見れば十分なのでこれはこれでありだろう。


・ダンテ

WBEを使うか1213のWCBを使うか。はたまたダブルバンの時の黒を使うか、それ以外の黒を使うかとどれを使うのがベストか本当に頭を悩ませる。

チームスタイルはトンマージのチームスタイルに依存するため彼のチームスタイルは度外視になることから彼には単純に能力を優先したい。

フェライニのところでも触れたがキラよりも黒の方がバランスが取れている傾向があるようなので癖なく使うのであれば黒の方がいいのかもしれない。

そうなると最近のダブルバンのダンテがベストアンサーになるのだろうか?

彼もまたトライアウトでの判断が重要になることだろう。


・カルロス・プジョル

このチームの守備の要として最も計算できる1枚。

立ち上げ時くらいはスタミナに不安を感じさせるがチームの熟成や個人成長に伴い、自然と1試合持つようになるのもポイント。

白でありながら黒と同等かそれ以上のものを持っているので実質的に1枚多く、黒かキラが入っているようなものだろう。


・コロッチーニ

もう一人の白プジョル。

頭の形だけでなく、能力もプジョルに親しいものになっている(OFFとスタミナ以外は全て白プジョルからー1)。

このチームでは右SBを担当することになるのでプジョルと隣り合ってプレイすることになる。

SBとしてはPOWが高めになるのである程度ぶつかり合いの展開になっても耐えることが出来るだろうが、スピードは並みなので細かいフェイントなどやスピードで仕掛けられたり、抜かれてしまった際に追い付くことが厳しいだろう。


・ミゲル・アンヘル・モジャ

名前がこのチームに最もふさわしい選手。
ある意味ではバルデラマよりもふさわしいと言わざるを得ない。

リベロキーパータイプのGKとして積極的に飛び出しをさせることになるので私との相性も悪くはないだろう。

カード裏のコメントを見る限りだと、反応にも優れているようなので対応することが出来る場面も少なくないだろう。

彼もまたウィリアンと同様にU5Rでも使うことになるもじゃ縛りの正GKになる。


控え要員
・フレッジ


全白チームでも使ったのに存在を忘れていたもじゃ。

忘れてたよ、本当に。
何でだろうね?強いんだよ?

エリア内ではトップクラスの強さで非常に使いやすい。

使用する前まではドリブルに不安があったが、いざ使ってみればそのようなことはなく、非常に使いやすい選手だった。

エリア外からの奇襲も全く出来ないわけではないので一番計算することの出来る選手なのかもしれない。


・パブロ・アイマール

前回のチームでも候補に上がっていたが、採用を見送っていた1枚。

前回、使おうとしたときも、このカードを使いたかったがEXカードとして予算を越えていたということも要因のひとつだった。

最近、マロンの価格をチェックしてみたところ680円とちょっと高めながらも、他に補強の必要のある選手が多くなかったこともあり採用することにした。

起用するときはマラドーナとの入れ換えや得点を狙える位置でのFK時になるだろう。
その際はフェライニがCFに入ることになる。

トップ下のアシスト役として仕事が主になるだろうが点を取ることも出来ると思われるのでシャドーストライカーとしての働きも期待する。


・ナタン・アケ

前回のチームで採用していたが、今回のU5構成では外れることとなったフーリットの2世と称される最若手。

フーリットの持ち味であるユーティリティ性だけでなく、髪型まで引き継いでくれたのはまさしくグッドジョブ。いやゴッドジョブである。

惜しむらくは追加された若手選手特有のスタミナの低さ。
AKANANASAさんの情報を見る限りではSS適正も無いようなので控えとして置いておくにはやや頼りないがユーティリティの高さというのは惹かれるものがある。

序盤は特にスタミナの不安があるので出場する機会は多いだろうが、成熟に伴ってどのように変化していくだろうか。


・ダビド・ルイス

前回は黒として使っていたが、今回は白のほうを起用。
頭のボリュームは黒の時よりも優れている印象なのは素晴らしい。

守備のスタイルとしては荒いところがあるようなのでCBとしてよりもコロッチーニの代わりとしてSBとして使うことになるだろう。

守備固めの際にマルセロと入れ換えることも十分視野に入る戦術である。


・モデステ・エンバミ

前々から気になってはいるのだけど、使うことのない高速ボランチ。

他の選手にない個性を持っているだけでも価値のある選手だが、トンマージを起用する関係上POWの少ない2人を並べた場合はかなり厳しい展開になることは容易に想像することが出来る。

ボランチというよりももう少し後ろのファーストディフェンダーという感じで使うのなら面白かったのかもしれない。

彼を使うのであれば3ボランチの真ん中として低い位置で使うのがベストなのかもしれない。

今回も残念ながら採用するのは厳しいと言わざるを得ないか。


・ドド

今回使用するのはアーリークロス重視を持っている1314のローマのほう。

採用するのなら左SBのマルセロとの入れ換えになるだろう。

裏面の説明を見る限りだと、こちらも守備力には難があるが抜かれてもそのまま見送ることは少なそうだ。

アーリークロスは味方に通らなくても、相手の攻撃の流れを仕切り直させることが出来るので悪くはない裏の手だったりする。

故障が多い選手のようなので練習の時に事故が起きないか。それが最も懸念することなのかもしれない。


・ジャーメイン・ペナント

数値は決して高いとは言えないが尖った構成になっているのは評価できる。

スタミナが15あることに加え、SS適正も持っているためスタメンでもベンチでも腐ることのない設計になっている。

ポジションはウィリアンと被っているため、主にウィリアンと交代でピッチに入ってくることになるだろう。

今回は0607のほうを採用するが、0708のほうはスタミナが厳しくなるもののSS発動時にテクニックとスピードの両方が上がるため、こちらもまた優秀である。

0607は汎用性、0708はSSに特化しているという考え方が出来なくもない。

彼を見ているとなんだかアブドゥルを思い出す。


・マルク・ファン・ボメル


ミックスパスワークを持つ唯一のもじゃ。

説明文を見る限りだと長短のボールを織り混ぜるという戦術のため、攻撃のバリエーションや最終ラインから前線に繋ぐスピードの加速にも役立つかもしれない。

ミックスパスワーク自体使用したことがないため、どのような印象を得るかはわからないのは難点でもあり、期待できる点でもある。

スタミナは豊富に持っているのでスタメンでの起用が主になるがOFF寄りのパラメータになっているため起用するとしたらどこになるだろうか?
そこが最大の注意点である。
 


トライアウトについて
今回のチームはメンバーの選抜の他、各種チェックしたいことがあるため、いつもより多目のトライアウトの決行も視野に入れておいた方がいいだろう。

主な比較対象はマルセロとドドの能力比較とダンテの各バージョンの違い。

他にも起用する選手の大まかな能力などはきちんと見ておいて損はないだろう。

せっかくトライアウトを行うのなら、バフェタンビ・ゴミスのようにもじゃってるのかな?という選手の確認作業も含めても損はないだろう。

キャンペーン応募のことも踏まえて10プレイ行うことになると思うのでラツィオのほうもトライアウトを行うのも悪くはない。

他にも面白そうな候補をピックアップしてみるのも悪くはないだろう。 


総評
もじゃもじゃ縛りのメンバーが拡充したことで新たに構想をまとめてみた。
チームスタイルの構成は前回のものに近いものをピックアップしてみた。

前回よりも候補としてピックアップできる選手が増えたので前回よりも厳しいレギュレーションであるU-5で組めるようになったのは大きなポイント。
特にプジョルの白というパーツはかなりの変化であり、これが無ければCB要員の控えすら確保することが厳しくなるだろう。

いずれにせよ、前回よりも縛りの程度は強くなったのは間違いない。
0809のジョン・オビ・ミケルも組織守備重視を持っている選手で能力にも定評があるのだが、もじゃリ具合はカードの画像からはイマイチ伝わってこないのは残念。

彼を採用できるならトンマージの枠をビツェルに変えることも出来、あれやこれやと微調整をきかせることが出来るのでまた違った構成で楽しむこともできるだろう。

ミケルもそうだが、このチームの候補に挙がっている選手のいずれがモジャっているかは実際のところトライアウトのように実際にゲームに出してみないとわからないところがある。

そういった福袋のような感覚も、このチームの楽しみの一つなのかもしれない。

クリンスマンを使っていて昔に近い使用感だったため、「ならば相方だったカシラギさんはどうなのかしら?」ということを思いついたのでどういうチームで使おうか考えているときに「そういえばこの間、AEネスタをゲットしたっけか」ということも合わさって、「よし、ラツィオでいこう」。
という感じで考えることにしてみました。

チームのカードプールの関係と他の構想チームとの兼ね合いもあって、今回はU-5で構想をしていこうと思う。

主要選手
・ピエルルイジ・カシラギ(0203v2)ATLE


ゴールアナウンスの「ダーイハード!!」は気の遠くなるほど耳にし、すっかり焼き付いてしまった。
始めて使用した時はパワーが全盛で、「力こそ全てじゃ!!圧倒的な力の前に小手先の技など通じんわ!!!!」を地で行く時代だったため、「戦術はカシラギ」をすることが出来た。

あの時は世間ではウェアとかが流行っていたようだが、私からすればカシラギのほうが圧倒的に上だった。

流石にあの時とは環境が異なりすぎるため、あの時と同じ働きを期待するのは厳しいが前線でパワーのある選手がいるといないとでは戦術の安定感に違いがあるように感じてきた。

浮き玉をきちんと確保し、自分もしくは味方に届けるプレイをしてくれることを期待する。


この記事を書いている時に普通のプレイでは高い決定力を誇るくせにPKはトコトン苦手ではじかれたボールを拾ってぶち込んでいたという面白いプレイをしていたことを思い出した。


アレッサンドロ・ネスタ(0102v2)AE

過去のバージョンに繰り上がってバンディエラが出てくるのであれば間違いなく、ラツィオのバンディエラで排出されるだろう世界最高クラスのCB。

一時期どえらい値段まで急騰し、とてもではないが手を出すことが出来なかったがこの間のマロン開店記念イベントで手に入れることが出来た。
今でも買ってまで欲しいかとなると首を傾げてしまうレベルだったので、この機会が無ければ使うことも無かったのだろう。

ネスタと言えば、言わずもがなの優良CBであり、私も0405WDFのネスタにお世話になったことのある一人。

過去のE・G・Hitch_2ndやRabies Growlで使用した時のメモを見返してみるとあちらは守備範囲が横にも広く、広域をカバーしていたようだが現行チーム(ZOO)のマルディーニのように奪取後の展開に不満が残るようだった。

AEのネスタはメモとして残している印象と比べてどれほど違うのか検証してみようと思う。


ふと思ったのだがネスタ、カンナバロ、プジョルが引退した辺りから、文句なしに世界最高峰のCBと言える選手を知らないのだが現役では一体誰が最強のCBになるのだろうか?
一応、現役に復帰したので彼が最高のCBとして見ることもできなくはないが流石にピークは過ぎてるだろうしなぁ…。


その他の候補選手
選手の能力もさることながら選手間同士の相性の良さも考慮して選出した。
新連携に変わってから結構な時間が経ったが、それでもはっきりとしたことが分からないが無いよりはマシ程度に連携が出来あがってくれるだろう。

FW

ジュゼッペ・シニョーリ(0809)ATLE

カシラギとの相性が特に良い黄金の左足。
カシラギの得点力は魅力的だったが現在とは環境が違いすぎるため、エースクラスのストライカーと併用することにした。

MF
ディノ・バッジョ(0102)白

昔から「D・バッジョは数値以上の働きをする」と言われていますが、一体どれほどの活躍をするのか気になるので採用を決めた。
高さがあるのでクリアボールの競り合いに貢献してくれることを願う。


ジュリアーノ・ジャンニケッダ(0203v2)白

中盤の壊し屋として、一時代を築いたボランチ。
かつての活躍は一体どれほど見ることが出来るのだろうか?


アーロン・ヴィンター(0203v2.1)ATLE

今まで一度も使ったことのなかった選手。
CHとして攻撃寄りだが守備においても及第点の性能を持ち、まさしく軸としての活躍を期待できる。
チームスタイルもムービングパスワークと結構好みのものだが、守備に採用するものを考えるとやや相性が微妙かもしれない。


クリスティアン・ブロッキ(1112)

サポートタイプのチームスタイルが乏しいため候補に挙がったMF。
スタミナ以外に突出したパラメータはないが過去のバージョンでミドルシュート重視を持っていたこともあり、トップ下の位置でのシャドーストライカーとしての活躍も期待できる。
ネスタともミランで一緒にプレイしていただろうから相性も悪くはない。

DF
ステファン・ラドゥ(1112)白

ラツィオでは貴重な組織守備重視を持っている左SB。
使用するチームスタイルの組み合わせによっては使うことはできないが、選択肢が多いに越したことはないだろう。
セリエAを代表するレベルのSBらしいが、それが白なのはSSQゆえか。


フェルナンド・コウト(1011v2)ATLE

DFとしては珍しくオフェンスタイプの。それも最近流行りのダイレクトプレイ重視のレアチームスタイルを持っているCB。
過去に排出された白はパワータイプのDFだったため、こちらもそれに近しいタイプと考えるのが無難だろう。
クロスの球をそのまま弾いて前線につなぐことが出来れば文字通りのカウンターになるだろう。


アブドゥライ・コンコ(1213)白

アーリークロス重視を持つ右SB。
前線の選手とは世代が異なるため連携は弱いが放り込みが機能するようなら裏の手として活躍する機会はあるだろう。


マリウス・スタンケチビウス(1112)白

広い守備範囲とロングスローが魅力のDF。
投げるほうだけでなく合わせるほうでも活躍してくれそうでもある。
アシストを狙えるロングスローは時として非常に強力な武器になるので意外な活躍をするかもしれない。


アンドレ・ジアス(1213)白

DEF17と高い守備意識を持つ左SB兼CB。
クセの無いパラメータになっているが、パワー型の白DFとしては13とそこそこのスピードも持っているので活躍の機会は多そうではある。


白の選手は4人の中から2人をピックアップすることになる。
このチームを行うときは例のごとく、トライアウトを開催したほうがいいだろう。


GK
ルカ・マルケジャーニ(0203v2)白

ネスタと相性の良いGK。
背が高めなのでクロスやCK時の対応にある程度期待できるのも○。
こちらは中盤よりも前のATLEたちと相性が良いGKとなっている。


アンジェロ・ペルッツィ(0203)

降臨持ちのGK。
マルケジャーニと似たようなパラメータになっているがトータルではこちらのほうが上。
こちらはボランチの2人と相性の良いGKになっている。
チームスタイルの相性はいいが、他の面ではマルケジャーニにやや劣るか。



この記事を書いている時に、昔のサッカーゲームキングか何かでペルッツィとマルケジャーニのどちらかの選手をブッフォンが尊敬するGKとして自分のベストチームに入れていたのを思い出した。
どっちだったかが思い出せず、小骨がのどに詰まっているような感じ。
・・・どっちだったけかなぁ。


SS要員
シモーネ・インザーギ

ラインブレイクに定評のあるインザーギの弟さん。
スタメンにするには厳しいスタミナだがSS適性を持っているため後半からの切り札として活躍を期待。
兄と同様に一瞬の抜け出しに優れる選手のようなのでトップ下~中盤あたりの選手が出すスルーパスに反応し、押し込んでくれるかもしれない。


エンリコ・キエーザ(0203)

こちらもSS要員として。
シモーネが一瞬の抜け出しで点を取りに行くタイプと仮定するなら、こちらは点で合わせることを期待するタイプ。
数値的にはスタミナ以外にバランスが取れているので、それなりに安定した活躍をすることが出来そうでもある。
どちらがメインのSS要員になるかは実際に使ってみて判断していくことになるだろう。


ロリク・カナ(1213)

白として見ればかなり高い能力を持っている白ボランチ。
スタメンでの起用を考えている選手よりも数値が高いのに控えに置かれるのはある意味、皮肉。
数値的にはタッキナルディに近い選手と考えていいのだろうか?


パオロ・ネグロ(0203)

DEFが17あり、裏面のホットスポット以上に担当できるポジションの広い、ユーティリティ性に優れる選手。
基本的にDFのSS要員は試合に出ることが少ないだろうが、一人いると安心できるタイプの選手と言えるだろう。
 

シニサ・ミハイロヴィッチ(0203)
 
言わずと知れたFKの名手。
守備要員としてではなく、プレースキックで得点を狙えそうな時に投入するワンポイントリリーフとして採用になる。
基本的に試合に出ることはほとんどないだろうが、たまにはそんな選手がいたっていいじゃないか。控えの枠は余りがちだし。


次点候補
ステファーノ・マウリ(1112EX)白

このチームを考えているときに「そういえば昔、3タイトル合同EXキャンペーンでもらったな」というのを思い出し、ピックアップ。
これといって突出したパラメータこそないものの、左右どちらでも使えるというユーティリティ性の高さは魅力。
何気に0203からいる選手だったりする。


パベル・ネドベド(1011)ATLE

出た当時は非常に話題になったが、今ではあまり見掛けることはないMF。
構想の最初期では採用を考えたのだが、チームスタイルやプレイのイメージでもってブロッキと被っていることが多かったため採用は見送られることとなった。
そりゃ、能力はこちらのほうが上だろうが白で同じような選手がいるのであれば固執するする必要性は薄いだろう。


フォーメーション
 ラツィオ



























基本的には4-4-2。2ボランチの形になる。
上記の画像を見てもらえば分かる通り、中央の選手に連携が集中しており基本的には中央から攻め込んでいことになる。


使用するチームスタイル
O:ダイレクトプレイ重視(カウンターヘッド)
D:ハードプレスディフェンスorプレスディフェンス
S:フォアザチーム
 
ダイレクトプレイ重視はレアチームスタイルの発動を狙うため、オフェンスとスピードの項目を震撼させることは決定済。
素早いスピードでガツガツ寄せてくるプレス系のディフェンスは結構な脅威になるかもしれない。


総評
久しぶりのチーム縛りは先日手に入れたネスタを使うべく、ラツィオで構想。
最初はどうなるかと思っていたが、いざ出来あがったものをよく見るとちゃんとした。あまりにも無難な感じのチームに仕上がった。

現行のチームでは個々人の能力の高さを感じるものの、連携の弱さから持ち味をフルに活かせていないということを骨身に染みて感じているため連携を重視しての構想と相成った。

最近はカードパワーに頼りがちな構成になっていたため、ここらで一度基本に戻ってみるのも悪くはないころかもしれない。

次のチームで使用する最後の1枠を決めるためのトライアウトを行ってきました。

今回、トライアウトの対象となった選手は以下の3人。

ファブリツィオ・ラヴァネッリ

このコンセプトの最初期から候補に入っていた1枚。


マルコ・ファン・バステン
 
エウゼビオと同じ条件で発動するレアチームスタイルもち。


パトリック・エムボマ

彩咲さんのコメントで3匹の黒豹というのは面白そうと思ったのでトライアウトに参加させてみた。
合格した場合は黒い三連星が誕生することになるだろう。


公平な状況下でもってプレイすることで正しく判断することが出来るだろうと判断したため、今回設定したトライアウトの条件は以下の通り。
・コミュニケーションはカードを登録したときの1回のみ(相性チェックのため)
・使用するポジションは大体同じ
・試合開始から最後まで交代はしない
・クリンスマンとエウゼビオで1回ずつ
・事前の練習は軽め。もしくは休養
・戦術の点灯はなし

この条件のもと、行ったトライアウトの印象は以下の通り。


ラヴァネッリ
好印象
・2人背負っている状態でも相手にボールを取られることがなかった。
・シュートの威力は今回のメンバーの中では最高。
・体勢の持ち直しが早い→背負っている状態の備考に近いが、崩されてもすぐに持ち直すので結果的に抜く感じだった。
・シュートモーションが早いのかGKが飛び出してきても取られる前にシュート打つことが出来る。
・フルタイムで活躍できるスタミナ

悪印象
・ヘディングの精度が甘い?→5点取り、圧倒的なリードを決めている状態での出来事のため、なんとも言えない。
・プレイに波がある?→1戦目は4点取ったが、2戦目では1点のみで消えている時間も長かった。


バステン
好印象

・シュートの威力が高く、精度も良い。
・トラップしたボールを足元に納める技術が高い。
・ダイレクトシュートがかなりうまい。
・体勢が崩れ気味でも決めることが出来る。
・ゴールエリア入ってすぐのミドル気味の距離でもゴールを狙い打つシュートを放てる。


悪印象
・スタミナが持たない。
・ドリブルは1人抜けるか否か程度でスピードも並。


エムボマ
好印象

・今回のトライアウトメンバーの中で唯一、アシストを記録した。
・シュート力はバステンと同程度。
・シュートはコースを狙っている印象でGKの裏をかいたシュートを放ったりする。
・ダイレクトの能力もそこそこにある。


悪印象
・スタミナが持たない。
・ドリブルはタッチが大きく、スピードもそこそこ。
・姿勢が崩れ気味でもゴールを決めることが出来る。
・スタミナが持たない。
・クリンスマンとの相性が悪い。


トライアウト結果
今回のトライアウトの対象となった選手の用途は普段は控えに置いておき後半からの流れを変える要員だけでなく、スタメンとしての用途も想定に含まれる。

一方でプレイスタイルには違いはあれど、FWに最も求められるシュートの面では能力に大きな違いはなく、ここで比較をする必要性は薄いだろう。
 
プレイスタイルとしては
より本格的なストライカーのファン・バステン。
パワーで相手の守備陣を押し広げるラヴァネッリ。
状況に応じて様々なプレイを見せるエムボマ。
と言ったところだろうか。


トライアウトの結果、どの選手を選んだとしても一定の成績を期待できるのは容易であった。
しかし、次回のバージョンの仕様を経験した結果、次回使用するチームではスタミナが最も重要と判断し、対象の選手の中で唯一フルタイムでプレイすることが出来た『ラヴァネッリ』を正式採用することにする。

あとはいつチームを立ち上げるか。
今週中に現行チームを終わらせるか、それとも新バージョンまで何とか引き伸ばすか。

さて、どうしようか? 

今回はここまで。 

今の新しい連携グループになるまでは動物占いをベースにしたグループというものがあり、そのグループ内で相性の良い選手のみで構成したチームを『動物園』と言われてたのも懐かしい話になりつつあります。

私もこのグループ連携には助けられており、プレイ日記を書き始めるときに使っていた『E・G・Hitch 2nd』なんかはE,G,Hグループのイタリア人選手で構成されていました。

単独で見ればそこそこな選手でも連携でカバーすることができ、自然に大きく育っていくので個人や戦術の育成に多くの時間を割くことが出来るので、誰でも手軽に強いチームを作ることができるための手段とも言えるものでした。

そんな便利なグループ連携でしたが、由来を知らなかった頃は『動物園』という言葉を耳にするたびに、 「そんなに動物みたいな選手はいたんかいな?」と思っていました。

今までのグループ連携が廃止され、久しく『動物園』という単語を聞かなくなった今だからこそ、動物園縛りでいこうと思います。


チームの基本コンセプト
WCCFにいるアニマルな奴らを集めてみました。
ついでに前回は全白だったので反動で、今度は全キラ縛り。


確定選手
FW
・ユルゲン・クリンスマン
『黄金の隼』


WCCFでも屈指の決定力を持つ『黄金の隼』。
カードが登場したときからお世話になっていた至高のCF。

プレイスタイルは万能型の極みと言っても過言ではなく、自分で決めて良し、アシストして良しと前線にいるだけで足りないものが無くなる。
当時組ませていたカシラギと共に他のプレイヤーを絶望に叩き落すほどの活躍をして見せ、途中加入にも拘らず150得点、150アシストという驚異的な成績を残し、当時存在した店舗内スコアランキング。秋葉原のクラブセガでランクインしていました。

備考ですが、相方のカシラギは300以上の点を取り、当時のクラブセガの2位に倍以上の点をつけて1位になったことがあります。

流石にパワー最盛期ではなくなった今ではこれほどの活躍をすることは出来ないでしょうが、未だに私の中では最高のFWは誰かと聞かれれば、この2人以外は出てこないでしょう。

10年以上昔に魅せてくれたマルチな働きが今回のチームでも見ることが出来るのか。今回も楽しみです。


・エウゼビオ
『黒豹』


先日の『マロン行徳本店 ハイパー天国と地獄』で入手し、ガッツポーズをかました最高レアリティ。
「日本最高のストライカー」釜本邦茂が自身のシュートのモデルにした選手としても有名ですね。
 
当初は予算の関係上、使うことが出来ない選手として見ていましたが不意に手に入れることが出来たので採用が確定した1枚。

動物縛り選手の中では数少ないレアチームスタイルを持っている選手でチームタイル要員としても活躍してくれることだろう。




MF
・シュテファン・エッフェンベルク
『ティーガー(虎)』


何故か家に何枚もあった選手。多分クジで引きまくったのだと思う。
せっかくだから彼を使ってみようと思ったところから今回の動物縛りを組んでみようと思ったため、彼がいなければこのチームは存在しないことだろう。

特殊実況の「ティーガー」、スキル名の「敵陣制圧」、ドイツ人。
以上の3つから想定すると彼のティーガーは多分、動物のトラというよりも
「ティーガー戦車」の画像検索結果
こっちのティーガーをイメージしているのかもしれない。
そら、こんなの来たら文字通り「制圧」されるわな。

敵陣制圧はレアチームスタイルになるが、今回のチームでは育成の方針から外れてしまうため残念ながら発動はなし。


・ズボニミール・ボバン
『バルカンの猛虎』


前線を支えるもう一人のトラ。
随分と昔に。それこそ通常排出されているときに引いたと思うが、今まで一度も使ったことのなかった選手。

エッフェンベルグを使うんだからもう1人くらいトラがいても良いじゃない。ということでピックアップすることになった。

裏面のイメージではエッフェンベルクが力のイメージがあるのに対し、こちらのトラは技のイメージを受け取った。
タイプの異なるトップ下を起用することで前線の選手がどのような動きを好むのか検証することも出来るだろう。

こちらもレアチームスタイル「ゾロ・ズボーネ」を持っているが、エッフェンベルクと同様の理由でもって発動はなし。


・エドガー・ダヴィッツ
『闘犬』



世間では0102の黒やATLEのほうが多く使われているだろう闘犬。
現行チームではスタミナ18あるフラミニがガス欠になるんだからスタミナが20あるならどないやねん!の根性で採用することにした名ボランチの一角。

ゲームを始めたばかりの0203の頃は黒にお世話になっていたが、こちらのキラは1度も使ったことが無かった。
ATLEを持っていればそちらを使うのだろうが値段的に見ても補強は厳しいので、そちらは断念した。

身長は決して大きくはないが、闘犬のように相手に噛み付くような激しい守備に期待する。

関係ないが、ダヴィッツを見るたびに宮川大輔が思い浮かぶのは私だけなのだろうか?
「宮川大輔」の画像検索結果


・パトリック・ビエラ
『ガゼル』


以前、黒を使用したときは自身の歴代最強の空中戦能力を持っていたパワー型CMF。
それだけでなく足元の技術も高いものがあり、力と技を兼ね備えた理想系の選手だろう。

セットプレイのときだけではなく、クリアボールが中盤に来たときに競り勝ってくれることも十分期待でき、他のボランチの弱点を補ってくれるはず。

特殊実況こそガゼルだが、ニックネームとしてオクトパスというのもあったらしい。
タコは動物園じゃなくて水族館だよなぁ・・・。


・ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ
『狂犬』


過去に起用したときも活躍してくれた狂犬。
中盤の守備には欠かすことの出来ない人材として必然的に採用となった。

EXカードのキラも存在するのだが、そちらは特殊実況が動物ではないことと、レアチームスタイルの有無が影響し、今回もこちらを採用することとなった。

狂犬と猛犬がボールめがけて飛び掛る姿を想像すると鳥肌ものである。
この2人の連携を強化すれば文字通りの脅威になりえるかもしれない。


・ルイス・フィーゴ
『白豹』


2匹の黒豹と一緒に白豹も参入。
他の選手は特殊実況のなか、彼だけは特殊実況ではないが入れないわけにもならない人選だと思う。

控えのOMFとして起用。
ポジション的に考えて主にボバンの代わりとして使用することになるだろうか?
エウゼビオと同じ、ポルトガル国籍でクリロナとエウゼビオの間にも特殊連携があることからこちらにも特殊連携がある可能性は否定できないだろう。

ドリブルからのクロスが出来るのなら、エウゼビオとのコンビは強力なものになるかもしれない。

直接は関係ないが、私が持っているフィーゴは外国語版で、日本語版と使用感が異なるかは不明。


・ミカエル・エシアン
『バイソン』


控えのDMFとして起用。

白の頃から優秀な選手として有名だが、キラとなるとあまり使っている人をあまり見ない。
控えにおいておくにはスタミナ20は少しもったいない気もするが、途中出場を想定していないのであまり気にすることでもないだろう。

スペック的にはガットゥーゾよりも上だが、あちらはスキル要員としての面もあるのでこちらは控えに落ち着くことになった。

DF
・ パオロ・マルディーニ
『クォレ・ディ・ドラゴ』


「龍は動物園にいるの?龍は動物園にいるの!?」とか、子供が「バナナはおやつに入りますか?」的な聞き方はしな~い。

ほら、あれですよ。
ドラゴンはドラゴンでもファンタジーなやつじゃなくて、
「藤波辰爾」の画像検索結果
こっちのドラゴンでもなくて、

「天龍源一郎」の画像検索結果
こっちのドラゴンでもなくて、

「コモドドラゴン」の画像検索結果
こういうのもドラゴンって言うじゃないですか。
だから、アウトかセーフで言えばファール。

このときはポジション登録こそSBだがCBとしても十分な能力をもっており、動物縛りのキラの中では数少ないDFの1人。
こちらもダヴィッツと同様に0203の頃にお世話になっていた1人で初めてキラを引いた選手でもあります。
こちらも10数年ぶりにお世話になる選手として、守備陣を支えてもらうことになるでしょう。


・ロベルト・アジャラ
『ラトーン(ネズミ)』 


最近、特殊実況のラトーンがネズミという意味を知ったので採用。
0203の時に自引きしたが、あんまり使っていなかった1枚。

マルディーニと同様に久しぶりの起用になり、一緒にプレイしていたこともあって相性は良いだろう。
他にも前線のボバンも一緒にプレイしているので連携の相性も良いかもしれない。


・リリアン・テュラム
『フランスの黒豹』


エウゼビオに続く、もう1人の黒豹。
レアチームスタイルを持っているが相方のカンナバロがいないため、発動は不可能。

テュラム自体は使うのは久しぶりでビエラと一緒に使っていたとき以来になる。
そのときはブッフォン、カンナバロ、テュラムとゴール前の三銃士を使っていたが、決して芳しい結果は得られなかった。

今回は守備のパーツが少ないこともあって、穴になってしまわないことを願うばかりである。


・フランク・ライカールト
『ブラックスワン』


ブラックスワンと言えばコレだろう。
「ブラックスワン 有吉」の画像検索結果
本来はMF登録の選手だが、実際のプレイでも前に使ったときもDFとして使ってみても優秀な選手。
今回は動物名を含むキラのDFが3人しかいないため、代わりに控えに入ってもらうことになった。

中盤の選手に代わりがいないときにも使えることから実際には守備のユーティリティプレイヤーというスタンスになるだろうか?


GK
・イケル・カシージャス
『エル・ガト(猫)』


初めて使うカシージャスは白ではなく、ちょっと前のキラでした。

カシージャスと言えば、聖イケルと実況されることが多いがこのバージョンに限ってみれば唯一、特殊実況が異なるレアなパターン。

カシージャスといえばいずれも優秀なGKとして有名だが、このカシージャスは使用感の記事が少ないこともあって、情報が未知数なところがある。

パラメータ的には今使っているカワシマに近い構成になっているが、安定感はおそらくこちらのほうが上だろう。
飛び出しのスピードに遜色なく、安定感が増せば失点率を更に落とすことが出来だろう。
また、ハイボール処理が出来るようになれば飛び出し型のGKとしては最も使いやすいのかもしれない。


・エドウィン・ファン・デル・サール
『アイスラビット』


長くもチープなWCCF暦で初めてGKを2枚採用してみることにした。
カシージャスが飛び出し型のキーパーと想定するならばこちらはじっくりと待ち構える地蔵型のGKになるだろうか?
今回、起用するGKは二人ともパワーが控えめなタイプなので競り合いには弱いところがあるかもしれないのは懸念材料かもしれない。

機会は少ないだろうがPKになるときはどちらが強いかを比較検証してみるのも悪くないかもしれない。


候補選手
残る1枠。控えのFWとして採用することになる選手となる。
どちらも魅力的な選手なため、どちらを採用するのか本気で迷うところである。

・ファブリツィオ・ラヴァネッリ
『シルバーフォックス』


エウゼビオを引くまではスタメンとしての採用を決めていたCF。
クリンスマンとの金と銀コンビは何よりも早く、想定していたコンビ。

互いに万能型のCFとして、アシストをしたり、されたりっていう関係は見物だろう。
どちらにマークをつければ良いのかわからない構成ならば対人戦でも有用な組み合わせだろう。


・マルコ・ファン・バステン
『ユトレヒトの白鳥』


レアチームスタイルを持っており、発動に必要なパラメータもエウゼビオと同じなため、その点では使いやすい。
ミランに在籍している選手が多くいるため、選手間の相性も悪くは無いだろうし、同じオランダトリオの一角であるライカールトもいる。
トータルで見ればこちらのほうが上になるだろうか?

プレイスタイルに関しては万能型というよりも生粋のストライカー型になるので、互いにアシストをしたりされたりという関係は弱いかもしれないが、かつてのカシラギ、クリンスマンのように互い脅威の得点力に結びつく可能性はある。


昔から想定していたものと、強さを追い求めたものならどちらを使うべきだろうか?
いずれの選手も好きな選手だけに非常に迷うところである。

今までと同じようにトライアウトを実行してから判断するのも必要だろう。
残りの任期が中途半端なので、何回かに分けて余剰クレジットで何回か検証するのもやり方のひとつ。
どの方法で検証するほうが自然な形になるだろうか?

この構成ではユニバに参戦できないので2週に分けてユニバと平行して検証していくのもやり方のひとつではある。


使用するチームスタイル
O:フィニッシュワーク(エウゼビオorファン・バステン(仮))
D:リンギオ(ガットゥーゾ)
S:フォアザチーム(ビエラorカシージャス)

パラメータはオフェンス・パワー・奪取の3項目を震撼させる。
このパラメータ以外に依存するチームスタイルもあるにはあるのだが、種類が圧倒的に少ないというのは難点。
チームスタイルに被りが多いのはこういうときに辛いと言える。


総評
先にも述べたとおり、次回のチームは全白の反動として全キラで縛ることにしました。

候補となる選手には『ゴールエリアの荒鷲』やドログバなんかも想定していましたが、SS適正を持っていたり、レアチームスタイルを持っていたりするほうは特殊実況で叫ばないため断念。

今回のATLEエジムンドのように『野獣』と呼ばれる選手も何人かいたのですが、そちらは何かよくわからない、未確認動物のように感じてしまったのでそちらも断念することにしました。


SS要員が1人もいないため悪い流れを断ち切ることはかなりつらいだろうが、そのような流れに持っていかせないことのほうが肝心だろうか?

財政的にはかなり厳しい戦いになるだろうから序盤はタイトルの獲得が急がれるだろう。
調子の悪い選手がいるのであれば、控えにいる選手と交代で出場させていけば、休養をする必要も少なくなるだろうか。

今までのプレイ暦の中でも最もガチな構成になるが、新しいことにも挑戦していくことになる。
特にGK2枚の構成はその有用性もわからないので、この際に検証してみるのも悪くはないだろう。

最近は変則的な戦術をメインのコンセプトにしているところがあったので、ここらで一度王道に近いコンセプトのチームでプレイしてみるのも悪くは無いかもしれない。
 
想定される欠点としてはチームスタイルに被りが多く、戦術に幅が少ないこと。
相性の良いものや、地力での勝負になれば引けは取らないだろうが、相性の悪いチームにはとことん苦戦しそうでもある。

カードパワーだけで押し切れるのか、それとも惨敗してしまうものなのか、結果が気になるチームである。 

トライアウトをいつにするか考えながら、今回はここまで。

チーム名はあれで良いとして、監督名は誰にしよう?
やっぱ、あの人になるのかな? 

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